人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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視点: 人

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【人】 許婚 ニコラス

[触りたい。
舐めたい。
口に入れたい。
抱きしめたい。
ずっと眺めていたい。


――彼に輪切りにされたい]


 ……うん。


[殺されるなら彼みたいな人がいいな。
瞳の色が綺麗だし、睫毛の角度がとても素敵だから]

(116) 2014/11/17(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[空気が冷え込む 一度階段にマグカップをおき
 防寒具を着込み直し 暖かさと 身軽さを手に入れる
 これで手を塞ぐのは マグカップだけ

 賑やかな 上に比べ 静か 耳に痛いぐらいの
 何時もの位置 インクを吸った
 黒い藁 今日の焚き木にしようと
 拾って 集めて……食事のことを考える]

(117) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―3F→2F居間へ―
体調がよくないのは…… だいじょうぶじゃない、って謂うんだよ

[フランシスは困ったような顔を、する。
(こんなときなのに、ディーンは此処に、居ないのか)
仕方のないやつ、と小言を謂おうと決め込んで]

……

[ちらとラルフの琥珀色の眸を見てから、
問題なさそうであるならば、ひとつ頷く。
額に手を触れないのは、線引きの一つ、だが]

いいよ、一緒に行こう。ポトフを作ったんだ。
身体の中からあったまるから、一緒に食べよう。
……ふらついてない?

[手を差し伸べて――それがとられようと、とられまいと、そのまま居間の方へ、降りていく]

(118) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

[衝動を覚えてしまったからか、
 一人で先に行く気にはなれない。

 守るように前に立つフランシスの後ろから、シメオンを見ていた]

 一緒に行くのはいいけど。

   大丈夫?

[体調が悪いというのに、少し、心配そうな視線を向けた]

(119) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[まるで、迷子になっていたところを見つけてもらったような気分だ。
保護者の声>>104に、ひどく安心して余計になきそうになった。
でも、やっぱりそんなことは言えないでいる。]

 ……なんでもない。
 ちょっと、怒られただけ。

[バーナバスの言いつけを守らないで、他人との距離を詰めすぎた。
だから怒られた。
相手が苦手だと気付かないで踏み込んで、結果嫌な気分にさせてしまった。

元はといえば、バーナバスが昔なじみらしい、ノックスと二人で話していたことが気になっていた。
なんとなく嫌な気分でいたけれど、子どもっぽいとか思われたくなくて。
ちょっと反抗してみようなんて思ったから、距離を詰めてしまった。]

(120) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[そんな軽い気持ちでしてしまったこと。
人との距離の取り方なんて知らないのに、踏み込んでしまった自分が悪いのだ。

言い捨てるように名前を呼ぶ声>>107
怒られると思って、顔を更に歪める。]

 ごめん、なさい。

[だから、呆れないで。置いてかないで。
そう口から漏れる前に、顔を胸元に押し付けられた。
驚いて、何が起きたのか理解が追いつかない。

普段なら慌てて押しのけるだろうけれど、そうせずに押し付けられたまま、恐る恐るバーナバスの服を指で摘んだ。]

(121) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>118がシメオンへと手を差し伸べるのを見た。
 それを邪魔するほど子供ではなく、二人の後ろから、居間へと戻る]

(122) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

 うん、大丈夫……だよ?
 ふらついてないし

[いつものように左足に力が入らないから少しふらついたけど、それは風邪のせいじゃないと思ったから、嘘じゃない。
だから手はいらないけれど……伸ばされた手をとってしまった。
助けてもらうときの手だけは、触れてもいいのだから。
だから、ぎゅ、て握って]

 大丈夫だよ   えっと
 ありがとう

[心配してくれたのだと思う。
たぶん、きっと、そう。
だからありがとう、を言った。
間違えてないと思う。

本当は手を離すつもりだったのだけれど、
階段を下りるのが少し大変だったので、
やっぱり、助けてもらうことにした]

