22 共犯者
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―ヴェスパタインの自宅そば― [手を振り返す姿が見えれば、へら、と笑みを浮かべてヴェスパタインがいる窓辺へと近づき。
窓から身を乗り出しているヴェスパタインを見上げた]
昨日は森ん中にきてたみたいだけど、あんたも参加するんだったっけ?
[ヴェスパタインがボリスと役目を取り替えたのはテッドが長老に怒られて先頭に立った頃ぐらい。 だからそのあたりの経緯はさっぱりわからなくて、ただ長老から知らされてたメンバーとは違ったような気がして問いかけた]
(235) 2010/08/03(Tue) 17時頃
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―自宅― ええ。
[と、二階の寝室の窓から答えたところで、会話がし難いのに気付いたか、]
今降りて行きます。玄関に回って下さい。
[ と大声で伝えた。]
(236) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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[ 程無くして、鍵を外す音がして、内側から工房の入り口の扉が開けられる。]
どうぞ。入って下さい。
[ 彼はテッドを、先日のイアンと同じように工房に招き入れた。]
(237) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―ヴェスパタインの自宅―
[二階の窓を見上げるのは流石にしんどくて、大声で伝えられたことにわかったというように手を振ってから、工房の入り口へと向かう]
ん、ありがとー。 そいや、ヴェスパタインの工房に来るのって初めてだったっけ。
[こんなことでもなかったら、窓辺の姿を見つけても声を掛けなかっただろうな、などと思いながら、きょろりと部屋の中を見渡して。 改めて家の主人たるヴェスパタインに視線を向けた]
(238) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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― ラトル家書斎 / NPC:ナタリア ―
[空が赤く染まる頃>>227。 ナタリアは机に向かい書き物をしていた。 其の中には孫娘が語った村長夫人の言葉>>486も記されている。 ペンを置いたナタリアが溜息混じりの吐息を零した]
アルフレッドの件は事故と思っていたが…… パピヨンの言葉に偽りがないなら調査が必要だろうね。
[儀式の間はその余裕はないだろう。 今、調査の為に人手を割くことは難しい]
事が済めばアレクサンデル家に委ねようかね。 ヴァンルナール家の助力もあれば何時の日か真実が……
[大きな窓から射し込む夕日にナタリアは細い目を一層細くする。 事故として処理された夫婦があったことをナタリアは知っていた。 娘夫婦の死は崖からの転落とされたがその真実は闇に包まれた儘。 娘夫婦と村長夫婦を重ね、老婆は深い溜息を吐いた**]
(239) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―自宅の工房― [ こじんまりとした工房の中は整然と片付いていて、作業台の上や壁際には様々な工具や器具、資材などが並んでいる。 テッドに椅子を勧め、]
そうですね。そう言えばきちんとお話したことはありませんね。
[ 淡い微笑を浮かべた。]
(240) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―アレクサンデル家―
ただいま戻りました。
[教会に寄り、パピヨンとノックスの『旅路』の無事を祈り、少しのオヤツをいただいてから帰ってくる。 玄関からかけた声は、地下にいたオスカーにもかすかに聞こえただろうか?]
(241) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―ヴェスパタインの工房>>240―
[見慣れた道具や見慣れない道具が入り混じっているのは大工仕事で使うものと一部かぶっているせいだろう、きっと。 椅子を勧められて、腰を下ろしながらうん、と頷きを返す]
あんまり顔をあわせることもなかったしなあ。
それにしても、儀式によそ者は参加させないって聞いてたから昨日あんたの姿を見て驚いた。 長老達からよそ者じゃないって認められたんだな。
[腰を下ろせば視線の高さは同じぐらいかもしれない。 長い髪をたらしているヴェスパタインをまっすぐにみやり、なにも考えないまま相変わらず口を滑らす]
(242) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―自宅地下―
[どれぐらいの時間が経っただろうか。 ふいに、上から声が聞こえた。ホリーの声だ]
帰って来たんだ。
[そっと地下の扉を閉めて、廊下へと出る]
お帰り、ホリー。
[そして、姉に声をかけた。 地下から上がる足音は、聞こえてしまっただろうか]
(243) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
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―自宅の工房>>242― [ 「長老から余所者じゃないと認められた」の辺りで、ヴェスパタインの表情が何とも言えない微妙なものに変わる。 眉尻が恨めしそうに下がった。 横に逸らした視線も、何処か床の辺りを彷徨っている。 言いたい事はあるけれど口に出せない、といった風情だ。]
(244) 2010/08/03(Tue) 18時頃
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―ヴェスの工房>>244―
[ヴェスパタインの表情が微妙なものになって、視線が漂白うのを見て首をかしげ――]
――――――――――えーと、もしや、ちがった……?
