91 時計館の魔女 ―始―
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殺し?
[ふ、と鼻で笑う]
くだらないな。
殺人など…… 使用人に人間を殺させた事もあるし、人の血から絵具を作らせた事もある。 金に任せて人狼に食われたという人間の死体を買った事もある。
けれどそれじゃ駄目だったんだ。 夢にまで見たあの色は――人が、狼に食われた瞬間のあの鮮血の色は表現できなかった。
誰か人間を狼に差し出すのも楽しそうだが……手間だねぃ。 ここにはそうそうやられてくれるようなやつもいなさそうだし?
[男は目の前にいる人物を見据える]
(233) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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人が!! 狼に!!!
食われる瞬間を間近で見たいんだよおおおおおおお!!!!!!!
(234) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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なんならそれは、自分の身でもいい。
[叫んだあとに紡がれた言葉は、とても静かで、狂気を孕んだ言葉]
アタシの血《絵具》で、アタシはアタシという身体《キャンバス》を完成させる。
すてき、だろう?
[ に っ こ り ]
(235) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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[男の語る言葉に耳を疑う。]
あんた、……それでも、人間か?
[睨む目は驚愕に変わる。 だが、自分を見据えながら言われる言葉には、]
そうだな。 簡単にはやられないし、やらせない……
[再び睨む。]
(236) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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[だが、すぐに……狂気を孕んだ言葉に、その笑顔に 僅かに肩を震わせた。]
……あんた、
[言葉が、出てこない。 自分の身を差し出してでも、見たいものとは思えない。
この男は狂ってる。
どうしようもない程に、狂っている。]
(237) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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人間、じゃ、ないのかもなァ?
[自身の正体――それは確かに人ではないけれど、 おそらく目前の人物が言っているのはそういう事ではない。
生物らしい倫理観。
それは画家にとってはこの世に身を宿した時から持っていなかったもの。 それ故に男は幸せであり不幸だった]
まあまあ。 そんな警戒しなさんな。
あんたが人狼だって言うのならば……アタシは今すぐに縛り上げて手錠を噛まして貼りつけてコレクションにでもしたい衝動に駆られるが、アタシにそうきくってことはあんたは人狼ではないんだろう?
ならアタシはあんたにとっちゃ無害さ。
な?
(238) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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……、……
[男を、いつか彼が自分にしたように、探るような目でみた。 確かに、ダーラが人狼にしか興味がないのなら、 自分にとっては無害だ。
だが、縛り上げて……と語る男の言葉にぞくりとする。]
人じゃない、のなら一体なんだ。 あんたこそ、人狼を探しているということは、人狼ではないだろ。
悪魔か、妖精か……それとも、人魚か?
[相手が正直に答えるなんて思っていない問い。 問うたか、少なくとも、自分と同じ存在ではないことは 分かっていた。]
(239) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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人狼が見たいなら、人狼に喰われたいなら、 夜中にでもこの廊下を彷徨っていれば、会えるんじゃないか。
[自分は、誰が人狼か知っていたが、 どうにも彼に告げる気になれなかった。
なので、そんなことをぽつりと言った。
告げれば、彼は人狼の味方にでもなる気がするのも少しあり
ただ、ツェリを想うと、どんな奴でも彼女の力になってくれるなら 一瞬そんなことも考えた。
だが、そんなことを考え、そして行動する資格などない。 視線を落として、ダーラから目を背けた。]
(240) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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人間に、あんたから危害を加える気がないと言うなら、 とりあえずは、警戒を解く。
[言葉のまま、すぐに警戒を解くつもりもないが そう言って、部屋の中に戻ろうとした。 さらに言葉を投げかけられれば、言葉を返しただろう。*]
(241) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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人魚のおとぎ話って知ってるか。 あれは馬鹿な娘だ。
恋などというくだらないもののために自分の声をなくした馬鹿な娘の話。
[男は、問いには答えず。ただそれだけ]
ふ……、言われなくても、そうするよ。
[夜中に彷徨っていれば――もしくは、 それは願ってもいない事だった]
は。 まあアタシにとっちゃ警戒もなにもないんだが。 もし人狼についての情報があればよろしくな。 高く買い取るぜ?
