78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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えーっと…とりあえず確認なんだけど、最終的にはヴェラを倒せばいいわけ?
[ペラジーはしばらく考えた後、紋章から聞こえるライトニングの声に問いかけた。 声は答える。『そうであり、そうでない』と。 ペラジーは首をひねりながら、ならばあの女をさっさとへこませてしまえばいい、などと考え、発言しようとした、その時だ]
え?
[招かれざる来客があったのは>>82。 その男は、先ほど海辺で出会った…飛雲、といっただろうか…だった。 男は今一度自己紹介すると、喉で笑い、続ける>>84]
(147) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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[赤ん坊の自分を抱っこした母親の幸せそうな顔、なんて、そうそう見る機会は、ないと思う。 貴重な経験をしたと思えばいいのか、俺は挙動不審だったと思うんだけど、ヴェラは上手いこと解釈してくれたらしい。 知らない顔でも眷属って判断されたのは、俺の血のせいか、エルにカモフラージュしてもらえたこのガントレットのせいか。
困った顔、だとか。 苦笑だとか。 初めて見る顔をいっぱいみて… 質問されたことには、てんぱってた俺はなんて答えたやら。
ともかく、俺はなんとかごまかして、そこをでた。 帰るらしいパティとも別れて一人になったとたん、ぐるんと揺れる視界。 また「移動」、らしい。
って思ったけど、次の場面は殆ど動いてない? 時間を知ろうとして、さっきの建物に行ってみたら、たくさんの人…っていうか、眷属っていうのか。そいつらが出入りしてた。
どうしたのかきいてみたら、オスカーが消えた、だと…??]
(148) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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ひんじゃ…!? しっつれいな!! 私は…ちょっと、人より育つのが遅いだけ…!
[と、思いたい19歳だった]
…それはそうと…アンタ…アレ…?
[先ほどとなにやら様子が違う。 なにが、とはいえないが、気配にしても、纏っている雰囲気にしても、どこか先ほどまでとは違うのだ。 その違和感に眉根を寄せていると、突然、透明な液体をかけられ、それを外套で受ける]
(149) 2012/02/10(Fri) 23時頃
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う、わ! な、くさ…!
[独特なニオイに顔をしかめる。 それがなんだかを瞬時に悟り、続いて彼がとるであろう行動を予想して、反射的に飛びのいた。 ヤニクも、それと同時に何かしらの対処をしただろうが、彼の投げた火のついたタバコ>>85の行方を見届ける前に]
…え!?
[『もう一刻も無駄には出来ない』。 そんなライトニングの声が頭に響いたと思った刹那、ペラジーの姿はオアシス《EDEN》から消えていた]
(150) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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……まったく。 本当に、イノチとは手の掛かる物だな……
[黒鋼の男がその部屋を出る今際に。 その背中では、またそんな声が響いていた**]
(151) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 23時半頃
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――150年前? 紅京――
!?
[ペラジーは気がつくと見知らぬ大地に立っていた。 …と、思ったら、次の瞬間空中に身体が瞬時に移動し、そして今]
な、わ!? にゃっ…! ……い…ったぁ…。
[地面に落ちたところである。 ペラジーは、地面に打ちつけた尻をさする]
…っ…どこ、ここ…ヤニクー!!
[あまり見慣れない景色に周囲をぐるりと見渡し、相棒の姿が見えないことに気がつくと、彼の名を呼んだ。 しかし、当然応答は無かった]
…アンタ、ここどこよ!? 飛雲…ヤニクは!!
(152) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[紋章に向かって叫ぶ。 声は落ち着き払った様子で、『彼なら大丈夫』『ここに来たのは君だけだ』と告げた]
はぁ!? あのタイミングでなに考えてんの!? 戻しなさいよ、今すぐ! …あの男…なんかイヤな感じがしたし…何かある前に! 早く!
