人狼議事


19 生まれてきてくれてありがとう

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【人】 飾り職 ミッシェル

大丈夫だよ、セシ兄。
そんな物好き、いないから。

それに、私。多分もう、あんまり外、出ないから。

[髪を撫でる手に、少し辛そうな色を浮かべるもすぐに消して微笑み。
出来る限り自然な動作で、その手から離れた。]

(175) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…いや、いいんだ。
[問い返され>>169て、伏せる視線にはいつもの如き諦観の色。]

サイモン…殺されたのかな?
死んで当然だったのかも…ね。

[母が生きていた頃は、アイツも客だった。
いい声で鳴くのが萌えるんだとなんどもあちこち噛むから、一緒に寝るのは気持よくなかったけど。

背が伸びて、声が変わったら、もう相手にもしてくれなくて。
たまに道端ですれ違っても、馬鹿にされるだけだった。
どちらかと言えば貧しかったアイツも、僕相手なら優越感に浸れたんだろう。]

(176) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

…君ですら、いろんな人の役に立つのにね。

[腕の中で首を傾げる柔らかな感触にそんなふうに話しかけて、そっと顔をうずめた。]

(177) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[サイモンの話は、自分も昨夜自警団から聞いたから目を伏せて。

ラルがぬいぐるみに顔を埋めるのを見ると、そっとその髪を労わるように撫でた。]

ラルだって、必要だよ?

居なきゃ、寂しい。
リアも、私も。

(178) 2010/07/05(Mon) 16時頃

奏者 セシルは、飾り職 ミッシェルの表情を、じ、と見ていたが

2010/07/05(Mon) 16時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

そうかな…?
けど…さ。

[ミッシェルとセシルと、二つの手に撫でられながらそっと見上げて。]

必要にも、色々あるから…
ひとつしか選べないならさ、きっと選ばれるのは僕じゃない…だろ?

(179) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 ……だからそう、どうして極端なのか。

[出るなとは言ってない、といつものような溜息を吐き。
作品か、とだけ尋ね]

(180) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

 ああ。……ミッシェルのが覚えてるとか、どうなんだ。いいけど。
 そういや、お前のが抱えて回ってた気もするし。……実際誰のだったんだ。

[あの頃は、ぬいぐるみを抱きしめれば、顔なんてすっぽり隠れてしまって、成り代わられているような状態だったけれど。
今はもう、そんなことも無い。

見上げるほどに背の伸びた弟と、並べば鼻先に、きんいろの尻尾がくる妹分と。
大きくなったなあ、なんて目を細めて、些か年寄りじみた声音で呟いてから、真顔になり]

 ああ。どうも、な。病気で死んだようには、見えなかった んだと。

[ミッシェルも居るので、あまり具体的なことを言いたくなく。
濁した言葉で弟>>169へ答え]

 ……。

[死んで当然かもしれないと言うラドルフに、サイモンと何があったか分からなければ、諌める言葉も筋違いだけれど。
聞き流すことも出来なくて、柔く眉を顰めて少し、強くその頭を撫でた]

(181) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……分かるよ。
分かるさ。

いや、まだ、あったんだなって な。

[ミッシェルも、ラルフも そして兄も、自分も。
それぞれの思いをぬいぐるみひとつに抱いている。
これひとつを取り合ったことだってあったのだ]

そうか。

[言うつもりがないのなら。
その程度の気軽さで、ラルフを追求することはなく>>176]

物騒――ね。
何をどうしろというんだか。
それで、満たされるわけでもないのに。

(182) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─…ラルは、選ばれたいの?

ラルが選ぶことだって、出来るんだよ?

[必要とされることと、必要としたいこと。
それはきっと、似ていて違う。
自分が言えた義理じゃないな、なんて思いながらもそう、言って。]

(183) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[わかる、と。そして懐かしむような口調の弟>>182に、ふわり、嬉しげなのを隠すこともなく笑んでから。
何をどうしろと、に肩を竦め]

 ……色々?

[ラルフの言う必要>>179の意味を図りかねて、きょとんと首を傾ぎ]

 色々あるなら、ひとつしか選べない必要に拘ることも、ないように思いますけれども……。

(184) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

だって、私はそれしか出来ないから。

[セシルから作品かと問われると、うん、と頷いて。]

お義父さんの。

[とだけ、答えた。

ぬいぐるみに対してのぼやきは、そうだね?といって]

多分、セシ兄のじゃないの?
だって、私もヴェスもいっつも取り合いっこしてたし。

[それで仲裁に入るのは、いつもこの人だった覚えがある。
思えばあの頃から、この人は優しかったな、などと。]

(185) 2010/07/05(Mon) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

迷惑になるよ。
…僕なんかに選ばれるなんて、さ…
[そんな風に言う目は、さっき走り去ったメアリーと同じ色を湛えていただろう。
ぬいぐるみを手に、とぼとぼと背を向け歩いていった。*]

