人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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ルーカスは、手紙のインクが乾くのを、じ、と待っている。

2011/08/02(Tue) 22時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 22時半頃


【人】 記者 イアン

― 食堂 ―
>>134

[フィリッパの言う三種類の選択肢。
 選択は腹持ちを求めるポタージュ一択だった。]

 腹が減ってはなんとかってね。

[ジョージ以外は年上ばっかりなのだけど、そこらへん気にせず手をひらひらと振って厨房に入っていく。
>>140その唯一の年下のジョージにぎこちない笑みを作らせるような言葉を言ったことにもあんまり気がついていない。
 返す笑みは悪気のない、にっこりだ。]

ええと、これか。いただきまっす。

[>>158ポタージュの鍋をみつけると、長い指で火をつける。
 コトコトと煮る具合を丹念にみながら、適度なところで火を止めて、自分のマグカップに注いだ。


 そして、当然のように鍋の片付けはしなかった。]

(173) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…あぁ、気をつけてな。

[出ていく姿を見送って、窓際へ。
 窓叩く雨で、向こうの景色は硝子の迷宮のように歪んでいた。]

(174) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 …隠れてしまったか。

[誰に言うでもなく呟いた言葉の意味を
テッドが理解することは難しいだろう。
バツの悪そうな表情には瞬きひとつ、
相手の動く視線と共に窓の外を見る。]

 ……まさか?
 こんな天気で、こんな時間に外に出る者など。

[セピア色の瞳が見た時には荒れた風景だけ、
そこには人の姿は見当たらない。
ある人の姿はテッドの背の方向に、縮こまった後輩の姿。]

(175) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

― 廊下 ―

[装備品を探して廊下を歩く、濡れるのを防ぐのは諦めるとして明かりは欲しいかなと思いつつ。

歩いているとそこで会話している誰かに出会うだろうか?]

(176) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 22時半頃


【人】 奏者 セシル

……そう。
子供じゃ、ない。
君はきっと、一人で戻れる。

[伸ばした手を、掴もうとはしないだろう。
だから勝手に、マグを握る手に手を重ね]

でも、俺は一人じゃ怖いので。
台所行くまで、付き合ってくれます?
先輩からのお願い。無下にはしないですよね。

(177) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[部屋に戻り・・・シャワーを浴びていた。]
部屋に備え付けられたシャワー室の扉越し>>129パタンと同室の先輩が戻ってきた気配]

先輩、おかえりなさーい

[声をかけたがシャワーの水の音にかき消されたかもしれない]

(178) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[そのとき 大きな雷鳴が轟いて・・・部屋の電気のブレーカが落ちたのか真っ暗に]

えーっ ちょっと なにもシャワー中にとか

[手探りで・・・バスタオルを探したり、ちょっとパニック]

(179) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[フィリパの独り言のような言葉には首を傾げるも、
次の言葉には、ハハハっと乾いた笑みを浮かべる。]

 ですよね。

[まさか幽霊と勘違いしたとは、言えない。
けれどカタカタと鳴る窓に、薄気味悪そうに肩を竦めた。]

 先輩?

[フィリパに視線を戻すと、微妙に自分とは合わない視線。
不思議に思い視線をそちらに向ければ、後輩と先輩の姿があるか。]

 ――……セシル先輩。

[同室故か、それとも別の何かからか、
そのうちの年長の人の名を紡ぐ。]

(180) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

>>177

 あ……

[触れた手に、ぴくりと身体は怯えるけれど、振り払うことはしない。]

 ……はい。

[こくりと頷く。一人じゃ怖いというのは、自分を気遣ってくれたのだろう。そのくらいはわかって、そっとマグを握る手をほどいて、綺麗な声の先輩と手を繋いだ。]

 ココアと、ポタージュあるって、言ってました。

[主語のない言葉。コーヒーもあったことは、自分が飲めないから忘れている。]

(181) 2011/08/02(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―

[しばらくは食堂で一人きりポタージュを飲んでから、食器を流しにおいて、またふらりと廊下を出る。]

 あー、なんか、汗くせ?自分?

[そのままシャワーを浴びようとランドリー洗面所を方向に足を向けた。]

(182) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[ようやく繋がれた手に、自然と頬が緩む。
何せ最も外の様子が分かる此処に、一人置いてはおけない]

ココア、あるのは嬉しい。
俺、甘くしないと飲めないんですよ。

[子供っぽいけど、と笑う。
そうして歩き出した視線の先。
部屋を同じくする後輩の姿>>180]

テッド君。
あとそっちにいるのは、フィリパかな。

[ひらり。空いた方の手を振る]

(183) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

― ランドリー兼洗面所 ―

[さっき手を洗った場所。誰かいるとは思わず、がっちゃんと派手にドアをあけた。]

 ん?
 あー、ヤニク先輩?

