人狼議事


70 領土を守る果て

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視点: 人

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ヴェスパタインは、メアリーに鳩から取り急ぎ伝言。ヴェスの死は私のメモ案の後ヤニク意外の目撃者には…(次のアクションに続く)

2011/11/23(Wed) 15時頃


ヴェスパタインは、メアリー「大量の血だけを残し忽然と姿を消し、その後の行方や生死は杳として知れず」なのを希望です。

2011/11/23(Wed) 15時頃


ヴェスパタインは、何処からか現れた鳩と静かに戯れている。**

2011/11/23(Wed) 15時頃


グロリアは、プリシラに話の続きを促さなかった!

2011/11/23(Wed) 15時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 15時半頃


ヴェスパタインは、メアリーのメモを読んで静かに頷いた。

2011/11/23(Wed) 15時半頃


【人】 博徒 プリシラ

─自宅(回想)─

親父ーいるかー。……やっぱいるよな。
逃げてくれって言ったのによー。

[頑として動かない父親に呆れながら台所に入る。戻ってくるその手には、酒瓶とグラスが二つあり、テーブルに置くとグラスに酒を注ぐ]

俺は諦めたぜ。
こんな頑固親父を説得できる気がしねぇ。
親父にゃー父親らしいことをしてもらった記憶がほとんどねぇ。だから、こんな時くらいは一緒に酒でも飲みてぇ。

[そう言って一気にグラスを呷ると、また酒を注いで満たす]

だから説得じゃなくてお願いにきた。
頼む、逃げてくれ。この国は長くねぇ。それで、おふくろの故郷でまた会いてぇんだ。
俺も逃げて……大切な人と多分、きっと結婚する。
そんときに祝福してほしい。
いつか孫の顔も見せてぇ。
親父の義務だろ……そんくらいしてくれよ。

(63) 2011/11/23(Wed) 15時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[──黙って神書に目を向けていた父親が、ふいに本をたたみテーブルに置く。代わりにグラスを手に取り、口をつける]

「いい女性(ひと)なのか──?」

そりゃあ、いい女性だよ!
優しいし、可愛いし、笑顔がすんげぇいいんだ! 絶対に幸せにしたいし、俺だって彼女がいたら幸せになれる! だからよ──

[再び神書を手に取る父親。…は、ハァとため息をつく]

俺は諦めてるぜ。
親父を置いて逃げるのは、な。また来る。

(64) 2011/11/23(Wed) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 15時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時頃


ヴェスパタインは、ヤニクが来るまでの間に昼食を食べ始めた。

2011/11/23(Wed) 16時頃


ヤニクは、ヴェス、酒場いくよ、待たせてすまない。

2011/11/23(Wed) 16時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―噴水広場 7B回想―

え…?

[ドナルドの手首が飛んだ。研ぎ澄まされた包丁が繰り出され、ドナルドの腕を一閃したかと思うとソレは音もなく宙を舞い、セドリックの足元へ落ちる。]

ドナルドッ!!

[逃げ去っていく白いスーツの男を睨み据えたまま、左手を押さえるドナルドに駆け寄る。]

『痛て…』

だ、大丈夫かッ?!手が……!!

[鮮血がポタリと石畳を濡らす。とりあえず止血を試みようと震える手を伸ばした時、長刀が飛ばされた手首を刺し貫き、空中に高々と持ち上げた。]

『……なんだァこりゃァ?手首がカッ飛ばされたかと期待したってェのに、手甲の先が飛んだだけかよ。』

[つまらなそうにそう言うと、斬馬刀を一振りして手甲だったものの残骸を飛ばす。それきり興味を失ったように、ズリエルは今や鮮血に染まった噴水広場を立ち去った。]

(65) 2011/11/23(Wed) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―ノース夜間診療医院 7B回想―

腕が落ちたわけではなかったのだな。びっくりして心臓が止まるかと思った。

『そんなヘマするかよ。仮にも副長だぜ?殺戮現場から逃げ出そうとしてた丸腰の男が懐に手ぇ入れたら、なんか出てくるって警戒すんのは当然だろ。…つーか、心配した?』

[へらりと笑うドナルドの頭を、横から出てきた手がぽかりと殴る。]

