94 眠る村
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クリストファーは、笑わぬ瞳を前髪隠した男へと向けて細めた。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
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[小猿が、イラつき見せる主人から飛びあがり姿見せたハナの元へ。 地面を駆けて彼女の近く、真円い黒目でキョトリと見上げる。 その小猿を見送ってから、男は肩を揺すりクリスへと向けて]
…そういうこった。
[クリスの飲み込みの速さにアッシュグレイの内で眼を眇める。]
ただまァ…正直。 ハナが其処まで考えられるかは、 判らんだろうがさァ。 [添える言葉は微かに意識的に含めた自衛。 カタリ、椅子から立ち上がってクリスの隣の椅子に移動して]
(117) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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うー、うー…。
[クリスとブローリンの会話に、こてりと首を傾げる。 そして、フィリップを人狼だと訴える祖父の姿に気づいた]
ティモ爺ちゃー…?
[大きな瞳は、怯えた色を残したままに、 じいと老人を見つめた]
(118) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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まだ言うのかい、ハナ? あたしゃ人狼なんてもンじゃあない。 今も昔も、変わらない紅茶屋だ。 見間違いならいいサ。けど、違うッてンなら──…
[僅か、男の表情が苦くなる]
───…あんたは、人狼か人狼に味方しているもんだ。
(119) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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クリストファーは、ハナへと薮睨みの目を向ける。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
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[───そン時は、あンたは独りぼっちだ。
紅茶屋の言葉が頭の中をぐるぐる回っている。 紅茶屋を殺せば仲間が先生を殺すのか。 それとも紅茶屋は実は――]
――…、お礼とか気持ち悪いなァ。 紅茶屋のいうことなんか気にするなよォ。 センセーなら大丈夫さ。
[加護の力が満ちている間は。 そのあいだに全ての人狼を、殺すことが出来れば――]
(120) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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ひゃあああ!?
[お猿さんまでやってきた。 逃げようとするが、此処は部屋の隅っこ。 反対側にはクリスもいるし、逃げ場がない状態]
あうう。やーのー。
[おろおろとした瞳は、真ん丸黒目と視線が交わる]
(121) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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ハナは、クリストファーの視線に、びくりと再び肩がはねた。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
シメオンは、クリストファーに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 15時半頃
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−酒場−
…さっきの話じゃがの。 その血は流れておっても、使えん者もおるじゃろうて。
ローズはただの人間じゃよ。 儂の可愛い…だたの孫娘じゃよ。
まあ。気になるなら本人に聞いてみたらええ。
[老人はブローリンに言葉を投げながら、ハナの前に腰を屈める。]
ハナよ。 紅茶屋にちゃんと謝ったかのう?こまった子じゃのう。
[老人は努めて笑顔を浮かべ、ハナの頭を撫でるのだった。]
(122) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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俺は…――あんたもフィリップも。 灰にする心算はねェ、って訳さァ。
[低い言葉へと、返す籠る声は小猿の声に被せ。 クリスの耳元囁く程に、顔を寄せた。 手立て、との言葉に、トンと机を指先が突く。]
敵の敵は、味方だろ。 …信じられる人間を増やして。 数で対抗するしかねェのさァ。
[対する相手と同じく。 アッシュグレイの下の口許に、笑みは浮かばない。]
(123) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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[小猿の向かう少女の方へ、男が足を向けることはしない。 怯えた表情を浮かべる少女から一旦視線を外し、]
…かも分からんがね。 人狼と指弾されちゃ、そう優しくもなれないサ。 いい年でと、思うかい?
[重ねる言葉>>117に、返す自嘲。 すぐ傍らへと移動してくる小猿の飼い主を、止めることはせず]
────ン?
[ただ、問うように目を向ける]
(124) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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…まちがー、ないない。
[柱の陰から半分だけ顔を出して、クリスを見返す]
ハナ、じんろ、さがすの。 ハナ、じんろ、ないない。
[怖がりながらも、立ち向かう様子で。 言い募っていれば、目の前には祖父の姿]
あううー。ティモ爺ちゃー…?
