1 とある結社の手記:6
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>>219
見上げた排他主義ねぇ。
あたし達は、嘘なんか、つかないわよぅ? ──なんの得にもならないもの。
[そう言って軽く肩を竦めると、 さっさと外へ繋がる廊下に歩き出した。]
(@36) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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[用事は終わった、とさっさとその場を辞そうとするも] >>223
───…仲間愛?
[入り口で振り返って、かけられた言葉に、──笑う。]
感情で、信じたりは、しないわ?
[女は、そ。っと、首に巻いた狼を撫ぜる。]
(@37) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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同じに──
感情で、疑いもしないから、安心してちょうだい。
[くす。 くす。
その猟銃を持ったままの女は、 嫌味にも音を立てずに、肩を揺らす。]
(@38) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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あたしがサイモンを信じてるのは──
いままでの結果が、ちゃんと正しかったから、よ。
[笑って、そうとだけ言い残すと、 ふわりと赤い髪をなびかせて、女は廊下の奥へ消えた。]
(@39) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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→集会場、外へ─
[赤いマットの上に立って、中から猟銃の柄で扉を叩く。]
──あたしよぅ。開けてくれるかしらぁ。
[中から声をかけると、少し間があって、 がちゃん。と錠が下りる音がした。]
……あらぁ。
[外に出て、たっている仲間を見て、瞬く。]
(@40) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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─集会場、外─
[鍵を受け取って、 取り付けた閂をおろし、 冷たい錠をかける。
──がちゃり。
はっきりした手ごたえと音を確認してから]
ごめんなさぃ? ちょっと待たせすぎちゃったみたいねぇ?
[振り返り──両肘を抱いて、足踏みをしている新米結社員の様子に瞬いてから、くすくすとおかしそうに笑った。]
(@41) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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─ 雪道 ─
[此処にくるまでの足跡は完全には消えていなかったが、 それでも、半分ほどは消えかけている。]
そんなに時間かけなくても、よかったんだけどぅ。
ああ。バケツって、 どこかにはあまってるわよねぇ?
[さり。さり。さり。と並んで歩いていく。 いくつかの確認事項を聞いている途中で
「──どうでしたか。」と、酷く潜められた声で、 新米の結社員が、たずねた。]
(@42) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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[近くに人影はみえず、声を潜めるにふさわしい理由はない。
けれど、ローズマリーを見上げる視線は落ち着かず── むしろ──はっきりと、怯えが伺えた。
くす、と、猟銃を持つ女は笑う。]
とりあえず、──今、襲ってくる子はいなかったわよぅ。
[笑う音は、雪に飲み込まれる。
「そう、ですか……」と、安堵と不安が入り混じった声で、若い結社員は俯いた。その顔には、『あの中に入るのが怖い』と、そう書いてある。]
(@43) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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[その彼の反応を、 ──とても、普通の反応だ。と、ローズマリーは思う。]
……、
サイモンも、あなたくらい慎重でいてくれたら、 もぅちょっとは、安心なんだけどねぇ。
[食料と暖を備えた、この村に設営した結社員用の場所に向かいつつ、女は、そうぼやいた。猫背の新米結社員が不思議そうに見上げてくるのに、視線を合わせて笑う**。]
(@44) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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あの人だって、あぶなぃってことぐらい、 わかってるハズなんだけどぅ──
[サイモンの占いの力は、彼曰く──対象の近くにいないと発動しないものらしく。ローズマリーからすれば、馬鹿で無防備な所業だと思っているのだけれど、一晩は同じ屋内にいないと、相手が人狼だか人間だかの判別がつかないらしい。
また、彼の占いの力は、 一日二日かけて貯めるようになっているものなのか、 占いを使える状況にならないと、 ──同じ占い師が近くにいても、判断が難しいらしい。
"向こう"に、こちらの手を明かすつもりはなかったから、 中で話は、はっきりしなかったけれど。]
(@45) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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……危ない、ってぇ、 いつも、いってあげてるのにぃ、 ぜぇんぜぇん、聞かないんだものぅ。
[サイモンには、サイモンなりの──信念だとか、使命感だとか。そんなものがあるのかもしれなかった。陰気な男は、相棒の女にも、あまり自分のことを話してはくれないから、それは、女の推測だったけれど。
「…はぁ…」と、気の抜けたような 隣の若い結社員の返事は、 冷気に触れて、真っ白い息に変わった。**]
(@46) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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─集会場─
[がちゃん。と、重たい音をさせて入り口の鍵が開いた。 暖められて膨張した空気が外に逃げようと、 女の赤い髪を揺らす。]
そんな顔してないで。 はい、はい。
今度は、なるべく、すぐに戻るわよぅ。
[猟銃とバケツいっぱいの雪をぶら下げた女は、 閉める扉の隙間から覗く、 新米結社員の不安げな顔にそう言った。]
(@47) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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─集会場、広間─
[こつ、こつ、こつ。と、廊下からは女の足音が静かに響く。 外から招いた冷気が、広間にも吹き入れる。]
はぁーい。集会場の皆さまにお届けものよぅ。
ここらで、いいわねぇ?