[なんだかこう、恨めしそうな雰囲気と、言いたいけどいえない素振りにだらだらと冷や汗をたらしながら恐る恐る問いかける。
え、おれもしかしてまたやっちゃった?!とかあわあわしながら]
(245) 2010/08/03(Tue) 18時頃
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―自宅の工房>>245― [ 物凄ーーく寒い沈黙が室内を支配する。 ヴェスパタインはあさっての方角に目を逸らしたままだ。 違います、と否定しないのが、まさしく正解だと証明していた。]
(246) 2010/08/03(Tue) 18時頃
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―ヴェスの工房>>246―
[ひゅるり、と冷たい風が吹き込んだような気がした。今はあつい時期のはずなのに。 そして沈黙がイタイ、とても痛い。己の迂闊さを悔やむこと[07]秒に95回。 だらだらと冷や汗をながしたままどうしたものかと、あーだのうーだの、小声で唸り]
――す、すまん! 俺が悪かった、ほら、もうだいぶ長いこと村にいるしだからてっきり――
[大慌てで謝るものの、また墓穴を掘る。 慌てて口を閉じながら俺もう喋らないほうがいいのだろうかと自問したがその答えが出ることはない]
(247) 2010/08/03(Tue) 18時頃
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―自宅の工房>>247―
――もういいですよ。テッドさん。
[ 何が「もういい」のか分からないが、ともあれ彼はそう言って、少し自嘲気味の苦笑を浮かべた。]
参加したくはなかったけれど、こうなったらしょうがありませんから。 精々死なないように頑張りますよ。
[ はは、と立てた笑いが空しい。]
(248) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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―ヴェスの工房>>248―
いやもう、ほんとすまない……
[ヴェスパタインがようやく発した言葉に、もう一度だけ頭を下げる]
まあ生贄に選ばれたら確実に命を落とすわけだしなあ。 せめて今日の生贄にあんたが選ばれないよう祈っとく。
[守ることができないのは、ノックスのことで理解したから――乾いた笑い声を上げる相手に、それだけはせめて、と真剣に告げた]
(249) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 18時半頃
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―自宅の工房>>249― [ ありがとうございます、と丁寧に頭を下げる。]
テッドさんも。 用心して下さいね。 あなたはどうもこの企みには関係していないようだから……
[ 同じく真剣な瞳で、その身を案じるように若者を見詰める。 その言葉から察するに、彼はミツカイサマなる超常の存在を信じておらず、まるでこの村の人間が何らかの目的で人を殺しているのだと信じているような口ぶりだった。**]
(250) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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―ヴェスの工房>>250―
用心? 企み?
え……これって祭の儀式だろ。 御使いが生贄を選んで、村が守られる、儀式。
そのはず、だろ。
[パピヨンのことはまた別だと認識しているが、すくなくともノックスの死は生贄に選ばれたのだと――村人の手以外のものでの死だと思っていて。 誰かの企みだとか、考えたこともない若者は、ヴェスパタインの真剣な表情に動揺した。 それが真実だというような口調と、案じる瞳から僅かに視線を逸らすものの、疑惑の種がその思考の隅に植えつけられたことに変わりはないのだった]
生贄に選ばれるのに、用心とか、そんなの……
[戸惑ったような、呟きが毀れる。 ヴェスパタインにどういうことかと問うような視線が、無意識のうちに向けられた**]
(251) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 19時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時頃
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―教会に行く道すがら>>223―
あ……そうなんですか。気づかなくてすみません、ホリーさん。 双子のごきょうだいならば、仲が良くて当たり前ですね。
[いつもとは違う、溶けるような満面の笑みを浮かべるホリーを見て、つられてイアンも笑った。]
え……いいん、ですか? いえ、その、泊まる所をお貸し戴けるならば嬉しいのですが。 ただ……祭の儀式が終わっても原稿書いてますし、タイプライターとか独り言がうるさいですよ?