[金など意味を成さない事は男も理解している。 けれどこれは癖のようなもの。 去って行くその人物を呼びとめる事はせず、男も自分の部屋へと戻って行った**]
(242) 2012/05/24(Thu) 19時半頃
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―自室―
[男は筆を見る。 男は考える。
先程の――ふと口を漏らした娘の話。 人狼の、娘の話]
……馬鹿、だよな。ほんと……
[それは童話。おとぎ話。 ――そう人間には伝えられているもの]
コリーン……。
[人魚の王様の6人の娘。 その末の妹の名。男が、人魚だった時代の妹の名]
(243) 2012/05/24(Thu) 20時頃
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[男はその昔、人魚の王の1番齢が上の娘だった。 幸せな暮らしだったが末妹が地上の王子に恋をした。 そして妹は悲恋の末、人に気づかれずそっと消えうせた。
――それが童話の中の話。 けれど現実には続きがある。
姉姫は海の魔女に願い人へと姿を変えた。 代わりに女の性を奪われたが、姉姫は叶わなかった妹姫の代わりに王子の血を流し仇を討った。
王子の身を魔女へと捧げ、富を得たが男となった姉姫はかけがえのないものを失った。
――それは、心]
(244) 2012/05/24(Thu) 20時頃
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[王子の血の呪いなのか。 はたまた人魚の身が人間に昇華することへの反動なのか。
男は血を――赤を求める人形のような身になって現世を暮らすことになったのだった]
ふ……は、は……
[そういえばこの館も“魔女”の館だ。 海の魔女と質は違えど結局は血を流させる事を所望するのか。 結局は自分たちは魔女に翻弄されているだけなのか――
男は自虐的な笑みを浮かべた**]
(245) 2012/05/24(Thu) 20時頃
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―午前・自室―
[ヤニクの言葉>>197に、頷いて。 ランタンを見せてほしい、と頼んできた少女を思う。
どれだけか弱そうに見えても、獣は、獣だ。 情けをかける気は、一切なかった。 彼女は自分に――というより、ランタンにだが――会いたがっている。 それもまた、都合がいい。呼び出す口実にも、なる。]
(246) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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………、
[どう進めるのが、最も有利か。 巡る思考が、温もりが離れた>>200ことで途切れた。
冷静さを失った、彼女の姿に、自分の予測は間違っていなかったのだと知る。
彼女が悲しい、なら。――自分は、悔しい、のだ]
……戦うことは、不可能では、ない。 [落ち着け、と>>203制されたけれど、彼の気持ちも理解できない訳ではなかったけれど。
――ヴェスパタインの深奥で、闇を吐くのは、 辛い記憶と一緒に閉じ込めた――"魔術"の知識、]
(247) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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……、殺す、ことは出来ずとも。縛ることと……防ぐことは、多少なら出来る。
[その力を恐れ、またその力で友人を亡くし、閉じ込めていたモノ。 ――守る力、では、無いと思う。けれど、
"消すことしか出来ない"と云った悪魔は、それでも"守った"のだ、 その悪魔の残した想いを、守れたら、と思う。 そして、今度こそ友人を護りたいと――そう、思うから。]
――機が満ちたら、私は行くよ、ヤニク。 [それを、止めてくれるな、と]
(248) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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[ヤニクの瞳を、真正面から見つめて。 何かを思い出したらしいエリアス>>207が、 己の傍にしゃがみこんだことで、その視線を逸らした。
彼女の言葉を待ち、緩く首を傾けて。 続けられた言葉>>208に、薄く笑った]
――そう、か。
[褒めるように、エリアスの頭を撫でる。]
……会って、話をせねば、な。有難う。
[礼を告げて、暫し黙考していたが。 やがて彼女の視線を迎えるように、目をあわせて]
フローラ、 ……済まない、
[ぽつり、と。ひとこと、]
(249) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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[どれくらい、言葉を交わしただろうか。知らぬ声がする。
男の様相よりも、あれは誰だと疑問を覚えていれば、眼前で扉が閉まった]
………、あれ、は。
[誰か、知っているか、とエリアスへ問おうとそちらを仰げば、彼女の身体が傾いで。 気を失ったらしい、力の抜けた身体を抱きとめる]
…、無理をする、
[軽く息を吐いて彼女を両手で抱え上げると、己の寝台へ寝かせて。 その顔にかかった髪を、払う。
そうしてやっと、机の上の手紙に気づいて。 彼女が目を覚ます頃には、それを読んでいるだろう。 説明を受けたのであれば、内容は二度目だけれど]
(250) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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―ダーラと話す前・ヴェスの部屋―
そう、か。
[機が満ちれば、行くという言葉に、少しだけ瞳に悲哀を滲ませる。 だが、友が行くと言うのなら、]
俺も、一緒に行かせてくれよ。
守るだけは、得意だから……な?
[淡く微笑めば、その肩を叩いた。それから、一つ確認をと、]
ヴェス、約束だけしてくれないか。 絶対に、あの花を肌身離さず、持っていて欲しい。 そうしてくれたら、俺は安心して、一緒に行けるから
[肯定でも、否定でも、答えを聞けば、『わかった』と頷いて 外の奇声に気き、部屋を出た。>>219*]
(251) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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あのね、あのね、チョコレートケーキ、とっても美味しいんだよ? …イアンにも食べてほしいな… [そう言うと、イアンもケーキを食べてくれたようで>>192とても嬉しくなった 好きな人の声>>3:216は、やはり父に似ていて。 胸のペンダントを包み込むようにそっと握って、その面影を思い出す]
(252) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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[イアンの>>193「ヘクターが人狼に殺された」という言葉を聞いて、それまで笑みを浮かべていた顔が急に真面目になる]
…うん、知ってた。
でもね、でもね、人狼は悪い人じゃないよ…?
