人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ のろりと立ち上がる。
 頭がほんの少しぼんやりする。
 さっきから続く肌寒さ>>2:312
 眩暈でくらくらとしながらも、
 ないしょ話の指>>225に足止めされた脚が、動いた。 

 本当はこんな時、昔みたいに。
 ピアノを、なんて思うけれど。
 隣に並んで連弾をとも。
 それは母達とは違う道を選んだのだと
 その証明になれればと
 一人っきりの音が流れる東屋を思い考えるが、
 ふらりと傾く体は青い草っ原に傾いて
 倒れ込んだ。 ]**

(236) 2018/05/22(Tue) 21時頃

ケヴィンは、フェルゼに向けた秘密の印は、 しぃと 音は聞こえずとも――、

2018/05/22(Tue) 21時頃


フェルゼは、ケヴィンの様子がおかしかった。どこかいつもの彼と異なるような――**

2018/05/22(Tue) 21時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃


【人】 下働き ピスティオ

―中庭―
[普段中庭に行くときは
大抵が魔術師に会いに行くときだから
案外奥深くまで広がる事を考えてなくて]

こんな時に外出てる方がおかしいもんな……
誰か見てないかと思ったけど。

[案外東屋には誰か居たりしてとも考えたが
本当にケヴィンがロビンを縛るのなら
人目につかない方を選ぶだろう

つーかなんだ縛るとか犯罪臭すごいな]

(237) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

魔術師は居ないかな?
部屋に篭ってたらわかんねぇか。
あの人なら庭に寝泊まりしてそうだけど。

[草足が短い所から見える範囲には無人で
獣道のように薄っすらと跡の残る所を走るが
人の気配はとても薄い]


(いっそ庭ごと燃やすとか?)

(238) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

(ダメか、なダメだダメだ)

[薔薇?が満足するまで好きにさせる事も考えた
しかし寝たままの二人が起きる保証は無く
自分たちもいつまでこうして居られるかも分からず
帰省して居た奴らや先生が
異変に気付くのがいつになるのかもわからない]

(239) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

(なんでこんな事、してんだろうな俺は)

(ヒューの所で寝顔見てれば良かったっつーの)


クソが!
平和な休日と俺の絵を描く時間を返せ!

(ついでにヒューの寝顔も描いてくれば良かった)

[迷い子は一人吠える*]

(240) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―東屋―

[飴色は踊る。
指先は鳴らす。
それまでは旋律、とどうにか呼べたものが不意に不協和音をつくって止まる。

締め切った小さい空間で自分はどのぐらい弾いていたのだろう。
シャツと肌の隙間を流れ落ちていく汗の感触。
指先よりも先に、リタイアを訴えたは右の手首だった。
鍵盤の上に横たわる崩れたままの指先と肘を繋ぐその間]

(241) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット



…、くそ

[ごつ、と、鈍い音を立てたのは額。
譜面台の淵に押し当てる。
左の手が鍵盤の上から滑り落ちる。
膝の上、ぱたりと軽い音]

(242) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[ひとりでよかった。
誰かがいたら、きっとわめいて縋ってしまう。
鍵盤の上に残った右手を握りこめようとして上手くいかないのは何度目だ。
それでも、そんな手を鍵盤に押しつければ手首の痛みと引き換えに耳には音が届く。
決して綺麗とはいいがたい音だったけれど*]

(243) 2018/05/22(Tue) 22時頃

ベネットは、フェルゼにはもちろん特にみられたくない。

2018/05/22(Tue) 22時頃


ベネットは、イアンのところに栞が戻ったとは知らないまま

2018/05/22(Tue) 22時頃


ベネットは、フェルゼが中庭に転がっていることももちろん知らず。

2018/05/22(Tue) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 22時頃


【人】 花売り メアリー

―少し前の談話室―

[「かつげないから」>>204なんて言葉には、言われてみればとばかりに噴き出してしまった。バカだとか腐った顔だとかいう散々な言われようが、けれどマークが抱えていた鬱屈を程よく吹き飛ばしてくれた。
 徐々に戻ってきた笑顔が、重傷でないことを示していた。

