163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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おう、いるぞー。
[クーちゃんと呼ぶし、その声、進だろう
野丹はその声に応えた]
へっくし
[くしゃみ。]
[宮丘の言葉には目を細め。]
―ありがとう。
頼もしいな。
[それから清飯の言葉に答えたのだったか。]
[友野、きちんと手当てしとけよー][その野久保先生の言葉に]
[ふと視線を下ろせば、友野のすりむいた掌が見えて]
友野、おま、手もすりむいてるじゃねぇか
これも消毒してキズバン貼るぞ
ほれ、もっかい座れ 立てるなら骨に異常はねぇな
[野久保先生を見送り、一人で大丈夫かと問う友野の声には]
俺もついて行った方がいいのかなとは思うが……
生徒を見る人間がいなくなるのがな
先生とは俺が携帯でやり取りできるから
何かあったら連絡来るはずだし、ここは先生に任せよう
ほら、しみるぞ こらえろ男子高校生
[しゅっ]
ーー 屋根裏部屋 ーー
ん…?!
[ふいに夢から引き戻される、誰かの声が聞こえた気がして起き上がった時何かが飛び付いてきた]
『な、なに?!やめ、ちょっ、っ…痛!
や、やだ、なんなんだこれ!』
[顔面にあたった毛むくじゃらの何かのせいで頭を床に勢いよく強打、その音が下まで響いたことを本人は知らない
キイキイと鳴き声をあげるものが猿とは理解出来ずにパニックになり叫ぶような声は母国語だ]
―屋根裏部屋―
[サルが部屋に入ったことを確認して階段から続くドアを塞ぐ。
そうして歩こうとすれば、足元にすでに散らばっていた掃除用具に引っかかって、すっ転んだ。1
1.怪我なんてない 2.擦りむいた 3.青痣ができた
飛び交うサルの鳴き声と、騒々しい物音にはトレイルも気づいただろうか。声がすれば気づいただろう。]
くっそ、こうも暗くちゃなかなか…。
なんかねぇかな。
[ポケットを探ると、そういえば誰かからもらった飴玉が。
甘い匂いで誘われてくれないかと、パッケージを開ける。]
………よーし、こっちにこいよ。
[さて、サルの様子はどうだろう?3
1.飴は無視して、トレイルの方へと
2.飴なぞいらぬ!威嚇して飛びかかってきた
3.飴に釣られて近づいてきた]
友野さんなら食堂だぞー
[友野を心配する声にそう答える。ちなみにカイロのおかげでもあるが色々あって寒さ関係なく動いている]
あ。はい!がんばりまっす!
[きちんと手当をしておけというのっくんせんせいの声に、思わずそう返答する。
何をがんばるか。自分でもよくわからない。]
あ。はいっ。
[そしてあっさり手のひらの擦り傷も見つけられて、痛む腰を気にしながらゆっくり座って、]
ええと…俺でしたら、ここでじっとしているんで…
[のっくんせんせーに着いて行ってあげてください。と言おうとして]
―っっ!!!
[男の矜持をかけた消毒薬との格闘第2ラウンドが始まった]
[上着を着ていなかったのは大きいかもしれない。
暖房も切れている今、厚着をしていない身体は冷えてきており。]
…すまないな。
ありがとう。
[宮丘に押し付けるようにカイロを渡されれば、眉を下げて笑い。
暗闇に紛れて早速カイロを貼るだろう。]
[毛布の件を話されれば]
はい、了解しました
……3人分、毛布をお渡ししておきましょうか?
[寒がりが二人いるし、暖房が止まった現在、どこにいるのか分からない入瀬も凍えているのではなかろうかと。
必要だと言われたなら他のメンバーに部屋を照らしてくれるよう頼み、不要だと言われたなら毛布集めを開始するだろう]
―屋根裏部屋―
……誰かいるのか!?
ちょっと待ってろ、今何とかするから……――。
[屋根裏に飛び込んだ直後。サルじゃない叫ぶ声が聞こえてきた。
日本語ではないそれは聞き取れないが、驚いて目を丸くする。
携帯の灯りでは誰かまでは確認できず、聞き慣れない言葉に誰のものかもわからずに。
ひとまず飴でサルを釣ることには成功したようだ。]
よーし、ちょっとの間大人しくしてろよ。
………なんだ、意外と人懐こいな。
っつーか、コテージまで入ってくるくらいだしな。
[とりあえず飴を与えたサルをなでようと手を伸ばし。1
1.部屋の隅に逃げられた 2.大人しくなでられている]
[うん、これ上着も着てないなと察すると]
……俺が風呂先に入ってて良かったな
[そう言って1を押し付けるように渡しただろうか
1,マフラー2,上着]
怪我した生徒放ってついてくことを野久保先生は喜ばねぇだろ
それに友野だけじゃないだろうな、この暗闇じゃ
つぅかみんな大丈夫なのか……
何だかさっきから2階で走る音やらが聞こえてくるが
[まさかサルとのドタバタ劇が繰り広げられているとは想像もしない]
[噴きつけた消毒液][声も出さずに堪える友野の気丈さ][目を細めて]
[石油ストーブの灯りに浮かび上がる頬を][両でて軽くむにった]
よし、えらいぞ いいこ
[返事には頷いて。]
ありがとう、宜しく頼む。
[毛布は少し考えてから受け取る事にした。
宮丘に貰ったカイロによって自分の身体は少しずつ温められてきてはいるが、入瀬はどうかは分からないから。
そして宮丘と共に入瀬探しへ向かおうとしただろう。]
さて、先ずは何処に行くか…。
[マフラーを押し付けられれば]
…う。
本当にすまん。
[…一応、自分も風呂には入ったのだが。
渋い顔で手早くマフラーを首に巻いた。]
…すみません…
…あー…
[けがをした生徒。と聞いて小さくなって謝るけれど、続く言葉に、上を見上げる。
猿VSスノーレンジャーと愉快な仲間たちが繰り広げられていることなど知る由もなく。
ホワイトは一人、戦う前から脱落している。]
っふぁい?