[パピヨンという名に一瞬だけ不思議そうな顔をするが、周囲に教えられたのか、それが亡き村長夫人の名だと知り、静かに俯いた。]
それでも大丈夫ならば……是非、お願いします。
[その語尾は、申し訳なさそうに笑う息づかいに混じった。]
(252) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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―― 記憶の中 昨晩森の中で ――
[寂しくないのか、か>>230 どう回答するのが正しいんだろう?
私は、多分寂しくは無い 寂しくはないけど、孤独ではある 辛くもあるし苦しくもあるが、同時に安心もする なんとも複雑なんだ、私という奴は]
なんだ、そりゃ? 私が嫌な奴のフリしてるっつーの? よくわかんない事言うなよな
私は、寂しくなんかないよ 私は私を、本気で大事にしてくれる人しかいらないから 他の奴は、いようといまいと同じさ
[そんな風に言った 森を出たのは、いつだったろうか]
(253) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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―夕方:教会にて―
[教会で戴いたスープとパンを食した後、ぼんやりとキリスト像を見つめて居る。]
やっぱり、少し様式が違うんですね。 ここの村の神像は。
少しだけ野性的というか、森の中の神というイメージにも不思議と一致する……何だかそんな気がするのです。
あ……いえ、村の方とは少し感覚が違うのかもしれません。
ここの村の祭事でしか使われない「言葉」もそうですし、神の像もそう。「土地の信仰」に必要なものを残し、或いは発達させ、要らないものを切り捨てることを、文化が「進化する」というのでしょう。
ただ……
[ふと俯き、言葉を落とす。]
この村の信仰の不思議な所は…… 「人の命」を捧げることを絶対的に必要とすることなのです。**
(254) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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>>243 ただいま…あれ?
[聞こえてきた足音の方向に不思議そうに首をかしげる。 オスカーの顔が見えたなら、そのまま彼の顔をのぞき込み]
? オスカー、どこにいたの?
[どうやら、常は立ち入りを禁じられている地下室のことは、「今」は覚えていないらしい。 恐怖の感情ごと、『扉』の向こうに封じ込めてしまったのだろうか]
(255) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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― 教会・夕方頃 ― [教会に用意されてたのはパンにスープ、お茶にお菓子。 素朴なものだが質はそれほど悪くない。
気がつくとすでに日は陰り夜の帳が下りようとしている時間だった。 半分寝ていたのかもしれない。]
もうこんな時間。次は8人ってことになるのかな…。
[いつ来るかわからない自分の番を待つ自分と何も知らないまま襲われてしまった彼女のどっちがマシだろうと考えてしまう。]
「ミツカイサマ」を倒すって選択もあるらしいけど…。 誰かすらわからないですし…。
[そもそも生贄に紛れてる誰も「ミツカイサマ」に見えないのだ。]
(256) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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―或る男の遺品のノートより―
「私は嘘をついた。
私はその理由を知っている。
何故『祭』が『人の命』を必要とするのかを。
ただ――『かれ』の真意が分からぬ。
何故『かれ』は、人の命を欲するのだろう。
それが分かるまではと、私は『それ』を告げるのを躊躇ってしまったのだった」**
(#2) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
空が朱いドレスを纏い、軽やかにその裾を揺らす。
太陽は人間を見下ろすが、森の秘祭の行方を案ずるのみ。
太陽は、祭の時間が近づくことと、その終焉を告げることしかできぬ。
祭の行方を占えるのは、昏い昏い夜に浮かぶ月だけなのだ。
やがて太陽は今日の舞踏を終え、舞台から降りるだろう。
そして、妖しく微笑む月が、夜の森に浮かび上がることになる――…
(#3) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時半頃
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>>254 他の村とかの神像と違うってことですか?
