3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[知っている。 >>5:375少女の最期の言葉。別れを告げた 名前。
殺 しても 目の前に居ても 見 えていない 相手の ものにしろ と
少女の声 思い出して わらう。]
……ほぅら ね。
(59) 2010/03/08(Mon) 16時半頃
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―南棟3F→階下へ―
[あいしてる、の言葉には 何処か泣きそうな表情をした後俯いた。 かえるのはおまえだ、と聞けば 首を横に振り]
ちがわない。…、――、 かえるのは、お前 だ…
[同じ言葉を、相手に向けて、謂う。 薄紫の奥で揺れるのは 願いと葛藤と、それから――]
…ああ。
[「あの木の下へ」 異形の彷徨く校舎を濃紺の影を伴ない歩き始める。 ――青碧なる橙が、笑ったのを、*知らない*]
(60) 2010/03/08(Mon) 16時半頃
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" ―――― 私を奪ったとき
あんなに ―――嬉しそう…哂って――
―― 満足だよ ――― よね "
[ 蒼い蝶が ][フィリップの傍らで] [ 闇に染まった瞳の 少女の言葉を落とす ]
" みんなを送りたいんでしょ? 私が手伝ってあげるよ
だから 私を―――― "
(@20) 2010/03/08(Mon) 16時半頃
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[>>@20蒼い蝶が、囁く。 くつ、わらう。闇 は 熱も 色も ない。]
そりゃ、当然でしょ。 俺は ―― 人 殺しなんだから。
人 を 殺 すのが愉しいのよ。
[手伝ってあげる、その言葉に、闇 が、瞬いてから。 ゲタゲタと哄笑を上げた。]
あははははははははははははは!!!!!!!!! …… ッはは!! おかしー。
何 勘 違 い してんの?
(61) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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テメェが寂しいって言うから、ドナルド 殺 して送ってやるんだよ。 俺が さぁ ――
[私を―― 少女の、こえ。]
しつっこいねぇ。 あいつ以外でも いーわけ?
[ケイトのように、見て、と、見つけて、と。 哭いて、いるのか。]
(62) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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( クスクス ) [ 闇から緋色の少女は囁く ]
鬼さん ――― こちら
[ もっと 堕ちてと 招くような 聲 ]
(@21) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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[ 蒼い蝶は 闇の中で羽ばたいて ] [ フィリップの傍で キャロライナが ]
" 貴方がほしい ドナルドもほしい
――寂しいの ――――寂しいの "
[ 黒い花から生まれた実は 人の形になって 囁く ]
( さみしい )
(@22) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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…、…?
[ 緋色は凍てつく程 冷たく ] [ 薄紫は あのビー玉にしかもう宿らない ]
[ 闇の 内 制止するようなこえに ]
もっと 堕ちれば 楽になるよ
ね 、 せんせ…
[ その魂に 闇は、絡みつく ]
(@23) 2010/03/08(Mon) 17時頃
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文芸部 ケイトは、手の中で ――いろのビー玉だけは 握り続けていて
2010/03/08(Mon) 17時半頃
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[>>@22蒼イ 闇ノ中ノ蝶。 羽ばたく。黒 い 花 が少女を形作り。 そこにはもう蒼はなく、闇 が。]
あれあれ、随分そっくりになったもんだ。
[ くつくつ、また、わらう。残された、青碧 を覆う 闇。 けれど、彼女とは絶対的な隔たりが――在る。 自分も、あの男も欲しいと言われれば。]
俺のものに しろってんじゃない の?
欲張りだなぁ ……でも、残念でした。 俺は誰のものでもねーの。
[誰のものにもならないし、なれない。 寂しいから、その理由で、一時だけの止まり木には、もう、なれない。]
俺が見えてねぇテメェの ものには――
(63) 2010/03/08(Mon) 17時半頃
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[言葉が、止まる。]
み ぃ つ け た 。
[口唇が ゆっくり と 弧月を 描いた。]
(64) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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―南棟1F → 中庭―
[――声が。]
――…?
