人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 放蕩者 ホレーショー

―船底:牢の前―

ああ、これは……

[ルイスと捕虜の死体。様々な死体を見てきた男でも、一瞬言葉を失う程の物で。背負ってきた体を下ろすと、牢へと近づく。]

人狼……かどうかはわからんが。
人を食う奴がいるのは、間違いなさそうだな……

[検分の真似をするように、食われた死体を観察した。
先程の諍いで犯人は死んだ……なんて希望的展開が頭を過ぎっていたが、そんな甘い見解を吹っ飛ばすには充分だった。

あの程度でこの下手人は死なない。
そう、確信する。]

(205) 2014/12/12(Fri) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

グレッグ。
安全な場所なんてもうねえけどよ。
それでも、追い詰められやすい場所には行くな。

[例えば、厨房の奥などは狭くて確実に逃げ道がなくなるだろうと。]

なるべく、俺の目の届く所に居ろよ。
下らん仲間割れで死ぬなんざ、本当に下らん。

[ぽん、と弟分の肩に手を置いて。]

死ぬなよ。

[そう呟いて、グレッグからも特に話題がなければ、上へと上がっただろう。
弟分への疑いは、欠片も浮かんでいなかった。]

(206) 2014/12/12(Fri) 16時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

ルイスか……

[ルイスと不仲だった仲間は既に一人、死んだが。>>171
手がかりを探ろうと、他にも居なかったか考えて、一つ思い出す。

船大工の道具を落としたことがあったな、と。>>94

それだけで疑うのも躊躇われたが、小さな疑惑は棘のように引っかかる。**]

(207) 2014/12/12(Fri) 16時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 16時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 16時半頃


【人】 道化師 ネイサン

 「楽しい」、ね……。

[立ち去る船大工の言葉>>203を道化は繰り返した。]

(208) 2014/12/12(Fri) 16時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[それから道化はセシルに嫌疑がかけられている様子>>184を見やるが、その傍にギリアンがいるのに気づけば大丈夫であろうと判断したのか特に口出しはしない。

つと、道化に近寄って話しかけてくる下っ端がいる。
曰くミナカが血塗れの布を廃棄するのを見たと。
犯人はミナカなのではないかと。]

 ミナカにあのような仕業をする力があると思うのか?

[それでも下っ端はミナカが人狼ならばそれも可能なのではないかと言い募る。]

 人狼人狼と下らん…。

[道化は鼻を鳴らすとこう言った。]

 いいか、ミナカが下手人である可能性は万に一つもない。

(209) 2014/12/12(Fri) 17時半頃

【人】 道化師 ネイサン

 何故ならミナカは昨夜"私と一晩中一緒にいた"からな。
 だから彼に犯行は不可能だ。

 おや、理由だと?そんな野暮な事を聞くのか?

[道化が口角をぐいと歪めながら下っ端を睨みつければ、それきり彼は押し黙った。]

(210) 2014/12/12(Fri) 17時半頃

【人】 革命家 モンド

― 回想・甲板>>173 ―

 息止めてたら死んじまうだろーが。
 お前さん、俺のこと笑っちゃいるが……、
 お前さんのいびきも相当なモンなんだよぉ。
 お互い様ってぇヤツだ。

 おーおー、可愛い可愛い。
 あまりにも可愛くて、ションベンひっかけたくならぁ。

[可愛い訳がない。
可愛げがないヤツにはそれなりの可愛がりを。

「よりじっくり壊した」と言うのを聴けば>>176
昨日負った傷口が、あのギザギザの刃で引っ掛けられ、
引っ張られ、裂かれる様を想像した。 最悪だ。]

 フン、黙って解体なんかされてやらねぇーよ。

[やられっぱなしでいる訳がない。**]

(211) 2014/12/12(Fri) 18時頃

【人】 革命家 モンド

― 甲板→ ―

[堰を切ったようにとは正に。

一件事が起きれば、後にした甲板からも行く先の下方からも、
怒号や呻き、銃声やら金属音やらが耳に流れてくる。

殺人を罪とも思わない奴らの中で過ごしておいて、
「仲間殺しが起きた」からと、何を今更。

白昼堂々、目前での出来事ならこうはならなかっただろう。
見えないことを人は恐れ、疑う。

誰が、何故殺したのか。


だが今は――、]

(212) 2014/12/12(Fri) 18時頃

【人】 革命家 モンド


 目の前で仲間殺したぁ、わかりやすくていい。

 誰が最初の仲間殺しかわからなくはなるが、
 使えねぇヤツも一掃できて、きれいさっぱりできるねぇ。

 ほれ、そこのお前さん。
 そこで死んじまったそいつ……、そいつをなんで犯人だと思った?


