人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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視点: 人

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【人】 受付 アイリス

私もあんな状況下で不思議だと思います。
自殺を選んだ理由も
最期に浮かべた表情も
解剖して解析がすすめばわかるでしょうか。


[モニタの中で閉ざされたチョコレート色。
其処にオスカーの姿は映らぬが
血の海に浮かぶその手指は
アイリスの方を向くオスカーへと向けられていた]

(84) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[双見の言葉と仕草が女の仮面を剥がしてゆく。
演じる余裕はいつの間にか消えてしまっていた。
素の自身を人前に晒すのは何時振りだろう]


――… 双見、さん ?


[頬に落ちる影に視線が注がれる。
名を呼べば応えが聞こえて身じろぐ姿態]


〜〜〜〜〜っ、


[低い声と吐息が耳朶に掛かるを感じ
かぁ、と白い肌に朱がのぼった。
思わず両の手で頬を覆ってしまうほどの、羞恥。
柳眉がハの字を描き俯き加減の眼は双見を横目に見詰める]

(85) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[普段であれば直ぐに言葉は見つかりそうなものなのに
そわり、視線が揺れて、躊躇いながらも開かれるくちびる]


其れが本当なら、嬉しい、です。
これから――…
双見さんの事、色々、教えて呉れますか?


[知りたい、という想いを言葉にするは
憧れの対象を近く感じたいからに他ならない。
仄かな色を残したままの頬から静かに手を下ろして
電子煙草を挟む双見の手に自らの手を寄せ掠める温度。
緩み柔くなる眼差しはアイリスがオスカーに向けたと同じ――*]

(86) helmut 2012/07/06(Fri) 02時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

helmut 2012/07/06(Fri) 02時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―きれいな そら―

[施設の屋根の上。
小さな魂が一つ、ただじっと空を眺めていた。

魂は死後、施設の中には、いなかった。
外に出て、ひたすら空を眺めていた。

澄んだ青い空。暖かい橙の空。星の浮かぶ紫の空。

本当に、色がどんどん変わっていくのを見て、
言いようのない想いが胸に宿る。

けれど、この『きれいなもの』を手紙に描く事は
魂にはもう出来なかったし、『きれいだったよ』と
語る相手ももういない。…彼女らは、生き残っただろうか。
生きていて、ほしい。]

(87) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ



『あす せかいがおわるなら なにをしたいですか?』



『ずっとずっと空を、一日中眺めて。

それで、あの人に、空はとてもきれいだったよって
教えてあげたかったです

きれいで好きだよ、って、お手紙に描いて
教えてあげたかったです』

(88) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[出来なくなって初めて気づいた本当の願い。
本当は、空を見たかった、それだけじゃなくて。

憧れの空を見て、その様を、大事な人たちに
語りたかった、教えてあげたかった。]

(89) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―――りんりんろらん つるる らんらんりらん

[やっと、自分が寂しいことに気がついて、
そっと、好きなミュージックを歌って、慰める。

やがて空は、夜が開けて、東の空から、太陽が昇る。
黄色い日の周りの空が橙に染まり、青が混じり、夜の色が薄れ、
雲が桃色に染まり、緑が濃くなり、たくさんの色が混ざる]

(90) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

………ああ、とっても、きれい。

[屋根の上で、魂は立ち上がった。
すごくきれいで、きれいすぎて、無意識に涙がこぼれていた。
空へと、手を伸ばす。シャボン玉みたいに飛べたなら。

今が巣立ちの時なら、飛べないだろうか?

ヒナは思い切って、一歩を踏み出して―――]

(91) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[その日は、穏やかに晴れていた。

施設の中が惨劇で赤く染まっていたことなど、
嘘のように。

日差しだけは、優しく降り注いでいた**]

(92) mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

mikanseijin 2012/07/06(Fri) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー


 うん、そうだな。
 どちらも私だな。


[筌瀬が言葉紡ぐのに待つ時間は、穏やかな表情で彼女を見る。
憧れ、と言われるのに浮かべる笑みはにんまりとして]

(93) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

 自殺を選んだ理由、は難しいね。
 彼女が自殺をする事で米斗君は殺せるけれども、
 それが彼女の得にはならないからね。
 絶望もしていたのか…それにしては満たされた感がね。
 不思議なものだ。