[薄紫は、ふと立ち止まり辺りを、見回した。]
[闇が 落ちる]
(65) 2010/03/08(Mon) 18時頃
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文芸部 ケイトは、手の中のビー玉だけは ずっと 握りしめたまま 闇の中で 嗤った
2010/03/08(Mon) 18時頃
奏者 セシルは、再び、木の下へと *歩みを進める*
2010/03/08(Mon) 18時頃
【RP】
◆学校の記憶
図書館に学校に関する資料戸棚があります。
みなさん、これまでも何度も見てこられたでしょう。
その校舎改築に関する事項に、
建築会社の記載もありました。
その建築会社選定に関して、競合の結果
当時の生物教師の縁故にあたる会社に頼んだという記録が残っています。
そう、よく見れば気づくでしょう。
印刷室の床は高くて、2年生の教室の天井は少し、低い。
(#8) 2010/03/08(Mon) 18時半頃
それが何を意味するのか。
(#9) 2010/03/08(Mon) 18時半頃
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―回想・目を覚ますまで―
[ホール彼らの会話は意味をなす言葉としては聞き取れず、 耳にしていても、起きた事は変えられない。
化け物、後悔、護ろうと、誰も
死んでしまった人は完全には助けられない。 殺してしまった人だって、もう。 でも、自分で決めていたほど割り切れては居なかったのだろう]
(66) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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[消えて戻らない人が増えていって、 かくれんぼでは終わらないのだと焦りは募り
一刻も早く終わらせようと、 無理やり早く決着の着きそうな手段に訴えた。
あそびたりないの?――したりないんだよ。 そんな風に言われたってこれでは仕方ない。
生まれてから今日までよりも長い時間の経った事件、 改築された学校の敷地。
近づいた傍から、また先が見えない。 堂々巡りの思考はやがて沈殿し、 二人と言葉を交わす頃には底部に澱が残るだけ]
(67) 2010/03/08(Mon) 19時頃
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美術部 ミッシェルは、哄笑も蝶も、ここからは見えず**
2010/03/08(Mon) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 19時頃
奏者 セシルは、飼育委員 フィリップは何処へ、と――探すように、また首を巡らせた。
2010/03/08(Mon) 19時頃
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― セシル追尾中 ―
[泣きそうな表情。横に振られる首。 影が持ち上げる唇の端が、困ったように震える。
―――……己より、セシルの方が生に近い。
それは、火を見るより明らか。]
――――……。
[鸚鵡返しのような言葉に、更に返す言葉はない。 共に生きよう―――それには、自分は死に近過ぎて。 共に逝こう―――それは、生に近い彼には言えない。]
どうした?
[ただ影として傍につければ、中庭で立ち止まるセシル。 声かける男は、半分棺桶に突っ込んで居ながら尚、自分の命が預かり知らぬところで狙われているとは知らない。]
(68) 2010/03/08(Mon) 19時半頃
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―中庭近辺―
…――否、今……近くに、い…
[見回した後、口を噤む。]
…何でもない。
[かれは、闇にほぼ飲まれ。 それでも、声は聴こえたから少し安堵していた。 ――意味など、ないかもしれないのに。
ふと、自分の手を見る。 鉱石の刃。―― 、を貫けるだろうか。
そうすれば、ずっと
ふと昏く 思うのは。――(02)/侵食]
(69) 2010/03/08(Mon) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 19時半頃
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[わらう。 そして、携帯を取り出して 闇の手 で操る。 送り先は―― 鬼 ごっこ に夢中な、あの金髪の。]
送信者:フィリップ 宛先:ヘルメス 題名:まだ遊ぶ? 本文: キャロライナが さびしいって言ってるよ
彼女と遊んであげたら?
[送る。電波ではなく 闇 を 媒体として。 そして、闇 は右眼を包むように纏まって、霧散化した。]
(70) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−ミニ畑− [畑に生る 白い 腕 。生首。 びくり、と痙攣するように のたうつ
それらを 闇 が 喰らい、現れた。]
ほぅら、 ―― 近い。
[ミニ畑。過去 の学校の 畑 の位置でもある。 ちらり、現れたそこに、一瞥向けて。 向けた 闇 には 何の感情の色も 熱 も 全て塗りつぶして くらい。]
木は あっちか。
[ゆうらり、闇 を靡かせる様に、拡げながら。 飼育小屋の向こう、伝説の木と謳われた、その場所へ。]
(71) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/08(Mon) 20時頃
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[ ず、] [闇から あらわれる]
( クスクス )
[木の下で 哀しげな表情を一瞬浮かべて すぐに 歪んだ笑みを浮かべた 緋色の少女 ]
( クスクス )
おともだち 増えた な
[左手は ずっと握り締めたまま] [ 少女の周囲には 蒼い蝶が ひらり と舞う ]
(@24) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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― 中庭近辺 ―
近くに?なんでぇ?