[広間に誰がいるかは確認はせず、 掃除夫の青年からの雪の依頼を盛ったバケツを、 広間の入り口付近、外への入り口に続く廊下手前に下ろす。]
(@48) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[各自がテーブルにつき饗されている"晩餐"には、 軽く片側の眉を上げて、まばたいた。]
…… 物好きねぇ?
[白がまだすこしこびりついた手袋で鼻を押さえる。 「──好んで毒に手をつけようとするなんて。」とまでは、 口に出しはしなかったが、顔には書いてあった。]
(@49) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[自分が持ってきた雪に、ぱっ、と明るく子供らしい表情を浮かべるカルヴィンに小首を傾げた。] >>270
その辺に、たっくさん積もってるわよぅ?
[雪で気持ちが上向くという事は女にはないのか、 喜ぶ様子には、むしろ不思議そうにしながら 狼の毛皮についた雪を払う。]
どういたしまして。 あたしは重たいものを運ばされただけだけどぅ。
お礼ならぁ、 ラルフさんに言ってあげるといいわよぅ。
[礼儀正しく下がる頭に、答えながらコルクボードを見やる。]
(@50) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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[夕食の風景がそこにあったとしても、 昼食のときと同じく、 女は、その席にあずかろうとはしない。 >>271>>275 キャサリンからの微笑みにも、 ヤニクからの視線にも、にっこりと艶やかな笑みを返し、
コルクボードに新しいメモが増えている様子に、 そちらに歩をすすめた。]
………
[途中、涙目になっている少年と、それを励ましている男と、 同じ物体であるはずの自作の料理を、 にこにことおいしそうに口に運ぶ女の人間模様には、 我関知せずを貫くことに決めたらしく、無言で通した。]
(@51) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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[夕食の賑やかしさに──女は、今は、口を差し挟まない。 コルクボードの前に立ち、その内容に目を通す。 >>256 『──人狼を見つけるコツがあれば教えてください。』]
………、 味覚って基準になるのかしらね。
[ひとりだけあからさまに、 「人と違う」反応を示しているピッパのメモもちらと見て、 自分でもあまり信用ならない態で呟いた。]
(@52) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[ぼやくと、手袋を片手だけ引き抜き、キャサリンのメモの上に、 とん。と、桜色の爪先を置き軽く腰をかがめて、 ── 少しだけ頭の中の内容を吟味するように沈黙した。
背後で繰り広げられる暖かな会話をよそに、
少し、考え込んだ後に、メモ帳にペンを走らせる。 かり。と、ペン先が紙を引掻く微かな音。]
(@53) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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【コルクボード】
『結社としてのコツとはいえないから、 個人的な話になるけれど。 ひとつあげるなら──
表面を取り繕えないように、相手を追いつめてみること。
わざわざ自分から、怪しく思われるように 動いてくれる人狼さんなんて、そういないわ。
彼らは"普通の暮らし"を取り繕えるって事を忘れないこと。 それから、 ──敵をつくらないように立ち回る輩も信用ならないわね。』
[キャサリンのメモに重ねるように緑色のピンで留められた紙は、丁寧に折りたたまれて、コルクボードまでやってきて、誰かがそれを開かなければ人目にすぐには触れないように、──見えないようにされている。]
(@54) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[重ねられた紙は二枚あり、どちらも丁寧に折りたたまれている。]
『ただし。
人狼って奴らは、狡猾で、様々な奴がいるから── 一概に、「これです。」って、コツとはいえないわね。
人狼のコトを知りたいっていうなら、、 あたしが知っている人狼についての話を 教えてあげてもいいわ。
余計に頭を悩ませる結果になるかもしれないけど。
− Rosemary Pell − 』
(@55) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[メモを張り終われば、来たときと同じに、 食事には手をつけず、外へ戻ろうと廊下へと出て行く。]
(@56) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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あら、あら。
そぉんなに怖い顔しなくっても、 もぅ退散するわよぅ。
[降りてきたベネットから向けられる冷えた声に>>340、 白い手を手袋に嵌めながら、くすくすと笑う。]