 それからの話。パンの匂い>>205は確かにしなかった、と頷くでもなく是を返して。
 危ないのはロビンだと聞いた時>>207に、その人の離れ際の一言>>2:225が思い出された。]

 ロビン先輩は確かに、少し無茶をしそうな気がする。
 僕らだってなんだか、おかしくなってるんだから。

[ピスティオもまた薔薇の香の影響を受けているらしい>>206と聞いた故に]

(244) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 って、ヒュー先輩とモリス先輩、
 風邪で倒れたとかそういう訳じゃなさそう……?

[医務室に行ったというピスティオからのその一言>>208に、想像以上の事態の不可解さを思う。
 とはいえ、ヒューについては確かなことは判らない。現に同じ条件でピスティオは特に何ともないというのだから。
 ただモリスに関しては、思い当たる節がないでもなかった。]

 モリス先輩は前にベンチで会った時に、ちょっと
 弱ってるというか、弱気、みたいな感じでした。
 その時から、何かあったのかもしれません。

[あの時問うてきた>>1:241理由を尋ねていれば、という後悔。]

(245) 2018/05/22(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[もし薔薇に捕まったなら――焦がれるほどに苦しむのだろう。そう思えたのは、「暴れると自分に疵がつく」というケヴィンの言葉と、自分自身で感じてしまった、紅い荊のお裾分けの所為>>56
 荊の締め付けの前に諦めたとしても、それは誰かに――自分にも――傷跡を残していくのだろうと。
 それ故に、「止められるなら」とは思ったの、だけれど]

 殴ってみ ……え??

[ピスティオ>>209の一言に、同級生のワルたちの喧嘩会議を思い出し、固まった。こうして「腰抜け」マークは、茫然しながらとピスティオの背中を見送ることとなった。]

 ……とりあえず、お茶、やっとかないと。

[視線は机の上のクッキーへ、そして壁際の戸棚へと*]

(246) 2018/05/22(Tue) 22時頃

メアリーは、ケヴィンを縛る紅い荊を、思う。

2018/05/22(Tue) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

 ん?
 ありゃ、ピスどしたのこんな夜中に。

[ 実際の時間がいか程なのかは知らないが。
 子犬が吠えるような声(>>240)に首を向ける。
 その時はもう、秘め事は薔薇の向こう側。
 そこにいたのはぼろぼろの、それでもまだ落とされた滴で生きている、
 魔術師と称された男が一人。 ]

(247) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 酷く 頭が痛む。
  眠っている訳でもないのに、瞬きをする度にちらつく映像。
  とても自分が正気だとは思えない。

  ──…だって、あの生徒会長がこんな事をするだろうか。
  二人、居残った部屋で立ち昇るコーヒーと
  快活な笑い声>>1:262を思い出す。
  今は生ぬるい空気だけが身を包んでいる。

  廊下から見上げる月はずっと同じ場所から此方を見下ろしている。
  鍵を閉めた筈の窓から滑り込む薔薇の芳香。
  日常の外堀を埋められている、ような。]

(248) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ Voi che sapete Che cosa è amor,
    Donne vedete S'io l'ho nel cor.