[正直、あまり考えたこともなかった。]
他を見たことがあるわけではないので何とも言えないですねー…。 でもイアンさんがそう思うならそうなのかも。 「ミツカイサマ」はこの村でしか祭ってないのは事実でしょうから。
ヘクターが言っていたけどさ、アレは信仰なのかな? 儀式をしないと村が滅ぶ… 神を信じないと世界が滅ぶって言う神父様はいないわけじゃないけど、天罰で死んだ人って聞いたことはない。
[でもこの村では本当に人が死ぬんだ。 パピヨンさんの演説からすると村を護ってもらったのも本当と考えて良いらしい。]
此処のは狭苦しい割に直接的すぎて怖いね…。
(257) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 20時半頃
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─自宅の工房>>251─ [ ふっと憐れむように目を細める。]
──そうですね。 あなたはこの村の方ですから……そう信じてらっしゃるのも無理はありませんね。 でも、不思議には思わなかったのですか? もう何十年も正式な儀式なんて、行われなかったそうじゃありませんか。 それなのに、何故今頃になってソフィアが殺されたんですか?
開明的だった村長さんは、新聞記者さんを呼び寄せた直後に亡くなった。 今度は夫人も…… ……そう言えば、村長夫人は亡くなる前、新聞記者さんに儀式について色々教えていましたね。
おかしいとは思いませんか。 まるで誰かがこの村が変わるのを懼れて、昔通りの儀式をわざと起こしているような…… この村の伝統に従わない、不要な人間を始末して、他の村人を昔のように森の神を怖れる村に戻そうとするかのような……
[ 幾分かの不安と怒りを声に込めて、彼は疑惑という名の糸を紡ぎ、不信の網でテッドを絡めろうとしていた。]
(258) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―― 自室 夕闇が空を包みだす頃に ――
[髪が、なかなか乾かない 髪が長いと、こういう時困るのよね すぱっと切っちゃおうか、と思う事もあるけどさ やっぱり、女としては長い髪のままがいいなと思うの 可愛くなりたいと思うのは、女の子皆の想いよね]
急がないと、間に合わないかなぁ
[パンを一つ、かじりながら 私は、べルトにナイフを括りつけたんだ 母さんのお守りだった、銀の装飾短剣 役に立つとは、思わないんだけど あの子が、持ちなさいって煩いし 心配させるのも、悪いしね]
急がなきゃ
(259) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―夕方のこうぼう>>258―
[ヴェスパタインの視線に僅かにたじろぎ。 流れるように――すくなくともテッドにとってはそう聞こえる口調で祭の矛盾を指摘されれば、うぐ、とだまり込むことしかできない。 それでもなんとか、反論しようと鈍い頭を回転させる]
で、でも、ほら……えっと、大きな戦争とかもなかったし。 獣の被害とかはちょっとはあったけど、それはどこにでもあるものだし。
だから儀式を行う理由が、なく……て……
[そう、今迄聞かされていた理由はない。なのにソフィアは死んで。 村長の死も不審な噂話ばかり。
ヴェスパタインの声に、言葉に惑わされるように途中で言葉が途切れる。 そもそも難しい話が苦手で、村の昔話だって話半分に、じーさまばーさまたちが言っているからそうなんだろう、程度の信じ方をしていた若者には、ヴェスパタインの話を疑う根拠など――ただ、村の皆を信じたい、という理由だけしかなくて。 そこに憫れみの視線などを向けられて、いかにも騙されているのだと告げられれば揺れてしまうのも仕方がなかった]
(260) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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で、でも! 御使いが選んだ生贄じゃなければ意味はないはずだし。 村が変わる変わらない、は、どちらがいいのかなんて俺にはわからないけど…… 人を殺してまで……なんて、皆は、しない、と思う……
[はっきりと、断言できない自分の弱さに、唇をかみ締めた]
(261) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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[鏡の前に立ち、くるくる体をひねり おかしな所がないか、確認した後 扉を開き、今日も挨拶]
いってくるよ、母さん
[今日は、早く森に入るんだ 人より早く入ったら、少なくとも待ち伏せにあう事はないもんね 用心しないと、力じゃ女の子は勝てないもん]
―― →日が落ちると共に森の中へ ――
(262) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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