ごめなさー、ないない、よ。
[優しい撫でる手に、ふるふると首を振る]
(125) 2012/06/16(Sat) 15時半頃
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[小猿の声に被せる、小さな囁き。 その告げる内容に、薮睨みの目はやや大きくなる]
……そりゃ、あんた、
────── は。
…そりゃあ確かに、簡単じゃあ、ない。
[くっ。と、男の唇の端が笑みの形にあがる]
(126) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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ハナよ、ハナよ…。
[老人は首を振るハナに向かい、 困惑と焦りと悲しさの混じった表情を浮かべる。]
のう紅茶屋よ。 子供の言うことじゃ。許してやってくれんか。 このとおりじゃよ。
[ぺち、ぺちと額を叩きながら、老人は紅茶屋に謝るのだった。]
(127) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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[さがす、というハナの言葉に顔を向ける。 一度口を開いてから、また、口を噤んだ。 小猿は彼女のティモシーの足元、一緒にハナを見詰めて キキ!と鳴く様子は、何時もの様子と変わる事無く。]
…そう。 ――簡単じゃねェ、のさァ。
[笑み浮かべたクリスへと、向ける笑みはやや力無く。 顎をもう一度擦り、刺青のチリとした熱に指先を預ける。]
(128) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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あうう…。
ティモ爺ちゃー?
[祖父が何を考えているのかがわからない。 幼子は困ったような表情で、紅茶屋へ謝る老人を見つめる]
うー、うー。
爺ちゃ、いいこ、いいこ。
[どうしたらいいのかわからず、祖父の服の裾をぎゅうと握る。 近くにまだお猿さんがいるならば、 できるだけ近づかないように祖父にぴとりとくっつくようにして]
こわーの、ないない。
[暫くは離れようとしないだろう**]
(129) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2012/06/16(Sat) 16時頃
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信じられる相手を増やす──、か。 それで、ちッとは増えたのかい。
敵の敵は味方…。 フィリップはそうは思ってないだろうけど、サ。 …。あんた、この話。 そのうち、フィリップやシメオンにもしとくんだね。
信じられるなら、それに越したことはない──… 味方がただ、増えるだけとは限らないんだし、ねえ?
[未だ男を人狼と言い募る少女を見遣り、呟く。 その表情はどこか苦味を帯びたまま]
…見えた情報に飛びついて、 疑いやすいものを疑うのが、人ってもンだ。
(130) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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ティモシー爺さん。 …これが、ただの子供の悪戯なら許しもするが、もし、
[謝る老人を、見る目は苦い]
─────…。
[一度口を開き、男は緩く首を振って口を閉ざした。 もしも。の続きは音にはしない。 ただ、老人を慰める少女の様子は常の孫のようで、 男は薮睨みの悪相を、一層歪めた]
(131) 2012/06/16(Sat) 16時頃
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───すぐに見つけられれば、か。
言ってたろう?すぐに見つけて殺しきれば。 手遅れってほどじゃあないってサ。 だから……、
[短く、息が落ちる]
……どっちも本物だッてなら、 話は随分簡単になるんだろうに、ネ。
(132) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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あぁ、増えたさァ。
[言って、ちょいと指先で前髪をほんの少し縦に割り。 多い白目の中の黒目で示して見せるのは男の従兄弟。 続いた言葉に、身を離して椅子へと座り直す。 近づき続けて居ても周りから見ればおかしかろうと。]
…シメオン?
[フィリップはまだしもシメオンの名が出たのが判らず。 男を見返し、首を小さく傾けた。]
疑心暗鬼になって、人同士が殺しあうのが。 一番…――怖い事さァ。
[だが魔物が誰か判らねば、きっとそれも起きる事。 男は苦々しい言葉を落としてから、煙草を巻いた。]
(133) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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…どっちも本物、出た情報全て信じるってンなら。 あンたは「人狼」さァ?
[そりゃァ簡単な話しだと。 顎の刺青を擦り、男はクリスへと少し軽口めいた声。]
(134) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/16(Sat) 16時半頃
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子供の言うことじゃよ。
[ハナの困った表情と声には、敢えて耳を貸さずに老人は同じ言葉繰り返す。 しがみついてくるハナの頭を、愛おしそうに撫でながら]
こんな子供の言うことを頑なに信じる素振りの大人は… むしろ……何か腹に一物抱え込んどるんじゃないかのう。
[さり気なさを装い、老人はそう言って辺りを見渡した。 そしていつもの席に座り孫娘をあやすのだった。いつもと変わらぬように**]
(135) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[>>102妹の歌う歌が何かを知る姉][母の最期の言葉を、守る] [>>108宿に辿り着くと繋ぐ手は離れて行く] [小さな背を見守るよう後を追うよう宿へ戻る]
(136) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[――― >>106祖父へと荷物を渡した時のこと]
…お爺ちゃ、ん
[合わない視線][それでも碧の眸は祖父を優しく見つめたまま]
わたしを、信じてはくれる?