(186) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

…ラル…

[ラルの言葉には、何もいえなくて。

去っていくその背に、声もかけられぬまま見送った。]

(187) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 16時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――選ぶ、ね。

[卑屈に背を曲げて立ち去るラルフを、静かに見送った。
彼女と同じ琥珀色を暗がりに淀ませて]

――僕も、選んでここにいる。

[独り言のような呟きは、口の中で掠れて]

(188) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 そうか。……あまり、根を詰めすぎるなよ。

[頷くミッシェル>>185を、いつものように撫でようとして。
上げた手を、一瞬止めて、ふいと下し]

 おれのか? だったら、まあ、良かった。譲っても何の問題も無い。
 ……って、何でおれのだと取り合うんだかな、そこ。

[兄の立場は何処行ったんだ。今更か。と溜息混じりに呟いていれば]

(189) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 …、迷惑かどうかなんて、話し合ってみなければ分からないことも多いですよ。
 ……何も成そうとしないまま、何もかもを諦めないで。

[立ち去ろうとするラドルフに、暫し逡巡ののち、その腕へ手を伸ばし。
逃げられなければ、ぎゅっとして、よしよし頭を撫でた。

むかしむかし、弟がミッシェルとぬいぐるみを取り合っていた頃は、そう出来た時のように]

 ……申し訳ありません。でも、……。

[逃げられても、逃げられなくても。
そう謝罪して、続く言葉は無く。
去るのなら、そのまま見送っただろう]

(190) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

大丈夫。

お義父さんの思った通りには出来ないかもしれないけど、もう、決まったんだ。

[何を彫るのかではなくて、何が彫りたいのかが。
そんな単純なことが、今まで出てこなかった。
それが出てきたのは、この胸にある気持ちのお陰で。

溜息混じりの呟きには、くすっと笑みを零し。]

セシ兄のだから、抱っこしたかったんだよ。

[そう言って、真っ直ぐな笑顔を向けた。]

(191) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[自分が若い…と言うより幼い頃この村を飛び出してからいかに苦労したか綴る。
その日暮らしの日々。好きな酒を飲む暇も無かったと語る。
各地を転々と回っている折、ある女性と会ったと言う。]

 借りた宿で働いていた女…まあ当時は娘だったが。
 口が利けないのさ。 それに同情こそすれ、それで愛情なんて沸く余地も無いんだが…。
 そこに寄る度に女将共々世話になってな。

 頷くと首を振るとしかしないんだが、良く笑うんだよ。
 見聞きした話をしてやったりすれば、ころころ、表情豊かにな。
 ああ、こういう女の所に帰ってくるのを安らぐと言うんだろう…なんて思ったモンさ。
 一緒に居るだけで、俺が俺らしいと思えるようにな。
 なかなか、惚れた人間の前じゃ男も女も変に気取っちまうモンだが。
 そうする必要が無かった。 少なくとも、俺にはな。

(192) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

 ん。……作品のことは、お前が大丈夫って言うなら、そこは、何も口出ししないさ。

[決まったと真っ直ぐに告げるミッシェルに、そうかと頷き]

 ……お前ね。

[衒い無く向けられた笑顔が眩しかったから、目を細めて笑い返すのだった]

(193) 2010/07/05(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[選んだという呟き>>188が聞こえれば、柔い笑みを目元に浮かばせ]

 ……さて。こういう時に、酒って飲むのかな。
 二人はこれから何処へ行くんだ?

[鞄を掛け直しながら、尋ねてみる。
鍵盤と向き合うには、心が騒がしいし、墓場を訪ねるにも、死者のねむりや、生きて作業をする者の邪魔になりそうで。

一緒に来る?と首を傾げ。ともあれ自分は、酒場へ足を向けただろう*]

(194) 2010/07/05(Mon) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 17時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

うん。 ありがとう。

[口出しはしないと言われると、少し擽ったそうに笑って。
笑い返されると、嬉しそうな微笑みに変わった。

これから何処へ、と聞かれると、あぁ、と手に持った麻袋を示して]

ゴドおじちゃんに分けてもらったお茶が美味しかったから、お礼言いに行こうと思って。
セシ兄もおじちゃんとこ行くの?

[一緒に来る?と首を傾げられると、うん、と頷き。
ヴェスはどうするの?と見上げた。]

(195) 2010/07/05(Mon) 17時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

 他人がどう言うか知らんが、ある人間に自分の事を好きになってほしいと、愛されたいと願ったら、世界が変わっちまうんじゃないか。
 盲目って言うだろう。

 俺は、周りが見えなくなる程誰かに惚れこむより、いつの間にか惚れちまってた…ってのが好きだがね。

 その女か? 死んだよ。 多分な。
 口にして言う前に、逝っちまったからな。
 まあ、綺麗な思い出のまま終わったって訳だ。

[下らないと笑うだろうか。笑われても、自分もそう思うと笑い返すだけだが。
アイリスの話を別段相槌を打つでもなく聞いている]

(196) 2010/07/05(Mon) 17時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

セシルは、何でそんなに優しいの?

