189 とある結社の手記:8
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ワンダは、ヴェスパタインが、廊下から響く物音の主だとは気づかなかった。
2014/08/17(Sun) 22時半頃
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-廊下-
疑う理由が…ありませんでした。
[少年は床を見つめながら歩いていた。 声を掛けられて立ち止まったけれど、なかなか顔を上げることが出来ないままで。]
僕はイアンさんの名前を…。
[それは彼の期待した答えでないことを少年もわかっていたけれど、そうとしか答えられなかった。慌ただしくリーが去ると、その場で暫し佇む。**]
(174) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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……ちょうどいい。 リーにも、聞きたかったんだ。
なあ、 お前は、誰が狼だと思ってるんだ。
[先までの激情が尾を引いて、少しだけ口調は乱暴だ。
ちらりと見やるハナは、いつもより小さく見えていた。]
(175) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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― 廊下 ―
[二人に名前を呼ばれ、よぉと片手を上げる。 もう片手には酒瓶二本を抱えながら。]
すっごい声して思わず見に来たんだけど〜
[二人が落ち着いた様子に、ん〜?と首を傾げる。 ハナの言葉に、]
まぁ それが解ってたらもうここから出れてるだろうしなぁ
おれが疑ってるのはさっきもいったように、 ハナかオスカーだけどね〜
[軽い言葉で返した。]
(176) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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― 廊下ちょっと前 ―
[疑う理由がなかった。そういったオスカーに。]
…なるほど
[そう返した。そういうものかもしれない。と再度思う。ふ〜んといった気持だ。 イアンに票を入れた、という言葉に、]
… ふぅん
[もう一度そう答えて。]
オスカーも、別にしぬのはこわくない?
[と、訊ねた。 その後立ち去ったので、答えは聞けたかどうか**]
(177) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ハナか、 オスカー……
[先ほど通りすがった姿と、この。 小さな2人のどちらかが、とは想像しづらかったけれど、 ラルフだったものを思い出すと、気分が悪くなる。 あれができそうな”にんげん”は、はじめっからいなかった。]
……そうか。 ……それと、もう一個聞かせてくれ。
[ちらとハナを見て、視線をリーへ、まっすぐに。 少しだけ言葉を探して、]
(178) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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──── お前、 ……生きたいと思ってるか?
(179) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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… どっちかは、ん〜… 五分五分ぅ…?
[ハナとオスカー、と言った後にそう付け加えた。>>175 ヴェスパタインの口調が乱暴だ。けど無理はないと思う。ここのところの憔悴の仕方は尋常じゃなかった。
ハナとヴェスパタインを見比べる。 明らかに消耗の度合いが違うように見えた。
ハナが普通じゃなかったのか、ヴェスパタインが普通じゃなかったのか。 自分にはわからない。]
(180) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[軽いリー>>176の言葉にわずかにため息をつく]
リーは、ワンダは疑わないんだ……?
[さっきと同じ答えに、首をかしげて問いかける。 ヴェスパタインを見上げていないから、彼の視線の動きには気づかず]
(181) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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しは……かなしいこととは…かぎらない… …でも………さみしい……こと
[だからこそ――――重い。 あの日殺した鶏の1羽、1羽の重みも。 全部、忘れずに覚えている。
動物にとってのバケモノは自分かもしれない。 人狼にとってのバケモノも自分かもしれない。
いろいろ考えて、逃げ出したくなった。 責任とか重荷から逃れたくなった。
死は怖くないといいつつ生きようと足掻く。 何かすごく自分がみじめに感じられる。]
(182) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……
[ヴェスパタインの言葉に。]
――…
[不意打ちだった。 言葉に詰まる。表情が固まった。 まさか、ダイレクトに聞いてくるとは思っていなかった。]
(183) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[少しの間の後。]
…… まあ、 しなないのがいちばん、とは〜 思ってるかな…?
[つい数日前にワンダに返した言葉は、まだしにたくない、だったけど。少し違う言葉を返す。 声色は軽くしたつもりだったけれど、たぶん。]
(184) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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──廊下──
[広間から出て二階の部屋にあがろうと、 通りかかれば、人だかりができていた。]
…
[丁度、ハナの口から自分の名前が出たところで、 その声に、軽くだけ歩く速度を緩めた>>181。]
(185) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[傾げていた首を戻して立ち上がった。]
………なんていうんだっけ…… …うーん……じこ…かって………?