[今まさに殺しをした本人に問う。]

(213) 2014/12/12(Fri) 18時頃

【人】 革命家 モンド

[男の視界の真ん中へと捕えられた下っ端は、ぼそぼそと。

先ほどまで真実と思っていたことが、
説得力を持たないことに気付き、

満足に話すこともままならない様子。]


 あぁ?聞こえねぇなぁ。 確証もねぇのに殺したのかい??
     ……よぉ、そっちのナイフのお前さんはぁどうだい?


[声を投げた者の足元には、
胸から血を流し、ビクビクと痙攣する姿が。
そして痙攣が収まり、動かなくなり――。

殺した方は、血の気の引いた顔をして
支離滅裂な言い分を。

そしてそれは、到底納得の出来る内容ではなかった。]

(214) 2014/12/12(Fri) 18時頃

【人】 革命家 モンド

 あれあれ、困った。
 これじゃあんたがたが殺したどっちかが犯人だったとしても、
 わかりゃしねぇな。

 どちらさんも俺たちを納得させられる証拠もねぇんだ、
 恨みっこなしで―――、

(215) 2014/12/12(Fri) 18時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時頃


【人】 革命家 モンド

 ……二人とも死になぁ。


[「巻き添えを喰らいたくなかったらどいてろ」と吐き捨て、
男は重心低く構え、擦り足で二人の方へと。

サーベルを抜くのと同時にマントが翻り、
布のはためく音が鳴り止んだ時には、
そこには二つの躯が転がっていた。]


 さぁ、ここに今、何人の仲間の死体がある??
 今武器を抜いてるお前さんがたも同じよぉ。

 言い分のあるやつぁ生き残りなぁ、
 そしたら話、……聴いてやるからよぉ。


[男を止める者はあっただろうか。**]

(216) 2014/12/12(Fri) 18時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時頃


革命家 モンドは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時半頃


【人】 道化師 ネイサン

 ところで……薬や包帯にも限りが有るのだし、
 中途半端に生き残っている者は殺してしまっても
 よいのではないかな。

[道化は先ほどは怪我人は医務室に運ぶようにと言ったが、気が変わったのかそう言うなり甲板で血を流している者たちの止めを刺し始めた。

止めを刺す度に道化がその船員の名を小さく呟いているのを聞いた者は恐らく居なかったろう。]

(217) 2014/12/12(Fri) 18時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 18時半頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[セシルと話した後。
周囲からやや離れた場所で手摺に手をかけ、一服した。

仲間殺しは重罪だ。
無法者の集まりだからこそ、集団で動くために戒律を敷くことの重要さは、曲がりなりにも昔船を率いていた者として身に沁みているし、今まで副船長としてそれを忠実に守り、破る奴には制裁をしてきたつもりだ。

とは言え、倫理観や情に照らし合わせて仲間を殺すことが赦せないだとか、そういった感情は余りなかった。
自身が生き延びるために道化についたのだから、
彼が船の支配者たる以上その法に従うのは当然。
それだけの話だ。

逆に言えば、その秩序が崩れかけているこの状況下で
どうすべきが最善なのか測りかねているのもまた事実だった。]

(218) 2014/12/12(Fri) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[禄に手掛かりもない状況で下手人を見つけ殺せと命じられ。
間違えれば今度は加害者として責を追求される。
それだけならまだしも、下手人は人狼とか言う怪物なのだと言う。

憶測にしか過ぎないと口では言い、
居ても居なくても些細なことだと同意はしたが>>99
明け方の聲と、食いちぎられた遺体を思い返すたびに、
ざわざわと嫌な感覚が膨らんでいくのを感じる。

捕虜の思念を通して感じた”ソレ”の気配はおぞましかった。
あれは人を喰う化け物だ。放置してはいけないものだ。
優先的に殺さなくてはならない。
例えその過程で他の数多の命を奪っても、
その結果仲間殺しと剣を向けられようと。

