人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【人】 飴師 定吉

─村の道─

お地蔵さんは確かに拝むなぁ。
でも村神さんとはまた違うもんかな思とった。

[想像したのは、神社や社を持ってどんと鎮座する
地域の守り神のような存在。それも拝むなぁ…と繰り返す。]

せやな。秋の月見とかは最高やし。
俺もなんで書くの面倒な方にしたんやろとは思ったけど。
美味そうやからって理由は、よぉわかるわ。腹減りそ。

[先程のはこべ同様、食べる方に会話が行き着いてしまった。]

(175) 2019/07/06(Sat) 20時頃

【人】 飴師 定吉

へぇーー。そうなんか。
やっぱりなんかあったみたいなんやね。

まぁ、社あったら村のもんも放置せんし。
祭りまではできんでも、掃除くらいはしに行くやろからなぁ。

[村の共有物を補修する場合は、高確率で自分は声をかけられる。
今まで一度もそのような話はもちかけられず、
朽ちて無くなったか、埋もれて見つかってないかのどちらかだ。]


忘れられてまうって、寂しいもんやなぁ。

(176) 2019/07/06(Sat) 20時頃

【人】 飴師 定吉

…ん?
おぉ、そやね。
ふんわり立っとるから、朝ちゃんの方やわ。

[話しながら歩いていたが、道に出てきた少女の姿を発見。立ち姿を見て断定。
亀吉が声をかけ、自分は笑顔で手を振る。

ほぼ半日の差で生まれた少女たちは、外見は瓜二つだったが
立ち振る舞いには比較的差異が見られた。

地に足をつけ、しっかり立っているのが姉の夕顔。
姉に比べると、立ち方がやや頼りないのが妹の朝顔。

同じ太陽と月が入れ替わる時間に咲く花の名を持つ双子だが、
朝日と共に咲き、日が上がる頃には
眠ってしまう可憐で儚い花と
月と共に咲き、夜通し大輪を咲かす
優雅で艶やかな花。

意図したわけではないだろうが、随分しっくりした名づけになってると思ったものだ。]

(177) 2019/07/06(Sat) 20時頃

【人】 飴師 定吉

あー、朧も先に帰っとったんや。
紫陽花…?

[>>163 朝顔の説明を聞いて納得し、
亀吉が透明の花を朝顔に見せる様子を見守る。>>165]

それは俺もびっくりしたけど、それだけ心配なったってことやねー。
ほらほら、朝ちゃんええ事ゆってくれてるやん。
今夜は足には気ぃつけときなー。

[>>164 朝顔が亀吉にアドバイスをする様子を微笑ましそうに眺めて笑った。]

(178) 2019/07/06(Sat) 20時頃

【人】 飴師 定吉

雨はな、見た感じ多分降りそうやで。
それも結構早ぉに。
俺らもこりゃまずそうやって、一旦降りてきてん。

[>>170 天気の話には自分の見解を伝え、透明の花に視線を遣る。]

いや、俺もそんな紫陽花見るんは今日が始めてやわ。
そやねんけど…なんか、さっき山へ向かう道のとこにも生えとったんよな。
俺も覚えなかったし、今日になって急ににょきって育ったみたいに。

毒あったらいかんから、一応食ったりはしたらあかんよ。

[急ぎ足で通り過ぎた紫陽花の謎を改めて実感し、道の向こうに視線を向けた。**]

(179) 2019/07/06(Sat) 20時頃

【人】 懐刀 朧

知らんて。
山はそこにあるやろう。

[>>172朧の頭の中では、不遇に苦しんだ日向が、村の子をどこかに誘導していったのだろうという図式ができあがっている。
 子供の脚力と行動力で行ける山はすぐそこの、先程までさんざっぱら探して回ったいつもの山くらいだろうと当たりをつける。
 癇癪を起こすように反発する日向に、ぴしゃりと言い切る。]

(180) 2019/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

よかないわ。
山の、どこのあたりや?

