64 色取月の神隠し
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犬は狐を嫌う奴が多いからなぁ。
[ぐりぐりと犬を宥めながら>>153]
へえ…なら、後で金借りるかなぁ。 たまには、気に入ったものには支払いをしようか。
[実は、ちゃんとした代金を支払うつもりのなかった物の怪は、人間からするととんでもないことを呟いた。]
お。あんまり悪戯するなよ。
[去っていく芙蓉へ、片手をあげて見送った>>155]
(160) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[振り返った仁右衛門の姿に目を丸くすると、くすりと笑う。>>149]
ふふ、やはり秋月様でしたか。久しぶりにお姿を拝見したので、ついお声をかけてしまいました。お祭り…、ふふふ、楽しんでいらっしゃるみたいで何よりです。
[林檎飴を持ち焼き茄子を頬張る姿がほほえましくて、自然と頬が緩む。遊びに、の言葉には心もちしゅん、として]
祭事の準備をしていたのですけど…ちょっと失敗してしまって。ねえさま達のお食事を買いに来たんです。今日は神社を出られないので…少しでもお祭気分を味わってもらえたらなって思って。
[自分の失敗を少しはにかみながら話すと、仁右衛門の焼き茄子を見て]
ふふ、おいしそうですね。私も買おうかな。
(161) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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>>154 日向さんやね。うちは志乃言いますんよ。 よろしく?
[なんとなく沙耶のたどたどしい雰囲気は伝わっては来たのだけれど、それには触れず。日向と言われた少女の前で目の高さまで軽く腰を落として改めて挨拶した]
(162) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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やぁ、こんにちは。 ……旦那方が、この辺りの顔役ってことでいいのかな。
[にこにこと笑顔を浮かべて行李を背負った女が去るのを見送り。 残ったあやかしたちの双眸をじいっと見つめる]
(163) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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あきのしん、ね。 よろしく頼むよ。
[ころりと上機嫌になった少年>>156に、目を細めた]
なあに……みんな大変なんだろ、それぞれにさ。 でも、大変なことより、楽しいことが多いといいねえ。
[袖を引く様子を見れば、くつくつと笑いを漏らす]
おやおや、ずいぶんと懐かれてるじゃないかい。 いい兄貴ぶりだねえ、辰次。
[さあて、と歩き出した>>155のは、その少し後のこと]
(164) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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あー、伸びる伸びる。
[くいくいと着物を引っ張られて、困ったような顔で笑うも、止めはせずに。>>156]
…ま、ああは言っているが、すげぇ悪さをする奴じゃないし。芙蓉のことは頼っていいぞ。
[明之進の頭に手を置いた。 と、こちらへと近づいてくる気配に気づいて、その手を下に降ろし。>>158]
(165) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[瞳をぱちりと瞬く。 お行儀が良い。>>148 それほど子供に見えるのか、とつい胸元に目を落とし、慌ててふるりと首を振る。 そして、沙耶の声に耳を傾けた。] “しのさん。志 ……乃さん、かな”
[同じ村に住んでいながら、余り姿を見せぬ女性。 気まずげな視線の理由を正確に推し量ることが出来ず、 いつも淡々と会釈や挨拶を交わすだけの間柄だけれど。 身体が弱いということは伝え聞いていたから、彼女の雰囲気に何を思うこともない。 教えて貰った名を確かめて、再び旅の女性に瞳を向ける。]
(166) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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儀式……。 でも、それもきっと、神様のこと、大切にしてると思うよ。
[よくわからないなりに、志乃>>157に言ってみる]
ん……そう、だよね。 私も、屋敷の中からでも気付いたんだもの。 神様だって……。
[小さな呟きには気付かず、ただ思いを馳せるように遠くを見た]
うん、大丈夫……大丈夫、だから。
[小さく手を振って見せる。 その手も、日向の姿に気付いたならさっと下ろしてしまうのだけれど]
…………。
[挨拶している志乃>>162を見て、日向の事をきちんと紹介していない事に気付いたが、結局開き掛けた口はそのまま閉じてしまった]
(167) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
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うん。一緒、ね。
[言葉に篭めた響きはふたつ。 花開くように輝く顔に、同じくにこりと笑顔を向けた>>159]
だから行こう?朝。
[きゅ。と、小さな手が同じく小さな手を握る。 いつものように、昔からそうしていたと言わんばかりに。 大きな黒い瞳が童女の顔をじっと見て、首をことりと傾けた]
……”ぽち”のこと。気になった?
[みっつの人影に囲まれて、今は大人しくなった犬を指す。 呼んだ名は、ごくありふれた犬のもの]
(168) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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“そんなに遠方から”
―――…
[指に在った小枝の先を、暫く宙に迷わせる。]
“お祭り、楽しんで。沙耶さまも”
[会話を遮ることになってしまったことに、小さく手を合わせながら。二人に向けて、首を傾げた。]
(169) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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顔役…? いや、見ての通り、ただの旅人だが?