  死体回収はまだかい?
  早く脳の解析を始めたいね。

 この、長年の実験の後の、
 検証する時というものは本当にたまらないね。
 ×××より好きかもしれない。

[ぞくぞくする、といった風に肩を震えさせてみせる]

(94) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

[囁き落とせば頬を手で覆う彼女を見る顔は満足げで、
楽しくて仕方ないといった風に、細めた眼を更に糸する。
ハの字になった眉を、指先でなぞりたいと思っても
職場でさすがにそれはまずかろうと、自分を抑えた]



 あぁ、なんという無防備な事を言うんだい、筌瀬君。
 いやだと言っても、教えてあげるさ。

  私の眸はね、あのクローンと同じで薄闇の中で緋色になるのさ。
  ――――見せて、あげるよ。


[細めた眸の端に、欲の色滲ませて。
掠めた手が離れる前に、一度、ひたと触れてから
そっと 身を離したのは自分への おあずけ*]

(95) mu_mu 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ

―― side:W_and_A 12345

(96) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[>>61欲しいもの、と言う濃茶の瞳の男を見下したまま
それを、低い声で静かに伝え、訪れる僅かな間。]

……、ばーか。
なにハナっからやる気まんまんになっちゃってんの。

あたしはただの運ゲーだろとかおもって
適当に逃げるなり隠れるなりしてるつもりだったよ。

それが、なんだよ。ツルんだ途端にさーー
ほっとんど、サボらせてもらえねーでやんの。

ったく、まじ、だりぃっつーの。
けど、有言は実行しねーと嫌じゃね?とはさー
あたしだって思うわけだぜ。

(97) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ


クリア…?クリアねぇ。
まー、いまいちピンとこねーケド、
悪くはない気分だぜ、今は。

って、…はぁ?幸せ。
あたしだってンなもんわかんねーわ。

[顔を上げ、がり、と頭をかけばずくんと痛みが走る。
血塗れでぼろぼろのワンピースは赤黒い色。]

(98) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ


――――…、

[“名前”を呼び返される。
黒い瞳はあつい目蓋で半分ほどしか見えないのが常。
それが少しだけ、大きく開かれる。]

(99) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ


 …――― 

[いつもの悪態も、嫌味も、浮かばなくて、止まる。]

(100) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ




 もともと、ほっとんど1人みてーなもんだったろーが。
 だから、あたしは音楽と好きなもん食ってれば
  ――― 1人だって、…

[言葉が、止まる。
口にしてしまった”欲しいもの”。
口にしてしまったから、それがなければ、嫌だと。]



               平気…だ。

(101) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ


      ……、――― ケド

(102) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ

[けど、と更に言葉を続けて、ラルフの顔は見つつ視線は逸らし]

 ラルフが いねーのが、今はあんま想像できねーわ。
 ……こんなに一緒に誰かと同じ時間を過ごした事なんてねーし

[だから、現実を受け入れるのから逃げるように
殺してしまおうかと、道徳のない脳は思考してしまう。]

(103) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

【人】 魚屋 ワンダ


――― はっ、

[使うことのなかった注射器を見れば、目を細める。
告げられた言葉に、に、とこちらも口の端を上げる。>>65]

まじで 生きんのって、面倒だし、だりぃ。
死んだ方が楽だとか、けっこーマジで思ってたんだけどな。


 とりあえず、1人になるまでは… ラルフといさせてよ。
 退屈しなさそーじゃね?

[口の端を上げて笑みを浮かべたまま、緩く*首を傾げる。*]

(104) wallace 2012/07/06(Fri) 11時頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

wallace 2012/07/06(Fri) 11時半頃


【人】 魚屋 ワンダ

――― side:和田 真

(105) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[スピーカーから流れる音楽は、今は耳に入らず
外と部屋を遮断する音として聞こえるだけ。
忘れずに灰皿の上で煙草の灰を、指で叩き落してから
>>@7 新着メールに目を通す。]

森澤……。

[見た目からは想像できなかったが、
彼の見方が一気に変わっていく。
だが、同時に当らな研究対象を見つけた喜びも増し
ふふふ、と口許から笑みは絶えない。

たたん、とキーボードの上を再び指が走る。]

