人狼議事


24 明日の夜明け

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視点: 人

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若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃


始末屋 ズリエルは、ごろごろごろごろ(

tamamh2 2010/08/14(Sat) 13時頃


良家の息子 ルーカスは、心霊写真に吹いた てっどごめん!

perigord 2010/08/14(Sat) 13時頃


小僧 カルヴィンは、1000番ゲット記念にテッドの写真に写りこもう!

LittleCrown 2010/08/14(Sat) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[最初の生還者が目をさました時に全て知る。>>@0>>@1>>@2桜の樹の永遠に続くような長い溜息が聞こえたような気がした。]

そうか…死んだのは私

---そして

[>>@3聞かされる三つの理]

ああ…だったら
私がしてきたことはなんだったんだろ

(77) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[灰の様に崩れ落つ桜の前に佇んで]

信じて欲しいって… 信じたいって…

結局、私のしたことは全て無駄な事?だったのかな
ううん…ぜーんぶ 邪魔なことでしかなかったのかな
あはははは…なんてバカなんだろう…なんて…なんてバカなんだろ

[さらさらと灰は風に乗って消えていく]

(78) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

バカみたい!バカみたい!

[人が消えた壊れた校舎にわらいごえがこだまするだろう]

あぁああぁぁ

[風のような泣き声が瓦礫の間を通り抜けるだろう]

(79) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[遠くで見覚えの在る暖かい光がみえた]

ホリー!?

[フェンスを背に座り込む黒い髪の少女をみつけた]

(80) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ー悪霊化ifー
[少女の側でじっと佇む>>69]

ホリーはずっと死ぬつもりだったの?
消えようって思ってたんだ。

---わたしは、ずっと生きたかった。
皆と一緒に生き続けたかったのに…

ホリーは消えちゃいたいの?

[悲しそうな顔をしてホリーの顔を覗きこんだ>>70]

(81) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ー悪霊化ifー
そうやって生きていて 明日があって
大事な友達も助ける事ができて…

そして、そして…ルーカスも

全部全部もってるのに…
それでも消えちゃいたいの…

[不思議そうに呟いてそしてニコリと目を細める]

---じゃあ 頂戴!

(82) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ー悪霊化ifー

そう、私 ホリーがダイスキだから…
ずっとホリーが羨ましかったから
ねぇ、ホリーを頂戴

[項垂れたホリーの顔をそっと両手で挟むと]

一緒にいようね
そうしたら 私もう寂しくない

[唇に浮んだ赤い血を舌でそっと舐め取った]

(83) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[左腕の重症以外はそれなりに落ち着いて。
範囲は限られていたものの、動き回る事に許可が得られた頃。
見舞いに来ていた祖母から『ある話』を聞かされた]

……なに、それ。
なにやってんだよ、あいつは……。

[ソフィアが病院を抜け出して、外で保護された事や、その後の様子。
聞かされたそれに、最初に口をついたのは、こんな言葉だった]

っつーか、なんでもっと早く教えてくれないんだよ。
みんな、知ってたんだろ?

『教えたら、歩けもしないのに走ろうとするだろ、お前は?』

[思わず恨みがましい声を上げると、笑顔でこう返された。
否定できずにうー、と唸ると、ぽふり、と頭に手がのって]

(84) tasuku 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『……無茶は、するんじゃないよ。
 お前はいっつも、前しか見ないんだから。
 たまには立ち止まって後ろや、周りをちゃんと見ないといけないよ?
 ……お守りは、もう、ないんだから……』

[頭を撫でながら、諭すように言われて。
出かかった、反論の言葉は飲み込まれた]

……わーってる、よ。

[代わりに紡いだのは、こんな呟き。
それに、満足げに目を細める祖母からソフィアの病室の場所を聞くと。
走りたいのをぐっと堪えて歩き出し]

……ソフィ……起きてるか?