[自分の格好を示すように、諸手をあげた>>163 相手の正体がわからない故に、あくまでも旅人を装う。
こちらを見つめてくる双眸には、穏やかながらも、同じように見据えた。]
(170) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
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―神社/石段―
うん。屋台の準備は明日の朝一番にするよ。 ふだんのお客さんもいるから、お店はさっきまで開けてたんだよ。
[おつかれさま、と地面に書かれたまるい文字に、 たまこは、ありがとぉ、と笑みを向けた 日向の心配気な顔がほっと安堵を見せる]
お祭り近いし、明日はお月見だしで、うっかり蓬を摘みに行くのを忘れててね。 草団子、出せなくなると困るから、薬屋さんいたら、 蓬を分けてもらおうと思って。
(171) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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ん。急いで食べなくても大丈夫だよ。ゆっくり食べて。 わ、これわたしもいいの?ありがと。きれいだね。
[友人で、お得意さまでもある少女にそう告げて、境内の様子を尋ねる 器用に飴を咥えたまま、字を書き菓子を分ける忙しげな両手を交互に見て頷いて びいどろ飴を摘んできらきらしたガラス玉みたい、などと思いながら 声の出せない少女にわからぬように。ほんの少しだけ、眉を寄せた]
(172) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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わかった、覚えた。
[辰次から芙蓉の事>>165を聞くと、 手当てして貰ったのもあって素直にそう言って
近くに人がやってくる>>163と首を振った。また辰次の後ろに隠れて。]
(173) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[見送ろうとして、自分は未だ名乗っていないことに気づく。 珍しく慌てたよう、走り書きした。]
“私は、日向。”
[ひなた、と横に読みを書き込み。]
“こちらはたまこちゃん”
[たまこは自分で名乗るかも知れない。 紹介は、名前だけ伝えるに留めた。]
(174) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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明之進は、藤之助に警戒しながら「かおやくじゃない」と掠れた小さな声で言った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[日向の普段通りの態度に少し安堵する。 淡々としたものでも、それは娘には決して不快ではなかったから]
あ……、の。
[小枝によって書かれた文字。>>170 自分に向けても、楽しんで、と書かれていて]
あり、がとう……。 日向さんも、ね。楽しいお祭りになると、いいよね。
[志乃にはああ言われたけれど、頑張って微笑んだ顔を日向に見せた]
(175) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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や、そんなに警戒されちゃあ、困っちまうなぁ。
[>>165 此方の気配に気付き、戯れを止めた男にへらへらと笑いかける]
祭りの間、此方に厄介になるつもりなんで ちょいと挨拶でも、と思ったんだが……。
[若者の男の背後に隠れる様子>>173と言葉には苦笑して]
……まぁ、此方にゃ、旦那方の縄張りを荒らそうって心算はないってことを理解してくれりゃあ、それで良いさ。
(176) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[石段の下、地面に指で意味なく円を描きつつ、それから少しの間 誰かが爪弾く琴の音色に、日向とふたり耳を傾けた 音が止んで暫く
行李を背負った商い人、小さな童子、 近くの町人、顔見知りの客や、見知らぬ旅装束 さまざまな人が行き交う段の隅 背後に気配を感じて隣方に次いで振り向いた]
(177) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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[日向と、たまこの名乗りがあるならそれを待って]
じゃ、まずは旅籠屋……かな……。
[手近な旅籠屋へ、志乃を案内する*だろう*]
(178) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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たまこは、ぴょこんと弾かれたように立ち上がった。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2011/09/12(Mon) 00時半頃
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わ。私の姿を見たから思わず――…あ。ご、ほん。 [ゆりの返答に、嬉しそうに咳払い。 学はそれなりにあるらしいが、根が単純過ぎるらしい。] そ、それは仕方あるまいな。 私の姿が目に入れば、声を掛けたくなってしまうのが本当の女子というものだろう。はっはっはっ。
[それが本当なら、この世に女子は居なくなってしまうかもしれない。
失敗したとの事情を聞けば、そうかと頷いて。]
まぁ、なんだ。 あまり気にせぬようにな。 生きていて、無駄なことはひとつもないとも言うし。 その失敗も、ゆり君の人生において、必要なものだったのだろうよ。
[顔と格好に似合わなさ過ぎて、笑わそうとしているかのようにも見えなくもない言葉をゆりに掛け。 持っている焼茄子に視線が向けば、それがいいと無意味に胸を張ってみせた。]
…よし。 それなら、久しぶりに会ったのだし、私が奢ってやろう。
(179) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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>>167 気付いた……
[沙耶の言葉に一瞬だけ、細めた瞳が光るが、『大丈夫』だと振ってみせる手に、すぐさま表情を綻ばせ軽くその手に触れる。日向を見つけたのはそんなときだったか? さっと下ろされた手を少しの間見てから、日向の元へ歩み寄った]
>>169 そうやねぇ…確かに遠いねぇ。
[動かす口元を見つめながら、なんとなく彼女の事情を察して、ふらふら彷徨う小枝の先を目で追いかける]
おおきに。うちこういうの機会なかったから、楽しみなんよ。 せっかくやから、いろいろ見て回りたい思うとるんよ。 沙耶さんが案内してくれる言うてくれたからなぁ。 何があるんかな? 日向さんはもう見てきたん?