『おいムッツリ。笑い事じゃねーぞ。腱は切れてねぇけど結構スッパリいってんだぜ?』

[不機嫌そうな顔のままスツールをキュイと回してデスクに向かう。眼鏡の位置を直して、ヤブラスはカルテに向かってなにやら書きつけながらぼそりと口を開いた。]

(66) 2011/11/23(Wed) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

『閑古鳥が鳴いてたこの診療所も、誰かさんたちが戦争おっ始めてくれたおかげで大漁旗も上がりっぱなしだ。…あんまり俺の寝る時間削ってんじゃねぇぞコラ。』

[セドリックは思わずドナルドと目を合わせ、どちらからともなくくすりと笑った。ヤブラスがちらりと目を上げる。]

『なんだよその笑いは…。時に御嬢さん、お体の具合はいかがですか?』

あぁ、痛み止めも効いているし、動きも不自由ない。ありがとう。寝る間も惜しんで働いてくれている先生のおかげだな。

[にこりと笑うとヤブラスは「光栄です」とおどけて胸に手を当ててお辞儀をしてみせた。**]

(67) 2011/11/23(Wed) 16時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 16時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[用事を済ましメアリーの家へ戻る。ただいまーと声をかけるが返事はない。きっと、買い物かなにかにでも出かけたのだろう。だが──なぜ胸騒ぎがした。"姿が見えないので探しに出る。もし入れ違いだったら待っててくれ。プリシラ"と書置きして家を出る]

メアリー、頼むから無事でいてくれよ。

(68) 2011/11/23(Wed) 16時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−絶叫酒場 ひとりでできるもん−(昼ごろ?)
[先日酒場に訪れた際に、ギリアンが義勇兵になると聞いた。(>>6:242)どこか戦場で出会う前に、本格的に敵として対峙する前に、もう一度ぐらい、今度は落ちついて彼のご飯を食べてみようか、と絶叫酒場に足を向けた。扉を開くと、カウンターに見知った顔を見つけ、声をかける。]

あれ、ヴェス?
奇遇だね、君も昼食?よかったら隣座ってもいいかな?

[一応尋ねては見たが、彼ならば了承してくれるだろうと、返事を聞く前に席に座る。]

ギリアンが…あぁ、この店で働いてる知り合いなんだけどね。
義勇兵になるって聞いてさ。
彼が戦場に行く前に顔を見ておきたいなって思って。

[もしかしたら、ギリアンの死についてヴェスから何か聞いたかもしれない。もし聞かれなかったら、店員が寂しそうに俯きながら言っただろう。]

(69) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 博徒 プリシラ

[メアリーが行きそうなところをしらみつぶしに当たってみる。手始めに噴水公園やローレライ、彼女の家から近い食品店、万屋も外から覗いてみたが姿は見えなかった。途中、またも通りかかった家のポストには、もはや郵便物が入らないほどの包丁がびっしり隙間なく収められていた]

どこにいるんだ……メアリー。

[彼女の出かける先として思い当たる節がもうない。随分と街のはずれまで来てしまっていた。途方に暮れていると、]

(70) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

>>69続き
[もしかしたら店員かヴェスからお墓のことも聞いたかもしれない。]

そう、ギリアンが…そうか。
彼とまた一緒に酒でも飲もうって、約束をしていたんだけど、な。
教えてくれてありがとう。
そういえば、ヴェス。
君も腕には自信があると言っていたけど、義勇軍に入ったりするのかな?