[重ねるが、決して朧自身には日向を叱るつもりも責めるつもりもなかった。
 むしろ、たえの行き先を知っているかもしれない重要な相手だと思っている。
 日向の言う先を探せば、或いは、と。
 生来の言葉足らずと顔つきが悪いのは、残念なところだ。]

(181) 2019/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

……いや、にょきっ、いいますけど。
土筆や筍じゃないんやし、紫陽花がそんな一日二日で生えますか。

[定吉の答え(>>179)に、眉根を寄せて]

ん……、食べる?
いや、蜜のありそな花とか、山菜に似てるとかならまだしも。
よほどお腹空いてても、ふつう紫陽花なんて、食べようとは思わへんやろ?

[その件>>5は、朝顔の生まれる前である。知らないゆえ、悪気はない]

(182) 2019/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

――まあ、紫陽花でなくとも、透けとる花なんて。
そんな妙ちきりんなもん、怖くて、ようよう口になんて運べまへん。

ほんとにこの世のものなんやろか、透けとるとか。
そんなん食べましたら、あれや、なんや……そうそう、ヨモツヘグイになってしまいそや。

[言って、ふるふると首を振る]

(183) 2019/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 双子 朝顔

……ほんで、兄さんたち、どないするの?
もし、おたえちゃん家にいくなら、朝も連れてってくれへん?

おたえちゃんが戻っとるか、心配なんやけど……。
……うちのお母ちゃん、朝ひとりやと、ダメやいうから。

[言って]

まあ――……ゆうちゃんなら、お母ちゃんもいいってなるんやろけどなあ。

[ぽつり、呟いた*]

(184) 2019/07/06(Sat) 20時半頃

【人】 子守り 日向

[少女がたえを唆した先は、朧が言う通り村の山だった。正直に言うのならばきっと今なのだろう。少女にまだ残る冷静な部分がそう告げていた。けれど。]

知らん…

あの山や思うんなら…はよう探しにいったええ。
はげ山なるまで草も木も、アレも刈ったらええんや。

(185) 2019/07/06(Sat) 21時頃

【人】 子守り 日向

[挑むような表情で、少女は朧を見上げた。
見上げなければ、俯いていては、我慢していた涙が溢れてしまいそうだった。]

なんでや…。
うちのおとうもおかあも、誰も探してくれへんのに…
たえちゃんならなんで……

みんな寂しなったらええ。
みんな悲しなって…

みんなうちと同じになったら…ええんや……。

(186) 2019/07/06(Sat) 21時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 21時頃


釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 21時頃


【人】 飴師 定吉

─村の道・朝顔の家前─

いやぁ、俺もそう思うんやけど。
生えてたの見てもーたからなぁ。
あんなん生えかけとったら絶対気づくんやけどなぁ。

[>>182 定吉は山仕事もする日が有るので
山方面も普段行き来する道の一つ。
せやろ、おっかしいねんなぁと首をひねる。]

いや、それがな、朝ちゃんが生まれる前に
味見をしてみた子ぉがおるねん。二人も。

…そして…
その一人が俺やー!わははー!

[胸を張りドヤ顔。駄目な年長風味。]

(187) 2019/07/06(Sat) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─村の道>>170

……雨降ったら、
まあ恵みやけんど、

──雨、呼ぶて、なんや、ええと、あれやな、竜神さんとかみたいや…な?

[昔話の本に書いてあったのだ。
何とはなしに口にする]

……ん?

[>>171これ?と花を唇の横あたりに持ち上げた。]

(188) 2019/07/06(Sat) 21時半頃

【人】 座敷守 亀吉

いいや、僕は知らんなあ。
初めて見たし、
なんや、きれいやから…
調べられたら思うて持ってきたんやけど。
定吉も怖い、みたいな?言うてて。

[首を横に振る。]

…サンカヨウ、ともちゃうしなあ。
アレはぬれると透けるねんけど、これ濡れてないし

花の幽霊て、
ええ言い回しやなあ、
詩人みたいや。

[少々的外れなことを言って、笑った。]