[消毒液にがんばって耐えた後、頬をつままれ涙目のまま変な声が出た。]
[顔に飛び付いた猿は一度飴に釣られトレイルから離れるも部屋の隅へ逃げたらしいが、そんなことを冷静に考えられる状況じゃなかった
しかし毛むくじゃらのおかげですっかり目覚めて、聞こえる人間の声が聞き取れた
そのおかげで少し冷静になり]
……シンジ先輩?
[転倒した体勢から起き上がりつつ恐る恐る呼び掛ける
あんな夢を見たせいだろうか、別の人の名前を口に出しかけた。全然声は似ていないのに
何はともあれ頼もしい先輩が来てくれたことに安堵し体の力を抜く]
―屋根裏部屋―
[サルには逃げられた。改めて、円のすごさを思い返す。
逃げたサルは部屋の隅っこで今度は大人しくしているようで。
スマホの画面をつけて、屋根裏部屋の先客だったらしい誰かを照らし出した。]
……あれ、トレイル。
なんでこんなとこいるんだ?
俺だよ、3年の辰次。
すげー落としたけど、どっか打ったか?
[後輩の姿にほぅと一息。
先ほどした物音に心配になりながら、名乗って近づくと手を伸ばした。]
[自分は上着の襟を立ててふと思い出す]
そういえば日下部さん上に部屋なんてあったっけ?
さっきから色々ドタバタしてるけれど
[あ、判断聴きながら、俺既に決めてた。
暖房が無い以上、毛布は必要だから、集めなければだが、千昭も気になる]
ありゃ、入瀬も行方不明なんすか?
なんつーか、一年、皆そそっかしいなぁ。
[いやそこが可愛いんだが。去年の俺達もこうだったけ?
一人で行動するな、と云われた手前、食堂と云えば一階で、階段降りる以上今危ないんだが…]
……すみません先輩、俺下いってくるす!
上のドタバタとか毛布とか気になるけど、すぐ戻るし。
ちゃんとケータイ持っとくんでご心配なく!
[結論、やっぱり千昭が心配なので食堂へ行く。
C部屋へ戻り、手触りだけでも妙にカオスな荷物群から、何とかスマホを取り出し、空のバッグを置いてく所まではいいのだが。
…教師もいる食堂へ、バナナそのまま思わず持ってっちゃったのは失策だと気づかなかった]
[変な声を出した友野に][きょとんと眼を瞬かせ][手を離す]
あ、悪ぃ、驚かせたか つい癖でな
お前らと同じ年頃の息子がいるもんでよ
[目を細めて][頬から離した指は堪えた泪を拭うために伸ばされる]
…上には確か、物置とかがあったんじゃなかったか?
[マフラーを巻いた首を捻りながら答える。
下の広間には御田先生と友野。野久保先生もその辺りだろうか。
となると、上にいる可能性があるのは]
……行ってみるか?
……行ってみようか。なんか…な
[でなければあんな風に騒がしいこともないだろうしと思いつつ頷く]
― 1階の廊下 ―
[此処で階段から転げ落ちたら、悪い意味で笑い者だ
良い意味で笑い者はどんと恋だが、冗談じゃ済まないのは簡便]
…食堂てどの方角だっけ?
…おーーい!!
ご飯食べる所どこどすかーー!!
[ので、階段を降りる時は尋常ならざる方法。
そう、階段にお尻をつけて、手は足元と壁。
一段足を伸ばして、一段お尻を伸ばす。
電気ついてたら、すげえ尺取虫みたいな方法でにょそにょそ降りてたのは誰も知らない秘密だ]
―あぁ、気をつけろよ?
[毛布集めは恐らく人手は足りるだろう。
後輩を心配する気持ちは理解出来るので、下へ向かう清飯を見送った。]
チアキの名前でなく、食堂どこかと云うのが、俺、清飯くをりてぃ。
…あぁ。
[そして受け取った毛布を片手に、宮丘と共に屋根裏部屋に続く階段の方へ向かった。]
[照らされたことで先輩の顔が見えた
非日常から日常へと帰って来れた、こんな気がして安堵の微笑みを浮かべる]
なんででしょうです?トレイルもよく分からないです
[首をかしげつつ辺りをきょろきょろ、どうやら物置らしいと今知った]
頭です、打ちましたです、あ…そうです!何かいますです!
[先輩に答えていれば先程顔に当たった何かを思い出して慌ててそう言う
まさか恐ろしいモンスター?と表情が強ばるが]
……猿?
[猿でした。]
いえ。すみませっん。
[頬をむにっとされたまましゃべろうとしたらそりゃあ変な声が出る。
かあああっと赤くなりながら、]
そーなんでっすか。
わー。じゃあせんせーっておとーさんなんですね。
[教師と父親という図が、頭の中でいまいちイコールで結びきれず、なんかすごいと思って、
伸ばされた手で、そのまま痛みによる生理的な涙がぬぐわれた]
あ。すみまっせん。
[ハンカチ、部屋に置いてきたなぁと、申し訳なく思っている]
……大丈夫かな
[心配しながら日下部の後ろについていく]
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