[治安警察に入ったと言っていた、セシルからの報告を思い出しながら問いかける。(>>5:189)できれば、彼とも戦いたくはない。注文を頼みながら、そっと隣のヴェスの様子を伺った。]

(71) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー回想・ノース診療医院(待合室)ー
[それはソフィアの容態を猫背の医者に聞いた時だった。
自分の顔色をしげしげと見てその医者は言った]

『アンタ血の病に侵されてるだろ。
もう長くないだろうな、一年持てばいいほうだろう』

[冷酷なほどきっぱりと医者としての見立てを話す。
それに衝撃を受けた様子もなく淡々と頷いた]

……あと、どれくらい戦える?
俺はまだ死ねないんだ、この戦争が終わるまでの間、俺の友人達を守らなくてはいけない。

(72) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

『その体で戦うつもりか?
無茶だ、戦えば命の保証はできねェ、早死にするだけだぞ』

[医者の言葉にふっと微笑み答えた。
その笑みはまるで自らの死を待ち望んでいるようにも見えた]

病に侵され死を待つだけのこの体……最期に友を守って死ねるなら、本望だ。

[しかし一瞬、瞳が揺らいだ。
胸に過るはセシルの姿、もし彼に会うのがもう少し早ければ死に急ぐ事なく何処か遠くの国に逃れ、死ぬまでの間を穏やかで幸せに過ごせたのだろうか?
そんな訪れる事のない夢想がふと脳裏をかすめ、寂しげに首を振った。
セシルに渡した笛の音は、未だ聞こえる事はなかった]

(73) 2011/11/23(Wed) 17時頃

【人】 博徒 プリシラ

「なぁ婆さんや」
「なんですお爺さん」
「あそこのパン屋さん、美味かったのぅ」
「なんですお爺さん」

[老夫婦が言っている"パン屋"という言葉を聞いてハッとする]

お、おい、じーさん! そのパン屋の近くで可愛い女の子を見かけなかったかよ!?
[メアリーの容姿や特徴を伝えると」]

「可愛い女の子のぅ……わしゃみーんな可愛くてのぅ」
「なんですお爺さん」
「そういえばそんな娘がいた気がするのぅ」
「なんですお爺さん」
「できれば一晩お願いした──ぶべらっ!!!」
「あらあらお爺さん、起きてくださいな。まだ地獄は始まったばかりですから。ほほほ。ご免あそばせ」

あ、ありがとよじーさん! が、がんばれよ!

[お爺さんを引きずり去っていくお婆さんに強張った笑顔で手を振り、…はパン屋へと向かう]

(74) 2011/11/23(Wed) 17時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 一人で出来るもん…。 >>69ヤニク ー
[昼食を食べているとヤニクから声をかけられ、隣の席に腰掛けてくる。その様子を不快とも思わないようで視線を向けて会釈した]

ギリアンに会いに……?
…そうか、ヤニクはまだ知らなかったのか。
彼は死んだよ。
義勇軍としての戦いで敵の攻撃を受けて……打ち所が悪かったらしい……。亡骸は共同墓地に弔われている。
よければ会いに行ってやるといい。

[淡々と、しかし物憂げに目を伏せギリアンの死を伝えた]

(75) 2011/11/23(Wed) 17時半頃

【人】 博徒 プリシラ

─パン屋付近街中─

[なんだか昨日から走りっぱなしだ、と心の中で苦笑する。──と、甘い匂いが鼻をつく。おそらくあれが老夫婦の話していたパン屋なのだろう建物が見える。そして、]

メアリー……?
おーい、メア──!?

[曲がり角を曲がったところでメアリーを発見する。声をかけようとして近寄ったところで、…は息を飲んだ。メアリーが…に気付く。彼女に隠れて見えなかったが、その後ろに見覚えのある顔が視界に入った。確か……ベジットとか言う名前の男だ。爆乳ちゃんと一緒にいた記憶がある。が、別人なのかと思ってしまうほどに、当時の優しそうな面影とは一致せず、ひどく冷たい目をして、その振り上げた腕の先には──>>56]

──メアリー!!

[声を張り上げると、メアリーに手を伸ばす。…の表情を読み取ったか不穏なものを感じた彼女は、その手を取り、…はそのままメアリーを引き寄せた。ベネットが包丁を振り下ろしていたならば空振りするだろう]

この野郎──!!

