1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 20時半頃
|
―回想・夜― [浅い眠りの中、部屋の前に誰かの気配を感じる。かすかにカルヴィンの声が聞こえた気がした。しかし、まどろみに沈んだ体は動かず、ただ、明日を迎えれられたら良いなと願い。再び意識は闇の中へ]
(80) 2010/02/25(Thu) 21時頃
|
|
―回想・朝― ――っ!?な、なんだ?
[聞こえて来た悲鳴に飛び起きる。急いで支度を済ませて声を辿れば、そこにあったのはサイモンを思い出させるような。血の海の中で友に抱かれる男の亡骸]
フィ…フィップ…さん…?
[自分の名前を書けと告げた男。名を書き、投票箱に入れた時点で覚悟はしていたが、まさかこのような形になるとは思わず、ただ呆然と立ち尽くす]
占い師を…見極めないと…フィリップさんとの、約束。
[占い師の片割れが既に死んでいるなどとは知らぬまま、皆が広間へ移動するのに合わせて広間へと向かう。]
(81) 2010/02/25(Thu) 21時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 21時頃
|
……三つ、ね。人狼増えた、か……
[ローズマリーに示された、3つの可能性。>>@33 近くにあったソファに、座るというよりは落ちるように腰を下ろし。 自分の髪をくしゃりとかきまぜる。]
二つ目は……ないわよね。
[もしそうならば、遠まわしすぎる自殺方法だ。]
私としては、サイモンさんが間違っててくれた方がいいね。 でないと……今まで人だと言われた人も、いつ人狼に変わっているか、わからない。
…私だって、自覚ないままにいつの間にか人狼になってるかもしれない…なんていうのもありうるし。
[頭にやっていた手を顔の前に。手のひらを眺めた。 自分自身すら信じられない状況は辛い。]
(82) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
見極めないと… [広間に着くと、占い師たちの姿を探す。そこにキャサリンの叫び>>62が聞こえてくると驚いて]
キャサリンさん? …どうかしたの?
[困惑した様子で首を傾げる。周りの会話から今日処刑されたのが占い師だったサイラスだと知ると]
サイラスさんが…… [呆然と呟く。フィリップとの約束を果たす前に占い師は死んでしまった。そして、その結果はどうだったのか。気になってキャサリンへと視線を向ける。ローズマリーの声>>@28が聞こえてくると]
じゃあ…… じゃあ、なんでフィリップさんは死んだんだよ!
人狼は2人なんじゃなかったのか! ……まさか…
[思い出すのは人間が人狼になる話。一瞬ドナルドへと視線が向くがすぐに頭を振って視線を逸らす]
(83) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
―回想・夜―
[独り寂しい手酌より、ピッパと二人で軽く飲んだ酒は美味い。 いっそ夕食時から遠慮せずに飲んでしまおうかと思うほど。 ついうっかり、若造だった頃の淡いロマンスまで口にのぼってしまったかも知れない。 死は常に隣にある。 それでも、おやすみと一言交わして床に着いて、久し振りに熟睡できた。
白かった投票用紙には、ベネットが調べて欲しいと言った者の名を。]
(84) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
三つの可能性…
[ローズマリーから語られた三つの可能性。一つ目の可能性について問うベネットへの返答を聞き逃さぬように意識を向けながらも、考えるのは残り二つの可能性。]
キャサリンさんが嘘をついてる可能性と、人狼が…増えた可能性
[ありえるのはどちらか…考えながらローズマリーのベネットへの返答を待つ]
(85) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
―回想・朝―
[目覚めは銃声。 ザッと木々の雪が落ち、群鳥が飛び立つ。]
――!!
[寝惚ける間もあらばこそ、カッと見開いた瞳、全身を確認する。]
ここは……夢ですか、それとも既に天国……?
[周囲を見回す。ベッドと机だけの簡素な部屋。サイドボードに酒瓶。 その下にあった投票用紙は既になく、ベッドの下には配達鞄。 半信半疑のまま藍色の制服に袖を通し、鞄を覗く。 ピッパから受け取った、切手の貼られていない茶封筒があった。]
(86) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
私、は……生きていますか?
[では、あの銃弾が奪ったのは自分の命ではないのだ。 羆の類であればどれほどよかったか。 恐らくは野の獣ではなく――人の姿をしたモノを撃ったのだろう。 じんわり、嫌な汗が前髪から伝った。]
(87) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
[動揺からかかけ間違えていた制服の釦を改め、黒い封筒を二通懐へ。 扉越しの悲鳴、喧騒。 処刑でなければ、サイモンに次ぐ犠牲者。 そしてこの中にまだ人狼が残っているという、証。]
……。
[恐らくは食欲が減退するようなものを見る破目になる。 気の進まない男の準備はぐずぐずと普段の倍以上の時間がかかった。 扉を開けたところで、廊下まで流れてくる血臭と、人だかりのできた部屋で――人狼の牙にかかった者を知ることとなる。]
(88) 2010/02/25(Thu) 21時半頃
|
|
―広間―
サイラス先生が、死んだ……。 サイラス先生が、人、狼…。
[周囲の話を聞き、その内容を小さな声で反芻する。 視線がついと上向いた先は、キャサリンの見つめる中空。 やはり少年の目には、何も映らないけれど]
っ………!人狼が、増え、た……!?