[抱かれる腕の中で、身を強張らせて、震えて。]

…僕なんかに、構ってるうちに、
もっと大事なもの、なくしちゃうかもしれないじゃないか。

[それでも振りほどく事は出来ず、
ただ、ふるえていた。]

(197) 2010/07/05(Mon) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだな。
僕も酒の一つでも飲むべきか。

乾杯するための理由なんて――腐るほどある。

[ふたりの誘いに頷く。
肩口に落ちた髪の毛を 払った**]

(198) 2010/07/05(Mon) 17時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、飾り職 ミッシェルに話の続きを促した。

2010/07/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/07/05(Mon) 17時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

―昨日・酒屋―
>>105 アイリス
 なるほど。 今まで通りで居たいわけか?

 ……こんな事を言うのもなんだがな。
 その今までが、もう続かないとなると、二つに一つだろう?
 何も変わらないまま終わるか…後腐れの無いようにぶつかってみるか。

 人から言われた事をやるより、お前さん自身でどうしたいか考えると良い。
 誰も責めやしない。 褒めもされんだろうが。

 しかしお前さん、なかなか可愛い所もあるじゃないか。
 普段から酔っぱらってると良い。 しおらしいくらいがちょうどいいぞ、はっはっは!

[悪態をついて出ていくアイリスを見送る。その背中に]

 あまり飲みすぎるなよ。

[そう声をかけた。]

(199) 2010/07/05(Mon) 17時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

うん、それじゃ。

みんなで一緒にいこ?

[ヴェスの同意も聞くと、にこっと笑い首を傾げて。

二人を先導するように先を歩いて、*酒場へと向かった。*]

─ →酒場 ─

(200) 2010/07/05(Mon) 17時頃

掃除夫 ラルフは、やがてとぼとぼと、一人屋敷へと…※

2010/07/05(Mon) 17時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 17時頃


【人】 墓堀 ギリアン

[小屋に行って、豆を煮て食べる。
 もしかしたら、ピッパも来るかもしれないと思って、もう一つよそって襤褸なテーブルの上においた。それから、それだけでもあんまりかと思い、数日前にお供えしてあったビスケットの袋を置いた。]

 ――…ああ、そうだべ。コリーンに会うんだべ。

[それから、普段あまり弄ることのない戸棚をあけて、奥から本当に汚い雑嚢を取り出して、その中を探る。

 みつけたのは小さなプレート。
 鉄製のそれには、名前が彫りこんである。]

 ――…まぁ、それでも人違いっでごどもあるだがな。

[戦場で、足を負傷し、毎日それを腐っていくのを見ていた。
捨て置けといわれても、抱えて回った。

 だって、その話が好きだったから。]

 ――……いぐが……。

[そして、教会に向かう…。**]

(201) 2010/07/05(Mon) 18時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

―酒場―
 …ふん。 未だに突っ張る左じゃなくて、右から使いモンにならなくなるとはな。

[右手を握っては開きを繰り返していた。
鈍い痺れ。未だ動く…動ける。]

 まあ、年寄りから先に逝って悪い道理はないさ…。
 後はどう死ぬか、ってだけだな。 ふふ。

[ここで死ぬつもりではあるが。
床について死を待つのは気が向かない。
他人事のように考えていると、来客が有り……]

 おお…? 皆さんお揃いで、どうかしたか。

[3人を迎える。酒が要るのであれば、残った酒から適当に選んで出してやった]

(202) 2010/07/05(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

─ 酒場 ─

ゴドおじちゃん、いるー?

[兄弟の前を歩いてきたから、真っ先に自分が酒場に着いて。
出迎えてくれる顔を見ると、嬉しそうに笑ってその傍へと駆け寄った。]

あのね、セシ兄たちはお酒飲みたいんだって。
私は昨日もらったお茶のお礼言いにきたの。

[ゴドウィンの様子には、まだ気付けずにいて。
にこにこと見上げて、すごく美味しかったよ、と感想を言った。]

(203) 2010/07/05(Mon) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 19時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

いつも美味しいお茶分けてくれてありがとう。
あ、でも昨日買ったお酒はね、まだ飲んでないの。
飲んだらまたお礼言いにくるね。

[そう言ってゴドウィンに笑顔を向けて。
ゴドウィンが酒を二人に出すのを見ると、自分だけ飲まないのもなんだか悪い気がして。]

おじちゃん。私も、ちょこっと飲んでみたい。

[ダメ?とゴドウィンを見上げ、返答を待った。]

(204) 2010/07/05(Mon) 19時頃

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ミッシェル
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