人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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視点: 人

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【人】 良家の息子 ルーカス


 ……絶対に。
 貴様を、"塀"から"落として"やる……、


[痛みと衝撃で息を詰まらせ、霞む視界を見上げたのなら。
そこには一体、どんな光景が広がってはいただろう?

だけれどそろそろ此方も"弾切れ"だ。左手はもう動きはしないし、叩きつけられた身体は思う通りに動いてくれるとは思えない。
引き攣れた息を肺から絞り出しながら、常時の半分ほどの大きさになってしまった右手の爪を指の腹でそっと、なぞり。
此れで何の成果もないのならば、そろそろ覚悟を決めた方が良いのかもしれない……なんて。

――嗚呼。
まだあの時計も、見つかってはいないのに。]*

(175) 2015/06/25(Thu) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 16時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

んー俺の方が会ってるくらいか。
変なのに乗った奴?なんだそれ。

[わからん、と首を傾げる。
どちらにしてもお互い自分の陣営の人数すらも把握してないらしい。
それくらいはアナウンスがあっても良いのではないだろうか]

売られた喧嘩は買う主義で。
そう言うあんただってどんな戦い方するかわからん、俺にしてみれば未知数だ。

[状況的に警戒を完全に解ける時ではないだろう、お互いと。
睨め回す相手が自分の体格を計ってるとは大体想像がつくが、子供の頃の栄養不良で身長は伸びなかったし、筋肉も人並みではあっても隆々と言うほどではない。

仲間内じゃ“薄っぺらい”と言われていた方なのだが]

(176) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

胸に隠し持っていた……。
うちのアリスはひょろい男だったが……まさかあれも胸に隠し武器、とか。

[あったら怖い。そう言えば聞く限り男ばかりだった、と思い出して。
旗と相手の方を見る]

なぁ、帽子屋は男だったか?

[女の息絶えてるんじゃなかろう過去の世界。帽子屋は元が男だから男で良いのだけれど。
相手が女王に思いをはせてるなんて知らないまま、突拍子もない問いを投げて]

それがいい。女王様は怖いからな。

[わざわざハートビームに当たりに行く必要も無いとか、なんとか。
相手には意味不明だろうが、先ほどのシュゼットとの会話を思い出し。
まさか本当にそれを出しているとは思いも寄らないから,もちろん冗談なのだが]

(177) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


……

[やっぱり反応が変ではある。
しかしここに至っても認識がずれていると言う事に気付いてない。
魔法使いはコレだからと肩竦めるに留めた。

なんでこんな初歩的な魔法も使えないのと、過去に不思議がられた思い出が蘇る。
出来ないものは出来ないのだから仕方ないだろうと。
遠い思い出に思わず八つ当たり的に呟いてみて]

でかい怪物?
なに、鏡の国と不思議の国で戦わせるだけで飽き足らず怪物まで丈夫?
勘弁してくれ。
あんたと戦う前に怪物に踏みつぶされるか。

[冗談じゃない。そんな死に方はあまりにも馬鹿すぎる。
しかし飛べるわけでもなしどうしようかと思案している目の前で、揺れる耳と仏頂面]

(178) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ

時計ウサギ?長い。
じゃあ魔法使いで良い。

[名前を告げないのが相手の自由なら、此方もどう呼ぼうと自由だと。
ヨロシクと返しながらカラリと笑う。
これから命のやりとりするときにもの意味をこめてのよろしくだ。

そのまま行こうとしたところで襟首を掴まれて、引っ張られる。
何、と近づいて見れば身長差が殆ど無いことに気がついた。親近
しかし口に出さないでおこう、気にしていたら悪い]

(179) 2015/06/25(Thu) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ



へ?