  " 貴方は私を通して恋というものを知るでしょう
    あぁしかし、私には未だ恋が分からないのです "]

(249) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 教科書に載った教養の一節。
  耳にこびり付くそれに遅れて眉を顰める。]

  そっちの世界は、幸せか。
  満たされて いるか。

[ 震えた夢の淵、流れ込んできた甘やかな幸福のまやかしに
  思わず廊下で独りごちて。
  いよいよ狂人じみてきた、とせせら笑う。]

(250) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 歩く脚が遅い。
  一人で抱えるには重い秘密を共有するメモ一枚すら、手元にない。

  見られた事実は変わらない。
  どうしてか、自分の名前を呼ぶ声だけが鮮明に思い出される。

  今はそれが唯すら恐ろしい。
  ふと視線が移ろいだのは廊下の外れにある階段。
  かつてたった一人の後輩に教えた、
  屋上への抜け道。


  いっそこのまま、]

(251) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 窓の外、青い草原に佇む銀髪>>236
  痛む胸を抑えて、口を吐きそうな言葉を飲み込んだ。

  そして、倒れる人影。

  起き上がらない。
  窓から身を乗り出して何も考えなければいつの間にか駆け出していた。]

(252) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ ぜぇ、と息を吐いて膝を付いた先に
  倒れた姿はあるだろう>>236

  自分の呼吸より相手の息を確認して、
  確認して、安堵した。
  遅れてこのまま目覚めなければいいと、
  自分の上着を枕にして、細い銀髪を指で掬う。

  まだ星が降る音>>95は鳴り響いていただろうか。
  自分一人では彼は運べないから誰かが来るまで、このまま。

  あぁ、何だか少し言い訳じみている。*]

(253) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[夢と現の間を、ふわふわと彷徨うような心地。その中で、薔薇の声を聞いたように思う。>>223

今は疑問に思うこともなく、謎解きもお休みして、薔薇の下へと誘われる。口止めの相手には最後まで気づかぬまま。>>225

……あ。

[薔薇の木には、珍しい色の花が咲いていた。特別好きな花でもないけど、素直にきれいだと思った。>>226

花に気を取られたのを引き戻したのは、甘く呼ばれた自分の名前。]

……ケヴィン、先輩。

[おずおずと、躊躇うように近づいたのは、今更やめたくなったわけではなく、未知への不安。それも、腕の中に招かれれば薄らいでいく。]

(254) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[パン作りの先輩は魔法が使える。
魔法の腕を持っている。
以前、そんなことを言っていた同級生の友人。>>0:226

その時は、何言ってんだこいつ、と少し冷めた目で見ていたけれども。
案外、本当だったのかもしれない。]

…………っ

[晒した素肌に触れてくる指は、擽ったくて、だけどそれだけではなくて、息を飲む。やはり、魔法の腕なんじゃないだろうか。

言葉にならなかった音とは逆に、小さく、意味のない音が声に混ざりだした。*]

(255) 2018/05/22(Tue) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 23時頃


【人】 下働き ピスティオ

―中庭という或いは森―
[ヒューが倒れる前まで同じ部屋に居て
同じ様にバラの香りに触れた後で
倒れるのに条件があるとしたら
違いは一人でいる事だろうか]

(俺が逃げ出さなかったら)
(ヒューがまだ起きてたかもしれない)

(こっそりしなくても良かったのかもしれない)
(ロビンの様に照れるかもしれない)

(なんて)

次は間に合えよ俺。

(256) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[もう一人の同級生がベッドに並ぶ姿は見たく無いと
ピクニックのようなそこを歩くと
>> 247ある意味予想通りの姿が見え]

……あー先輩、ちょっとケヴィン先輩とロビン探してて。
見ませんでした?

つか、先輩はなんかおかしくなってねえ?
夜中つーかそんな時間?アタマ無事っすか。

[夜は開けたと思っていたが違うらしい?*]

(257) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―今の談話室―

 (まだちょっと、痛いや)

[大分退いてはいたが、顔には未だ赤い痕。>>198
 頬を擦りながら、ひとりきりの静寂で思うこと。

 神様でもないただの人間に、オスカーとフェルゼの間で何が交わされていたかは知れない。「どうして」の疑問への答えも、結局教われない。
 ただ、オスカーに傷を与えたものがあった。それだけは判った。

 彼自ら言った通り>>196、ひどく理不尽な仕打ちを受けた自覚はあった。それでも、それ以上に悔しかったのは]