(106) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

To:流 大和
Title:Re:Re:
---------------------------------------------------------
Subject:
ようやく、そちらに行く許可が下りたので後程向かう。
その様子だと、わたしのクローンが何か皆を愉快な気分
にさせることをしたのだろうと、仮説を立てておこうか。
無論、映像は確りと見させて貰うつもりだ。

森澤の件は、彼がそのような性癖だと普段は見せていなか
った、という点が一番大きいな。
社内の他の面子も似たような考えを持っているだろう。
データは助かるが、暫くは、今回の実験や論文に追われる
だろうから楽しみにしておく事にする。

では、美味しい杏仁豆腐を出す店を用意しておこう。

(107) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[たん、とEnterを弾いてメールを送信する。
この後、どうせ顔を合わせる事となるのだろう相手へ
メールをしている間に、もう一件、新着メールが届き>>80]

…掃守。

[送信者の名前が表示さされば、最初は眉間に皺が寄ったが
それから、にぃぃぃ、と口の端が上がっていくのが解った。]

(108) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

To:掃守 来
Title:無題
---------------------------------------------------------
Subject:
お疲れ。



と、君のコピーに言ってみたいものだね。


どのような形で生き残ったのか、その経緯も楽しみだ。
分析を終えた後に、お互い論文として提出するだろう。
その時にでも意見交換が出来るといい。

管制室は何やら盛り上がってそうだな。
後ほど、そこで会おう。

(109) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

【人】 魚屋 ワンダ

[同期入社のライバル―――掃守へと手短な返事を返す。
論文業績はお互い優秀。だからこそ意識しあうような仲だ。]

…まさか、掃守のクローンと生き残ろうとはな。
やれやれ、まったくもって、 本当に… 楽しみだ。**

(110) wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃

魚屋 ワンダは、メモを貼った。

wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃


ワンダは、…くっ ちょっとだけ 仮眠**

wallace 2012/07/06(Fri) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

[にんまりとした双見の笑み>>93
絵本の中にあるネコを彷彿させた。
晒したはずの心の奥底までも見透かされるような気がして
女は、落ち着かぬ風情で首飾りをお手遊ぶ]


絶望した訳でもなく
損得で動いたわけでもないなら――…
今回の研究テーマの一つが要因かもしれませんね。

    『 Do you Love me? 』

実験の過程で、何かを、見出したの、かも。


[双見の言葉>>94に導かれるように推測を重ねる。
クローンは結局言葉にしないままだった。
愛を語るは怖くて敵か味方かで其れを表そうとした。
幼く拙い、その臆病さはオリジナルも抱いていた性質]

(111) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

死体の回収はそろそろでしょうか。
回収と解剖のチームが動き出す頃でしょう。


[解剖が苦手な女は其れには携わらない。
データとしてあがってくるのを暫く待つ事になろう。
声に出すを躊躇うような言葉が双見のくちびるから零れれば
驚きに瞠る涅色が、やがて伏せられまた俯く。
女子会のガールズトークでならさほど気にしないのだが
このような場所だからか双見が言ったからか
妙に意識してしまったようで落ち着かぬ気配]


本当に研究がお好きなんですね、双見さんは。


[漸くの事で言葉を紡いでチラと見上げる眼差し。
考えるだけで肩が震えるならば実際行う彼女は
今以上に艶めく姿を見せるのだろうと思い些か複雑な思い]

(112) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

[細くなる眼差し>>95と双見の意識がいつのまにか此方に戻るを感じ
何を考えているのだろうと、首を僅かに傾ぐ]


――…無防備、ですか?


[そう見えるように演じる事はあれど
意識せずに其れを言われるのは稀で思わず問い返し
はたり、はたりと甘いチョコレート色を瞬かせた]


同性の尊敬すべき先輩にこんな感情を抱いてしまうのも
妙だと思われるかもしれません、けど――…


[自らが意識するのは異性のみと思っていたのに
双見に惹かれている自身を確かに感じ
己の想いに途惑うようにくちびるの内側を軽く噛む]

(113) helmut 2012/07/06(Fri) 14時半頃

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