193 古参がゆるゆるRPする村
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こんな事をすると、貴方は嫌がりそうですわね。ヤニク。
「――――――――。」
[リコリスの花言葉を、言おうとして、辞めた。 本当に嫌がりそうだし、自分は地獄に行く気は無い。 花言葉は、友人の為に、とっておこう。 代わりに、最期の挨拶を。]
さようなら。貴方との会話は、楽しかった。 ――――さようなら。
[リコリスの花を、海の波が遠くへ、遠く、深く、波の間に運んで行った。 消えゆく花を、じっと、見守り、海のほとりに佇んでいた。]
(177) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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>>165 そう言うのは口だけでしょ? 一応??彼女持ちだったみたいだし。
[失礼なのは承知の上で言ったのだから。 ドナルドの傍らで手を振って挨拶をしてくれた絵を描いている少年。こちらか絵は見えない。けれど、似合ってると頷いてくれたのには嬉しそうな笑みを向ける。>>166]
なぁに?
[あん?と言われてもそんなに動じず小首を傾げる。]
…包帯とは裏腹に、たいした怪我じゃなかったみたい。 ――― 聞き損ねた…? なにを。
[じっ、っとドナルドを見つめる。]
(178) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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[そして顔を上げると丁度いいタイミングで見えた。>>174]
ぷっ、…
[眼帯アヒルが、爆弾。デジャヴ?]
あ、ははは。 [気がつけばお腹を抱えて笑って、]
…そっ くりぃ。
(179) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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―屋上― るせエ。
[愉しくないのが嫌いなだけだ。 一応、確かに一応であったからそこは否定しない。 セカイ不適合者。多分、マハーマユリは、そう笑うだろう]
はアん。
[ 妙に納得する。食えない男だ。 ]
思い出したら 聞いてみたいことがあった。
[ そうして。煙草の端を噛む ]
(180) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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笑ってんじゃねエ、 クソが。
[あぐらを掻いた 両の膝に 手のひら乗せて前のめり。面白くない、と、舌打ちしてスケッチブックを奪おうと手を伸ばした]
(181) 2014/09/11(Thu) 19時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 19時半頃
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―カフェテリア―
[失恋の想起は思いの外ダメージ大で、ドナルドのからかいにも、イーッと歯を剥いて見せるだけだった。 注文があれば仕事はこなす。 「村人」の仕事をしないままリタイアした人生を、やり直すかのように。]
サイラス先生、お疲れ様です♪ ……ほんと、おつかれーって顔してますよ。 見つかって良かったですけど……転院、ですか。良くなると良いですね、彼女。
[珍しくアルコールを欲するサイラス>>9の疲労を労って、ビールと共にホットタオルを渡した。 目元に当てれば、少しはコリが取れるだろうかと期待して。]
(182) 2014/09/11(Thu) 19時半頃
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んん……享年、いくつ、というのは関係ないと思うし。 料金というならもう今更じゃないですか。
[望の問>>117、目線を合わせて悪戯ぽく微笑んだ。]
折角だから、お酌でもしましょうか?
[茶色の瓶を掲げた。]
(183) 2014/09/11(Thu) 19時半頃
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―ガストンに会う前 カフェテリア―
おー、さんきゅ。 アイりん、いつも癒しをありがとう。
[疲れのせいか、妙にテンションが高い。 もらったホットタオルを広げ、軽く熱をとってから目に当てた。 ああぁ、と声が漏れる。 そのままごしごし顔をこすると多少顔つきがましになった]
な。 よくなって欲しい。 よくなって。 それだけなんだけど、なぁ。
[うまくいかないや、とこぼす。 何かモヤのようなものが見えた気がしてそちらを向いた。 アイリスがモヤに向かって酌をしようかと話しかけると、自分もそちらへ手を振ってみる*]
また来てんのな、幽霊君。
(184) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/09/11(Thu) 20時半頃
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[ウケた。冥利に尽きる。>>179
横から伸びてくる手から少しばかり逃げたが>>181 座ったまま移動もしないでいれば、 あっけなく取り上げられる。
笑い声こそ出ないが、明らかにきゃっきゃして]
(185) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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[震えるスマホ。我に返って返信すると、砂浜に置いたリコリスの花を拾う。 既に赤の見えなくなった海を、また見詰めた。]
(186) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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―屋上―
[うら、っとばかりスケッチブックを奪い]
ったく、俺じゃねェし 似てもねエっつーの!