(189) 2019/07/06(Sat) 21時半頃

【人】 飴師 定吉

紫陽花の葉って
紫蘇とかエゴマと似てるから
どっちの味に似てるんかーとか気になってな

あれはめっちゃやばかった。
芙蓉はんが薬草探してくれて、沼じいが薬作ってくれたから助かったんよ。

[あの頃だったら、万が一にも透明の葉を見かけたら
味見はしたかもしれない。
そう思うえば、人生経験はとても役に立ったようだ。]

一応形あるからこの世のもんやとは思うんやけど…
ヨモツヘ… …へ…

[一度亀吉の顔を見て。
あきらかになんやった?と訴える目。

黄泉戸喫の物語、聞いた事はあったのだが
それを示す単語がそれだとすぽんと記憶から抜けていた。
残念。]

(190) 2019/07/06(Sat) 21時半頃

【人】 飴師 定吉

おう、ええでー。
まさに雷門さんとこ行くとこや。

朝ちゃんのお母さん中おるん?
俺から言ったげるわー。

こーんばーんはー!

[姉妹の両親とは顔見知り。
売り物にならないけど自家消費しきれない野菜があると
差し入れに行くこともしばしば。

気軽に家の中へ声をかけた。*]

(191) 2019/07/06(Sat) 21時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 21時半頃


【人】 双子 朝顔

ええ……食べはりましたの……?

[向こう見ずやなぁ……なんて、苦笑いする間に]

って……腰軽いなあ、もう。

[あっという間に、母と話を始める様子に、目を丸くする。
あの分では、直ぐに話がつくだろう]

飴司の兄さんは、勢いいうの? なんというか、ありますなあ。
箕島の兄さんと、足して半分にしたら丁度良さそうやね。

[などと*]

(192) 2019/07/06(Sat) 22時頃

【憑】 病人 雷門

―雷門宅―
ああ、もちろんだよ

[>>167夕顔にはにこやかにそう答えた雷門だったが、
その後の日向の言葉で空気が張り詰め、緊張が満ちる。
>>169朧の声に、困ったように寄せた眉がさらに苦し気に垂れた。

>>172日向の言葉に、夕顔のほうに向けていた顔をはっとして戻す。
>>174けれど、夕顔は年に不相応な落ち着きぶりと、近くにいる、という言葉にうろり、おろり、と惑う様子。

(193) 2019/07/06(Sat) 22時頃

【人】 懐刀 朧

探しはした。まだ探すわ。
けどな、どこにいるんか分かれば、広い山探すよりええやろ。
……アレ?

[>>185少女の反発心を受け止める話し方を知らない朧は、ただ真っ直ぐに日向に言葉を向ける。
 が、言葉端にあった単語を気にして疑問を浮かべた。]

――――……、

[そして、その指示語が意味するものを聞くよりも前に、こちらの思考が止まった。
 見上げる日向の瞳のきつさに、反対に少し眉が下がる。]

(194) 2019/07/06(Sat) 22時頃

【人】 懐刀 朧

[理由をつければいくらでもあるだろう。
 日向の父母は大人だからとか、出稼ぎをしなければ日銭がないだとか。たえは突然にいなくなったからだとか。
 けれど、それと今ここに寂寥を感じている日向がいることとは別の問題だ。
 彼女の心にかけてやる言葉が見つからなくて、見上げる日向の逆に、僅か面が下に向いた。

 日向の言葉にばかり耳を傾けていたせいで、夕顔が雷門の袖を引いたのは気付けていない。
 気づいていたら、混乱していたろうことは想像に難くない。]

(195) 2019/07/06(Sat) 22時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 22時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 22時半頃


【憑】 病人 雷門

―雷門の家
日向、…日向や、
なんでそんなことをいうんや。

……ああ、……
気の毒に、は、思うけど、
儂も、…探せんで、
申し訳ないとは、思うとるんや……

[>>174袖をつまむ夕顔のほうを見てしまうのは、どうしても孫のことが気になるから、心配だから、いるという言葉を信じたいからに相違ない。]