[教えられた病室の前までたどり着くと。
何となく、ためらいながらノックをして、声をかけた]

(85) tasuku 2010/08/14(Sat) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

LittleCrown 2010/08/14(Sat) 15時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[いないなんて、と言う言葉には、ただ、静かに、けれど寂しく微笑んで、抱きしめた。気持ちが伝わるように、と思うくらい、強く。だから、震えたのも伝わっていて。

そうしてホリーの述懐を静かに、小さく小さく、時に震えるように、頷きながら聞いた。

ごめん、と言うホリーには、ただ、小さく、やはり寂しげに微笑んで。縋るように掴まれる腕に、強く、胸に抱きしめた。辛かったですね、と。頭をそっとなでてから、軽く、顔を持ち上げる。]
 
 メアリーさんは。

[それからぽつりと呟く。]

 メアリーさんは、私を守ってくれました。だから私はここにいて、きっとホリーさんも。ここに。

 ねぇ。生きる意味が分からないなら。生きてて意味があるかと思うなら。生きてていいのかな、と思うなら。
 私は、ホリーさんに、消えないで、ここにいて欲しいな、と思います。それは、理由にはなりませんか。

 一緒に生きては、行けませんか。私も、メアリーさんに命をもらいましたから。ほりりんと同じで。だから。

 ……私は、ホリーさんを愛していますから。

[そっと、その目をじっと見て、言った。]

(86) perigord 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

[サイドテーブルには、スコアの束と、テープと鍵。
ラジカセも持ってきて貰ったけど、あれから結局聞く気にはなれなくて、一度も使われないままだった。

早くに目が覚めたほうだという話は聞いていたけど、誰のところへも訪ねられないまま、少しずつ枯れていく青い空を、今日もただ、見上げていた]

 …… はい。

[ノックの音。
でも意識は、空の向こうへ向いたまま、起きてはいたから、ぼんやり返事を返した]

(87) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

perigord 2010/08/14(Sat) 16時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

snow03 2010/08/14(Sat) 16時頃


【人】 若者 テッド

[返ってきた、妙に力のない声に戸惑いながら病室内へ。
見回せば、目に入るのはスコアの束と]

……ソフィ?

[どこか虚ろに空を見上げる姿。
らしからぬ様子に戸惑いを深めながら名を呼んで]

っとに……何、空気抜けきったよーな顔、してんだよ。

[ぽふ、と。
いつもの調子で頭の上に手を置いた]

(88) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

 …… 、

[頭に手を置かれて初めて、のろりと瞬きしてテッドを見上げ。
にへ、と笑ってみせるも、それはいつもよりは続かなかった]

 ……うん。やらなきゃってこと、やったら。
 あと、何していいのか、わかんなくて…… 、

[溜め息のついでのような、かすれ声で呟き。
そうしてまた、空を見上げる]

 ……なんであたしは、こっちに居るんだろ。

(89) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

やらなきゃ、って……。

[一瞬、目が向くのはサイドテーブル。
それからまた、視線を戻し。
掠れた呟きに、は、と息を吐いた]

なんでこっちに、って。
……なんだよ、その、戻ってきたくなかったみたいな言い方は。

[問いかける声には少しだけ。
怒ったような響きが混じる]

(90) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、全部まとめてによによ。

snow03 2010/08/14(Sat) 16時半頃


良家の息子 ルーカスは、掃除夫 ラルフもによによ。

perigord 2010/08/14(Sat) 16時半頃


【人】 店番 ソフィア

 そう、なのかな。

[怠げに右手を少しだけ持ち上げ、包帯から覗く小指を見つめる。
付け根に入った、切れ込みのような、輪にも見える、桜いろの痕]

 置いてかれるよりは、置いてくほうが良かったかもしんない。
 ……うん、……あの日常にずっと居られないなら、戻ってきたくなかったのかも しれない。

(91) sayclear 2010/08/14(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

置いてかれるよりは……か。

[は、と。
零れるのは小さなため息]

そーゆーこというと、置いてく方が余計な心配しちまうだろーが。
それに……。

[青と赤の月の世界。
あの場で聞いた事。
自分の身に起きた事。
それらを重ね合わせると、何となく、答えが一つ、見えてくる]

お前には、無事に帰って欲しい、って。
そう、思われたからこそ、ここにいるんだろうから。
……そんな風に言われたら、みんな、凹むだろ。

オレだって、嬉しくねーし。

(92) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時半頃

掃除夫 ラルフは、ずりえるは行ってらっしゃい、アイリスはおはよう。

snow03 2010/08/14(Sat) 16時半頃


鳥使い フィリップは、アイリス、おはよう。ズリエルいてら〜

khaldun 2010/08/14(Sat) 16時半頃


【人】 店番 ソフィア

 …… 知ってるよ。だから言わなかった。

[ぱた、と右手を下ろし。
溜め息をつくひとを、少し困ったように笑って見上げ]

