22 共犯者
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詳しい原理とかはわからないから聞かないで。 「ミツカイサマ」にもらったなんて話もあるけど、どうなんでしょうね。
[殺し合いが望みなのかとも思わなくはない。]
とりあえず、場所変えましょう?
[ホリーまで現れて一層じじばばの視線が痛くなった気がして、他の人を急かすことにしました。 拒まれなければそのまま教会へ向かうことになるでしょう*]
(207) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>206 俺から違う気配…? ああ、それがラトルの力か。
[マーゴの問いに、あっけらかんと答える。]
そりゃあ、そうかもな。 我がヴァンルナール家は、「御使い様」と最も近い血筋。
[マーゴを抱きしめたまま、彼女の顔を見つめ、自らの血の源流について語り出す。]
(208) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>208 御使い様との契約も、俺の家の伝承じゃ、ヴァンルナール家の先祖が行ったらしい。
本当かどうか知らねえが、もしかしたら、昔むかし、もっともっと古い時代に、俺のご先祖様と、御使い様は交わったのかもしれねえな。
[ヴァンルナール家のある種狂信的な儀式への拘りや、「御使い様」への盲目的な崇拝、村中での権力は、その辺りにもあるのだろう。]
ラトルのアンタにそう言ってもらえるなんてな。 はッ、ある意味光栄な事だ。
(209) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>200 うん。 パピヨンさんが還る前に「次の村役はアレクサンデルに」って言ってたから。 まぁ、ちょくせつ私が引き継いだわけじゃないけど。
[そう説明しながら、教会について行く了承をもらえば、ありがとう、と笑顔を向けて、イアンに礼を言われれば>>203]
お礼を言われるほどのことはしてないよ?
[軽く苦笑した。 そして、自分の家が村役を引き継ぐことにイアンが驚いた様子を見て]
あぁ、うん。 近くはないけど、一応親戚だったの。 だからじゃないかな。
[言いながら、ミッシェルにいどうを促されれば、頷いてそれに従っただろう**]
(210) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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>>209 確かに、御使い様の意思を出来るだけ実現できるように、俺の家は動く。
それは、御使い様を信じられねえ人間から見たら、血筋云々を除いても、古い意思の権化そのものに見えちまうかもしれねえな。
…はは、安心しな。 取って食ったりしねえよ。
[そう言うと笑って、近くの墓石を見せる。彼らの墓石には4ツ足の獣の紋が彫ってあった。]
(211) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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>>211 だから、だからこそ、昨日はパピヨンの提案を俺は見過ごすわけには行かなかった。
爺さん共にも、儀式に反対する不満分子は排除しろと命令されてたしな。
すまない。あの時は他にやりようが……無かったんだ。
(212) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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すんなり信じて呉れるとは思わなかった。
[顔を上げてヘクター>>208と視線をまじえれば 距離のなさに何だか恥ずかしくなってしまう。 白い肌にほのかな朱が混じった]
――…最も近い、血筋?
[少しだけ首を傾げて問う仕草。 自らの鼓動が何だかいつもより速い気がしたけれど その理由は未だ理解出来ない]
『御使い』様との契約をしたのがヴァンルナール家…… 交流があったからヘクターの中に『御使い』様の血の気配が 残っていたのね……。 ねぇ……、それなら……『御使い』様を見つけて…… 契約を変える事って出来ない、かな。 もう、誰かが死ぬのを見るのは、イヤなの。
[契約を守る血筋の者に腕を絡めたまま真摯な眼差しを向けた]
(213) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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>>204 分かりました、ミッシェルさん。 とにかく、これで「御使い様」を祓うことができるわけですね。 ……そうか……では、少しだけお借りしますね。
[それをズボンのポケットの中にしまった。]
>>210 ホリーさん……そういうことだったんですか。 それでは、その……オスカーさんもご一緒に村役をお継ぎになるということですか?ほら、彼もアレクサンデル姓ですし。おふたりは親しげですし。ごきょうだいかご親戚ですか?
[そんなことを聞きながら、教会へと向かう。]
(214) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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[ズボンのポケットの中で、白い石がじわりと熱を帯びるのを感じていた。その感触は、昨晩「かれ」に触れられた場所を布越しに静かに焼くような心地にも似ている。]
あ、そういえば…… 昨晩はご厚意で村長夫人のお宅に泊めていただきましたけれども、さすがに今晩からお世話になるわけにはいかないような……。
私、すっかり無宿者になってしまいました。 さて……どうしたものか。
[小さな悩みをぽつりと漏らしながら、イアンは教会へと向かっていた**]
(215) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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御使い様が居るって私は思っているけれど 其れはラトルの口伝と力があったから……。 ずっと、生贄を求められなかったから忘れられてしまったのかな。
[信心深くあり御使いの存在を疑わぬのは長老達くらい。 ヘクター>>211の示す墓石を見れば獣の紋が目に留まり]
――…おおかみ?
[ふっと浮かんだのはその形からか それともホリーの言葉があったからか]
ヘクターになら食べられてもいいけど痛くしないでね。
[くすりと笑みをかわす]
そういえば、ピッパが言ってた。 男は狼だから気をつけなさい、って。
[警戒心の薄い娘にその助言を理解できているかは怪しかった]
(216) 2010/08/03(Tue) 02時頃
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[引き金を引いたあの時の事>>212を言われれば 少しだけ困ったような貌をして]
おじいさまの命令なら…… 逆らえないものね。
[当主の言葉は絶対のような家だと感じていたから ぎゅっと一度ヘクターの身体を抱きしめて 慰めるようにその背を撫でた]
でも、ヘクターは後悔しているのでしょう? あの時つらそうな顔してたもの。 あなたにあんな顔、もうさせたくないよ。
[少しだけ腕を緩めて漆黒が彼の双眸を見詰める**]
(217) 2010/08/03(Tue) 02時半頃
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―自宅― [ 玄関に鍵を掛け、窓という窓を締め切り、完全な密室を作る。 それは、彼が『かれ』に戻るための一種の儀式。 閉め切られた室内、人であれば己の手でさえ見分けるのが難しい暗闇のなかで、彼は身に着けた衣服を一枚ずつ脱ぎ落とし、同時に「ヴェスパタインである彼」も振り落としていく。
全ての人間性を捨て去り、全裸になった『かれ』は、人である間の汚辱を洗い流すかのように水で身を清める。 『かれ』は野生動物がそうするように、二、三度身震いして水滴を弾き飛ばした。 乾いた布は、濡れて重くなった髪から水気を拭き取るためだけに使われ、薄く隆起した筋肉の上に水滴を残したまま、寝床に歩み寄る。 そうして、『かれ』は眠りにつく。 その夢は、誰も知らぬまま。**]
(218) 2010/08/03(Tue) 09時頃
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―回想・道―
[どこにいくとも考えずに道を歩いていた。
ふと向けた視線の先。光と影の加減で、一瞬オスカーの姿が見えたような気がして、けれど一度瞬いたら、そこに居たのは普段よりも綺麗な格好をしたホリー>>180だった]
ホリー? 何だ、その格好…… ていうか、そういうお前こそ休んでないだろ。
[はあ、と呆れたように息をつきながら、正装の理由>>198をテッドも教えてもらっただろう]
村役を? てことは次の村長はお前かオスカーなのか……大変だな、オスカー。
[しみじみと、今は近くに居ない友人を思って呟いた]
って、わ、別にホリーが役に立たないとかそういうわけじゃないからな!
[呟きを聞きとがめたホリーに慌てていいわけなどをした]
(219) 2010/08/03(Tue) 09時半頃
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そういや、俺もマーゴも、とか言ってたけど、マーゴも休んでないのか? あんな夜の森を歩いたのに……お前もだけどちゃんと休まないと体がつらいぞー
[ぽんと、ホリーの頭を叩くように撫でながら、ひとつ年上の相手に言い聞かせる。 そして、ホリーが広場へといくのなら、ああ、と見送り]
んー、俺はやめとく、あんまじーさまばーさまの顔見たい気分じゃないし。 それじゃな。
[ひらひらと手を振ってホリーを見送り。 また適当に歩き出した**]
―おわり―
(220) 2010/08/03(Tue) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 09時半頃
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―墓場近く―
[ さくさくと道を進んでいくと、他に比べれば相当立派な 墓の近くに人影があった ]
……ん?
[ 目を凝らしてよく見れば若い男女の逢引のようで ]
むぅ。 ……さすがに昔はともかく、今の俺で出歯亀はなァ……出直すとしよう。
[ 苦笑いしながら踵を返す ]
(221) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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―自宅―
当然と言えば当然か。 さすがにそんな不届きをするようなヤツはいないってことだな。安心したよ。
[ 家にも店にも、不埒な振る舞いをされた痕跡はなかった ]
……ふぁ。 一寝入りしておくか…
[ 大きなあくびと背伸びをしてから、寝台にごろんと寝転んだ ]
(222) 2010/08/03(Tue) 11時頃
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−イアンが記した草稿より−
「この夜に摘まれるべき柊の葉は、12枚。
しかし祭壇に捧げられた柊の葉は、10枚。
2枚は戻ってこなかった。
それはすなわち、2人の村人の死を意味する。
夜に摘まれた葉の命は、次の月が昇るまで。
それらの命が尽きるまでに、「生贄」……「巡礼者」達は、また祭壇に柊の葉を捧げねばならないのだ。
柊の葉が、昨日と同じ数になる、その夜まで。」
(#0) 2010/08/03(Tue) 12時半頃
−或る男の遺品のノートより−
「そして、私の手の中にも、1枚の柊の葉がある。
それは祭壇に捧げられることはなく、ただ己の気まぐれひとつで摘んできたものだ。
もしこの葉が何かを浄化してくれるのならば、私は何を望もうか。
いや……
この葉は村人を清めるだけのもの。私には関係ない。
私はただの記者であり、生贄でも巡礼者でもない。
生贄の数は12。私の入る余地は無い。
旧くは太陰暦によりその数が決められていたというが、今はそうではない。
……私は正しく『部外者』なのだ。」
[その文章の後には、2つ3つ程、何かを書こうとして躊躇した跡があった**]
(#1) 2010/08/03(Tue) 13時頃
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>>214 んー、どうだろ? 私とオスカーは…村役の家の者、ってだけかなぁ、今のところは。 オスカーは次期当主だけど…ほら、巡礼で還っちゃうかも知れないし?
[言いながら、彼の疑問には不思議そうに首をかしげ]
…あぁ。イアンさんは知らないんだっけ? 双子だよ。 私とオスカーは双子の姉弟なの。 私がお姉ちゃんで、オスカーが弟。
[親しそうだというイアンの言葉に気をよくしたのか、いつもの貼り付いた笑顔とは違った笑顔を浮かべる。 そして、彼の悩みを耳にしたなら>>215]
じゃあ、うちに来る? イアンさんのことをお願い、ってパピヨンさんに言われてるし、お客様のお相手は村役の仕事だし。 それにウチなら、私とオスカーが還されちゃってもお母さん達が居るし。
[宿無しにならなくて済むよ、と微笑みかけた]
(223) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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―自宅―
[家族にはわき目もふらずに、自宅に戻る。 少しの間ベッドに突っ伏して、――それから、弾かれたように顔を挙げた。
周囲を見回しながら、ゆっくりと階段を下りる。生贄と捧げられる者に、今更かける言葉もないのか。地下の書庫には、案外あっさりと侵入できた]
(224) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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−回想 道の途中− >>219 [テッドに声をかけ、彼に格好について問われれば、村役の挨拶回りの帰りだと理由を話しただろう。 そして、オスカーのこの先のことを案ずる様子のテッドに]
オスカーだけ?
[くすくす笑いながら問いかけた。 それにテッドが慌てて言い訳をすれば、一層おかしそうに笑って]
冗談だよ。実際、どっちかって事になったら私じゃなくてオスカーだと思うもん。 難しいことは良くわかんないし。
[言って、あっけらかんと笑う。 テッドが自分の言葉からマーゴの様子を察し、頭に手を載せてくれば、ふふ…と目を細めた]
うん。あと一カ所寄るところがあるから、終わったら休むよ。ありがと。 …広場に寄ったあと教会に行くんだけど、テッドも来る? ……そっか。わかった。 それじゃあ、テッドもしっかり休んでね。
(225) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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―自宅・地下書庫―
……ホリー、何をやったんだろう……
[本がぎっしりと詰められている。古い本ばかりで、題名も埃を被ってよく読めない代物ばかりだ。 姉は昔から、本を読む事が好きだった。自分とは対照的に。 昔を懐かしみながら、いくつかの本の背表紙を撫でてみる。小説のタイトルが浮かび上がり、ふっと息を吐いた]
更にここから隠された場所にあるのかなあ。 ゼルダのばあさん、あの後どうしたんだか……
(226) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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―― 自室 ――
[今日も私の両目は、私の左腕を最初に見た まるで涙を拭くように、私の腕は必ずそこにある
いつもと違う所と言ったら…――――
目覚めと共にあるはずの朝焼けが、今日は夕焼けだったんだ 一瞬、西から太陽が昇ったのかと錯覚するほどに 私の目に映るその姿は美しく、赤かった]
ああ…――――
そうか、空が紅いドレスを着たんだな
[汗臭い そうか、昨日は水を浴びなかったからか そんな臭いに混ざり、隠れ、人の匂いがする 温室で育った、雅やかな百合と 砂漠にすら、その花を咲かす松葉菊の匂い]
(227) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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[ホリーは本を読むのが好きだった。 本を読むのが好きで、――地下室、ここ?で、何かを、読んだ。らしい。 本、と言った。あの時、彼女は。 無い頭では、それぐらいしか考えられない。それが何なのかまでは、分からない]
別にいいんだけどさ。 別に……
[呟きながら、ぶらぶらと地下書庫を当てもなく彷徨う]
(228) 2010/08/03(Tue) 13時半頃
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[この香りを失うのは、少し勿体無い気がする もう少し・・・と思うのに 汗臭いままじゃ、人前に出るのは恥ずかしい]
ううん、また同じ匂いに会ったら良い 今は、水浴びしよ
[意識を、霧の中から引き戻す必要があるんだ 夢現のままじゃ、必ず何かやらかしちゃう
たった一晩で、私の服はドロドロになった 森と言う奴は、こんな忌まわしい一面も持つものなんだ 少なくとも、人の目を気にするようじゃ 森に生きる事は、出来そうにない
さっさと脱いで、後から洗おう 早くしないと、染みになっちゃうもん]
(229) 2010/08/03(Tue) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 14時頃
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―夜の森>>183― [ 彼女が手に力を篭めたのが支えられている彼にも伝わってくる。]
独りは寂しい…… そうですね……
[ 反芻する呟き、目を伏せる。 と、急に顔を上げてピッパの顔を正面から覗き込み、]
ピッパさんは本当はとても優しいのに、どうしてそうでないふりをするんですか?
ピッパさんは独りで寂しくないんですか?
[ 真摯な瞳で問いかけた。**]
(230) 2010/08/03(Tue) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/03(Tue) 15時頃
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―夕方・村のどっか―
[結局広場には行かなくて、オスカーが長老達にした宣言のことも知らないまま。 一度は親方の家に戻って仮眠を取ってから、またふらふらと歩き出している]
(231) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
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―午後・自宅― [ 日が傾きかけた頃、彼は暗闇の中でひっそりと目を覚ます。 寝床を離れ、新しい衣服を身に纏う。 『かれ』は「ヴェスパタイン・エーレ」になる。
「ヴェスパタイン」は窓を開け放ち、弱まり始めた午後の光を室内に誘い込む。 窓辺で長い髪を梳る。宵の色した髪に櫛を通すごと、肩の上でさらさらと流れて零れる。
あと数時間で日が沈む。 また儀式の夕べが始まる。]
(232) 2010/08/03(Tue) 17時頃
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[適当に道を歩いていた。
その先に見えた一軒の家。 その建物の窓が開いてヴェスパタインの姿が見える。
そういえば昨日、儀式の最後尾に居たような居なかったようなとあやふやなことを考えて、なんとなくヴェスパタインのほうへと足を向けた]
こんちは、ヴェスパタイン。
[家の近くで声を出してぶんぶんと手を振った。 さて家主は気づくだろうか]
(233) 2010/08/03(Tue) 17時頃
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―自宅― [ 窓辺に座って髪を梳いていると、遠くから自分の名を呼ぶ声がした。 見下ろせば道の真ん中で手を振る人影、まだ歳若い、少年と言ってもよい年頃の男だ。]
ああ――
[ 窓から身を乗り出したヴェスパタインは、テッドに向かって手を振り替えした。]
(234) 2010/08/03(Tue) 17時頃
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