(76) 2011/11/23(Wed) 17時半頃

プリシラは、ベネット遅くなってわりー。やっと追いついたぜ。

2011/11/23(Wed) 17時半頃


ベネットは、プリシラ僕に体当たりして突き飛ばしていいよ。その隙に逃げろー**

2011/11/23(Wed) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−Dullahan 2F・回想− (>>42の少しあとぐらい・深夜)
[あれ以来、我が子を慈しむように抱きながら愛でる人魚の夢をよく見る。その夢を見るとすぐに目が覚め、おかげさまで寝覚めは最悪。ベッドから起きだし、何か飲もうかと食堂の方へと移動する。主が起きていることに気付いたのか、影がすっと近寄ってきた。

“夢のまた夢のソフィア”

しばしば王宮に出入りしており、王とも親しい間柄(>>0:468)、広場で演説し、民衆の士気を高める行動をとったり(>>2:75)、アンゼルバイヤの為に金を集めに奔走し、王に献上する(>>3:114>>3:160)など、アウストにとって目障りな行動をとっている。調べるよう命じたが、どうやら孤児のため家族はおらず、それ以上大した情報はでてこない。暗殺リストに入れたなかなか不可解なこの人物を何度か襲撃させたが、常に帯刀しており、その度に撃退・殲滅しているようだ。(>>7:26)
そして今夜再度襲撃させたチームのうち、6人が報告に戻ってきた。(>>0)]

(77) 2011/11/23(Wed) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>77続き
[最近寝不足だったからだろうか、少し頭痛のする頭を抑えながら報告を聞く。]

『申し訳ありません、途中で邪魔が入ってしまい…ですがソフィアは負傷させました。』

………負傷?

『いや、あの、剣士が現れまして、9人が瞬殺されてしまい…』

[空気が変わったのを察したのか、慌てた様子で報告を付け加える。その様子にさらに苛立ちが増す。]

言い訳は聞きたくないんだけど。
ねぇ、それで許してもらえるとでも思って戻ってきたの?
俺の命令、忘れたの?殺せ、って言ったんだよ。
一体誰が負傷させてこいって言ったの?
ねぇ、15人もつけたんだよ。これで失敗したの、何度目だと思う?
使えない駒は、いらないよ。

[一本だけ剣を抜き、6人の首を一気に飛ばす。周りの影が少々ざわめく。]

(78) 2011/11/23(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ー 一人で出来るもんッ…! >>71 ヤニク ー
[義勇軍に入らないか?と聞かれ
ふっと笑いながら首を横に振る]

いいや、俺は義勇軍に入るつもりはない…。
俺は元々この国の人間ではないし、この戦争もどちらの国が勝とうと興味がないな。
……俺の戦いの目的は、この戦火からいかにして俺の友人を守るか…ただ、それだけだ。
一時はこの国を守る事が友を守る事に繋がると、この国の一員として戦おうと考えた時期もあったが……少し事情があってな、今はもう誰にも属してはいない。

[そこまで話し、ふっと遠くを見るような目をした]

俺が本当に守りたかった国はもうない。
かつて戦火で荒野と化した俺の故郷、アルトワール……。
今、この国にその同郷の友がいるんだが…元気にしているだろうか……。

[そう言って遠くを見る目をした]

(79) 2011/11/23(Wed) 18時頃

プリシラは、ベネットに1.北斗百烈拳2.かめはめ波3.キン肉ドライバーのうち1を執行することにした。

2011/11/23(Wed) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>78続き

あーぁ、また部屋汚れちゃった。
朝、マーサがくる前に片付けてくれる?
それと、明日もう一度、今度は24人でソフィアを襲撃して。
無様に戻ってきたら、許さないよ。
その子たちには、ソフィアに殺されるか、俺に殺されるか、選ばせてあげる。

[剣についていた血を吹き、鞘に戻す。]

あぁそうだ。
最近俺、寝起きは機嫌悪いから。
報告のタイミングも気をつけてみるといいかもね?