[ペラジーは戻すように要求するが、『それは出来ない』『今は君のするべきことをするんだ』と取り合ってはもらえなかった。 『大成のためには多少の犠牲は仕方ない』そんな彼の言葉に、ペラジーは紋章の刻まれた手の甲を、近くの木に強く打ちつけた。 じわり…と、手の甲に血が滲む。 『紋章が本体ではないから自分が傷つくだけ、なにを馬鹿なことを』と声は呆れる]
(153) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[何いってんだ俺は此処に居るって言おうと思ったら、正確にはヴェラの赤ん坊が、ってことだ。 危ない、とんでもない不審者になるとこだった。俺はダークブレイズだ。
何がどうなってる。 とにかく、俺はヴェラを探すことにした。
そこであんなことが起こるなんて…… 俺は、まだ、知らなかった。]
(154) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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この匂い…! [鼻をつく匂いが自分とペラジーを包む]
(155) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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わかってる!! …実体があったら、百回ひっぱたいてやるところよ…!
[そんな騒ぎをした所で、そろそろ気づくだろうか。 自分が先ほど空中から落ちたとき、尻で潰したであろう存在に>>148]
…ん? ……アンタ、そんなところでなにしてんの?
[自分が潰し、結果、地面に伏していたであろう見知らぬ男にかける声は、状況もあってひどく不機嫌だった]
(156) 2012/02/10(Fri) 23時半頃
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[ペラジーはおろか、ライトニングすらまだ知らない。 元来、150年前…即ち、オスカーの生まれた直後に移動したはずが、別の力>>148の移動に巻き込まれ、150年前に移動した直後、もう一度時間をジャンプしたことを。 その結果、安定していなかったペラジーの座標がズレ、空中に飛ばされ、落下した、というわけだ]
(157) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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― 過去の紅京 零《メガミ》から零れた命《ヒカリノクウソウ》 ―
……どこに行った……?
[母親は、ただひとつのイノチを探す]
……どこに、行った……?
[母親は、ただひとりのイノチを喚ぶ]
……どこに……行った……?
(158) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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ちょっとアツくなりなよ なァ?
(159) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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…………どこに……。
[ほんの微か離れた時にそれは居なくなった。 まるで、この世界に元から存在しえなかった様に。
忽然。 唐突。
ただひとつ、途轍もなく手の掛かる。 ただひとつ、死の女神に懼れる事ない。 ただひとつ、屈託ない笑みを見せる星《ヒカリ》]
……………………どこ………に……
(160) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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――……もういい。
[紅京に存在した、零ノ華が構える本殿の最上階に。 死女神が現れたのは唐突。 爛々と鮮血に輝く緋色の双眸には空虚な意思]
そも、お前達に任せていたのが間違い。
あの子の隠れる場所。 あの子の眠る場所。
総て。 そう、総てだ。
草の根掻き分けるのは。 他でも無い母親《ワタシ》の仕事――
(161) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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草の根《セカイノスベテヲ》掻き分けてでも――
[ カ ッ !!!!! ]
[遥か紅京から、ゆらりと死女神の放つ、深く昏い光。 嘗て、世界の南に、草原の王国が存在した。 その死女神が放つ光により、零の更地に還された大地。
……マスア・ナと、現代では呼ばれている]
(162) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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[>>156そして尻に潰された。
どういうことだ。 地面にべちゃってなった俺は、押しのけて上の… うん。 声からして、ペタジーっぽい誰かを放り出して怪我させても、って思って、おとなしくしてたんだが。]
何してんのもなにも…… お前が、押しつぶしたんだろうがああ!!
[反省の欠片もない声に、俺は吠えた。 立ち上がったらしいんならもう遠慮なく立ち上がって、その頭に仕置きのげんこつを振るった。 女だからって殴らないと思うな。]
(163) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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[こんなところでツッコミスキルを発揮してる場合じゃないんだ。]
ったく!! 今なあ、取り込み中なん…… ぁ?
[ペタジー相手だとどうも遠慮がなくなる。 ともかくヴェラを探そうとしていたら、>>161建物の上に彼女はいた。
そして、
>>162 その手から、「死」を放った。]
(164) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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[声もない。 あれが、規格外…… 死女神なんだって、見せつけられた。
ペラジーの様子で思い出したんだが、俺は今見た目が違ってる。 俺がペラジーの名前を知らないふりするため、名前を呼ぶのを避けて…]
っくそ…… こい、ぺたんこ! 此処は危ない、離れるぞ!!