(180) 2011/09/12(Mon) 00時半頃
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……ああ、こっちは人見知りが激しいだけなんで。
[自分の背後へと隠れる明之進を見やりながら。>>176]
…ここらの顔役、っつったら、あそこにいる神さんだろうなぁ。
[親指で山の上を指す。尊敬をしている風でないのは明らかだ。]
荒らす気はない、ね。 ……俺は別に、そこまで幅利かせているわけでもないが、覚えとくよ。
[少しだけ、目を細めて。]
(181) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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>>174 日が向かうでひなたさんやな。 うちは……
たま…こちゃん?
[屈んで、指で地面に志乃と書きかけた時に、『たまこちゃん』という文字を見たか]
あらぁ、そちらもお連れさんやったんやね。 志乃ですよー。 [その時になって初めて気付いた風に、立ち上がったたまこに向き直った]
(182) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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[何時の間にか立去ったり>>155、訪れていたり>>158と、祭りのせいで人の往来は多くなっている。それには少しだけちらり、と見遣ったり。]
うん、行こう。
何処から行こうか、夕。 少し早いけれど、かみさまに、お参り?
[と、境内に向かう石段に視線を向けて。]
……ぽち、って云うのですか? 吠え続けたり、黙ったり、可笑しいなぁ、って。
[笛が聞こえている筈は無いけれど。興味が引っかかるような、その感じ。]
(183) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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>>154
…! 沙耶、さま。
[ひとりで出歩くなど、あまり見たことがない、武家の娘に驚く
茶席などで甘味を届けることはあったから、先方は覚えているだろうか 思わず名を呼んで、はっとしたように深々とお辞儀をして それからようやく段上のふたりを見上げ 日向へと同じように眉を下げた笑顔を見せた]
お出かけ、ですか。 お祭りですもんね。沙耶さまはお日様にも少し当たるといいと思います。
旅の方は、はじめまして。 和泉というと…上方のほうかしら。 お祭り見物に来られたのですか?楽しんでいってくださいね。
(184) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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本当の、女子?
[仁右衛門の言葉に目をぱちくりさせるが、何だか楽しそうな様子には微笑みながら]
ふふ、神社に来る子供たちからも、秋月様のお話聞くのですよ。「秋月のおじちゃんは面白いお話してくれるんだよー」って。
[失敗について、仁右衛門が明るく励ましてくれているのだと感じて、くすくすと笑う。]
…はい、ありがとうございます。くよくよしてたら、いい事もやってきませんものね。…あ、これは私の婆様の受け売りなんですけど。
[恥ずかしそうに言った後、仁右衛門が焼き茄子に胸を張る様子にまたくすくすと笑う。奢る、の申し出には慌てて]
えっ、え、そんな、大丈夫です!ちゃんと、お金も持ってきましたから…!
(185) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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……ああ、雷門さんね。 確かに、そういう意味ではそうなんだろうけどなァ。
[男の指につられて、山の上の社を振り仰ぐ]
ま、それならそれで良いさ。 何にせよ、祭りのうちに、顔を合わせることもあるだろうから。 覚えておいてもらえれば、助かるよ。
[僅か目を細める男に肩を竦めて見せ 男は足を引き摺りながら、二人の前から立ち去った**]
(186) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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[沙耶の微笑みに、また少し目を見張る。 それがどれだけぎこちないものであっても、無意識の緊張が解すには十分だった。]
“ありがと。 たぶん今回も、楽しめそうだよ。”
[手の届く範囲は限られている。 書いては古いものに土をかぶせ、消しては書く。]
(187) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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[行き来する人影に、童女の表情は動くことない。 ただ、笛を吹いた青年の上にだけ、視線が少し留まった]
うん、行こう。 かみさまに挨拶、しておかないと。 おまつりだから。雷門さんのお社の。
[苔むした石段へ、共に視線を向けて頷いた。 そこへ行く間にも、また屋台や人影は見えているけど]
うん、”ぽち”。朝、しらない? ぽちはたまに、良く鳴くの。 でもきっと、お祭りの笛を聴いたら満足したのね。
[ことりと首を傾け、さも当然といった風に言ってのける]
(188) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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志乃さん。
[たまこは、志乃が名乗る名を繰り返して、覚えるように頷いた]
菊屋のたまこと申します。 団子屋ですんで、よかったら寄ってくださいね。 お祭りで屋台も出します。
[年の割に落ち着いた物言いは商売柄と、早くに母を亡くした所以 初めて気づいた風な志乃にも所在無く挨拶を返して]
綺麗なお着物…
[ふたり並んだ艶やかな立ち姿に思わず呟く お洒落に縁のない長屋育ちの町人の娘は、一瞬羨ましそうに目を細めた たまこの頬が上気してうっとりした表情を見せる]
(189) 2011/09/12(Mon) 01時頃
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