人狼議事


171 聖†ジャキディス学園 Final Stage

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視点: 人

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

[その巨大な幻影に、中空に緋色の瞳が開いた。

がばりと、緋色の咢が開いた。]

(147) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[そして―――――神《零艇紫亜》を、そのまま"喰らった。"]

(148) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……皆揃って人間を辞める心算なのかしらね。

[変貌していく、副会長の姿。
彼女の意図はつかめぬままに。

天へと昇って行くのならば、それを見送るつもりでは居た。]

(149) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 00時半頃


妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 00時半頃


【人】 截拳道 カイル

 隠し続けているが俺の異能は特別大したものではない。
 どちらかといえばありきたりな能力に近いだろう。
 それでも異能を使わなかったのには理由がある。

[臨戦態勢を整える二人に独り言のようにしゃべり続ける。]

 一つは先にも言ったように、無能力者でもここまでできるという可能性を見せることで異能に対するコンプレックスのようなものを消し去ってほしかったから。
 二つ目は、この能力を使うと外見がかなり歪になるんでな、惚れた女の前では少なくとも、まあできれば人間には見せたくないんだよ。
 最後、三つ目は……

[そう言って構えを作り、深く深呼吸を行う。
深く、深く、深く…]

 あとで能力を使わないと言ったのに卑怯だと罵るのも構わん。
 だが、光流との戦いでこのままでは戦闘も覚束ないのだ。勘弁してやってほしい。

(150) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

うん、そこは僕、すごいと思うんだ。

能力者だけの世界、能力者のいない世界。
どちらも正しいと思えない僕には、君の思想がいちばん正解に近いとさえ思える。
誰の犠牲もない世界。

その為になら、機関さえも敵に回す君の覚悟は。
僕には、真似できないよ。

(151) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

…だけど僕は、歩みを止める訳にはいかない。


[天空に降臨する黄金の女神めがけ、遠くで走る漆黒の剣>>141
憎悪に震え強烈に活性しすぎた呪詛は僕さえ飲み込むはず>>144

然し剣の呪詛は、それを僕の戦意に変える様、気を放っていた]

(152) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕は、神にも悪魔にもなりたくない。
生徒会長《エンペラー・オブ・ジャキディス》になる程の器もない。
君みたいに、ひとりで世界を丸ごと統べる力もない。

…だけど皇剣-タクサレタイシ-がある。

世界から犠牲にされ続けた僕たちでも。
幸せに成れない理由-わけ-がない。

…その為に君が障害になるな――

(153) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

……………………ら……?


[僕はその時、煙の様な黒い靄を振り向いた>>142
覚悟の表明をぶち切り、その先に続ける決意を取り落として]

(154) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――世界は正に千変万化

[その姿は宙に浮いている]

――――――天秤は今も揺籃伽藍

[瞳に人外の金色を湛えたまま]

――――――――総量は常に定常不変

[漆黒の靄を身に纏い]

―――――――――――不幸は幸に輪転流転

[緋色の気配を靡かせて]

(155) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

打ち鳴らせ世界意思。

私は歌になる。無常の悲喜交々を握り締めながら。

――――――――か。

なるほど。内に留めて初めて分かる。
これが『機関』が私に護らせようとしていた『神』か。

(156) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

[檀の様変わりには驚きもしない。
自分が惚れた女だ。ただの女であるわけがあろうものか。
だからくっと嗤って一言だけ。]

 やはり俺の目は正しかったな、惚れ直しそうなほど真っ直ぐだよ。
 だが、俺も異能を使うと決めた以上、そう簡単に負けるわけにはいかん。

[そう告げて気合を入れなおす。]

 鬼門開放、術者、泰山峰傀留が命ず……。

(157) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[學園の上空、空中戦艦すら水平か、軽く見降ろせそうな場所に浮遊したまま、半跏思惟に柔和な笑みを浮かべる。神というよりは、さしずめ菩薩にも似た]

ふふ。まあ、務めは果たそう。『機関』の老人達の望む通り。
安心しろ。この内のものは――――最早誰にも触れる事かなうまい。
後の事は、私の知った事でない。

[彼岸花《リコリス》の咲荒れる校庭を見降ろし、罅割れた空を彼方に臨みながら]