[言われた意味をわからないままにいきなり現れた扉をくぐる。
いつこんなところに、と思った瞬間には高い、屋根の上。
高いとこは嫌いじゃないから目はちゃんと開けている。

見渡せば先ほどのお茶会らしい場所や広場、列車が横たわっていたりするのが見えた]

お前凄いな、魔法使い。

[性格上はしゃぎはしないが、何処か子供のような目をして屋根の上で周りを見渡す。
だけど城の中にはどこから入るんだ、と聞くのはもう少し後

(180) 2015/06/25(Thu) 18時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 18時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 21時頃


【人】 地下軌道 エフ

餌代≪フード≫の件に関しては、
感謝出来るだけの余裕≪ココロノヒロサ≫があれば
特別にしてやろうではないか。

[>>170此方を射抜く睨みに静かな高揚。
されど相変わらず言葉≪ホウゲン≫は伝わらない。
コレで此処が戦いの場ではないのなら、
きっと異世界交流となったであろうに。
(でもきっと伝わらないのだろうけど)

黒煙≪シカイ=カゲ≫から唐突に聳えた
英雄の剣≪ヴォーパル≫がひとつ顎≪アギト≫を貫き、
安堵の表情を見せる彼≪スパイダーマン≫。

…嗚呼、全くなかなか如何して粋≪トリッキー≫な動きを
してくれよう。息絶えた俊足生物≪バンダースナッチ≫は
蜘蛛に捕らえられヤられて≪eaten≫しまった。]

嫌ダッタカ?ナラバ敬意ヲ払ッテ呼ボウ、
狩人≪King of spider≫ト。

(181) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[「君とは本当に――夢の外で会いたかったよ。」

その言葉に心の隅で頷いた者がいた。
だが、その者が答える事はなかった。

でもそれをするには世界の仕組≪ザ・ユニヴァース≫を
解き明かす必要が残念ながらありそうだ、とは
僅かに笑いながら思ったコト。]


      ──さあ、肉≪ステーキ≫になって貰おうか?

(182) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

― ◆幕間◇ ―

  ――……お代わりがほしいなら、
  言っても良いんだよぅ?
  うさぎさん。

[たった一杯のほうじ茶を、大事そうに飲み残す男に
 ちらり、森のざわめきと一緒に、響く少女の鈴の声。]

(183) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

[一方、観客に座ったナイトメアは
 暖かな、血のように暖かなミルクティーを乾して
 静かに、観戦を続けている。

 ちょうど、一人の男が腕を切り落としたところ。
 ちょうど、一人の女王の魅了が解けたところ。
 ちょうど、白兎と双生児が歩いていくところ。
 ちょうど、卵とアリスが対峙しているところ。

 モニターには四つの場面が映りこみ]

(184) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  こういう劇は、初めてなの。
  いつもはもっと大人しいの。
  悪魔の中には人間にころしあわせて、
  願いをかなえるコもいるんだけど……。

  なかなか、あなたたちの戦いは、ステキなの。

[くすくすと、笑い声が観客席に響く。
 帽子屋がそれを聞いていようと聞いていまいと、
 ナイトメアは、悪夢の中のひとの仔ら全てを
 静かに見つめ続けている。**]

(185) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[>>172己から落ち掛ける卵≪ハンプティ・ダンプティ≫。
だが、それが自滅≪ガラガラガッシャーン≫である筈がない。

第一に、接近で英雄の剣≪ヴォーパル≫に討たれる。
第二に、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫による圧殺死。
第三に、挿絵の化物≪ジャバウォック≫に危害があった場合の逃亡術が残念ながらほぼない事。

…ざっと此れだけを考えてヘクターは跳んだ。
勿論空中≪スカイ≫での対処も考えているが、五分五分だ。
上手くいくかいかないかは運によろう。]

また同じ手をっ…!!

[そんな気はしていたが。
故に和紙之本≪ウス=異本≫に籠るは『慣れた力』]


      白亜乃防壁≪キューピーライト≫!!!
     

(186) 2015/06/25(Thu) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ

[        ゴポリッ!!!


和紙之本≪ウス=異本≫から溢れる白き力≪マヨネーズ≫。
それが>>173小石を阻止するのだが、不可思議な事に常よりも白≪マヨネーズ≫は勢いがない。]

くそっ…なん、──ッ!!

[挿絵の化物≪ジャバウォック≫が蜘蛛男≪スパイダーマン≫を捕捉しようとして、大きな口をガバリと開く。だがその先に餌≪スパイダー≫はいない。

あるのは……汚い大型花火≪ドッカァァアアアン≫!!