[>>137そこにいる湯上りの先輩に、や、と手をあげる。その目の前ではまだ乾燥機が回っていた。]

 どーしたんすか?んな格好で。

[異国の肌の色。その色は十分イアンの撮影魂をくすぐるものだ。]

(184) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[その先にはセシルの姿も見えた。
彼の名を呼ぶ後輩はそういえば同室だったか。
乾いた笑いを浮かべる姿>>180に整った眉が緩まり]

 …こわいか?

[微かに上がる口端は安心させるようにも、
相手の思うところを察したのか少しばかりか揶揄るようにも。
ジョージ達に声を掛けるか逡巡し、再び稲光と轟く雷鳴。>>179
廊下の灯りが消えたのはその直後。]

(185) 2011/08/02(Tue) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[どうにか腰にバスタオルを巻いてシャワー室の外に出る]

せんぱーい この部屋のブレーカーが落ちたみたいで・・・

[声をかけたがノックスはまだ眠っていたか…]

つかえねーっ

[結局はタオル姿のまま部屋の中をうろうろして床をぬらしてしまうだろう。
部屋の扉をあけて誰かいないか廊下のぞく]

おーい、誰かいねぇか?
部屋のブレーカーが落ちたんだけど

(186) 2011/08/02(Tue) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

― 廊下 ―

[テッド達の居る場所とは逆の。嵐の音だけが聴こえる廊下。
それでも悲鳴が聴こえたら首を傾いで様子を見たけれど。
見えるは長い廊下の先だけ。]

……
(まあ、今の雷は大きかったから
誰かが驚いた声だろう)

[思った後に、中庭に面した窓を見る。
風でガタガタ揺れる其れを、辿る水滴の数を数えた。]

いち にい さん… ?

[水滴の向こうに、人影が見えた。
窓硝子に、そうと片手を当てる。ヒヤリとした。]

見た事ある 確か…

(187) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 若者 テッド

 ……怖くなんて、ないですよ。

[フィリパの揶揄るような言葉に、強がりを見せる。
次の瞬間、鳴る雷に、ひくっと肩が揺れるけれど。
叫び声をあげる様なことはない。]

 ……っ!!
 ブレーカー、落ちた?

[けれど、電灯が消えれば、
微かに息を呑んだあと取り繕うように言葉がでる。]

 俺も飲み物貰いに行こうと思ったんだけどなぁ。
 ガスなら使えるけど。

[セシルの声に振り返す手は、今は見えないだろう。]

(188) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

 僕も、甘いのが好きです。

[もう一杯飲んでもいいくらいにココアは好きだ。ぎこちないけれど、無理はしていない笑みを返す。]

 あっ、テオ先輩。

[ボトルシップと飛行機模型と、作るものは違っても趣味を同じくする者同士、少しの親近感があって。笑顔のままぺこりと挨拶した。
 低すぎる視界がフィリパを捉えれば、出て行った食堂にまた戻る様、取り繕おうとあたふたするだろう。]

(189) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ランドリー―
[乾燥機はなかなか止まらない、待つことは苦痛ではないから、振動音に身を任せて目を閉じてた。眠気もわいてきたところで、扉が開く]

 いや……シャツ乾くのまってんだけど、長いな、これ。

[肩に引っ掛けたタオルだけでは、そろそろ冷える頃合で。
 カメラ小僧に目を向ける、イアンが植物を撮影することはあっただろうか。ヤニクが愛する儚いものたち、花の命は一瞬だ。時の流れなど刻むことはない。
 それはともかく、彼に向けるのは慈愛に満ちた笑顔だ。]

 ……シャツ貸してくれない?
 お前の芸術のために脱いでやってもいいからさ。

[いってることは、脱いでよこせ、という追いはぎに等しい言葉だったけれど]

(190) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

―自室―

[ベッドにごろんと寝転んで転寝していたら、誰かに呼ばれた気がして、目をうっすらと開けた>>186

ん……あれ〜……?
明かり、寝る前はつけてたような……

[目をこすりながら身を起こせば、暗闇で駄目になった視覚の代わりに聴覚がよく働く。ヘクターの声が聞こえて]

…………ん〜…………

(191) 2011/08/02(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/02(Tue) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