[ちょっと選択を誤った気がした。]
(165) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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おうおう、卑怯だと思うか?それは強いヤツの論理だぜ。 俺は「弱い」からよォ―……恥ずかしげもないさ。
[左腕から噴射したのは揮発性の高い油《ガソリン》 拳法家を名乗る者にしては卑怯であるのは言うまでもない。 しかし、ひどく堂々としている。]
イロ男よォ…たまにゃアツくなるってのも必要だぜ。 俺が手伝ってやるさ。とびきりアツいのくれてやるよォ。
[投げた煙草が弧を描きつつ。]
(166) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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なぁ。太陽《サイモン》。
これがお前の言いたかった事か?
どれだけ暖かろうが。 そのイノチが、私の… 死を紡ぐ女神の存在する意義を刹那でも忘れさせる様な物でも。
イノチは儚い。余りにも脆く、儚い。
(167) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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遅かれ早かれ。 何れその儚さを知り。
この世界に存続の贖いを与えようと思う未練が。 この世界に心残りすら消え失せてしまう絶望に。
変わりゆく事を知る運命《サダメ》だったならば。
(168) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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私は、"イノチ"等、知りたくは無かったさ――
(169) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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≪ アイス ブラッディー イクリプス ≫ 血 潮 凍 れ る 絶 望 の 深 淵
(170) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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[ カ ッ !!!!! ]
この世界も。 もっと早く、零に還すべきだったのだ。
……そう。
もっと。 ……早く。
[太陽《サイモン》が凍える。血潮も凍る死女神の絶望に。 もう、あの子供は世界の総てを零に還せど見つからないと。
そう、言うのならば。
総てを、今度こそ零へと。 意味を失くした世界など。そう。 零へ還す事を思い留まる理由など、無いのだから――]
(171) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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――王都――
『征華隊……? 可愛い女の子じゃねェか。』
彼女は?
[通りがかりか、演説が聞こえる。 己には覚えがなかったが、これだけ大々的に映るとなれば、王都では名の知れた女性なのだろうか。 前方往く金髪なら知っているだろうかと、問いかける。]
(172) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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― 空中要塞《EDEN》 ―
[創世の証である星十字《アスタリスク》>>5:369を見て、 困ったな、と悩んでいた。
だから、新しい大地の下の状況には気付かなかったが。]
ねえ、ペラジー。 これ、動きそうなのだけど、どうしたらいいかな…。
[下にいるはずの人物に声をかける。
―返事がない。 まさか、泉の水と一緒にこの大地に吸われてしまったのか?! なんて怖い想像をして、はたはたと縁まで飛んで下を覗き込む。]
あれっ、ペラジー…? ヤニク、ペラジーしらな……っ!!
[そこに白いフード姿は見えず、ヤニクと誰かが対峙していた。]
(173) 2012/02/11(Sat) 00時頃
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ちょっ…なにやってんのよ!
やめ、なよ…。
[心配そうにヤニクを見ては、ペラジーはどこにいっちゃったのかと あたりを見回した。]
(174) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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CREDIT《チカラ》ヲ……回収セヨ……
[桃 茜から分裂したΔ《サンニンカンジョ》は、地上へと降り立っている。]
(175) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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は…? 私が?
[黒い鎧の男に物怖じする様子もなく、それどころか「なに言ってんの?」とでも言い出しそうな雰囲気で声を漏らす。 こんな怪しいのを相手になどしていられないと眼をそらし、紋章へ向き直る。 …尤も、周りに元来聞こえぬ「声」に対して喋りかけるペラジーも、周囲からは随分怪しく見えるだろうが]
とにかく、アンタの都合は良いから、私をあそこに戻しなさイッタぁ…!?
[ライトニングに対し、もう一度抗議を再開した直後、男から拳骨をもらう。 普段ならこのくらい避けられただろうが、今は頭に血が上っている上、目の前の男など眼中に無いゆえ、見事なまでなクリティカルヒットだった>>163]
(176) 2012/02/11(Sat) 00時半頃
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