此方に呼び寄せようとしていたが、“策”がもう一つ消えた卵≪ハンプティ・ダンプティ≫は悔しさに和紙之本≪ウス=異本≫をより握り締めた。


嗚呼悔しい!なんだって言うのだ!!
足にまとわりつく蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が
何と言おうとも特に『気に食わない!!』]

(187) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ふぅ…ん。 くるしゅうねーなぁ!!!

[赤らむ頬に肩が震える。
 駆け出してきた彼をニコニコと出迎え、
紡がれる言葉の数々に、何に対してのかわからない勝利の確信を得た]

 そうだねー二度と逆らっちゃあいけねぇなぁー
 良い子ダネー

[頭の一つでも撫でたら反応は変わるだろうか。
 そ、と小さい頭に手を乗せ ほくそ笑む。

(フランベルジュから離れた…!)

続く言葉には、そうだろうと大きく頷いた。
まだこの茶番は終わらないと思って]

 まぁ、俺様以上に赤似合うやついねーだろー!!!
 赤の女王もハートの女王も俺一人でやっちまえば良かったのになー!

(188) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  …ん?

[彼が胸から取り出す、新たな駒を見る。>>145
罅割れたキングは何をするのかさっぱりわからない。

 まだ、能力の効果は続いてるだろう、
 彼の笑顔に騙されてるとは気付かず能力について聞こうか、

艶がかる唇(きっとそう見える)を開こうと
 彼を見つめると ]

  いっ …!

[弾かれたキングと、マセた顔に戻るガキに悟る。
 あ、効果が切れた。と。

油断はしてなかったはず。
だが、完全に不意をついた其れとのしかかる重力が、

 かくん、と膝を折らせ 地面に顔が叩き付けられる形となる]

(189) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 なんだ これ!!?てめぇ、 マジ…!!
 解けてたなら言えよ!
  くっそぉおぉお!!!!!

[馬鹿力とも称される腕力で、なんとか、なんとか
顔を僅かに地面から離すも、それが精一杯の四つん這いの形。

 顔が!!ドレスが!!汚れる!!!

遊びの時間は終わり、と告げるような瞳のガキに
 舌打ちがでる。
あの駒を潰すか、コイツを殺さなきゃ… 

 みし、身体が悲鳴をあげ始める ]

  くぅ…っ ざ、けんなぁ…!!

[なにか、そう、何かが…
 腕の限界を悟る前に琥珀はその低い視界から、]

(190) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 …てめぇもこの重さ味わえよ……!!!!!おらっ!!!

[見つけたのは彼の細い足。
支えの腕をぱっと離して近くにいた彼の足首を掴もうと手を伸ばし、
そのまま倒して、引き摺りこんでやろうか]*

(191) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[平均より遥かに軟弱な体躯をしたディーンにとっては、"人並み"という時点で既に妬みの対象でもあって。
恵まれた体だと鼻を鳴らし……何とも惨めになったものだから、ついと視線を逸らした。

しっかりと食事を取れば筋肉もつくのだろうか、なんて。
日頃の不摂生を嘆いてみても、どうせそれを正したりはしない癖に]

 ……まあ、隠し持てそうな服は着ていたがな。
 そう考えると、本当に変な奴の多い事。

[ぴこぴこ。
長い耳を揺らしながら言えば、何とも説得力があっただろう。
自分もその"変な奴"に入るなんて、全くの意識の外ではあったけれど。
流石にこの長い耳と纏った服は、"普通"と言い切れるものではあるまいに]

 ああ、男だったよ。
 ……そういえば、女には会ってないな……。

[女の方が楽に殺せそうなのに、と。
至極残念そうに考えるものの、それは口にする事は無く]

(192) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[爆風に飛ばされたのは蜘蛛男≪スパイダーマン≫だけでなく
挿絵の化物≪ジャバウォック≫もだったから、
着地点≪ヘイノウエ≫が減り残された“安全策はあと一つ”。]