 置いてかれたくないって、言うつもりなかった。

 ……でもさ、……もう、どうしようもないじゃん。
 心配なら、へこむんなら、そう言ってくれればいーよ。
 でも、…… どうしようも、ないじゃん。

[此方からも、たぶん、其方からも。

嬉しくないと言われれば、困らせてるのは分かるけど、ぽっかり穴の空いたこころは、前向きな言葉を生み出してはくれなくて。
目を逸らせば、そろそろ乾涸びるんじゃないかと思っている頬に、雫が伝った]

(93) sayclear 2010/08/14(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[どうしようもない、といわれれば、確かにその通りで。
それに対して、どう言えばいいのかは、わからなかった]

……置いてかれたくない、って。
お前、ずっと、そう思ってたん?

[だから、というわけでもないけれど。
口にしたのは、泡沫の日常で聞いた事]

そりゃま、確かに、オレ、あちこちすっ飛んでくし……。
卒業できたら、師匠と一緒にあちこち飛び回るつもりでは、ある、けど、さ。

……でも。
置いてくっつーか、置き去りにするっつーか。
そういうつもりって、なかったんだけど、な。
いや、勝手な物言いなんは、わかってっけど……。

(94) tasuku 2010/08/14(Sat) 17時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……何処へでも飛んでっちゃうのは、昔からだから気にしてないよ。

[水の膜でぼやける空を眺めながら、やっぱり、はっきりと肯定は返せなかった。
足を引っ張りたくないとか、今更だよなぁ、とは思いつつも]

 それに、その事をあたしがどーにか出来るとも思ってないし、したいわけじゃない。
 ……勝手なのは、あたしだってば。勝手に、置いてかれたくないと思ってて、勝手に、置いてかれる気になって……

[ぎゅ、と小指を握りこむ。
未だ引き攣る腕が、痛みを感じるくらいに強く。
そうすれば、いつもの感覚が少しだけ戻ってきて、にへりと笑えたから]

 ……だから、……ごめんね。言った事取り消せないのも、今更、どーしようもないけど。
 気にしないで。ちゃんと分かってるから。大丈夫、だから。

(95) sayclear 2010/08/14(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― if・20数年後 ――

[カンカン照りの空の下。
 そろそろボロボロになってきた学生服。
 最大限きちっと見せかけられるよう、止めていたそれの第一ボタンを外した。ちょっと体感気温が下がる]

……あっち

[背中に背負ったリュックは資料で一杯。
 肩に食い込んで、ちょっと痛い。
 汗が、つうっと落ちたて、短い金髪ふりふり振った。
 今出てきたばかりの昇降口を最後にちょろっと見上げる。
 陽炎ゆらぐグラウンドに足を踏み出した]

(96) khaldun 2010/08/14(Sat) 17時半頃

若者 テッドは、邪魔ってなんだろう。気にせずいけばいいと思うよ!

tasuku 2010/08/14(Sat) 17時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[今まで電源切ってた携帯電話。取り出した。
 緑の鸚鵡のストラップが揺れる]

……もしもし、母ちゃん?
うん、おれー。うん、うんそう。今終わったトコ。
これからバス乗って帰るから。

……え? ふつーにいいとこだったよ。
通知表見せたら、専願ならまず受かるって。うん。
もっかい父ちゃんと話して、頼んでみる。

………はいはい、分かった。
隣に寄って、タッパー貰ってくればいいのね。分ぁかったって。はいはい、はーい。じゃねー。

[歩きながら通話して、ぷちっと切った。
 ふと目を上げる。グラウンドの端、正門の横。
 大きな御影石の慰霊碑が立っていた]

(97) khaldun 2010/08/14(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[この学校の象徴みたいな、綺麗に磨かれた大きな石。
 そこ彫られた大きな桜の絵と、幾人かの名前]

[立ち尽くした]

………父ちゃんがいいって言って、受かりますよーに

[そういうもんじゃないって、何となく分かるけど。
 なんでか知らないけど、願いたくなったんだ]

あ、やべ、バス

[ふと腕時計を見ると、あいつと約束してたバスの時間5分前。
 ぎりぎり間に合うか、間に合わないか。
 これを逃がせば次のバスは20分後。
 ばたばた足音高く走ってく]

[暑い、暑い夏の日。
 キーンと伸びる飛行機雲の下で**]

(98) khaldun 2010/08/14(Sat) 17時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

khaldun 2010/08/14(Sat) 17時半頃


【人】 若者 テッド

……気にしてない、って態度か、それ。
それに、ぜんっぜん、大丈夫に見えねぇっつーの。

[呆れたように言ってから。は、と息を一つ、吐いて]