[指示通り動き始めた影を他所に、返り血のついた顔と服に構わずソファーに膝を抱えしばし座り込み、穏やかな灯りを放つ窓の外の月を眺めた。]
−回想終了−

(80) 2011/11/23(Wed) 18時頃

【人】 博徒 プリシラ

[激昂してベネットに殴りかかる。殴り飛ばせなければ、勢いがついているので体当たりの形になり、もみくちゃになって倒れた後、すぐに立ち上がってメアリーの傍に戻るだろう]

逃げようっ、メアリー!

[すぐさま彼女の手を引いて走り出す。場所はどこでもいい。とにかく落ち着ける場所へ──。無我夢中で走った]

(81) 2011/11/23(Wed) 18時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 18時頃


プリシラは、ソフィアごとき小娘になにを手こずっておる! ひょひょひょひょひょ。

2011/11/23(Wed) 18時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−ひとりでできるもんッ− >>75>>79

へぇ、ヴェスもギリアンと知り合いだったんだ?
共同墓地か、教えてくれてありがとう。
時間があるときにでも、行ってみるよ。

[ギリアンの人懐こい笑みを思い出し、彼ならば誰とでもすぐに友人になれるのだろうな、とわずかに微笑ましく思ってしまう。続いてでてきたヴェスの『今はもう誰にも属してはいない。』という言葉に、セシルからの報告との食い違いにわずかに訝しむが、話すその様子からは嘘をついているようには見えない。胸中少しほっとし、そうなんだ、とそれ以上深くは聞かなかった。]

アルトワール、か。
本当に奇遇だね。俺も行ったことがあるよ。
荒野になる前に、だけどね。

[ヴェスの口からでてきた、よく知っている国の名前。セシルは確かヴェスとは古い知り合いだと、言っていた。同郷だったのだろうか。]

(82) 2011/11/23(Wed) 18時半頃

ヤニクは、親父殿…!?

2011/11/23(Wed) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 18時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 18時半頃


プリシラは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/23(Wed) 19時頃


プリシラは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/11/23(Wed) 19時頃


【人】 本屋 ベネット

─郊外・どこか>>81

[凶器を高く掲げ、狙いを定めてまさに振り下ろそうとしたその時に、急接近する人物に驚いて意識が逸らされる。
顔面を狙う衝撃は咄嗟に避けたものの、勢いつけて突進されて、そのままバランスを崩し仰向けに倒れる]

かはッ!

[地面に倒れる際に、下からの衝撃と、上からのしかかる重みと圧力に、肺に溜まった息が押し出されて咽る。手にした凶器は弾け飛び、手の届かない地面に落ちる]

───…っ…。

[痛みに声を失っていると、自分の上に居た人物が先に飛び起きて、メアリーを攫うように連れ去ってしまう。
胸を掻くように衣服をきつく掴み拳を押し付け、乱れた息を整えながら起き上がる。視線の先で小さくなっていく二人の人物。彼女の危機を救ったのは赤毛の男…──プリシラだと把握する]

(83) 2011/11/23(Wed) 19時頃

【人】 本屋 ベネット


……、…そうか…あいつが…

[もしかしたら、メアリーの”大事な人”なのかもしれない。
新たな認識を脳に植えつけ、地面から腰を上げる。衣服の汚れを払い落とし、強く打ち付けた箇所の具合を確かめた。大丈夫だ、問題ない。
彼らの走り去った方向を睨んだ後、手放した凶器を拾い元通り前掛けの下に隠す。

すぐに彼らの後を追う事も考えたが、見失った以上追跡も難しい。単独で動いて、深追いをして返り討ちされないとも限らない。
これまで得た情報を共有する方が先だろう。
冷静にそこまで判断すると、踵を返して来た道を戻る**]

(84) 2011/11/23(Wed) 19時頃

ベネットは、プリシラたわば!**

2011/11/23(Wed) 19時頃


プリシラは、たわば、ってなんだ? カニ?