[結社員が提示した可能性は、他にもある。 けれども、それは―――]
サイモンさんが、間違って、いるなら…
[ベネットの言葉>>77に同意するように、瞳が揺らいだ]
(89) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
[震える足を励まして、広間まで歩く。 まるで未だ夢と現実の境目を歩んでいるよう。 それとも、これはタチの悪い御伽噺、悪夢の迷宮か。]
サイラス君が……人狼、ですか。 では彼が人間と言った相手も、 仲間を庇ってのことかも知れませんね。
いえ、人狼が既に二匹退治されていて……、 けれど犠牲者が、嗚呼。
[手には猟銃。 声音をそのまま匂いにしたような甘ったるい香水を纏う女。 告げる三つの可能性に、頭を抱える。 フィリップを食い殺したのは、ヤニクでもサイラスでもない。 時系列からしてそれが無理なことくらい、誰にでも分かることだった。]
(90) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
[ローズマリーの言葉>>@35に、身体が震えた。 否、震えが強くなったといった方が正しいか。]
どうして、私が…… サイラスさんに罪を着せるような嘘を?
それに私は、
[言葉が続かない。 疑われることは即ち、フィリップを殺した側に居るということ。 幾つかの色が浮かぶ黒檀に、明らかに怒りの色が宿った。]
(91) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
人狼に宛てた手紙は二通。サイモン君の話でも、二人。 結社の読み違え、でしょうか。 この手紙、差出人は書かれていませんが、恐らくは結社のどなたかでしょうね。 私の力を何らかの形で知っていた……。 もしかすると、サイモン君が試したのかも知れません。
[複雑な思いで、胸に手を当てる。 それは死を悼むようであり、決意を新たにするような仕草。]
サイラス君が……人狼に遭遇したことがあるという彼が人狼だった。
[ならば、次に怪しいのはドナルドだ。 深い皺奥の瞳は、自然に隻眼の男を探す。 何と揺らぎ易い疑心暗鬼。]
となると、サイラス君が人間だと言った者も、 はいそうですと信用はできないわけですね。
[メアリーとカルヴィン。奇しくも若者ばかり。 男の表情はますます曇ってゆく。]
(92) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
[―――三つの可能性。 自身にとっては、二つ。 サイラスが人狼であったことで、見えてくるものはある。 しかし、今の女にそれは分からない。
ただ、心の中で呟く。叫ぶ。 何故―――此処に居ないのかと。]
(93) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
―広間―
[誰も、朝食を摂るような気分ではないだろう。 男は何度も懐の黒封筒を確認しながら、中で一番小柄な姿を探す。]
カルヴィン君、少し席を外しませんか。
[サイラスの判定に信用がなくなった今。 男が一番守りたいのは最年少の少年だった。 キッチンへ、或いは自身の部屋へ。 ぽんと背を叩いて広間からの退室を促す。]
(94) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
─…ウェーズリー。
それは、メアリーかカルヴィンを疑うということか?
[近くに寄ってきた郵便屋に振り返って問い掛ける。>>90 くっと、自嘲めいた笑みが口の端に浮かんだ。]
…ピッパの言う通りだ。 今まで人と言われた者、も──…。
[言いかけて、苦い表情を浮かべる。 自分が彼の判定を受けたのは、──あの後の、話だ。]
”占い師”が、人狼になる、なんて…かのう……
[茶番だ。 言いかけて、口元に手を当てる。八つ当たりだろう。]
(95) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
───悪い。
[そう、短く謝罪した。]
(96) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
そうです。
何のために、人狼であるサイラス君が 占い師のふりをしなければならなかったのでしょう。
……嘘を吐くためです。 そして、彼は「人間を人狼と偽ることはなかった」。 では別のケースが考えられますね。 「人狼を人間と偽る嘘」です。
勿論、私も既に人狼で、同じ嘘を吐いている可能性はあります。 けれど、覚えていますか。
ローズマリーさんの言によれば、人間が勝手に人狼になることはない。 襲われて生き延びる……。 そうして、昨晩は犠牲者がいなかった。 人狼は人喰いの衝動が抑えられないはずなのに、です。
(97) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
………………………………。
[郵便屋の男>>94に声をかけられる。 もしかしたら一瞬、不自然な間があいたかもしれない。 けれど仮にそれに気づけたとしても、眼前の彼一人だけ]
はい。構いませんよ。
[緩やかに顔をあげて、彼の提案に頷く。 キッチンは人の出入りがあるかもしれないから、 叶うならばウェーズリーの自室へと。
右足には、メアリーが冷やしてくれたタオルが 当てられていただろうか。 少し足を引き摺るようにしながらも、 痛みは随分良くなったようだった]
(98) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
[ベネットの八つ当たりに、いえ、と苦笑で返す。]
みなさん、仲良しでしたからね。 辛い気持ちはわかります。 裏切られた気分になるのも、仕方ありません。
恐ろしいのはきっと、人狼の爪牙でなく、 こうして疑心暗鬼に陥ることなのでしょう。