中等部の

[其処までは解ったけれど、名前は出て来ない。
その内に、其の姿を見失ってしまったから、
本当に居たのかも判らなくなってしまった。]

…まあ 良いか

[人差し指で眼鏡を押し上げ、位置を整えた。]

(192) 2011/08/02(Tue) 23時頃

調律師 ミケが参加しました。


【見】 調律師 ミケ


綺麗な綺麗な薔薇の花… ずぅっと眺めていたくなる

甘い甘い蜜の香に みんな虜になってしまう

(@19) 2011/08/02(Tue) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

ブレーカ……おち?
ブレーカー落ちたら、どうやったら戻るん…だっけ〜?

[ふぁ〜あ、と欠伸をしながらヘクターに声をかけ。]

……よくわかんないから、懐中電灯でいいんじゃない〜。
懐中電灯どこだっけ〜?

[暗闇だから、ヘクターがタオル姿になってるなんてわかるはずもなく。]

(193) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……――。

[小さく息を呑む]

電気、落ちたかな。
多分すぐ戻るとは思う、けど。

あんまり、動かない方がいいかもしれませんね。
今日は外の明かりも、期待できないから。

[握った手は離さぬように]

(194) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[>>188強がる姿に零れるのはテノールの笑い声。]

 …心配することはない。
 主はいつも我々の傍に…

[言いかけた言葉は途切れる。
轟音は光と共に消え暗闇で響くのは雨音と風の唸り]

 ……ブレーカー、かな。

[少しの間の後紡いだ落ち着いた声音、
セシル達の姿は暗闇に呑まれ見えなくなり、
目の前の会話の相手の姿も]

 …ん、すまない。
 直ぐに戻ればいいんだがな…。

[ブレーカーの元へ向かおうとしてテッドとぶつかる。
ふわりと長身から香るのは洗いたてのシャツの洗剤のもの、
後輩をなだめるように頭のありそうな位置へと手を添えた。]

(195) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[デスクの電灯に手を伸ばそうとして…]
……っ!?

[大きな雷鳴。バチンと火花が散って指先に痺れが走った。

 近くに落ちたのだろうか、スイッチを入れても明かりは灯らない。]

停電か…?

[幸い部屋を暗くしていたせいで闇に目は慣れていたけれど、大丈夫なんだろうかと不安になる。

 様子を見に行くべきか…、暫し迷った。]

(196) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

>>190

[イアンは植物だって撮影するが、好んで撮るのは皮の剥がれた木などだ。
 しかし、その比較対象に花が咲いているのは、とても美しいと思っている。]

 乾燥機待ってるすか?
 や、無理っしょ、なかなかそれとまらないですよ。

[そして、かがんでくるくる回る様を見つめる。
 それもまた面白いな、などと考えたとき、追いはぎ発言に振り向いた。

 肩だけにタオル、その身体は異国ならではのラインをもっているだろう。色的にも引き締まってみえる。
 角度によってはその傷も見えればこくりと喉を鳴らすだろう。
 傷痕などは、なにより時を感じさせるものだから。]

 ん?シャツ?
 俺のでいいすか?

[芸術はともかく、自分も汗くさくてここにきたのを一瞬忘れ、なんだか素直に脱ぎ始めた。
 長い指がボタンを片手で外していく…。]

(197) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン


………――?

[先程の生徒だけじゃない。

何か。
何か――?

もっと良く、中庭を見ようとして、
顔を窓に近付ける。

カチリ、眼鏡が窓硝子に触れた音がした。

不思議な声は 聴こえるだろうか。]

(198) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 若者 テッド

 あ、もしかして悲鳴あげてたのジョージか。

[同室者に手を引かれるようだった下級生の声に、
どこかほっとしたような声音で返す。

飛行機模型を作る彼とは、
何かのきっかけで作品を見せ合ったことがある。
勝手に弟分のような気が少しあって、
だからこそ彼に纏わる噂を思い出し、眼が細まった。
その表情は幸い、暗闇の中では見えないだろうけれど。

――……自分の持つ倫理感では、
彼に告げるべきか否か判断に困って結局言えないまま。]

(199) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

 お、俺じゃないぞ。

[ブレーカーが落ちたとき思わずそんな声を上げていた。
過去に落としたことが無いわけではなかったので、つい。

壁伝いに歩いてゆくと人の声がいくつか聞こえてくる]

 ええと、誰だ。ロビン?

(200) 2011/08/02(Tue) 23時半頃

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