54 CERが降り続く戦場
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[双子と言われても信じられる。 その程度に似通った少年と天狼。 ――本来結び付けようもない二人]
……僕としては不思議な感じなんだけどな。
あーー…いや。 …それは誇っても良いの……?
[元々童顔で、見る人に拠れば性別を判断できない程度には中性的な顔立ち。
あの学園祭を経て、『英雄君』と呼ばれるまでは、もっぱら『ソーマ"ちゃん"』と男扱いされてないような呼び名で通っていたくらいだし]
(1198) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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――・・・・・?
僕に、なにか御用・・・?
[それに気付いたのは少し遅れてから。 槍真を見詰める少女の視線に気付いたのは>>1192
名前も知らない少女。 その視線は、瓜二つな自分と天狼、と言うよりも、少年に向けられていて]
……あ……
[だが、その声は届かなかったのか。 少女は歓談の輪から外れ、少年は少し残念そうな表情を見せた]
(1199) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/05(Sun) 19時半頃
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[獣《ベースティア》 その言葉は知っている。 陽を分けたのも、獣と相対したのも 《栄光》自身であったからだ。>>1140>>1141
けれど。覚えていない。 その姿。《栄光》ならば覚えているのか? 食い違う神々の歴史の一端、 何故虫食いになったようにぬけている]
…どうしてなの? アーディアスのことは、おぼえてる。 時期だって、そんなに、変わらないはずなのに――
[アーディアス。黒にして赤。 ドナルドに眸が似ていると謂った者。 彼との出逢いは先の大戦>>1141よりも、前。 連続しているはずの「記憶」の抜け落ち。なぜ?
>>1195ネルの言葉に其方へと視線を向けた。]
(1200) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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忘れるはずの無い物を忘れている……?
[咎人(えいゆう)君と呼ばれた槍真と、女生徒を交互に見る>>1195 …たしか先程は、眼鏡の少年相手に槍真を殺せとかなんとか言っていたはずだ。そんな相手さえも忘れている?]
単なる記憶喪失……っつーには不自然だな。
(1201) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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じゃあ、もふもふさせて。
[本気で掴む気は無いが、人型の天狼>>1196の尻尾に手を伸ばしてみる。] 天狼だから違うはずだよねえ。 君がそんな年のはず無いし。
なんでだろうなあ、顔を見たら思い出したんだけど。
[違うと否定され、こてりと首を傾げる。]
(1202) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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…………?
[忘れる筈無い……? 僕を………?]
[憎悪《ネル》の言葉の意味が理解できず、思わずそのまま口に出しそうになるが。 先に向けられた銀の刃《害意》を前に、直接口を利く様な度量は無かった。
忘れるはずの無い"者"を忘れている。 絶対に忘れてはいけない"者"を忘れている。
その不自然な記憶の鍵《PARA-DOX》を携えるのが、一人ばかりでないと言う事に、気付く者は……]
(1203) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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OK、ソーマ。ちゃーんと覚えたぜ。
[こつこつ、と自分のこめかみの辺りを叩いてインプット済みであることをアピールした]
…普通の使い方した覚えがないぃ? どーゆーこっちゃそりゃ。"良い槍"なのに槍として使ったことがないってのか。
[槍真の解説>>1197にはわけが分からないといった表情で、『陽之素』を先端から多端まで見渡す。 普通の使い方で無いなら、何だと言うのだろう。魔女の"鍵"の様に儀式的な用途でもあるのだろうか?]
(1204) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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[離れた場所からの少女《過去》の視線。 無視も避けることもせず受け止めた。]
………栄光《グロリア》も?
栄光《グロリア》は神の鋭槍《オスカー》を忘れたの? ボクより彼(あいつ)の方が大事だったのに…!