信じたい、けれど信じきれない。 そうして投票用紙の他人の名を書くという、 人間の醜い一面と否が応にも向かい合わせにならざるを得ない。
[自分もそうだ、と言うように、疲れた顔には笑窪が一つ。]
(99) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
[では、とカルヴィンとともに未だざわめきの残る広間を後にする。 惨劇の残滓も生々しい客室の一つ、配達鞄のある質素な部屋へ。]
何のために呼んだかは、 ……分かっていますよね。
[そうして、躊躇い躊躇い、懐から一通の手紙を取り出した。 いつも彼に渡すのは、父からの手紙だった。 けれど今回は違う。不吉な黒塗りの封書。 人狼へ、と宛てられ、封蝋までも血のような真紅の。]
(100) 2010/02/25(Thu) 22時頃
|
|
───ッ
人狼が、生き延びるために嘘をつかなかったのかも知れない。 単純に、人間を人間を判定し続けただけじゃないのか。
────…。ヤニクが。 あいつが、サイラスを信用するのかと俺に言ったことがある。 信用することでメアリーを、追い込むかも知れないと。
…あれは、こんな時のことを言ったんじゃないのか。 サイラスが人狼であると露見したことで、こんなにも──…
[一気に言葉を継いで、ウェーズリーを睨みつける。>>97 自然と表情が険しくなるのを、抑えることは出来なかった。]
……ああ。何が言いたい。
(101) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
どうぞ、お手紙ですよ……カルヴィン君。
[受け取る少年の顔は、笑顔からはほど遠いものだろうと予測しながら。]
(102) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
ウェーズリーさん…
[昨晩、一時ではあったが酒を飲み交わした相手。 不安を吹き飛ばすように、なるべく明るい話題を探し、 若い頃の話を聞いた時には、からかって笑った。 楽しかったそんな時間も、今では遠い出来事に感じられ。
広間から、ウェーズリーがカルヴィンを連れ出すのを、ぼんやりと眺めていた。]
(103) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
………、くそ。
[もうひとつの可能性。 真の占い師であるサイラスが、人狼に『変化』したのだとしたら──?
そんな可能性まで考えたくなっている己を自嘲する。 既に、そんな可能性は──昨日の投票で、捨てたというのに。]
……疑心暗鬼、か。
[そうして、少年と連れ立って立ち去る男の後姿を見送った。>>99]
(104) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
……ベネット、
[怒りの意味に、女が気付けたどうか。 ”占い師”を、”霊能者”に置き換える思考はない。]
マーゴ。 すぐ戻るから。
[傍らの親友に、視線を向けぬまま声を掛ける。 ウェーズリーがカルヴィンを呼び出したことは知らない。]
(105) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
うん…?
[少し低い位置から名を呼ばれ、視線を下げる>>105 僅かに疑問の色を浮かべ、首を傾いだ。]
話か?
[移動したいのだろうと、マーゴへ声をかける様子を見て思う。 問うように、車椅子の後ろへと手を掛けた。]
(106) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
漂白工 ピッパは、本屋 ベネットがキャサリンの車椅子に手をかけたのを眺め。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
病人 キャサリンは、本屋 ベネットに車椅子を押してもらい、廊下へ。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
郵便屋 ウェーズリーは、本屋 ベネットの言葉を思い出しつつ、苦い表情。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
カルヴィンは人間だ!
[ウェーズリーの言葉>>90が聞こえると、大きな声でそう言って]
他の誰も信じなくても、俺はカルヴィンを信じる。
[ウェーズリーに呼ばれ、広間を出るカルヴィンの姿を心配そうに見送る]
(107) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
―ウェーズリーの部屋―
わぁ。…何だか、お父さんの部屋みたい。
[数日生活していれば、 ある程度部屋にはその人の色が滲んでくるもの。 簡素な部屋を見渡して、くすりと小さく肩を揺らした。 ウェーズリーを奥へと進めさせ、 少年は室内の扉の前で立ち止まる。 腕を後ろに組みながら、緩やかに相手へと振り返った]
先に、一つ伺っても宜しいですか?
[穏やかな調子で、尋ねて]
………なぜ、場を移したのです。
[猫のような丸い瞳は、真っ直ぐに彼を見つめていた]
(108) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
|
はい。
[何のために呼んだのか>>100と、問う言葉に素直に頷く。 取り出されたのは黒塗りの手紙。
ちがう。ぼくがほしかったのは、これじゃない。 僕が、ずっとずっと、待っていたのは。待って、いた、のは]
…………………。
[差し出される手紙>>102。静かに手を差し出す。 郵便屋の予測に反して、少年は笑っていた。 ただ、今にも泣きそうな顔で、悲しげに、笑っていた]
(109) 2010/02/25(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る