(123) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>115これまで誰にも触れることの無かった身体が、その体温で溶かされていく。
首筋に息のかかる感触を感じながら、ディーンは彼の首筋に触れていた手も、空いたままのもう片方の手も、戸惑いがちに背中に回す。指先が緊張を示すように、少しずつニコラの背中の線をなぞって、輪郭を確かめる。

このまま首筋から食い千切られて、咀嚼されて、硬い背中の中にある内臓で溶かされて――。

もう物語も、文章も、ディーンの脳裏に浮かぶものはない。
衝動の代わりになるものはもう要らない。]

 ……ニコラ、
 僕を、食べてくれ

 僕は、君に  食べられたい

[吐息に混じるのは、消えそうなほど小さな囁き。
>>113庇護すべき大切なものも、>>118唯一の幼馴染も、全てを捨てるに等しいことだと分かっていても――懇願せずには、いられなかった。]

(124) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ



 ――うん。

[心配したのは本当だから、階段を下りるのがあぶなっかしいシメオン>>123に小さくうなずく。
 フランシスが手を貸して、彼らが降りる後からついていき。

 居間へと入って、真っ先に探したのは――]

(125) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

ラルフは、ノックスを探すように、室内をみた。

2014/11/17(Mon) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

[緋色のルーツは羽を休ませ。
 まるで‘狼’達をその大きな瞳で眺めているよう。

 ノックスはソファの方へと1歩、踏み出す。
 何を話しているのかなんて、聴こえない。
 聴こえないのは耳鳴りのせいか。]

 ……にこ、ら。

[そんな風に、誰かを見るだなんて。]

 

(126) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―2F居間へ―

…… ――そう?

[保護者として、最初に気に掛けるのは
今一緒に居るラルフの方ではあるが
シメオンも、まだ守られるべき少年だという認識で、
手を、そっと握り返す>>123 緩やかに、眼を細める。
ディーンは、こんな風に手は握れなかっただろう、だって、彼は、触れられるのを怖がっていた。――その、真の意味を、知らぬまま]

どういたしまして。
足、階段、気をつけて。

[足を怪我しているのだと、聞いていたから、そっと声をかける。
あまり近づくのはよくないけれど――今だけ、とゆっくり階段を下りて居間への扉を開く。

ふわりと暖かい空気が、流れた]

(127) 2014/11/17(Mon) 22時半頃

ベネットは、ニコラスの背で、ディーンは最初見えなかったようだ。

2014/11/17(Mon) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階中央奥 ー
[ルーツを置いてきているから 音も凍ってしまったよう
 寝藁に寝転がる ぼんやりと 空白を見つめ
 衝動も強い感情も 嘘のように
 ただたゞ静か ーーーー雪の積もる音がする

 目を瞑る 静けさに沈んで行く
 衝動 多人数と同室 長い対話 強い感情
 どれも 普段は遠いーーー少し疲れた と思う]

(128) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―2F居間―
……何? どうしたのさ……?

[ただならぬ雰囲気に、フランシスは誰にともなく呟く。
ラルフがノックスを最初に探していることには気づけない。]

……あれ、ドナルド、何処に……

[当然のように、最初に探すのは隻眼の同行者。
炊事場だろうか、と思い至り、]

シメオン君、あたたかいところに居て。
ラルフ、おれ、ポトフをよそってくる。

[ぽん、と背を軽く叩いてから炊事場の方へ向かうつもり]

(129) 2014/11/17(Mon) 23時頃

ベネットは、ドナルド、と名前を呼んで。

2014/11/17(Mon) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[居間の雰囲気にも気づかず。
 見つけたノックス>>126の様子に、ゆるりと瞬く。

 フランシス>>129に背をたたかれて、はっとしたように、視線を戻した]

 あ、うん……いってらっしゃい。


[炊事場へと向かう背をみて、またノックスのほうへと視線を戻す]

(130) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 ― 居間へ ―

[扉をあけて、ニコラが見えた。
そして、細い指が見えて――ペン以外も握るんだな、とぼんやりと考えた]