[小さな声で。小さな聲で。]
(253) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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―ヤニクが出ていく前―
[少しだけ、哀しそうな眼をした友人は、それでも頷いてくれた。 止められても、詰られてでも行くつもりだったけれど、 肯定してくれたことに、安堵する。
そうして、続けられた彼の言葉には、 机の上に据えた花瓶の、その中で咲き誇る花へ視線を向けて。
ひとつ、頷いた。]
……わかった、
[探ることも、問うこともしないで、信を置く*]
(254) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
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― 庭園 ―
[此処は色々な花が咲いている。 普通の花だけではない――。]
……ジギタリス、トリカブト。
[そんな物までが咲いている。 無ければ鈴蘭でもいいかと、花を手折る。]
……綺麗。 綺麗よ、アナタ達。
[クラリッサはそれらを部屋に持ち返り、花瓶に活ける。 これらの花は全て毒性の強い花。]
(255) 2012/05/24(Thu) 20時半頃
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―倒れる前に―
[そうか、と。 頭を撫でられれば、嬉しそうに、少しだけ笑って。 黙って考えているようにみえる間には、何も言わなかったが、つげられた言葉には]
……? なにに、謝って、いるのですか?
[なぜ彼が謝るのかわからなかったので、首を傾げて。 そうして、カミーユのことを話していれば、扉が開いて、気を失うまで固まっていた]
(256) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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―気のついた頃―
…、ぁ、やめ、て、
[ほんの僅かな時間に。 嫌な映像が再生されていた。 真っ赤に染まる廊下、そこで争っている、狼と悪魔――]
………、あれ、私、
[狼が飛びかかった頃、ふいに現実に戻されて。 実家の部屋でも、病院でも、自室でもなく。 ふ、と身体を起こせば、何かを読んでいるヴェスパタインの姿が見えて]
…私、どうし、て、
[と言ったものの、すぐにベッドへと再び倒れこむ]
(257) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
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― 自室、2−1 ―
[紅い囁きに揺り起こされて、瞼を開けた。]
……私もよ。
[瞳を細めて呟いたのは、同意。 痛みは引かず、体調はとても悪い。 けほりと小さく咳き込んで血を吐かないだけまだマシか。 それでも、怪我をした身体をずっと寝かせ続けているわけにはいかず、長い時間をかけながらではあったが、何とか部屋を出れる服装に着替えた。]
……ミッシェル、は、部屋を出たのね。
[長い時間自分を看病してくれた彼女に礼を言いたかったけれど、その姿は今は、部屋の中にはなく。]
(258) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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[真顔のまま、たんたんと喋る]
…人狼だってね、人間と同じなの。 同じように「願い」を持ってる。
あたし、たくさんお喋りした。 とっても優しかった… お喋りできるの嬉しいって言ってくれた…! あたしも嬉しかった……!
[だんだんと大きな声で、拳を握って、訴えるように]
…だから…お願いだから、人狼を殺すなんて言わないでね…
[思い浮かぶのは街の人々の声。見つけたら退治しろという昔からの習わし。 そんな事しないでほしい、と少女は心から願った]
(259) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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[不思議そうな顔には>>256何も言わずに。 説明を黙って聞いていた。
そして、彼女を寝台に運んでから、その横顔に、もう一度謝罪を、]
………、ヘクターを……私が、縛っていなければ。
恐らく、奴は死ななかった、ろうから。 ――済まない、
[死ぬ、というと。本来は、語弊があるのだけれど。 気を失った彼女の頭を撫でながら、続ける]
……また、会わせられるように、努力しよう。 必ず、
[それには、膨大な時間がかかるかもしれないけれど。 生き残って、"願い"として魔女を頼れば。 きっと、難しくはないことだろうから。]
(260) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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[そうして、もう一度だけ撫でて。 エリアスの記した手紙を開封する。 やはり、彼女らしい文字で記された内容を、黙々と読み進め。
魘されている様子には、そちらへ視線だけ向けて、起こすべきかと]
……フローラ、
[呼びかけるのと、彼女が身体を起こすのは殆ど同時だっただろう、 再びベッドへ沈んだエリアスの身体に、布団を掛けて]
無理をするな、後々響くぞ、
[宥めるように髪を梳いた]
(261) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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皆のお願い事がいっぺんに叶えばいいのに… 殺し合いなんて、なくなればいいのに…
[哀しい目をして俯く。 その場にイアンがいるなら、慰めを求めるように服の裾を少しだけつまんだだろう]
(262) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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