…でも乙は、
『黒≪ショウユ≫に染まるのは──…

[脳裏に霞むのは白≪マヨネーズ≫を憎んだ
嘗ての敵たる八岐大蛇≪エイトゥ・トマティーナ≫の姿…
あの姿になれば、間違いなく乙は助かる、と。

でも、禁忌の英雄≪-ラグナロク・ヒーロー-≫に
『全てを奪われるつもりはこの男にはなかった。』]

来い!英雄の剣≪ヴォーパル≫!!
そして…乙を『地表から刺せ!!』

(193) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[女王様は怖い、というのは、同意出来る様な出来ない様な。
味方だと分かっているからだろうか?
彼の″ハートの女王″を、怖いとは思えなかった。
……面倒そうなので、怒らせたくはないとは思うが。

ハートのビームについては、小さく首を傾げながら。
あいつなら出しかねないな、と。僅かばかりに口調が緩む。

竦められる肩には、どういう意味があるのか。
それは分からないけれど、あまり良い事は考えられていなそうだ。
互いのズレた認識は、一体いつになれば修正されるのやら。

もし本当に彼が魔法のある世界から来たというのを知ったのなら、ディーンとて目を輝かせただろうに。
残念ながら、結局は気付けないまま]

(194) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン


 ……何だ。戦う気満々じゃないか。
 私はあまりやる気は無いんだがな……、

[結局は戦う意思を見せる相手に、うんざりしたみたいな口調で。
いっそ潰されて欲しいものだが、そういうわけにもいくまい。
あの異形だって、きっと彼の味方のものなのだろうから。

彼の名を教えられ、そうして返された言葉に言葉を失くす。

    とけいうさぎ
    まほうつかい]

 ……文字数同じだろ。

[文字数同じだろ。思わず二回突っ込んだ。
あと別に長くねえよ。これは流石に言わない。

向けられるカラリとした笑顔には、まるで眩しいものを見る様な視線を。
彼の意図には気付けないから、ただ 殺り難くなったなと、ため息ひとつ]

(195) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[身長の事は、それなりに気にしていたものの。
それでも、相手の方がほんの僅かに小さいのが分かっているから、指摘された所で鼻で笑ってやったろう]

 ……ふ、今回は特別だぞ。精々驚け。

[まだ状況を理解してない彼に、まるで見せびらかすみたいに扉を喚び出して。
次の瞬間には、随分と高い場所でこの悪夢の国を一望している。

……実際の所、高い所が苦手なのはディーンの方だ。
否、ほんの少し足が竦むだけで、″怖い″という程ではない。嘘じゃないぞ。
ただちょっと、馬鹿正直な耳は伏せて震えていたかもしれないが]

 ふふん。すごいだろう。
 便利な″魔法″だよ、本当に。

[子供の様に辺りを見回す相手には、やはり胸を張って見せて。
褒められるのは悪い気がしないから、誇らし気になってしまうのは仕方の無い事]

(196) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[……けれど。
何処か……否、横転した列車の辺りから聞こえた破裂音に、咄嗟に視線を其方に向ける。
距離があるから、そう大きく聞こえたわけではない。
それでも此処まで聞こえたという事は、″それなり″の規模のものだったという事だろう]

 ……、

[ざわり、と。嫌な予感に背筋が凍る。
目の前の相手と、彼の異形の居る方向と。
その両方を幾度か見比べ、どうしたものかと考えるものの、答えは見付からず]

 中に入りたいなら、そこら辺に窓があるはずだからぶら下がって確認しろ。
 空いてるから、そこからなら入れるだろう。

[一拍置いて、相手の問いに答える口調は強張ったものに変わる。
いっそ此奴を此処から蹴落として、加勢に行った方が良いのではないか。
そんな思考は、流石に実行には至らなかったが]

(197) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[さて、彼はどうしただろう。
ディーンの言う通りに窓から中に入ろうとしたのなら、手を振ってみせようか]

 残念だが、私はそこからは入れないんでな。此処でお別れだ。
 ──……ま、下で受け止めてくれるなら、一緒に行ってやっても良いが。

[なんてったってディーンには体力が無い。
屋根からぶら下がれば、確実にそのまま落ちるだろう。そんなのは御免だ。

それでももし、彼が窓から手を出してディーンを受け止めてくれるというなら……降りてやるのも、吝かではない。

嗚呼けれど……聞こえてきた破裂音には、まだ。心奪われたままで*]