それでも向かってくるというなら……最早身の安全も保証はできまい。

(158) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

 その力は∞

 その力は未来永劫変わることなく

 封じられた現世に於いても、老いることなく

 強き意志と精神によってのみ抑止される

 故に、この意志を以ってそれを解き放つならば

 汝は我にその身と力を託さんことを

 我が名は泰山峰傀留

 鬼の力を人の身に留める器《モノ》也

(159) 2014/04/12(Sat) 00時半頃

【人】 截拳道 カイル

 泰山峰我流秘奥義・鬼神降臨《オニノカミノナレノハテ》

[その言葉と共に紫の稲妻が体中を駆け巡り、眩い光と共に姿を眩ます。
そうして光が収まった時にそこにあるのは髪は白く長く伸び増えて、頭からは二本の角が姿を現す。
体中の傷という傷は一時的に回復し、その姿は傀留と似ても似つかぬもの。]

 三つ目は、この姿での戦闘は経験数が足りなすぎて加減が効かない事だ。

[太刀を抜いて、軽々と持ち上げる様はいつもよりどこか豪快。]

(160) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[既に、人間の領域を踏み越えている"何か"を見上げて>>145
緋色の咢が、神《零艇紫亜》を喰らう瞬間を見つめて>>148

色々とした物が僕の中で吹き飛んだ気がした。

マユミちゃんは、"それ"の中の何処にいる?
人外の金色を讃え、漆黒の靄纏い、緋色を靡かせる"それ"をみて]

(161) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

…………それは……"いつから"……?


[剣の呪詛が、神雷の業火が、そして聖鎖。
いまや目の前の彼女"であるはずの"存在に繋がるそれ。

幾度も身を蝕まれる痛みも気にせず、問いかける]

(162) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

これは戦う為の力ではない。貴殿達のように戦場に愉悦を見出す力でもない。ただ―――――これだけの為の力だ。

向かってくるのか?貴殿が散々望み続けたその神の力を内に取り込んでいる私に?
やれやれ。

[半跏思惟の姿のまま、傀留を見ていた目を閉じる。
鬼に変わっていくその姿。ああ、あの異能も確かに安易な行使を躊躇するものだろう。
ほんのひと時思案して。そうして、やおら金色の光を放つ目を見開いた]

(163) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

[剣が捉えた確かな手応えに満足した瞬間。>>133
 右腕の爪が首筋を、冥府との境界線を抉る。声なき吐息が漏れ、大量の蒼い花弁が傷口から散る。
 見ないで、と言う言葉は聞きながら、消え行くラブの身体をじっと見つめていた]

 あなたは、最高のパートナーだったわ。

[苦痛に呻きそうになる身体を叱咤して、何とか笑んで。
 だから謝らないで、と続けようとした刹那。
 獣そのものから放たれた漆黒の剣に、眼を見開いた。
 憎悪の咆哮。その波動に弾かれるように剣は消え、身体が転がる]

(164) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―――――私は私だよ。オスカー、いや。
蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー。

私は私であり、彼女でもある。
彼女は彼女でもあり、私でもある。

貴殿という、いや他の数多の無辜なる犠牲の上に成り立った、神の祭壇たる器の依代だよ。
これなくして如何にしてこの異能の學園と言う名の魔窟で永らえる事能うただろうか。
全ては……初めからの既定事項にすぎない。

(165) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 截拳道 カイル

 …檀、俺にお前が斬れると思うのか?

[真剣にそこだけは問い質す。]

 全部"機関"につき合わされた結果でしかないのだろう?
 ……それを飲み込んだままそこで待ってろ、ほかの道を探してやる…。

[檀に戦う意思は未だに無いと認識して、今度はオスカーへと視線を移す。]

 オスカー、この姿は特別変わった力はない。
 解放することで、俺の力に鬼神の力を上乗せするだけのモノだ。
 鬼神の力とは即ち、力・防・速・癒の4つ。
 普段より全体的な能力が上がるただそれ"だけ"の力だ。

[逆に言えばそれで十分。普段の力の何倍にも膨れ上がった力。
元の肉体である自分の肉体を極限まで上げているが故に、上がる力も異常値であることに変わりはない。]

 本気でやるなら、相手をしてやる…かかってこい。

(166) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 妄執の誓い エフェドラ

 最後の、最期で……!