 僕は、何にも解っちゃいなかったんだ。

[教師たちが語る偶像ではない、目の前の事実としての、ひとりの人間としてのオスカーのこと。]

(258) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[結局あんな仕打ちを受けた後>>199も、何の一言も発せずに、ただ涙を滲ませただけだった。あまりにも無様で惨めなその姿を、「綺麗」だなんて自分では思えない。
 こんな姿は、謝罪だけ残して去って行ったフェルゼの目にも映ったのだろうか。]

 あんなんでも、綺麗だっていうのか。
 こんなんでも、僕は僕だっていうのか。

[届かないひとりごと、ぽつり。]

(259) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 珍しい、といおうか。
 画材道具が見当たらない、画家先生をみるのは初めてな気がする。
 いつも絵を描いている、そんな姿しか見たことなかったから。 ]

 ケヴィンとロビン?
 あー、うん、知ってるけども。

 て、キミねぇ。

[ アタマが無事かなんて聞くものだから、呆れたように笑って。
 でもまあ、こういうストレートな部分は嫌いじゃあない。 ]

(260) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ――― きっと、 薔薇の魔法。
  下肢を滑る指先が、 彼の中心に届いたなら、
  緩やかに "まほう"の快楽を送る。 ]

  ─── 入れる方ははじめてなんだが、
          ……あんまり余裕も無さそうだ
  ……やさしく できたら 、
 

(261) 2018/05/22(Tue) 23時頃

オスカーは、メアリーの問いへの答えを抱えたまま

2018/05/22(Tue) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ 独白に似た呟きは ……意図も、せず、
  いつか、"もうひとり"が同じ様に、
  "此方は"はじめてだと、 吐露したように
           (…何処か、が 似ていて、)
  其処で漸く少々の罪の意識を滲ませたが、

  指先は止まることはなく、
  薔薇の香りに酔ったのだと 言い訳を重ね、
  ……彼の、 後孔に滑る。

      下敷きの体は質量に瞑れることはなく、
      欲の熱は形をもって、 存在を確かにしていた]
 

(262) 2018/05/22(Tue) 23時頃

オスカーは、メアリーへの罪悪感も言葉にせず、

2018/05/22(Tue) 23時頃


オスカーは、フェルゼの髪を一度だけ梳いた。

2018/05/22(Tue) 23時頃


【人】 渡し船 ユージン

 すこーし静かにしてようか?
 《まだ》、夜だし。

 会瀬の邪魔をするのは、よくないしね。

[ 白い薔薇綻ぶ中で行われる蜜事にでくわしても、ねぇ?
 それはそれで興奮するものなのかもしれないけど。
 薄い唇の前に人差し指をたてて。
 どこかでも弱く香る薔薇と同じ、けれど甘すぎるほどの匂いが
 ふわりと、漂う。 ]

(263) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

……ん?
魔術師だから、っすか?

知ってて、放置、なら――
俺はアンタも殴らないとならない。

[普通に見えたとしてもこの人に詳しい訳でもない
ただ絵を描くのを邪魔はしないで見逃してくれる
花を美しく保つ魔術を知っている事くらいしか

花を?]

(264) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[思えばいつだって、ふっと目を覚ました時に映っていた顔。あいつに弄われた、あいつがいる、という不愉快を、けれどもそのまま重ねつづけた。
 避けることを怠った端緒は些細な事だったのろう。
 けれどもいつしか、それは あたりまえ のふたりの一瞬を続けることとなった。>>234

 次に目を覚ました時には、けれどその顔はもうこの目に映らないんじゃないか。
 ――そんな言葉>>57を吠えたのだという自覚が、今になって、燻る。]

(265) 2018/05/22(Tue) 23時頃

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17回 注目
メアリー
61回 注目
イアン
82回 注目

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ヨーランダ
0回 (2d)
モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

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