(198) 2015/06/25(Thu) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 22時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[危険な救出策≪クシザシノケイ≫。
腹部から『勢い良く刃が貫いて』、
その摩擦で全身が地面へと落ちる≪ガラガラガッシャーン≫のを
実に物理的に抑えてみせたろう。]

──か、…はっ……ぅ…

[地面にそっと降り≪ウブゴエアゲ≫、
だが、蜘蛛の巣≪スパイダー・ロープ≫が巻き付いた脚には
大きなヒビ割れ≪カラガムケル≫。
その身体≪チューシン=テン≫も、あと少しでも撃を与えれば
完全に身は砕けるのではなかろうか…?]

…なぁ、……あり、す…

(199) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ

…乙が死ぬ前に、貴殿にも死んで貰おうか?

[
  くるくる──…
           くるくる──…
 くるくる──…


      くるくる──…!!


英雄の剣≪ヴォーパル≫を引き抜けば大きく弧を描いた。
刃の上に重ねられる古ノ神技≪バンノウチョウミリョウ≫、
辺りに散って英雄の力≪ハカタノ=シオ≫が加えられれば
彼≪ハンプティ・ダンプティ≫はニタリと、

笑って≪ナイテ≫いた。]*

(200) 2015/06/25(Thu) 23時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 
  ふふふ。
  こんばんわ、帽子屋さん。

[背後からふわりととんできた挨拶の言葉を
 するり、と受け止めて
 ゆっくりと観客席から半身を捻り振り返る。]

  ――残念、とおっしゃる?
  それなら貴方も うふふ 
  なかなか ”良い趣味”なんじゃないかしら!

[華奢な唇に細い指を添えて、
 ころころと笑って。]

(201) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

  そう、楽しみにしてたのよ。
  ここではないどこかで
  なんでもない日を祝うお茶会。
  あなたから招待状を受け取るのを。

[でも、いいものを見せてもらったから、いいわ。
 林檎色の目を撓めて彼が死んだ時の事、
 白兎が振りかざした凶刃を思い出して、
 そう云うと、]

  ――ええ。ごゆっくり、どうぞ。
  悪夢の中で眠っても、
  あいかわらず悪夢のままだけれどね。

[聞く前に着席する彼に改めて席を促しながら
 ナイトメアもまた、帽子屋とともに劇を眺めだす*]

(202) 2015/06/25(Thu) 23時頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/06/25(Thu) 23時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[視線を逸らされれば相手の胸の内など知らず首を傾げる。
まさか体格のことで何か思われてるなんてわからないから、何か機嫌でも悪くしたのかと。

ちなみに食べてもあまり筋肉にならないし油断すると痩せる一方だから体格の維持にはかなり苦労しているのだが]

だからって胸に鉄球入れるか。肩こりそうだ。
確かに変だが変も揃うとそっちが普通になるというか、な?

[揺れる耳。
さっきまでやり合った相手にもそう言えば耳が生えていた。
かなり気にしている様だったがこの兎はあまり気にしていないのだろうか。
服装に関しては

男なのに踊り子衣装のアリスとか
女にしか見えない格好だけど男の女王だとか

見ていると、男が男の格好してるだけでまともに見えるから不思議だ]

(203) 2015/06/25(Thu) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

んー、やっぱ女居ないのか。寂しいような、その方が良いような。微妙。

[女が無抵抗でも殺すときは殺すが正直あまり気持良くはない。
色どりとしては寂しいけれど、殺す対象としてはいない方がありがたいと。

ハートビームには同意いただけた様でだろう?と。
魅了の魔法とかやり出しても全然違和感のない赤の女王を思い出して此方も思わず笑った]

どんな魔法が得意なんだ?

[何て聞いても答えないだろうかと。
認識のずれは気付かないままだが、魔法使いとしては自分の手の内を知られたら不利になるだろうし、返事はないだろうなぁ、と愚問だごめん、と付け足す。
どちらにしても魔法に対する対策はあまりしていない]

(204) 2015/06/25(Thu) 23時頃

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