 フランシス、さん ラルフ
 ありがと

[離された手だけがあたたかくて、いっそ寒気がした。
何のために来たのか思い出せない。
手に持っていたはずの荷物も今はもう床に落ちている]

 俺、やっぱり寝てくるね

[そう言って、踵を返す。
喉渇いたな、と何故かはっきりと考えた]

(131) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 二階/炊事場 ――

[ポトフの鍋を時折掻き混ぜる。
居間の方には目を向けぬままあれば
名を呼ぶフランシスの声が聞こえて顔を上げた。]

 ――…あ、 あァ、戻ってたンだ。

[微かな動揺は己のよこしまな思いのせい。
それを押し隠すように笑みを形作り]

 メシにする?

[問いながら器を手に取りそれにポトフを満たして。]

(132) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 御者 バーナバス

[酷く苛立つ。
己のテリトリーに踏み込まれた獣のように。
それを鎮めるように深く息を吸い込んで、吐き出した。]

 悪い、ほったらかしにしといたのは俺だったな。

[服の裾に触れるプリシラの指が何かを怖がっているようで>>121、落ち着かせるようにいつもの声音を心がける。

ゆるやかに、何かを煮込んだ匂いが鼻をくすぐっていくのだけれど、今はそれよりも優先することがあった。

プリシラの頭を撫で、背をあやすように叩く。
慣れたその手つきは、プリシラがまだずっと幼かったことから繰り返されたもの。]

 大丈夫だ。

[言い聞かせながら、ちらりとニコラとディーンへ向ける視線はそっと翳りを帯びていた。]

(133) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 え、あ、シメオン?

[ソファにいるニコラと、ディーンのことはきちんと見てもいなかった。
 だからシメオンがいきなり踵を返したのに驚いて名前を呼び]

 えっと、せめて、食べてからでも……

[そう声をかけるけれど。
 引き止められなければそのまま見送るだろう]

(134) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 御者 バーナバス

[二人とも、男にとっては大切な者ではない。
だから、どれほどその距離が近くとも、ひどく冷静にそのやり取りを眺めていられる。]

 プリシラ、気分が悪いなら部屋に戻るか。

[けれど、あの二人の間に生み出された、澱んだ熱はダメだ。
あの毒が、プリシラに染みついてしまう前に。

早く離れなければ。]

(135) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[抱きしめて、抱きしめ返されて。
暖かさに幸せを思うと同時に、奥から湧き上がる動物的な感情。

彼の奥。
もっと温かなところへ触れてみたい。
きっと彼の皮膚と肉は血は甘いもので出来ていると、そんな気がした。

そうして多分それは本当の事だ]

 ん……。

[聞こえるのは呼吸のような声。
それでも、トレイルの声よりは聞き取りやすい。
初めて感じる幸福感に目を細めて、酔った顔で頷いたとき。


>>126名前を呼ばれた。
悪いことしたときみたいに、どくんと心臓が跳ねた]

(136) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 許婚 ニコラス

[ノックスに相談しないと。
ちゃんと約束したから。
何度も言われたことだから。
離れなきゃ。

思っても、思っても。
手の中の可愛い、可愛そうなそれから離れられなくて]


 ……。


[顔を半分向けて。
困った顔で笑って、肩を竦めた]

(137) 2014/11/17(Mon) 23時頃

フィリップは、居間の複雑な感情模様も知らずうとうと

2014/11/17(Mon) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

―2F居間裏・炊事場―

[しばらくはベネットの調理を手伝っているうちに時間が過ぎていた。といっても、自分は精々材料を運んだりするくらいのものだ。それから、ルーツがえらく騒ぐのでなだめようとして逆に突かれていたぐらいか。]

痛て……ったく、俺が飼い主じゃねぇっつうの。

[ポトフが煮える匂いが部屋に漂うのを感じながら、皿を並べるくらいは手を出すことにして。]

(138) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>129音が増えた。
知った名前を呼んでいる、聞き覚えのある音だ。
>>130もう一つ、これも知っている音。
>>131それから、これは――。