そうしなくてはそれこそ命を脅かすと、本能が告げる。]

(219) 2014/12/12(Fri) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[とは言え、そいつが誰なのかと言う目星は禄についていない。
風が止まってしまったことも含め、問題は山積みだ。]

―――あー、めんどくせェな…………

[ちっと舌打ちをして煙草をもみ消し、緩やかにその場を動き出す。元々あまりごちゃごちゃ考えるのは苦手なのだ。

と、誰かの銃声だか剣の音だかを合図に、わっと甲板内が騒ぎ始める。
お前がやったのだろう、それともお前かと口論は白熱し、
掴みかかる者や同士討ちで倒れる者も居た。]

(220) 2014/12/12(Fri) 18時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[どうやら船の連中は己と同じかそれ以上に短気らしい。
いつもならうるせぇ黙れと一喝するのだが、今回は止めることもなく。
流石に自分に因縁をつけてくるような下っ端はいなかったが、
誰かに吹っ飛ばされて飛んできた邪魔な奴や、
死にきれずに喚いている者は頭をカチ割って黙らせた。

一人、また一人と屍が増えていく。
あれこれ考えるまでもなく、一度堰を切ってしまえば
秩序も何もあったもんじゃねぇなと
皮肉気に笑みを浮かべ槌を振るった。]

(221) 2014/12/12(Fri) 19時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 19時頃


【人】 許婚 ニコラス

[厨房に残ってたラム酒を手に取りながら、食材を確認していた時だった。
>>172すぐ近くで聞こえていた言い争いが途切れ、水の音がしたのは。
床板に落ちる勢いのついた音とざわめきで、扉から出なくてもなにか良くないことが起こったことくらいは、分かる。
青ざめて肩を揺らし、思わず数歩後ずさりすれば、吊るした玉葱にぶつかった。
ひとつ、紐から逃れて床に転がる音が大きく聞こえる。

暫く青い顔で息を詰めた後、暫しの硬直のあと、おもむろに胃酸で焼けた喉へラム酒を流し込んだ。
正気ならがぶ飲みするような度数じゃないそれを、一息で干して。
あっという間に回るアルコールに、そのまま真後ろに倒れる。

スローモーション。天井がゆうるり見えてくる]

 ヒ……ヒヒッ、ヒ、……くっっだらねえーー……。

[酒瓶を持ったまま、床に頬を擦り付けて、口から溢れるのは笑い。
普段、なんだかんだで仲間として共に生きてきた奴等が、たったひとつのことをきっかけに殺しあうこの状況!
笑わずにいられようか!!

ひとしきり笑い転げると、よろよろと立ち上がり、いつもよりも雑にエッグピクルスを潰し始める。
たまに撒き散らすそれを拾いに、鼠が一匹、出てきた]

(222) 2014/12/12(Fri) 19時頃

【人】 許婚 ニコラス

[そうだ!料理に毒を入れたら全部解決だ!!]

 あ、あー……。毒がなぁい!持ってないぃ!

[一人で騒ぎながら、キノコと乾燥トマトを焼いたものやらつぶした卵やらパンやらを血みどろテーブルに置く。
一つの皿には鼠のしっぽらしきものが乗ってるが、まあたまにあることだ。
置いた皿に盛られた料理は、どうみても18人分ほどしかない。
さっき減ったみたいだから、適当に少な目にしといた。
結局のところ何人減ったのだろうか。どうせ死んだのは下っ端だろうが。

もう空の瓶を手にしたまま、ざわつくテーブルの傍でぼうと思いつつ座り込む]

 んにゃ……。

[なんで、どうやって見張りと捕虜を殺した。というか。
気になるのは、犯人は船長のこと怖くないのかなあ、なんて酒で揺れる頭で不意に思う。
船長が怖くない人誰だっけ。

と、そこまで考えてから。なにか見落とした気がして、もう一回、首を傾いだ。
近くで掴み合いが起こり始めて、酔眼をそちらに向けたときには忘れてしまったのだけども]

(223) 2014/12/12(Fri) 19時頃

許婚 ニコラスは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 19時頃


墓堀 ギリアンは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 19時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[箍がひとつ外れれば、秩序は一気に崩壊する。