(@57) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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─集会場広間、回想─
[外へ出ようとしたところでコルクボードへと ベネットが向かうのにほんの少し足を止める。 何度も繰り返し中に入りたくはなかったから、 それだけを確認しに戻り──
声をかわしたくないということだろう、と理解をして、 ベネットのメモへの返事を追加する。] >>347 『1.希望してもらってもかまわないけれど、 それに応じるかはこちらで判断させてもらうわ。
2.どちらにしても村からは、 「人狼退治」が終わるまで、外に出せないわ。 それ以外が聞きたいなら、質問の意図をもう少し詳しくどうぞ。
3.サイモンに占われて調子が悪くなった対象は知らないわね。』
(@58) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[>>378 フィリップのメモにも軽く目を通し、]
──そちらがお望みならぁ、 明日の朝にでもぅ、 サイモンをこちらによこすことにするわぁ。
戻って意向を伝えてくるから、 少々、待っていてくださるかしらぁ。
[その質問に対しては、メモではなく、 直接フィリップへ、言葉での回答のみを残して、 少し前の宣言どおり、赤毛の女はさっさと広間から外へ出た**。]
(@59) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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─ 現在、結社員宿舎 ─
[森の小屋の一室を借り受けて、拠点としたそこには、 雑然と運び込まれた荷物が床に積まれている。
女のコートも、壁に釣り下げられている。
ぱち。ぱち。と、赤い暖炉の火の中で薪が爆ぜた。 椅子に座った女は、暖炉の前に手だけを下ろして、 寒さに白くなった指先を火にあてて温める。]
──今回は、随分と早いお帰りねぇ?
[きぃ。と、部屋の入り口が開くのに、視線を向ける。 「雪がそう、ひどくなかったからな」と、 陰気な声で、麓から戻ってきたサイモンが答えた。]
(@60) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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[猟銃は、──集会場の外では、手から離れて 椅子に立てかけられている。首に巻いた狼だけが変わらない。]
本部と連絡はとれたのぅ?
[部屋の中を照らすのは、薄暗いランプと暖炉の明かりだけ。 「ああ。」と、女の問いに、鬱々と男は頷いた。]
『──人狼退治の準備も、明朝にはできる。』
……そぅ。
[男の返事に、くす。と、女は紅い口唇で弧を描いた。]
(@61) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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ああ。 その──、対象の集会場の子たちねぇ。 色々煩いのよぅ。
"ふたり"いる、占い師さんの真偽が知りたいから──、 貴方に近くに来い。だそうよぅ。
──ひどい、わよねぇ?
[くす。くす。濡れたブーツから足を抜いて、 自分の膝を胸元に引き寄せながら、 陰気な男の顔を見上げて、女は笑う。]
(@62) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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その嘘を否応なしに暴ける人間が、 目の前で嘘を突きつけたら、どうなるか、とか。 そんなコトは、考えてないのよねぇ。きっと。
ああ。
占い師さんの真偽を確かめるときには、 ちゃんと、そっちに行くわよぅ。
逆上して、貴方に襲い掛かられるのが一番怖いからぁ。
[昼間なら──、まだ。人数をそろえれば、勝ち目はある。多くの人狼が本当の力を発揮できるのは、夜半をすぎて、深夜になってから、だ。]
…で──、やっぱり、今回もあそこで寝るのぅ?
[何度か、繰り返したやり取り。陰気な男は、頷きもせず返事もしない。]
(@63) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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[ぱち。と、沈黙の間に暖炉の薪が、またが爆ぜた。 陰鬱な男の顔の上で、赤い陰影が揺らめく。]
…、
ほんとぅ、あなたってぇ、 …馬鹿か物好きね。
[ふぅ、っと、女は諦めたように、溜息をつく。]
(@64) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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…そうそぅ。
貴方のことを、心配してくれた子も、いたわよぅ。 ── 力を持ってる者が、狙われるかもしれないからぁ、
…死なないでね、って。
[胸元に引き寄せた膝の上に顎を乗せて、 陰気な相棒へ、忠告を伝えた。**]
(@65) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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