ディーンは、ニコラの背中に回した手に力を込める。
縋るようにシャツを握って、触れる体温を一層近くに感じようと試みる。>>126他にニコラの名を呼ぶ声があっても構いはしない。]

 ――……

[総ての音を遮断し、視界を塞いで、聞こえないふり、見ないふりをする。今腕の中にある熱を失うことが、一番恐ろしい。
体温の温かさを知って尚離れなければならないというなら、この願望が叶えられないというなら――死んだ方が、マシだ。]

(139) 2014/11/17(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

 ― 階段 ―

[居間を出て、階段を半分まで下りて、立ち止まる。
足が熱い。
熱い。
右だけ靴を脱げば、その拍子に下に落ちていってしまった。
階段を弾む音が、幽霊の足音みたいに響いた]

 あ、れ

[本当は今頃暖かい居間でポトフを飲んでいるはずだったのに。
何故、片方裸足なんて間抜けな格好で、こんなところに座って。



何故あの時、涙が出たのだろう。
暗い部屋で、一人目覚めた時、何故]

(140) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[初めて触れた手には、鞭の跡が残っていた。
 うそつきと言われても、抱き締めて、繰り返した。

 嘘ではなくなったと、笑って。]

 ………

[ラルフの視線に気付かないのは酷なことだろうか。
 けれど。一緒に住もうと見上げたあの月は、とてもとても、まぁるくて――…]

 ニコラ、おいで。こっちに おいで。

[テーブルの上に器を置くだけの意識は働いていた。
 足早に、ディーンとニコラの側に寄り、
 大きくなったニコラの手を掴む。>>137

(141) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

―2F炊事場>>132

うん、……ちょっと、長居、したけど

[ごめんね、と苦笑すると
そ、と フランシスは声を潜め、彼の邪な思い、自身の変化に気づかぬままドナルドに顔を寄せる。]

―― ラルフの 話、聞いたよ……

[此処で話すのは憚られるか、それだけ謂って。]

うん、おれも、食べる。すっかり忘れてた。
シメオン君ともさっきそこで一緒になって―――

……シメオン君?

[>>131――振り向いたとき、金色の姿は、なかった。]

(142) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[顔がバーナバスの胸元にあるから、その呼吸が良く聞こえる。
深く吸って吐かれた息の音>>133の意味を知ることはなく。
深呼吸ではなく、深い溜息として受け取ってしまった。
呆れられたのかと身体を硬くする。]

 ……平気。俺、もうガキじゃないって、いつも言ってるじゃん。

[いつものような憎まれ口もぎこちなく、今は声すら堅い。
それでも、昔のように頭を撫で背を叩く手にひどく安心してしまう。
胸に顔を押し付けたまま、その服に涙が染みを作る。]

(143) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[今いるのはバーナバスの腕の中。
その外で何が起きているのかは知らない。

気分は悪くない。
けれどバーナバス>>135に頷いた。


気分は悪くない。
けれど、胸の内はひどく混乱している。]

(144) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ん…………??

[何か 落ちる音がした
 重い音 ではないから 人間では ない
 では なんだろう 寝藁から 起き上がる]


 …………??

[階段 その下に 靴が半分だけ
 何故?不思議そうに 彼は拾う
 やって来た方向……上を見た]


 …………君の??

[階段に座り込む姿
 それは いま着ている 防寒着を
 届けてくれた姿……階段に座っている]

(145) 2014/11/17(Mon) 23時半頃

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生存者
(4人 36促)

ベネット
67回 注目
フィリップ
47回 注目
ドナルド
54回 注目
プリシラ
29回 注目

犠牲者 (4人)

オスカー
0回 (2d)
シメオン
0回 (3d) 注目
トレイル
26回 (6d) 注目
バーナバス
28回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ディーン
19回 (3d) 注目
ラルフ
4回 (4d) 注目
ホレーショー
0回 (5d) 注目
ニコラス
21回 (6d) 注目
ノックス
38回 (7d) 注目

突然死 (0人)

客席に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
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