 秩序を見失った荒くれに、疑わしきは罰せず……などという温い言葉が通用するはずもなく、疑いという矛を突きつけ合っては、怒声と悲鳴を撒き散らす。

 それにしても、己の力量すら読めぬ者が、なんと多いことか。
 敵うわけがないだろう>>201>>216>>221。]

 ───。


[船長の見解>>217を聞けば、一応、了承するように頷きはした。
 
 階下へ向かう階段で、行く手を塞ぐように揉めている下っ端が2人いた。
 目前の相手を罵るのに精一杯か、足音のないこちらにはまったく気付いてはいない。

 通行の邪魔なので、無言のままそれぞれの頚椎に爪を突き立て、静かにさせ、階段から落としておいた。
 速やかに一撃で落とすのだから、そこの船大工に比べれば、どれだけ良心的なことか。*]

(224) 2014/12/12(Fri) 19時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 19時半頃


【人】 墓堀 ギリアン

[「待て」と言われれば大人しく待つ。(>>160)

微動もせず騒ぎの只中に立ち、セシルが副船長の傍との間を往復する間、それぞれ抱えた疑念に満ち満ちた甲板を見ていた。

甲板が疑心暗鬼に呑まれるまでは、あっという間だった。派手に騒ぐ下っ端が、その場で誰かを殺し、誰かに殺され、折り重なっていく。昨晩、深夜まで大部屋に戻らなかった大男にも、「何処へ行ってたんだ」と疑いを抱え怒声を浴びせる者が在った。]

 ココ居た 月見てた
 赤、キレイの 月

[緊迫感を欠いた返答に苛立った下っ端に脇腹を刺されてグゥと唸る。刺さったナイフを抜いて捨て、誰かに「そいつを殺せ」と言われたから、その通りにした。首を折って殺した男は凪いだ海に捨てた。同様に、何人かを海に還した。]

(225) 2014/12/12(Fri) 19時半頃

【人】 墓堀 ギリアン

[セシルが輪に戻ってからは、彼の一歩後を選んで立った。]

 ゥ゛ゥ゛ ア゛

[彼に寄る何人かのうち一人を騒ぎの中で殺すと、額に汗を滲ませるセシルを睨めている残りはジリジリ後退る。(>>184)そのまま連中は何処かへ散ったか、セシルが何かしらか動いたのか、次の“命令”に沿って別の下っ端の頭を潰すのに忙しくて見られなかった。]

(226) 2014/12/12(Fri) 20時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/12/12(Fri) 20時頃


【人】 墓荒らし ヘクター

[こうして恐怖に怯え、暴れ出して自滅するような連中はどうでもいい。生きようが死のうが、それこそどうでも。
そいつらの中に下手人が居ればめっけもの、といった所か。
ふと第二甲板へと降りていくリー>>203の嘲笑うような声を聞いて、ちらりとそちらを一瞥する。]

―………

[例えば彼があんな力を持つ、あるいは手に入れたものであるなら。
不仲であったルイスのことは嬉々として手にかけようとするだろうな、と思った。
元々あったんだか無かったんだか分からないような
戒律を守るような自制心なんて簡単に振り切れて
それこそ愉しむように。]

疑わしきは、か?

[吐き捨てるように低く呟くと、その後ろ姿を見送った]**

(227) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

 ふぁっきん!!

[折角酒でいい気持ちになっていたというのに。
叫びながら斧をぶん回す羽目になったのは、近くの掴み合いが飛び火してきたからだ。
普段から危ないやつだからどうのこうの。言い分なんて酔ってて覚えちゃいない。

食事を置いたテーブルの上に飛び乗り、動物のように威嚇する。
相手も相手で、胸ぐらを掴んだときに足を切られたのがそんなにお気に召さなかったのか興奮ぎみだ。

手に斧を持ち、唸る酒狂いを襲ったのは一発の凶弾。
ぎゃっと短い悲鳴の後、テーブルの上から転げ落ちる]

(228) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 許婚 ニコラス

[それっきり静かになった料理人の生死を確認しようと、近付いた銃の持ち主は
次の瞬間、頭が割れたザクロのようになってしまった]

 ラッキーストライクぅ!!