[そっと小さく落とす声は少しだけ暗い] [荷物を持って部屋に1人で行くというならその後を追い]
なに …言ってるのォ?
[>>107ケヴィンへの言伝に堪えていた眉がとうとう下がる] [しわくちゃの手が頬を撫ぜる][この手もまた、大切な手だ]
[目の前で閉まる扉、それをみつめる顔に笑みは浮かばない]
(137) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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…へえ。
[ブローリンの目が、そのいとこを示す>>133のに短い。 ちらと見遣ったのは一瞬、身体を離す男を引き止めることはせず]
ああ。 どっちかが嘘、ではなく、どっちもが嘘だってンなら──…
[殺意こめて睨みつけてきた、金髪の少年]
どっちかを信じると断言するのは、 主に人……じゃないかと、思ってサ。 もっとも、幼馴染を信じると言動をなぞっただけかも知れないが。
[首を振る。結局のところ、分かりなどしない]
(138) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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確かにそりゃそうだが、 ───既にもう、この通りだ。
[苦々しい言葉に、男は肩を竦めてみせた]
(139) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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― 宿 ―
[ラディスラヴァに起こされてから、鈍い頭を抱え起き上がる。 たしか、ハナがクリストファーを――……]
……ぁ、 わたし、
[ふる、と首を振り、途絶えた意識の直前を思えばため息こぼし。 けれど意識が落ちたおかげで皆の頭も冷えたかとも思える頃。
"―――――人狼はフィリップ"
ティモシーの糾弾が聞こえた。]
ど、 して
[誰かが誰かを声高に人狼と叫ぶ。 ふら、と立ち上がれば、厨房にこもり、座り込む。 注文の声があがったとしても聞こえないかのよう。]
(140) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[クラリッサと、ブローリンを起こして。
飛び起きるような従兄弟の動き>>70に、驚き。 起きてすぐなにやら考え込んでいる様子に首をかしげ――]
――え?
[従兄弟の言葉にかぶさるように、ティモシーの声>>60が響く。 従兄弟の傍らに膝を即いたまま、首をかしげ――]
(141) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[クリストファーが怪我をしているうえに、 ティモシーをおぶっているのもよく分からず。
さらに聞こえた言葉に、前髪の影で視線が彷徨い]
――ブローリン
[引き寄せられて従兄弟を見る。 耳元で聞こえる低い声に、こくりと頷き]
私は、私のままなのね…… ん、……ありがとう……
[小さく呟きを返して従兄弟から離れ]
(142) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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[ティモシーやクリストファー。
そして戻ってきたハナの言葉に、ゆるりと瞳を伏せる。
墓守の娘は、この騒ぎでもまだ起きてこない。 すこし気にかかるが、この場の話もきになり―― 探しに行くこともないまま。
宿の一室で、目覚めない眠りについていることを、まだ、知らない]
(143) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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―宿屋 客間のある場所―
[みんなの元には戻るための足取りは重く] [ひとり、目が覚めてから姿を見ていない人がいると気付く]
…ヨーラ、どこ。
[刺青が教えてくれた呪う力と、もうひとつ―――人を襲う獣] [とくとくと心音が早くなる、予感]
(144) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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…ハン。「人狼」ッてな、成り代わるンだろ。 成り代わりねえ…別のもんになれるなら、
───それも悪くはないかも知れないし、
[にい。と笑う、男の頬の刺青が同時に動く]
……ま、楽な話ってな事サ。
[軽口めいた口調に、 やはり冗談のように告げて、ひらと指の先を振った]
(145) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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――ん、
[返す言葉は弱い。]
うん、でも、さ。 みんながジジィを信じたら――……オレは、死ぬんだ。
[朝露で貼り付くシャツが気持ち悪い。]
――そうなりそうなら、サクッとヤッてくれよ。 すっげぇみっともないツラになりそーだしさ。
[先を行く、自分より少し小さな背中に零す。宿屋に戻るのが、正直怖い。]
……死にたくねぇなぁ……。
(146) 2012/06/16(Sat) 16時半頃
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