[メアリーとオスカーの双方に抗議する。胡坐をかいたまま憮然とした。]
(187) 2014/09/11(Thu) 20時半頃
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[まだビールには口をつけていないというのに妙にテンションの高いサイラスに、にこにこと微笑む。 使用済みタオルにそっと手を重ね]
想いがいつも伝わるとは限らないですよぅ。 でも、伝わらない事があるからと伝えるのを止めようとはしないでくださいね。 届く事もあるんですから。 届いて、良くなる人も、絶対にいますから。
――そう思って、今、私はサイラス先生に「伝えようと」してます。
[望に向けられた視線には「看板息子です」とドヤ顔。]
(188) 2014/09/11(Thu) 21時頃
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ドナルドは、液晶画面に指を滑らせて、それからスケッチブックを見た。無駄に上手い。
2014/09/11(Thu) 21時頃
オスカーは、アヒルなのに赤いトサカ毛がある辺り始末におえない。
2014/09/11(Thu) 21時半頃
ドナルドは、オスカーを半眼でみた。このやろう
2014/09/11(Thu) 21時半頃
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― 屋上 ― >>180 [売り言葉に買い言葉。 きっとこれはきりがない。 ふふ、と笑みを浮かべてこちらから折れる。]
そ。…思い出したみたいよ、色々と。 聞いてもいいけど、ヤニクに深入りはしちゃだめよ。
[少し考えてから、]
ヤニク、男の人でもいけちゃうタイプだから。
[と、変な忠告を入れておいた。]
(189) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[眼帯アヒルの絵は、上手で。だからこそ面白い。 スマホの絵文字をリアルにしたら、まさにそれ! みたいに見えて、]
すごいね、君。 絵が上手じゃない。
[それから震えたスマホを見れば、彼がオスカーだと知る事となる。]
あ、そっか。そうだったんだー。いきだおれの。 私がメアリーよ。 こうして会うのは初めましてね。
[ね、と言うのと同時に首を傾げて可愛く笑う。]
(190) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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ねぇ、ねぇ。 このアヒル、ドナルドだよね?ね?
すごーーい。
[誉めつつも、まだ笑っている。]
(191) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[たん、とスマホを一度指先で叩くとポケットに入れる。]
なンだよ、思い出したクセにか。 ま、食えねエやつってカンジだったしなア。
――はアん。 の、割にはそっちは前からの知り合いだったようで?
[瞬き一つした。]
……はあ?
[ものすごい妙な忠告だった。 ドナルドの顔も虚を付かれたようなものになろうというもの。]
(192) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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― 屋上 ― >>192
…ね、ほんっと、やなやつ!だよ。
[彼の悪口なら沢山出てくる。それなのに、思い出すのは笑った顔が多い。]
まぁね。結構長い知り合いだったわ。 …因縁の仲、って言ってもいいかも。
[ドナルドの顔が、まあ、予想通りの顔になれば]
だって恋敵だったんだもの。
(193) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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テメエいい加減笑いやめよ!
[ぱしっと一発。額に。 あとオスカーは頭の上から髪をぐしゃぐしゃっとしておいた。]
チ。
こんなもん書くくらいなら其処の女とか 古風な女とか描いとけよ、喜ばれるぜ多分
[憮然とした。古風な女とはグロリアのことである。]
(194) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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― 屋上 ― [悪口となるといきいきしはじめる。 余程色々溜まっているのだろう。]
ふウん?
[気のない風に聞き、煙草に指先で火をつけて吸ったところで]
げっほ、 げほ、げほ げっほ は、 こい、 がたき??