2011/11/23(Wed) 19時半頃


ヤニクは、プリキュア、それはタラバだ。

2011/11/23(Wed) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもん >>82ヤニク ―
[アルトワールに行った事があると言われ懐かしげに目を細めた]

本当にいい国だった……。
ヤニクも訪れた事があったのか、奇遇だな。

[目の前の青年が自分の国を滅ぼした事に気付かない。
大切なものを慈しむように故郷の話を、そしてセシルの話を始めた。

その国は芸術が盛んだった事。
自分はランタン職人の家に生まれたが職人気質で頑固な父によく反発して喧嘩ばかりしていた事。
友人の父は宮廷音楽家でその友人も音楽が好きだった事。
誕生日にオルゴールを作って贈った事、お返しもらったハーモニカで故郷の歌を一緒に練習した事――他にも、様々な思い出話をした。

他愛ない内容だった、平凡でありふれた内容だった。
だが、それは彼にとってとても幸せで温かな思い出だった。
決して取り戻す事のできない大切で懐かしい記憶。
ヤニクに語ると言うよりも、思い出を懐かしむようにぽつりぽつりと一人語りをするように話し続けた]

(85) 2011/11/23(Wed) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ふと、思い出話を止めてヤニクに視線を向けた]

……そうだ、ヤニクは会った事があるだろうか?
先程も話したこの国にいる俺の同郷の友……。
確かこの酒場でも演奏をしていた事があったはずだからヤニクも顔くらいは知ってるかもしれないな。
いつも白い奏者の服を着ていてふわっとした栗色の髪。
楽器なら恐らく何でも弾きこなせる腕前を持っている男だ。
名前はセシル……セシル・ローランドと言う。

俺の幼少の頃からの大切な友人だ。
もし見かけたら、あまり無茶はするなと忠告してやってくれ。
あいつはいつも一人で強がって無茶ばかりするから……

[そう言って、心配そうな顔をしながら苦笑した]

(86) 2011/11/23(Wed) 19時半頃

ヴェスパタインは、ヤニクに思い出話しをしながらお酒を勧めた。「よかったら、飲むか?」

2011/11/23(Wed) 19時半頃


ヤニクは、飲む飲む。泡盛にしようかな。

2011/11/23(Wed) 19時半頃


ヴェスパタインは、ヤニクに視線を向けて「なら、俺も泡盛にしよう……。飲み比べだな、ふふっ」

2011/11/23(Wed) 19時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

−ひとりでできるもん− >>85>>86
[注文した泡盛が届き、酒も入ったからか、いつになく饒舌になっているヴェスの話を邪魔しないよう、時折相槌を打ちながら聞いていく。]

セシルか…いや、知らないな。
俺、最近ここにはなかなかこれなかったんだ。
一昨日かな?きたけど、そのときにそんな人はいなかったな。
音楽の腕前すごいんだ?
さすが芸術の国、アルトワール出身だね。
機会があれば、一度聞いてみたいな。

……そんな風に話すなんて、ヴェスの大事な友達なんだね。
今のヴェス、ものすごく心配そうな顔してるから。
わからないけど、きっと元気にやってるんじゃないかな。

[泡盛に口をつけながら穏やかに話す。古い知り合い、セシルの友人か。昨夜のセシルの姿が、“幸せだった”と笑った顔がわずかに脳裏によぎったが、そっと心の奥に留めた。]**

(87) 2011/11/23(Wed) 20時頃

ヤニクは、「今思えば、昼間からアルコールだなwまぁいいか、無礼講だ!」と笑った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

─Dullahan・2F客室─

[店に戻ると、店内に客はいなかった。店の奥で作業をする老婆は、こちらを一瞥するのみで声をかけてこない。
おそらく彼女は、自分の要件を素早く察したのだろう。
彼女から視線を外すと、真っ直ぐに階段へ向かい、二階へと上がる]

報告があるんだけど。…来てくれる?

