人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 20時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 20時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 20時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[逆光の猛威を振るう最中
おれも傾いた太陽が眩しい。
眠気ではない意味で細めた目が、リツ>>204を見た。

ベンチ、座高分、ちょいと見上げる姿勢。]

 うん。
 …… 走られるのは、困る。

[獏とは元来、のんびりした生き物だ。
例外に漏れず足に自信はない、素直に、首を横に振る。]

 あんたも、おれの通り道に居れば良いな。

[そういえば、今日に限らず、おれが居るのは通過点だ。
本当にゆるく瞬きを重ねて、ぼんやりした、対抗心。]

(207) 2015/08/04(Tue) 20時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 寝言か。 美味い、…… とか。

[食事の夢を見る人間も、多い。
その延長戦みたく言うが、おれにとっちゃただの事実だ。
後は彼の受け取り方次第>>205で。]

 エフ。

[繰り返してから、首を捻った。
あんたは、と、多少、尋ねる目をしている心算で。

―――… まあ、多少、なので。]

 エーフィ、…… ふあ、でもいいけどなあ。
 欠伸が出る名前だろ。

[名乗る際に、どうにも欠伸が漏れて
エフが段々とエフィに変質したのだと言う
冗談みたいな、本当のはなしだ。]

(208) 2015/08/04(Tue) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン





[ひとりでは為せない挨拶>>203
案外素直に頷いた彼に、瞬き2つ

くすり、と笑んだ**]

(209) 2015/08/04(Tue) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 20時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 
 うん。

[そして、"うん"、だ。
まじまじ此方を見る目に、洩れた欠伸の所為で
落ちかけた目蓋と一緒くた、首を捻った。
訝しがられることなんざ、起きている時は、何時もで。]
 
 走るのは、知ってる、 …… 見てた。
 コーヒーと、本、なあ。 覚えとく。

[うつら、舟を漕ぐより確かに、頷き。]

(210) 2015/08/04(Tue) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 −cafe ≪Twilight≫ −

[ほんの少しだけ、
外より時間の流れが緩やかに感じられる寂びれた喫茶店。
けれど時計の針は正確に、澱みなく進んでいく。

人の生は、平均80年。もう少し伸びているかもしれない。
人ならざる者の生は、いかほどだろうか。]

  ……そう、

[密やかに告げられる独白。>>172
死、そのものと向き合った経験がほとんどないトレイルには、
共感は薄く――余計に重く、のしかかる。

目の前で話している彼との間を隔てる途方もないそれ。]

(211) 2015/08/04(Tue) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[から、と氷が解け、崩れる音がグラスに響く。
憂いを感じたのは瞬きほどの間。]

  別に死に際を看取るわけでもないし
  少しでもひとが多い方が喜ぶんじゃないの

[死んだ人間がどう思うかなんて解るはずもない。
ちらりと移す視線の先と主語に当たるのは、故人の孫。]

  ――…好きにすれば、いいけど

[何故だか"行けば"とも"行こう"とも勧められず。
脳裏を渦巻く言葉の、半分も音にできないまま。
すれ違い様の短い会話はそこで途絶え。]

(212) 2015/08/04(Tue) 21時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 21時頃


【人】 営利政府 トレイル

[その後、ゴドウィンと酒についての遣り取りや
鍵束を受け取る仕草が見えれば。>>159]

  やっぱ行くんじゃん

[嗚呼、また揶われたとひとりごちる。
むくれ、潜む眉根とは裏腹の、若干の安堵を乗せて。]

(213) 2015/08/04(Tue) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[空になったテーブルに置かれた食器を片付ける間も、
役割や行先を定めた者は店を後にしていく。

買い出しはブローリンが名乗りを上げてくれたようで、
店内業務もあることだしと任せることにした。
冷蔵庫で眠っている甘夏のタルトは、
猿のブローリンのために持っていくことにしよう。]

  ありがとーございました

[扉が開き、閉まる間に掛ける声は誰に対しても同じだ。]

(214) 2015/08/04(Tue) 21時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  そうだな……卵焼きとか
  あ、牛肉とか、キュウリとかもいけるな

  あー、シュリンプ使いきっちまったんだった……


[コテツには米炊きを頼むことにする。
 逐一指示を出しながら、鍋で米を炊いてもらう。

 その間、具材を見繕い準備をしようと。

 フライパンで、卵液を何度も重ねた厚焼き玉子を作り。
 残っていた牛肉を醤油で味付けする]

  ショーユってすげえよな……
  とりあえず掛けたら美味しくなるしな
  ちょっと塩辛い気もすっけど、東洋の神秘だ

(215) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  コテツは―――好きな食べ物は、なんだ?

[雑談の続きのように、問いかける]

  今日は客が多かったなあ
  夜かと思ったぜ……

  そういやコテツの普段の昼って……あれ、ネトゲだっけ。
  ネトゲって、何するんだ?