ん……確かに、オレのやりたい事は決まってるから。
それを、曲げる事はできない、けど、さ。

……それでお前が凹むとかは正直、嬉しくない。
帰ってきたときに、無理して笑われてるとか……そういうのって、楽しくねぇよ。

オレが言えた義理じゃないけど。
……悲しんでほしく、ないんだよ。

[それは、自分だけではなくて。
『親友』と呼んでくれた彼や、他の皆にも言える事だと思うから。
上手く言えない事にもどかしさを感じながら、浮かんだままを言葉にした]

(99) tasuku 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―幻の校舎 屋上―

[雲のない夜空を見上げた。右手は彼女と繋いだまま。
 二つある両手は、望みを全て繋ぎ止めるには足りない。

 聴きたいと思った曲とか、
 話したいと思った事とか、
 見たいと思った星とか、
 波の感触とか、
 もっと。

 夏の流星群、一瞬で駆け抜ける。

 その数多の儚さは、ひとの願いを圧倒する。

 一人また一人、それぞれの帰途に就いて、
 抜け落ちていく体の感覚で、夢の終わりを知った。
 まだ、自分は手を繋げているだろうか]

(100) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

 ……今回くらい、大目に見て欲しいなぁ。いつもは上手く出来てたんだから。

[強く握り過ぎてぎこちない手を解きながら、困ったように笑う。
何かを思い出そうとするように、ゆるゆる目を閉じて、掠れた息を吐き出した]

 でも、ほんとに大丈夫なんだよ。
 あと1年だけ、お兄ちゃんで居てくれたらいいんだ。

 もう追いかけない。会わない。お兄ちゃんて呼ばない。
 だから、お兄ちゃんが気にするようなことないし、……あたしも、何も悲しまない。

[ちゃんと卒業できるよ、と。
写真とカメラがちょっとだけ嫌いになったあの日から、少しずつかたちづくってきた決意を、口にした。

笑うのは。上手くいきそうになかったから、しなかったけど。
ちゃんとはっきり、言えたと思う]

(101) sayclear 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[目の奥にひかりが注いだら、

 閉じ込めて、

 三回。

 次に目を開いたら]

(102) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―現実 図書館付近―

 『……! ……!!』

[知らない声が聞こえた。全身が重くて、熱い]

 『……大丈夫か、君!!』

[救助の手。そうと気付く事はまだないけれど]

 …………――ぁ

[自分の口ひとつ、満足に動かないような有様で、
 視線は何かを探して必死に彷徨って、やがて、閉じた]

(103) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―病室―

[暗闇に、機械が脈打つような音が聞こえた。

 ああ、違う――人間が動く音

 自分だ]

 …………、は

[計器が立てる電子音の心拍。
 瞼を上げたら見慣れない白い天井。
 息が曇らせる呼吸器。
 視線を左右に動かしたら]

 ……ねえさん……

[華奢なフレームの眼鏡の奥で、目を瞠る姿がある]

(104) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[看護師が医者を呼んで来た。
 姉は両親に電話をして来る気らしく、後ろに退いた]

 皆は……?

[問えば、『心配要らない』と、振り向いて彼女は答える。
 自分もするような、良く似た笑みで。
 そんな顔をされたら、解ってしまうのに]

 ……ん。

[何がどう心配要らないのか、説明はなかった。
 頷けなくて、息を吐いて。
 それは戻って来る痛覚に耐えるようにして、顔を顰め。
 ベッドに身を沈めるように力を抜いた**]

(105) snow03 2010/08/14(Sat) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

snow03 2010/08/14(Sat) 18時半頃


掃除夫 ラルフは、しばし作業落ち**

snow03 2010/08/14(Sat) 18時半頃


【人】 厭世家 サイモン

― 都会の某所 ―

[夏が終わろうとする、その残暑。都会の特に若い男女を多い街中。二人の中年の男女が歩いている。

彼らの苗字はRossellini。飛行機事故で息子を失った、その両親である。

夏休みの飛行機事故に巻き込まれ、息子は帰らぬ人となった。即死。それだけが救いだっただろう。

葬式を終え、軍の人間が頭を下げに来て、国から見舞金を貰っても、二人はどこか死を否定したかった。]

(106) TM1 2010/08/14(Sat) 19時頃

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ホリー
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サイモン
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