[廊下から彼の部屋に向けて声を掛け、返事を待たずに客室に入る。
そこで彼を待つ間、ソファーに腰を下ろし、深く背を沈めて今朝の会話を思い返す。>>59>>61>>62

メアリーと接触して情報を得る所までは出来たと思う。
本当は店の作業が済んだ後で街へ赴き、彼女の足取りを追うつもりが、この店に彼女自ら来てくれた。
会いにいく手間が省けたのは幸運だったのか、あるいはこの場所に自分が居る事を知られたのは不運だったのか。

彼女との会話の末…───彼女を”始末するべき”と判断した。
そこまでは良かったと思う。
しかし、事を達成する寸前に邪魔が入った。プリシラとかいう男、…おそらく彼女の想い人なんだろうと思う]

(88) 2011/11/23(Wed) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

……。

[両手を返し、手のひらの上に視線を落とす。
自分の愛する女性を、自分の手で救った事になる彼を、とても羨ましいと思った。

愛する人を目の前で、為す術もなく失った自分とは大違いだ]

(89) 2011/11/23(Wed) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

[メアリーの命を奪えなかった事で、叱責を受けるだろうか。
彼は言った。>>62
”失敗したらどうなるか、結末は昨日見たはずだ。”
つまり、セシルのように命を奪われる事になる、と言ってるのだろう]

……ふん。

[どうでもよかった。ソファーに座ったまま足を組み、両腕を背もたれに乗せながら天井を仰ぐ。
もうとっくに失う物なんてないのに。自分の命すらも惜しくない。
今さら”死にたくなければ”なんて脅しは無意味だ。今は生きながらえているから、活動源として彼の命を狙ってるまでの事。

そんな事、とっくに伝わってると思ったのに。
失敗したらどうなるか、なんて脅しで縛り付けようとする。なんだ、…結構可愛い所があるんじゃないか。
それに気づくと、喉奥をクツクツと鳴らして密かに笑う]

何だかんだで、…ククッ、王子様なんだな。

[背もたれから上体を起こし、前のめりになってひとしきり笑う。
そこへようやく客室の扉が開いて彼が現れた。
そちらに目を向け笑いを収めると、これまでの回想を追うようにしながら”仕事”の報告を始める。**]

(90) 2011/11/23(Wed) 20時頃

ヴェスパタインは、ヤニクに、「はははっ、無礼講大いに結構!」といつになく豪快に笑った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 一人でできるもん >>87ヤニク ―
[泡盛を飲みながらいつになく饒舌に思い出話をした。
今は昼間だったが、無礼講大いに結構だといつになく豪快に笑ったりする]

そうか、セシルを知らないのか……。
セシルの演奏は凄いんだ、技術だけじゃなく心にも響く良い音色だよ。
ヤニクにも一度聞いてほしいものだな。

[いつか別邸で奏でてくれたバイオリンの優しい音色を思い出し微笑む。
元気にやっていると言われ、少し不安そうにしながらも]

そう、だな……きっと元気にしているはずだ。
便りのないのは元気な証拠……。
セシルが俺を残して何処か遠くに行くなんて事はないはずだ。

[自分に言い聞かせるように、そう言って無理に笑顔を見せた。**]

(91) 2011/11/23(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時半頃


ヴェスパタインは、ベネットに、ヤニクを返した。「ごめんなさいお返しします」

2011/11/23(Wed) 20時半頃


ベネットは、返された…だと?![ざわっ]

2011/11/23(Wed) 20時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/11/23(Wed) 20時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[メアリーを連れて、どこに逃げるか思案する]

(メアリーの知り合いだし、メアリーがいつも行ってる場所じゃすぐに追いつかれるかもしんねー。こーなるとローレライはダメだ。夢のまた夢もあぶねーかも。っつーことは──)

メアリー、大丈夫か!?
知り合いの賭場に行くぜ! あそこならベジットってやつも知らねーだろーし、まだ人も大勢いんだろ!
そこで一息つこう!

[肩で粗く息をしているメアリーに言って、後ろを振り返る。ベネットの姿はすでに見えなかったが、一刻も早く遠くへ離れておきたかった]

(92) 2011/11/23(Wed) 20時半頃

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