[なんでもないと言われ、しかし、影の眼は周囲を見渡す。 視界にミニ畑がうつる。 ふっと連想するのは……―――。]
そういや、なんでスイートピーだったんだろうなぁ。 でも、なんか、卒業式シーズンにゃ出るとか言ってたっけか。 なんだっけか、花言葉が……―――。
[連想が連想を呼んでボソボソと取りとめもないことを呟く。 ドナルドの実家が、花屋であることは―――知られていない事実。 ぐれた元々の原因であったりもした。
視線をセシルに移す。 鉱石の手を見詰める彼が想うことは、分からない。
どうした?と首を傾げる視界の端で、闇が蠢いた>>71。]
(72) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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─演劇部・部室─
[たどり着いた、見慣れた空間。 壁に寄りかかっては、とひとつ、息を吐く。 異様な気だるさを感じるのは、命が削られているからと。明確な自覚はないものの]
……マジ、きっつ……その内、燃え尽きそ……。
[零れる言葉は、無意識にそれを察するが如く。 そのまま、しばらくぼんやりと。 放課後に残る原因といえたもの──ロッカーの上の箱を、見る。 あれがあの場所になければ。 ふと浮かぶ思考は、すぐに打ち消し]
……ホント。疲れた、ぜ。
[お疲れ様、と言うミッシェル>>32に、力なく笑った]
(73) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−回想・小ホール−
[ミッシェルの方へ向かおうとして、立ち上がろうとしたら、 ふらついた。オスカーに声をかけられれば、]
ううん、大丈夫。私のことより、ミッシェルさんを。
[そう言って、ミッシェルに近づくオスカーを見守って。 そっと自分の足を見る。なんだろう?感覚がない? ゆっくりと立ち上がって、一歩踏み出す。大丈夫、歩ける。まだ、歩ける。 端から見ると軽くびっこをひいているように見えるかもしれないけど。]
(74) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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……んでも、疲れた、なんて泣き言、言って、らんないし。 さがさない、と。 ケイト『姉ちゃ』のこと。
[紡ぐのは、幼い頃の呼び名。 それを訝られたなら、先にマーゴにも話した事を──幼い頃の事を、簡潔に話して]
……だから、みつけないといけないんだ。 『約束』した、から。 またね、って。
[それはいつも、一方的に向けていた別れの言葉だけれど。 でも、ある日から途切れてしまったから。 果たさないと、と。 その先に、何があるのかは見えない、けれど]
(75) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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……て、わけで。
[ゆっくり、立ち上がる。 左腕はまだ、冷たい。 そろそろ、限界が来ているのかも、などと思いながら、それでも]
……行こーぜ、伝説の木。
[今は先へ、と促す。 戻る後ろはない。 帰るためには、先に行かなければならない、から]
(76) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−伝説の木− [緋 色の瞳の少女。蒼 い蝶。 闇 色がそれを見。近付く。 >>72同じ様に近付く濃紺が見えれば、おや、と言う表情を、作る。]
よーぅ、ご両人。
[明るい、けれどどこか平淡に。 わらい かけ、闇 の手を上げた。]
(77) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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−回想・小ホール→演劇部部室−
[ミッシェルを半ば引きずりながら背負って歩くオスカーの後ろを ひょこひょことついていく。]
(オスカー君は力持ちだなぁ。やっぱり男の子なんだなぁ。)
[なんて、こっそり思いながら。本人には言わない。] (後悔。もし後悔をするなら、 ミッシェルさんに無理をさせたこと。 でも、あのまま一人で戻っていたら今頃…。 だから、今は後悔なんてしない。 帰るためにできる限りことをー。)
(78) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―中庭― こえ、がしたから。
[―――鬼たちの交わす、声が。 其処まで伝わるかはわからない。]
…―――― スイトピー…門出…だったか… …でも何故?
[ぶつぶつ謂うドナルドを見て、首を傾ぐ。 緩やかに鉱石の手を握った。]
…―――いや。
[伏せた眼をほんの少し細めて]
…側に、と。…思っただけだ。
[視界の端、蠢く闇を見る。 フィリップ、と小さく呟いた。向かう先は、同じか]
(79) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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―演劇部部室―
[>>70振動と音で現実へと引き戻される。 小さな端末を折れたはずの腕で開く。]
が?
[周りを包む闇にその姿を探していたが、 拙い手付きでキーを押し始めた]
「to: フィリップ title:まだいるからね
おかげさまでうつのもたいへん、きっとあそべやしない それにかなしいことに こっちにはおんしんふつう」
[指の神経はまだ通じていたか、返信程度はできた。 尤もあちらは今はそれどころでは無いが]
(80) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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−演劇部部室−
[目覚めたミッシェル>>32にお疲れ様、と声をかけられ、 首をふるふると横に振った。]
私なんかより、二人の方が…。
[オスカーがケイト『姉ちゃ』の話をしている間は、 ただオスカーをじっと見つめて、]
「…行こうぜ、伝説の木。」
[その声に力強く頷いて、立ち上がった。 …足の痺れはまだ引いてないようで**]
(81) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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