……夕顔、夕顔や、
たえ、どこにおるんやろうか、

会わせてくれんかなあ、
そこに、連れてってくれんかなあ…。

[そうすれば、日向だって落ち着くに違いない。そう、思っていたのだ*]

(196) 2019/07/06(Sat) 22時半頃

【人】 双子 夕顔

[雷門じぃちゃんが、おたえちゃんに会いたい、と言う。>>196
少女は、子守の少女と対する青年を他所に、にこりと微笑った。]

 うん、うん。
 それがえぇよ。
 おたえちゃんも、雷門じぃちゃんと、
 お話ししたいやろしなぁ。

[連れて行って、という願いには、触れぬまま。
だって、おたえちゃんは。]

(197) 2019/07/06(Sat) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 おたえちゃん、
 飴ちゃん貰いに来るよ。
 それからね。

(198) 2019/07/06(Sat) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[最後のつぶやきは、何かの音にかき消された。

まるで争うかのような調子の2人を他所に、またついとつまんだ袖を引く。
それは例えば、どこかへ誘うようにも見えたかもしれなかった。
少女には別段、連れ出す意思はないのだが、引かれた方がどう感じるかまでは、わからない。*]

(199) 2019/07/06(Sat) 23時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/06(Sat) 23時頃


【人】 懐刀 朧

[気の毒に、という雷門の声>>196を聞いて、ようやく日向にかけてやるべき言葉の方向性が見えた気がして、視線を改めて彼女に向ける。]

……すまんな。
俺は、目の前のことしか見えんで。

[それは、朧をよく知る人間なら驚くほどに珍しくしおらしい様子だった。
 現状、たえを探す手を止めるのは合理的でなく、かと言って日向の父母を探しに行くわけにもいかない。]

(200) 2019/07/06(Sat) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

……おっ母とおっ父に会いたいよな。
けど、許してくれんか。
小さい子おや。ひとりで迷うたら、帰られへんくなるかもしれん。
今なら危なくならんうち、見つかるかもしれんのや。

[たえの本当の行き先を知らないがゆえに、今ならまだ探せば見つかると信じている。
 日向>>186のことを探るように、ふわり藤の香りが漂っていくのは、あくまで無意識のこと。]

(201) 2019/07/06(Sat) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

――……ゆうちゃんが、おたえちゃん家へのおつかい?

[漏れ聞こえてくる母と定吉の話からは、そうらしい。

そうしたら、たぶん、こうなるか。
夕顔が行ってるから、朝顔が行く必要はないって。

ああ、ほんとうに、嫌になる。
姉はそうやって、そういう場に出してもらえる。

私だって、あの子が心配なのだ。
いいじゃないか、それくらい。心配なのだ。
僅か七つの、今はまだ何もできない、あの子が無事か]

――……、ッ、んな。

[――なにを考えたんやろか、いま。
自分より出来へん子がおれば、朝が一番ダメと違うとでも?]

(202) 2019/07/06(Sat) 23時半頃

【人】 子守り 日向

言うだけや…
みんな言うだけなんや…(>>196,>>200)

[雷門や朧への恨み言には、すましたように雷門の袖を引く夕顔への何かも含んでいたかもしれない。冷静な頃の少女なら、夕顔が雷門の元へ、たえを連れてこない事そのものに、何か違和感を感じたかもしれなかった。]

嫌いや。

旦那はんも…
朧はんも…幸せそうなひとはみんな…嫌いや!

[言いながら、いまだ朧を見上げるその目からは、朧の言葉(>>201)が切った堰のように、とめどない涙が流れこぼれ落ちていた。**]

(203) 2019/07/06(Sat) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

ちがう――……、朝は、朝は。
ほんとに、おたえちゃんが心配やから……

[がり、と。口の端を噛んで、錆めいた塩味を感じ]

……お母ちゃんがダメいうても、関係あらへん。
朝は、おたえちゃん家に、話聞きにいきますよって。

[亀吉に言い放ち――とことこふわふわ、歩き出す*]

(204) 2019/07/06(Sat) 23時半頃

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