[蛇はパソコンを持っていない(スマホは持っている)為
 いまいちネトゲで何をするのか分かっていない。

 返事を期待しているのかどうか、世間話のように質問を繰り出しつつ
 スシの具材が増えていった]

(216) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 21時半頃


地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 21時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園―

……困るんすか

[足遅いのか?
立つとでかいし、のんびりしてるのかもしれない。象的な。]

今日、いたろ、喫茶店。
……だから、いるんじゃないすか

[ 今日の偶然を思えば。
なんだか、そんな気がしたのだ。
変な日だ。]

(217) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[厨房ではケイとコテツが、宴の肴の用意をし。
ホレーショーは店主として必要な作業を淡々とこなしていく。

珍しく、空気が薄く賑やかだった店内も、
次第にいつもとおりの静けさを取り戻して。]

  だね。もう今夜休みでもいいんじゃない
  お、これ美味い

[ケイへ、冗談と共に相槌を打ちながら、
香ばしく焼けた牛肉を一片摘まみ、指先を舐める。
そういえばコテツがご執心らしいネトゲについても、
トレイルは詳しくない。

二人の会話に耳を傾けながら、
咥内を満たす肉の味を噛みしめ、思い出すのは養父のこと。]

(218) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  お、なら良かった

[味見をするトレイルににまっと笑う。
 人間の味覚の確認が出来るのは非常にありがたい。

 特に肉。
 害獣生肉を丸呑みでもイケる蛇であるだけに、味付けの許容範囲が広いのだ]

(219) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[コメくらいは普段でも炊けるが、鍋ではやらない。
 そんなものだから、指示があってようやく形になった。ちょっと固いだの焦げだのは許してほしい。]

こっちには、ない。
神秘。

[オレの家には、昔から普通にあったもの。今の家にもあるけれど、言われてみればそうした調味料はこっちにはなかったんだろうか。
 神秘と評する>>215のを繰り返して、肉の匂いに鼻をひくつかせた。]

(220) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園―

食いしん坊か
腹減ってんの

[ つい、またなけなしの敬語が抜けた。
ツッコミというのだ、これは。]

……ぁ。
ゃ、呼ばれたの聞いてて。
……やだったらやめる

[疑問符を拾い上げた。
しまった。そりゃ、名乗ってもいないのに呼ばれたら気分がいいものじゃ、ないだろう。何してるんだ、俺は]

……全然違うし

[ ふあ、じゃまるであくびだ。
つい、小さく笑ってしまった。本当に小さく。 ]

(221) 2015/08/04(Tue) 21時半頃

【人】 若者 テッド

嫌いなものなら、ベジマイト。

[好物を知りたきゃ嫌いなものを聞け、と言わんばかり、それだけ返す。
 主に店員には、言葉を探したり選んだり修正したりする努力を省きがちだ。
 客が多かった、には頷きだけで肯定を示した。多かった。]

ゲーム……何する、って、

[何だろう。言葉に詰まった。やっていることを客観的に説明すると、ごく簡潔か無駄に細かくなるかの二択になりそう。]

(222) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[満足そうに笑うケイに、再び頷く。
たしかに少々味が濃い目だが、
夏だしこれくらいが身体に丁度いい気がする。]

  へえ、ショウユって神秘なんだ

[コテツがそう言うなら、そうなのだろう。
昼も夜も、トレイルの主な仕事は接客と配膳のみ。
自らが用意するのはコーヒーくらいで、
普段料理もしなければ調味料にも明るくない。

コテツが炊き上げた米については知っているが、
ピラフやリゾット以外の姿は初めて見る。

色々と思うところあれども、なくとも。
この料理とゴドウィンの酒がタダで飲み食いできる。
それだけで、追悼会に参加する価値があるのではと思う。]

(223) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

 −養父−

[トレイルは、自身の正確な誕生日も歳も知らない。

覚えているのは、生温かい女の体温。
揺り籠のように腕の中から解放されたのは、森の中。

女はもしかしたら、
この地にひとの姿をして紛れ、人を喰らう獣に
幼子が"処分"されることを期待したのかもしれない。

実際、トレイルの前にその男は現れた。
油断しているのか、満月の夜だったか、
ハリのある毛に覆われた耳と尻尾を揺らして。


口元からむせ返るような血の匂いがした気がする。]

(224) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

敵、がいて、倒す。
強くなって、新しいやつを、倒す。

[とりあえず、ごく簡潔な方から言ってみた。
 つっこまれてから先を聞けばいいと、いい匂いのする肉にオレも手を伸ばした。]

(225) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 困る。
 おれは走らないし、あんた、速いから。

[追い付けない、と、言い掛けて
ふと、見上げた姿勢のまま、手を伸ばした。
リツ>>217が着ている服の、裾を摘まむ、算段で。]