[憎悪《オスカー》の記憶は戻った。 それでも、"何か"がまだ足りない。]
(1205) 2011/06/05(Sun) 19時半頃
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[不意に現れる獣耳にブルマといった大きいお友達垂涎の少女。 さすがにハグに行く気にはならなかった]
こりゃまた、凄い子が現れたね。 別の意味で……。
って、ネル、英雄君をまだ狙ってるのか。
[目の前で故意ではないアピールと共に飛ぶ刃物。 しかし、故意であることは明らかだった]
(1206) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[浮かぶ疑問。 「貴方は誰なの>>1182」
問いかけに生じる違和感。知らないはずは無いのに]
…っ、待って…? 何、なん、の こと なの。
[ネルの剣幕に、《過去》は戸惑いを隠せない。 ぎしり、と 何か。軋む音がする。]
(1207) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[――†第七天国†――
数多ひび割れた空間において、 《栄光》はわずかに動かせる右手で 額を押さえる仕草を見せる。
ばきり。 均衡崩れれば混沌は 秩序の《柱/グロリア》を飲み込むだろう。]
「誰 ――……」
[其処に在るのは、確かな歪。]
(1208) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[――遠い記憶。
泣いていた。 泣いていたのは少女だった。 花畑の真ん中、只一人。 空の色は蒼と黄昏、第七天国。 顔を覆って白いドレスを濡らす。
「わたしが《栄光/グロリア》だったから きっと みんなみんな いなくなって しまった」
もう花冠を渡す相手もいない。 ネル。それから、「†††††」
――誰?
嗚呼、そうだ。 その後だったのだ、 アーディアスと名乗る 黒にして赤と出逢ったのは。 彼は「いつの間にか」現れる者だった。]
(1209) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[「名前には 意味があるのだから」
「大切なものだから」
と
その言葉に 救われた気がした。 けれど、本当は。 アーディアスは、何を思っていたのだろう?
黒い眸。
ドナルドに似ていると謂った、 彼の眸がそう、似ているとするならば――]
(1210) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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―― ッ!!!
[思考は、そこで中断される]
(1211) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[(ばきん)
ごくごく微かだが。 少女を中心に空間がひび割れたような音がする。 眼を凝らせば見えるであろう亀裂。 《栄光》の見ているものと似ている。]
…っ、もう、 耐えられないと、いうの
[呟きは小さい。 人の輪から後ろへ数歩、 それからそのまま。 外へ向かって駆けて行く]
(1212) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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不自然なんてもんじゃないよっ。 "全員"の記憶が欠けているなんておかしい。
[修道女の呟きや戸惑う少女《過去》>>1207に確信する。]
栄光《グロリア》はオスカーの言う事聞き入れたじゃない。 ずっと、ずっと傍に居たじゃないかっ!
"あんな事"があるまでは……!
[混乱して立ち上がる。 その時、ふと鼻を突いた気配《匂い》は――。]
(1213) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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海の"匂い"がする。
[暗黒の空を見上げる。 それは魔女が此方へ来るのを防いだ津波の気配。 星《世界》の終焉の始まりの気配。
それは、栄光《グロリア》の終わりをも意味する。]
栄光《グロリア》……。 やっぱり役割《ルール》なんて捨てて……。
[言葉が届くよりも前に、少女《過去》>>1212は駆け出していく。]
(1214) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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おかえりなさい、ホリーさん。
[にこりと笑って、随分とアレな格好になって戻ってきた彼女を、間接的に聞いていた名を疑いもせずに呼ぶ]
…なるほど、それがもう一人の…。
[貴女、ですか。 最後までは言わず、うなずく]
…まぁ誰しも、一つや二つや三つや四つ、持ってるものですよ。 顔や姿、名前をね。
[誰へ言うともなくそう言って、デザートまで美味しくいただき終えると、ご馳走様でしたと手を合わせた]
(1215) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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栄光《ねえさま》……!
[後を追うのを躊躇し、震える。]
(1216) 2011/06/05(Sun) 20時頃
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[女生徒がポーチュラカに語りかける>>1213>>1214 何の話なのか、修道女にはわからない。海の匂いさえも感じられない。]
っ!ポーチュ……!
[亀裂が走った音>>1212、それ自体は聞こえなかった。 けれど駆け出すポーチュラカを見れば"何か"が起こったのは明らかで。 彼女を追い駆け出す背中ごしに、ネルの言葉>>1216を聞いていた]
あの亀裂……栄光《ねえさま》?くそっ、何が何やら…!!
(1217) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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―――――夢見人<ドリーマー>…それは万物の記憶と、夢から成るモノ…。
そう…万物の…そして、『彼女』の夢。
彼<ドリーマー>は語らない。 己の本当の姿<役割>を。
――彼は、『記憶』の『夢』…。
記憶とは情報であり、情報とは全ての『鍵』となりうる。 伝承するもののいなくなった記憶…誰も知らないはずの記憶…ソレを知る唯一の存在。
万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>
それ<彼女>が彼という存在の本質<役目>…。
全てに通ずる記憶<鍵>を持つ彼女を、かつてこう呼んだ者が居た…。
(1218) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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(――ばきん)
(1219) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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……え………?