[歯噛みして動きを目で追う時には既に、戦闘形態は解除されていた。
 髪は短く闇の色に、衣服も制服に戻る。
 けれど黒剣が迫る前に――黒い影が、神―シア―を喰った]

 ――……、

[理解をする前に、致命を受けた身体が急速に眠りに落ちていく。
 ただ、神は"在る"。気配で分かる。
 その事実に安堵すると、獣の姿を捜して。
 その片眼に捉えられるなら笑んで、触れられる距離ならその頭を優しく撫でて。
 蒼き薔薇の花弁が散る中、静かに目を閉じた**]

(167) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あーあ、ついに貴女まで人間やめちゃったの?

[天に浮かぶ彼女に向けてそう問いかける。
戦闘を一時中断して、問いかけるぐらいには意外な光景だったから。

第一、此処に神が居るというのなら――また少し話は違ってくる。]

(168) 2014/04/12(Sat) 01時頃

妄執の誓い エフェドラは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

――――さて。愈々となれば覚悟ぐらいはあろうが。
斯様に鬼へと変じようとも適いはすまいが。

然し、是は断じても良い。
私は貴殿を排除する事は何時でもできる、とな。

[眼下の鬼となった傀留が自分に攻撃を向けてくる様子はない。では、《新生派》は。そう、獣と……天使だ]

(169) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……初めからの規定事項…………。

"いと"つきの運命に約束された。
神の坐ります祭壇。
あの時、君と出会えたその日から。
この運命この瞬間は、約束されてたんだね。

……………………。

(170) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

鬼神の力を、それ"だけ"といえちゃうのか。

君の下地が、それ"ほど"のものだからだろうね。

[僕は本気を出したカイルの威圧を不思議と凪いだ視線で眺めた。
この状態で戦えば、恐らくどちらも無事ではすまない激戦になる>>166]

…相手をするなら本気で戦うよ…だけど…。

(171) 2014/04/12(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

……君の相手をする理由-わけ-を失くしたんだ……


[戦意の代わりに、剣の呪詛が、震えて、たわむ。
負感情の憎悪に導かれる様に、意識が呑まれそうになるが。

それでも尚、呪われし緋色の陽炎の中で僕は。
確かに己を統べたまま、口元だけで笑みを浮かべた]

(172) 2014/04/12(Sat) 01時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/04/12(Sat) 01時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

人間?此の身は元より人の形した神を封じて仇より護るべく誂えられし器だよ。唯其れに人の名がついているだけの事だ。

第一――――未だ神を封じても居ないのに人離れした者達に言われる筋でもない。
或は、それがArk因子と言うものでもあろうかな。

[七枷に向けて金色の瞳は余裕を保ったまま、見下ろしている。]

(173) 2014/04/12(Sat) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

おやすみ……。

[傷口から蒼い花弁を散らしながら眠りに落ちて行く
友《エフェドラ》を獣は省みる事はしない。
伸ばした手等が届く距離には当におらず、
中庭から屋上へと駆けていた。

だがその伸ばした優しい手は確かに何かに触れた。

みゃおう

甘えた様な鳴声と、労わる様な幻聴は彼女に届いただろうか]

(174) 2014/04/12(Sat) 01時半頃

【人】 截拳道 カイル

 情けない奴だな。そんな簡単に剣を引けるなら初めから挑もうなどと考えるな。

[オスカーの言葉に呆れて言葉を返す。
そうして、檀を見つめて…]

 悪いがな、檀を犠牲にしてまで神になろうなんて心算はないんだよ。
 越えていく、と言ったのが違う意味に聞こえていたら酷く申訳がたたないがな…。
 いきなりそんなことするとは思っていなかったからな。

[そうして、今度は緋奈へと視線を移した。]

 状況が変わった…どうするつもりだ?

(175) 2014/04/12(Sat) 01時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[黄金の神に吼え、飛び掛かる距離を図ろうと
屋上へ向かう獣の前で、神は知らぬ神へと喰われた>>148]

GUUUUUUUUUUGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!

[だが神が入れ換わっただけの事。
愛部が託した《アタラシキ》神では無い。
何故ならまだ獣が存在しているから…。
神が七枷に換わらねば獣は消えず、愛部の意志が
まだ生きているとも言え。

咆哮と共に、漆黒の剣が再び背から幾本も生まれ剣翼へと
変わる。
重い金属が軋み合う耳障りな音と共に獣は羽ばたいた]

(176) 2014/04/12(Sat) 01時半頃

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