[咽た]
(195) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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[片付けた後、ふいと絵本を手に取って、ちょっと読みふけっている間にうとうとしてしまった。 起きたところで、そういえばと携帯をいじる]
(196) 2014/09/11(Thu) 21時半頃
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今日何日だっけ? …ま いっか。
[開いたままだった絵本を片付け、キッズスペースを後に…する前に振り返る]
うん。 きれい。
[カフェテリアに寄ろうとも思ったけれど、中途半端な時間だから晩まで食事は待つことにした。 手持無沙汰]
むしろ、しっかり昼寝しちゃおうかなあ。
(197) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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あーー …女の子に手をあげたー。
さいてー。
[とはいえ手加減されているのが解るから、若干棒読みだ。
ああもう、ほんとうに、こういう事は全然経験した事がないから、すごく楽しんでいる自分がいるのが解る。 やるべき事も思い出したけれど、少しくらいの羽伸ばしもいいかな、と 高い空の向こうにいる彼へと思いを一瞬はせる。]
(198) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[ドナルドの咽る声で我に返る。 地獄での生活が長すぎたせいで、耐性は少し麻痺してるとは知らない。]
? …、あれ?変な事言ったっけ。
[でも、男でもいけるって先に言ってたし、と考える。]
(199) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[元うさぎのメアリーから自己紹介を受けて、>>190 頷いて笑う。
横からわやくちゃにされた頭を一度掻き上げた後、 手櫛で元のように下ろす。
男でもナントカのくだりは、何ともコメントしがたい顔]
(200) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[アイリスの言葉は切れたが、重ねられた手に視線を落とし、しばらく押し黙っていた]
……あぁ。
[ようやく口を開くとカウンターにもたれ、深く息をついた]
そうだなぁ。 だといい、なぁ。
[口調が落ち着いてゆく。 同時に身体もずしりと重くなった]
はは。 すごい、伝わった。
[もう一つ、ため息。 落ち着いてやっと気づいたが、自覚していたより疲れていたようだ]
(201) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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オスカーは、メアリー>>199に、少しためらった後で頷いた。
2014/09/11(Thu) 22時頃
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看板ムスコなぁ。 幽霊が看板って、相当新しくない? 見えないし。
[モヤの辺りをつんつんつついた]
おかげでちょっとはうまい酒になりそうだよ。 ありがとな。 ……こりゃ、飲んだら寝落ちるかもなぁ。
[まぁ、また当直室で仮眠をすればいいか、と思う]
んじゃ、いただきます。
[アイリスと看板幽霊に手を振って、中庭へでた*]
―→中庭で、ガストンと―
(202) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[オスカーに頷かれて、少し考えてから]
子供には刺激が強すぎた…かな。
[と、言葉を返したけれど。 自分の知っている同じ名前の彼とは全然違うなと何処か思っていた。
一歩、オスカーの方へと近付いて、ドナルドにも視線を向ける。]
オスカー…、喉でも傷めたの?
(203) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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― 屋上 ―
や? え、 ああ? あァ、はあ。
[ごほ、と咳き込みを抑えながら。]
あァ、嗜好的には分かるんだけどな?
[そういえば、と思い出す。 いつだったか「奥さん」と揶揄されたことがあった。 協定を結んでいた相手との関係性を揶揄されてのことである。 別に何らかの感情があったわけではなくて。 執着は別にあったわけで。 メアリーの発言のせいではなく、 ものすごく眉間に皺がよった。]
わァった、わアった。 「他に殺されたくない相手」ってなア、それか。
[妙に、腑に、落ちる。]
(204) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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[それからドナルドに向けて手を差し出す。>>194 描くにしたって紙がないと始まらない。
このアヒル見せたら、カフェテリアでみかけた 古風な女性がどんな感想をくれるのかは気になる。 すれ違っただけみたいなものだが、 スマートフォンに見える語り口からは、ユーモアを 解してくれそうな印象ではあるし]
(205) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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……。
[手を差し出された。>>205 スケッチブックを閉じてほらよ、と渡す]
要らねエこと描くんじゃねエぞ
(206) 2014/09/11(Thu) 22時頃
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