[窓の外には月が昇りはじめていただろうか。 見えないそれを見上げるようにして、目を閉じる。 牧場の皆は元気だろうか、そんなことを考えた。]
………きめ………た……
[自分勝手でも、なんでも――――――。 やはり、まだ死ぬわけにはいかないと。 そう意を決して、紙に名前を書く。]
(186) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[少しの沈黙が喉にひっかかるような感覚がある。 ハナの声が聞こえると、そちらへと。]
あぁ、ワンダは〜、 違うと思ってるよ〜
理由は黙秘だけどぉ
[と、軽い口調を取り戻すように言った。]
(187) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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……………………。
……………………そうか。
[リーが、固まったのを見て。 考えて。
選んだ言葉が良かったのか悪かったのか、わからないけれど。]
(188) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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…………あした。 …………飲もうぜ。
[それだけ、返した。]
(189) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[ヴェスパタインとリーとのやり取りにゆるく首をかしげ]
……
[けれど何もいわぬまま、ワンダを疑っていないというリーを見やる]
そう。 信じるにたる理由があるのはわかったけれど……
[ため息をひとつ。 ヴェスパタインに怪しまれているのも、リーの疑いも。 理解はしたけれど納得はできず。
とはいえ人だと主張したところで信じてもらえるとも思わず、ただため息をこぼす]
(190) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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-廊下 ちょっと前-
怖くないなら。…あんなこと言いません。
[去り際、リーに問われて少年は独白する。 キャロライナやヴェスパタイン、そしてイアンを裏切ったことに、少年は今更自責するけれど、少年には自明なことのよう思えたことを問う、リーの後ろ姿を少し不思議そうに見返した。]
(191) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[そこでワンダが通りかかると、なんとなくぎくりとする。 今のあいまいな言葉は聞かれただろうか。 いや聞かれてようと聞かれてまいと、変わらないが。]
…
[とおりすぎる様子に酒瓶を持っていない方の手をあげて挨拶だけした。]
(192) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[決めた名前は――――――。]
……………
[名前を書いたメモ。 そこに書かれた文字を1文字ずつ真似て書く。]
……ころさない……やさしさ…
[全員を殺さない、それが優しさなら。 誰かの犠牲を強いるのも優しさになる。
その意味を理解しきれないままで書き上げた紙を見た。]
(193) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[ヴェスパタインからの短い返事。少し、また、間を置いた。 かしかしと後ろ頭をかく。]
――… そうだな
……ローズマリーからおくってもらったさぁ 残り半分のやつ、 あれまだ飲んでないもんなぁ…
[届けられた残りが半分の酒瓶。 ローズマリーの酒場で二人で飲んだ時の、残り。
たのしみにしてるぅ〜、と苦笑を返した。おそらく珍しい類の表情だったろう。]
(194) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[続いたワンダを信じる理由は、聞かせてもらえなかった。
なんでだよ、と表情が更に険しくなるが、 そのリーの向こうに当人が見えて、口を閉ざす。]
…………。
[何がリーに、ああも言わせたのか。 探りを入れる視線は、おろし金眉間で突き刺しにいく。]
(195) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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[通りがかったときにはヴェスパタインの問いも、──この間とは違うリーの答えも聞こえなかった。 ただ微かに残る沈黙の名残にだけ、 軽く軽く、目を眇める。]
…… あたしも、あんたはとりあえず、
疑っちゃあないよ。
[>>187 あがる手に視線を投げて、 リーがハナに答える後ろから、 ぽつりと、昨日と同じ言葉を投げる。]
(196) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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-深夜 ワンダの個室前-
[小さなノックが廊下に響いた。 迎え入れられた少年は黙って部屋に入る。廊下は静まり返る。**]
(197) 2014/08/17(Sun) 23時頃
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ただ、そいつは、……
[通り過ぎざまに、眉間山脈が見えて、 そちらに視線を向けた。正面からは受け止めたけれど、 少し、長い沈黙が挟まった。]
……そこのランタン屋が
"占い師"だってのを、
…… 信じてるからじゃあないがね。
[リーを信じる理由は、占いで白と言われたからではない。 と、低い声は、疑いとも取れる言葉を投げていく。]
(198) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ため息をつくハナと、おろし金を作るヴェスパタインに、う〜ん…とひとつつぶやいて。]
…熟女の魅力…?
[と冗談だかなんなんだかな言葉をひとつおいた。わざわざ真顔で言っておいた。 疑ってないとかかる声に、>>196]
… そぉ?
[とひとつわらう。続く疑いの言葉には、何も言わない。>>198]
(199) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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…… そんなもんを発してたとは、知らなかったよ。
[>>199 真顔を、口を開けた半眼でだけ、 ひと睨みして横を通り過ぎる。]
(200) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[ワンダの疑い>>198には、 そうだろうよ、と思う自分がいた。 ラルフとのやりとりは見ていた。 そちらを信じるなら、こちらは。]
…………わざわざ、どうも。
[占い能力など、他人にとっては”自称”でしかない。 助けてくれる手も期待できない今、落とされた氷は意識を冷ましてくれる。
目を細め、ワンダのそれを見据える。 ラルフはあの中に、何を見たのやら。]
(201) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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リーは、ワンダに、ははと軽く笑って、通り過ぎるのを視線で追った。
2014/08/17(Sun) 23時半頃
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──集会場二階、ワンダの部屋──
[鉄格子の向こう側に、月が昇っている。
外からは鳥の声ひとつもなく、 女の耳には、獣のとおぼえは聞こえない。]
──、
[女は手の中で白い紙を見下ろしながら、 小さな来訪者を待っていた。]
(202) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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[熟女の魅力とかいわれている人が来たことに気づいて顔をあげる]
……
[通り過ぎる相手に結局なにもいえぬまま見送り。 わずかにため息をこぼした] ……なにか、くちにしてくる。
[ぽつりとつぶやき。 二人の間を抜けて、食堂へと向かう。
スープを少し、飲んだ後、広間で投票を済ませた**]
(203) 2014/08/17(Sun) 23時半頃
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