[それは亀裂の走った音色>>1212。 何故か槍真には酷く痛々しく高鳴る。 まるで玻璃の割れる様な音]
っ、どこに行くのっ! ねっ、ちょっと!
[亀裂の音色を受けて飛び出した少女の姿。 身体が、何かを考えるよりも先に少女の背を負っていた]
(1220) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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―――…ひとりで何処に行こうってんだ、お前はよ。
[少女が駆け出して>>1212からそう遠くない場所。 ぽすんと、羽のように軽い少女に何かが当たる。 見上げれば其処には不機嫌そうな表情のままの 黒い隻眼の軍人の姿があっただろう。]
(1221) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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…………っ。
[わなわなと身を震わせる。 修道女や槍真のように追うことが出来ない。。]
………仕方ないことじゃん。 栄光《ねえさま》が選んだ役割《ルール》だもん。 絶対の運命に立ち向かったって無駄なんだ。
其処には大いなる"嘆き"が待っているだけじゃないか。
[俯き、自分へと言い聞かせる。]
(1222) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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――魔法陣内――
[自分が無力である事(>>1090)を改めて感じさせる言葉に、封じられた運命の女神はうつむいて押し黙った。それに、もう一人の少女の言葉(>>1100)。それに対して再度口を開く]
『ええ、それで構わない。変えるべき運命は、あなたの変えたいと願う運命の事。時が来れば、自然に胸の内に備わる感情です。それが何かを指摘する事は、すでに神の領分ではない』
[そして彼女はしばし押し黙る。封印が解かれても(>>1119)、長らく封圧された精神は疲弊しており、すぐに外に出る事はなかった。ただ陽を見て]
『やはりそうです。あの人の気(アウラ)によく似ている。』
[ただそうとだけ呟いた]
(1223) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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森羅万象の道標<マスター・キー>…と。
『誰もが複数の姿を持っている』 そう、ソレは自分も例外ではないのだ。
しかし、万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>…『彼女』はいわば、セカイから溢れ出る記憶の受け皿。 そのための存在…。 故に、彼女には戦うだけの力はない。
その為に彼が存在するのだ。 記憶を守護せし番人…それが夢見人<ドリーマー>…。
万物の…そして、『彼』のなかで眠る…『彼女』の夢。
彼が今回のような大局に姿を現す理由は大きく二つ。 一つは、全てを見、より強く記憶するため。 そしてもう一つは…彼<彼女>は普段は眠っている…そんな眠った森羅万象の道標<マスター・キー>を求め、手に入れようとする者達が現れた際、すばやく迎撃するため。
(…寝起きはどうしても力を出し切れないからな…)
(1224) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[>>1214ネルの声がした。 それは。考えなかったわけではなくて。 だからこそ、断ち切るために 《栄光》は《過去》を弱さとして、 封印して――
ごめんなさい《ごめんなさい》
ふたつの声は重なるが 届いたかどうかは分からない]
(1225) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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…!!
[びく、と現れた姿に硬直して足を止める 少しだけたじろいだ。不機嫌そうな貌にだろうか。 “彼”を思うてだろうか、それとも。 けれど、息をつめるとしっかりと、見て。]
…、どいて。
……一緒に居たら あなた、巻き込まれてしまう
[――だから離れた。 だからあそこに入られなかったのだ。 足が止まれば >>1220ソーマが追いつくのは容易か]
(1226) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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[そして《運命》は、《栄光》と再度対峙する]
『小さき扉… いえ、栄光《グロリア》。私もあなたともう一度会う事を願っていた。 それでも閉ざされた場所は、今でも何も変わらない。あなたがいない事以外は。あの場所は、静かに存在し続ける。あそこが世界の最期の安寧の地である以上は』
『だから泣かないで、栄光《グロリア》。私達がまたこうして会えた運命《フォルトゥナ》に感謝を。』
[が、事態が動き《小さき扉》が動くには、長くはかからなかった]
―回想終了―
(1227) 2011/06/05(Sun) 20時半頃
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