 ……… 捕まえた。

[と、言うのは、ズルかも知れない、いや、ズルだ。
うん――と、おれはおれを納得させるべく、頷き。]

 あんた、また、来るんだろ。
 ブローリンも言ってた、しなあ。
 …… 自由に、なれる? し。

[おれの友人であり、彼が言うには、司書>>41
ことばを借りた。ことばの重みは、まるで違うが。]

(226) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[陽は傾いていた。
子供は寝る時間、夜の住人の時間が近い]

 ………

[買い出しの終盤、太陽に照らされた教会の鐘楼を見上げ、猿はきゅうぅ、と鳴いた]

(227) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[さすがにこの地で、日常で醤油を常備している人は少ない。
 昔は手に入れる事すら出来なかったが、
 最近は輸入調味料として見掛けるようになり
 ここの厨房にも常備するようになった。
 醤油に留まらず、酢やみりんも存在する。

 さすがに炊飯器は置いていない。
 米は殆どパエリアに使用するのだ]


  ちっ、ベジマイト此処には置いてねえよ……

[有ればベジマイトスシが増えていたのに、残念>>222

(228) 2015/08/04(Tue) 22時頃

ケイイチは、ピラフやリゾットも勿論作る

2015/08/04(Tue) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園―

>>210頷きやがった。
――エフの中では繋がってる問いかけなのかもしれないが、俺にはさっぱりだ。 ]

――、

[とどめに、覚えておく、ときた。
なんだよ、もう、――変な奴。]

覚えても……いいことなんもないすよ
――、あんたは、何が好きなの

[ 俺だけ聞かれるなんて
不公平だろ ]

(229) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 腹が減ると、ねむいなあ。
 夜に、 食べるよ。 あの店で。

[夜間営業については
店長も口にしていたし、稀に、人間も見掛ける。
第一店長も人間だ。口にして構わないだろう、うん。

ぼんやり、まなこ、目を眇めて
厭だったら、と言うから、笑う>>221から
おれはまた、はは、と、呼吸で、笑う。]

 厭じゃない。
 気になるなら、あんたも、ちゃんと名乗れば良い。

[呼ぶから、と、まだ、笑いを滲ませて。]

 全然ちがうのか? ……それは、困るな。
 

(230) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[低い唸り声の後、
耳と尻尾が消えてヒトそのものの姿になった男は。

ゆっくりトレイルの顔に鼻先を近づけ、
くつりと笑って、その身を抱き上げ一言呟いた。

『似ている』と。

――言われたのは、それだけ。
太く鋭い犬歯はトレイルの首筋に埋まることはないまま。
男はトレイルを連れ帰り、ふたりの生活が始まった。

時が過ぎ、季節が巡り、喜怒哀楽を繰り返し。
血の繋がりよりも濃い絆で結ばれた親子となり。

男に拾われた夜、幾つだと聞かれ、
五指を大きく開いて見せてから15年ほど経った頃。

穏やかで幸せな時間は、終わりを告げた。]

(231) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 若者 テッド

……しねくそやろう。

[言葉を選ぶせいで覇気のない悪態がケイ>>228に向かった。
 そういえば夜に何をさせられるはずだったのか。嫌な予感を思い出した。]

夜、なし。
マスターが言えば。

[トレイルが言った提案>>218に乗った。]

(232) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  ショーユ、バターと混ぜるとすっげー旨くてさ
  今度時間あったら、作ってやるよ

[つまみ食いは特に止めない。
 トレイルにも醤油の神秘>>223を味わわせてやろうと]

(233) 2015/08/04(Tue) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  敵がいて、倒す
  強くなって、倒す………

[コテツの言葉をとりあえず繰り返してしまった]


  ……敵を倒す、だけ?

(234) 2015/08/04(Tue) 22時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2015/08/04(Tue) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

 デニスは
 聞き上手だ

[ファミリアのカウンターで、店主に酒を注がれながら苦悩や本音をほろほろ、ほどけるように漏らしていく客の姿は珍しくない。
あの教会で神父が告解を聞くよりも多いのではないか]

 色々見るうち
 ……人間が、わからなくなることはないか

(235) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

  不老不死の蛇を殺してみろっての天邪鬼め

[けらけらと笑う。
 実際にはさすがに不老不死ではないだろうが。
 実際どうなのかは本人も知らない。
 死ぬまで生きてみなければ、死ぬかどうか分からないからだ。

 ケイの寿命がやたらと長いのは、ウロボロスとして生と死の永遠の輪にされたり
 そのような印象やモチーフが関わっているのかもしれない]

  ……ああ、そっか、忘れてたな
  じゃあ今、飲んでみっか? 蛇酒。

[棚から蛇酒を取り出そうと]

(236) 2015/08/04(Tue) 22時半頃

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トレイル
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