[死んだふりをしていた料理人が飛び起き、痛みを感じないままケラケラ笑う。
脇腹に掠ったせいで血は出るし、殴られて頬は腫れてるし、肩の傷は開くし散々だ。

気が付けば周りのいさかいはすっかり静かになっていて。
誰か生き残りはいただろうか。きょろつく酔眼では、ぼやりとした世界しか見えないけども。

それから、目の前の頭の割れた仲間を見て]

 けーが、はーぁ。ミナカ名医、にー?

[ふらり、立ち上がって。
頭の割れた仲間の腕を掴むと、名医を探すために扉を開ける。

折角の料理は、些か血が飛んでいた]

(229) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 甲板 ―

[少し遠くから、リーの甲高い声が聞こえて>>173
ワンテンポ遅れてから、ああ自分のモノマネかと理解する]

全っっっ然、似てないッス。

[ひとつ文句でも言ってやろうかと思ったが。
ホレーショーが第二甲板へと降りていく姿が見えると]

ちょ、兄貴。待ってほしいッスよー。

[慌ててホレーショーの後ろ姿>>162を追いかけた]

(230) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 墓堀 ギリアン

[いつの間にか船長が甲板に戻って、人を殺している。

船長とのミナカへの疑いを巡っての応酬の末黙った下っ端(>>209)は、ヨロヨロ近付いてきたところを殺した。死に際に「アノ血ってそういう事か?そういう血だったのか?」と掠れた声で問うて来たが、男には意味が解らなかった。

何やらミナカの尻を気にしながら死んでいった男も海へ捨て、大男は腹の傷を抑えながら、船長へと目を向けてみたが。彼がどういった表情をしているのかは、化粧に覆い隠されて解らなかった。]

(231) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 第二甲板 ―

こんな時でも、腹は減るんスねー。

[ホレーショーの隣席に陣取ると、一息ついた。
一旦、状況を整理しよう。
今朝起きると、夢の通りルイスと捕虜が死んでいた。
以前の夢も正夢になるとしたら、グレッグも何かに襲われて死ぬ。そしてその事は何故か、確定的なことに思われた]

(……どうやって、夢の中で俺は死んだんだっけ)

[夢を思い出そうとしても、記憶の靄の中に立ち消えてしまう。
細部が思い出せない。こんなに重要なことなのに。
思い出せば自分の運命が覆せるとは思っていない。ただ――]

(兄貴は、兄貴はどうなるんスか……?)

[焦燥だけが高まって。
その時。船員たちの罵声>>171によって。
思考の奔流が途切れた]

(232) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

……あ、あ。

[絶命した2人の船員>>171を見て、思わず絶句する。
そうだった。人はこんなに呆気なく死ぬんだった]

(俺も、もうすぐ。こうなる)

[死ぬ前に。自分は一体、なにができる?
考えろ、考えろ。思考を止めるな。
ギリリと歯軋りをして。
その時、厨房から『毒がなぁい!』>>223とニコラスの雄叫び]

ニコ。

[なにやらニコラスに話しかけようとしたところで、
ホレーショーに死体運びの手伝い>>204を頼まれる]

……ん、了解ッス。

[少し硬い声で答えて、船底へ向かうだろう]

(233) 2014/12/12(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 船底・牢前 ―

……うえっぷ。

[むせ返るような血の匂いに、思わず口を押さえて。
今朝、夢で見たのとまったく同じ光景だった
夢の映像がフラッシュバックする。血、血、血、血、血……]

(……まさか。あいつ)

[何かに気付いて、ひどく暗い表情で俯いていると。
ホレーショーが“検分”を終えて、こちらに向き直った。

――追い詰められやすい場所にはいくな。俺の傍にいろ。

ホレーショーの優しい言葉に。
いちいち頷いていたグレッグだったが]

(234) 2014/12/12(Fri) 20時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 45促)

フランク
28回 注目
ジェレミー
20回 注目
セシル
24回 注目

犠牲者 (7人)

サイモン
0回 (2d)
ヴェラ
2回 (3d) 注目
ニコラス
14回 (3d) 注目
ヘクター
3回 (6d) 注目
モンド
14回 (6d) 注目
置壱
3回 (6d) 注目
ギリアン
0回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

グレッグ
6回 (3d) 注目
ホレーショー
18回 (4d) 注目
ミナカタ
13回 (5d) 注目
リー
3回 (6d) 注目
ネイサン
8回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (3人)

ザック
0回 注目
オズワルド
9回 注目
ヤニク
8回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび