78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 00時頃
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―EDEN―
[生まれたばかりの新しい大地。 その美しさに眼を奪われていると、天使が、その大地に降り立った>>21。 その様子を見届けて、ふむ、と声を漏らす]
…凄いじゃん、アンタ達の『可能性』…! …んー…そうだなぁ、新しい可能性には、お母さん《天使》がついててくれるみたいだし…。 とりあえずこれで…セレストと会って、果たすべき役目は果たせた…のかな?
[あとは、この"可能性"を守りつつ、匣《BOX》とやらが全て開くのを防ぐなり、ヴェラの言うところの混沌?を打ち破るなりすれば、とりあえずは事態は収まる、ということでいいのだろうか…? そんなことを考えていると]
……ん?
[『声』が、聞こえた。 レティーシャの相棒、ライトニングの声だ。 「これで道は拓かれた」「しかしもう時間が無い」そんな内容だった]
(87) 2012/02/10(Fri) 00時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 00時半頃
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―― 1000年前:城、中庭 ――
[あの勇者のことだから、何か強かな思惑があったんだろうとは、思ってた。 けど、理由なんかどうでもよかったんだ。 そこにいられれば。 強く、なれれば。
戦闘経験がまるで違う。 それまでは、うまいことあしらわれるばっかりで、ちゃんと攻撃が決まったのは、ライトニングが自分から受けた時くらいだった。 それが、何度も訓練を繰り返すうちに、星命《テュケー》の扱いを覚えてきて…そして、ある日。 初めて、ライトニングに、一撃を打ち込むことができた。]
っしゃああ!!
[見た目にしては動作が子供っぽいだとか思われてることも知らず、ガッツポーズ。 したら、途端。
片手が、ほどけた。]
(88) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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……え?
[ほどけたっていうか、煙みたいに……なんだこれ!? 慌てたんだけど、目の前の男は、ちっとも驚いてなかった。]
そろそろだと思ってた、って…… どういう、
[わかってた、みたいな言い回し。 ライトニングがいうには、こうだった。 俺は、やるべきことがある。 そのためにここに着ていたことは、わかっていた。 やるべきことが終わったら、去る存在だって。
それで…… 力を掴んだという結果ができて、去る時がきたんだと。]
(89) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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だからって、こんな急な… 俺、まだなんにも…!
[留まろうとした、けど、俺が溶けていくのは止まらない。 あいつは… 行ってこいって、わらった。 勇者にはうまいこと言ってやるみたいなこと言われたけど、あの、魔女っていってもいいくらい強かな勇者は、たぶんなんでも見てる。知ってる。
ちゃんとした挨拶はできなさそうだったけど、急いで]
俺、いくべきときが、来たんだな。 またなとは、言えないけど……
ありがとう。 忘れない、から。
[直後、俺はほどけて――――]
(90) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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胡散くさい商売だからね。 いい褒め言葉だ。
[つまらなさそうな相手は対照的に。 満足そうに笑った。]
……そういう心意気大事大事。 そっちのレイディのほうもそれでいいのかな? 不満そうだけど、なんか。
[女性に視線を送りつつ、答えを問うも。 返ってはこないか――。]
(91) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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……あー。まだ、なんだ。
[……狭間を漂ってた。 現代に帰るには、まだ早いらしい。
次に開いた亀裂の先は、現代から数えて、150年くらい前の時代だった――**]
(92) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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崩壊《ウルヴェレア》は迎えられるワケにはいかないんだ。 その他の方法でなんとか解放できないかな?
できないかな?いやできるよね、できるできる。
[根拠のないことを続けながら1つ思い出したように問いを投げる。]
ああ、そうだ。 あの花火みたいなやつ。 アレ、なんだか知ってる?
傷癒すとか結構な力秘めてるみたいだったけど。
[電子端末《デジ・プール》をいじりつつ聞く。]
(93) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/10(Fri) 00時半頃
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『ニワトリ女はなァ、俺っちにも何考えてんのかわかんねェ。ただ、ニワトリ女がどう思おうが、俺っちは生きたい。コイツに振り回される人生なんかまっぴらだぜェ。旦那も嬢ちゃんの事とはいえ、よくこんなのと、まァ』
[けらけらと刺青から笑う気配がする。 けれどウルヴェレアについて金髪の男が語れば、その明るさはふっと消えた。]
『俺っちもなァ、このウルヴェレアを目の前にして、なんつーバカなモンだってビビってなかァねェよ。だからよ、そのほかの方法をオメーが知ってるってんなら、当然それに乗っかってやってもいい。だがなァ、そうでもねェんなら、ちィと難しい話だな。できるできるっつーが、今までできてねェんだ、これが全くよォ』
(94) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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ん、私…?
[レイディと呼ばれた経験はこれまで無かったため、反応するのが遅くなってしまった。 んー…、と唸る様な声をもらす。]
私としては、正直どうなっても。 あの子《太陽》は、世界を救ってくれとは言わなかったから。 ただ、見届けてくれってね。
この子《カトリーナ》は、この世界がこのまま滅んでしまう事は、何とかして止めたいみたいだけど。
[赤の海から吹く風に、五色の髪が揺れた。]
(95) 2012/02/10(Fri) 00時半頃
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あれは――星、だそうだ。 つまり、あれと同じもの。
[天空指せば、幾つもの瞬き。俄に信じがたいだろうし、己も南極星の存在を知らなければ信じなかっただろう。]
宇宙法則だとか、コンパイラだとか。 力について聞いたが、どうにも的を得ないんでな。 はっきりしたことは分からん。 七つに分かれて堕ちて、力を解放して爆発するのが各々の目的、らしい。
[爆発、というものはエネルギーの超拡散、つまり、星命力《テュケイリア》の膨大な放出とでも言えばいいのだろうか。 攻撃性を持つことも、癒しの力を持つことも可能なのかもしれない。 だからこそ、無為に弾けることなく利用してやれたら、と考えこれらの事柄を聞いた。 結局、橙星はこの大地を広く癒し、弾けて消えてしまったのだが。]
(96) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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…………。 知ってるなら教えている。じゃあ、もう1つ提案だ。 一緒に探そうじゃないか。 案外、アレだよ。 鍵は近くにあるのかもしれないよ、解放のね。
[相も変わらず適当な口上を並べる。]
オレも生きたい。 この世界のいいところも悪いところもいろいろあるけど。 それでも、オレはこの世界で生きたい。
勝手に零に還されてたまるか、って話だ。
[電子端末《デジ・プール》を空に翳しながらそう答える。]
(97) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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トカゲの事は、まぁ知らないけど。
[其処は容赦無く言い切った。]
崩壊したら解放されるっていうのなら、本当に死にそうな目に合うほどヤバイ状況になったら何とかなるんじゃないの。
[またも本気とも冗談とも取れない様で。]
(98) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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………見届ける、ねぇ。 レイディが誰かは分からないけれど。
この世界を見届けてほしいって思ってる奴って…。 この世界のこと好きじゃないと言えないと思うけどね。
大事なのは、レイディの気持ちだから。 オレはそれ以上は何も言えないけど。
[返ってきた言葉に笑みを浮かべて小首を傾げた。 その後、大鎌《サイス》の柄の後ろに立ち何かを計るように確認をはじめる。]
(99) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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星?あー、星。 ネオ=イルーナ破壊したやつか。 そういや、北極星と南極星が落ちたが、その後どうなったか知らないな。
[思い出したかのように、答えた男のほうを見た。]
オレもそっち方面はからっきし。 星の声なんて聞こえねぇし、聞くつもりもない。 ……さっきの花火はそのうちの1つってことか。
………星なー…。 七つに分かれたってことはこの星と融和したってことだろ? 何が目的なんだろうな?
[本体がどこかにいるなんてことは分からないが。]
(100) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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いいアイディアじゃない?それ。
[ちょっと、大鎌《サイス》の柄を握りつつ。 女性の言葉(>>99)にのっかってみる。]
(101) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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この世界で生きたい…
[太陽がその役目を終える度に、鳳凰もそれとともに命を還してきた。 それは、仮初の死に過ぎず。
永遠を生き、世界を転々としてきた鳳凰は、死の概念にも生の概念にも薄い。]
そっかぁ。
[オスカーも、日常を取り戻したいと言っていた。]
(102) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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『最近は物騒な流れ星が多すぎて困るねェ。流れ星以外にもひでェのはいっくらでもいるけどよ。そこのニワトリとか、犬ッコロとかよ』
[鳳凰《ニワトリ》を上げたのは、いつもの軽口だが。 その口から出た"方法"と、それに乗って大鎌《サイス》構える男には、ひっと息を詰めた。]
『お、おいおいおい待て待て待て待て!? いくら俺っちの分の魂があるっつったって、旦那がマジに死んじまったら死ぬんだよバカ野郎ォ!』
――やるならせめて首と心臓以外にしてくれ。 洒落にならん。
[流石の大男も、少し焦った声を上げた。]
(103) 2012/02/10(Fri) 01時頃
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そうね。 好きだったと思うわよ、この世界の事。
[思えば、太陽《サイモン》が、彼女の言葉を聞き入れなかった事は、あれが初めての事だった。]
どーんと、新しい世界にみんなで旅立とうってもんでも、無いのかしら、やっぱり。 "この世界"じゃないと、意味が無い?
[問う言葉は、金糸の男に向けて。]
(104) 2012/02/10(Fri) 01時半頃
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巨大な何かはオレ管轄外。旦那に任せちゃいたいなー。
[大鎌《サイス》を下ろしてそう呟く。]
………その方法は追々探すしかないね。あ、っと……。うーん。 なんとか王都には戻れそうだな。よし、登録っと…。
[ピロリロリーンと不思議な電子音がなった。 男の様子をじっと見た後、告げる。]
首と心臓以外ならいいのか。 って、さすがに冗談だけどな。頑丈そうだし平気そうだけど。 王都行くなら、連れていけるけど、旦那は移動手段なんかあるかい?
[肩に大鎌《サイス》を担いでから首を傾げた。]
(105) 2012/02/10(Fri) 01時半頃
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死は絶望ではないけど――。 人間ってのはただ1度の生を生きるしかないから。
新しい世界への旅立ちに死を伴うなら意味がないね。 少なくとも星が先に死んだら、みんな死ぬだろ。
星を再生しつつ、オレたちも生きる。 って表現が一番近いかな、崩壊はイヤだね。 オレよりも、さっきオレが送り出した少年の言葉のほうがレイディには響くかな?残念だけど。
[至極残念そうな表情を女性に向けた。]
(106) 2012/02/10(Fri) 01時半頃
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首と心臓以外なら、回復の余地がある。
[陽光の巫女の癒しの力も、即死を癒すことはできない。 首と心臓、どちらかでも断たれれば、巫女の力も届かぬだろう。 相応の覚悟は決めつつも、まずは冗談だと降ろされる鎌にほうと胸を撫で下ろしたくなった。
それから、巨大なものは任せるというのに、ようやく答える余裕ができた。]
――まあ、俺にはこれしかないからな。 力になれるのはそれくらいしかないだろう。
[背の剣に手をかける。これ一本で渡り歩いてきた。]
行き先の予定はないが、君は王都へ? 交通手段――いや、頼めるだろうか。
[ほんの一瞬アリィを見やるが、あまり消耗してほしくはない。 もし彼に移動を頼めるなら、それに越したことはなかった**]
(107) 2012/02/10(Fri) 01時半頃
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そういうもんか…。 うーん、太陽はひとつしか作れないしなー…。
[ひとつの命とひとつの太陽。 それが決まり。 そして、鳳凰が死んで、新しい雛が太陽をつくっても崩壊には間に合わないだそうし、間に合ったとしても世界を選ぶのは太陽自身なのだった。]
そういえば、オスカーって、不思議な子ね。 私の焔も変な呼び方してたし。
[何者なんだろうか、と首を捻った。]
(108) 2012/02/10(Fri) 02時頃
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[大鎌を持った男がケヴィンを連れて行ってくれると言うのなら、アリィは鳥へと変じてゆったりと空を舞うだろう。
誰も背に乗せずに空を飛べ、とてもご機嫌になっただろう。]
(109) 2012/02/10(Fri) 02時頃
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そういうもんか。 確かにそうだな、首と心臓以外なら確かに。
[納得したように頷いた。]
…戦力は多いにこしたことないし。 恐らく戦争とまではいかなくてもそれ規模の戦いにはなりそうだ。
戦争となったらオレたちが拠点にできるのは王都しかない。 そうなるように手筈は整えておいたんだから。 そんなワケで招待、するぜ、ってことだな。
[電子端末《デジ・プール》が光れば、王都への扉が開く。]
(110) 2012/02/10(Fri) 02時頃
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…太陽は1つしかないけど。 今は1つもないんだから、創るしかないだろ。
["可能性"は遺されているはずだ。(>>3:38)]
………アレの息子っていうんだから相当なモンだよ。 本当に不思議な奴だ…。 アイツなら選択《√》できるさ。
優しい決意《ジェンダル・ホープ》をさ。
[それは、確信に近く、悪魔はそう預言した。]
(111) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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あれ?レイディ、通らないの? 使ってもいいんだよ、コレ。
……あーなるほど。それでいいなら王都で待ってるよ。
[鳥に変わったその女性を手を振り見送る。 男2人で扉を通るのは聊かテンションも落ちたが構わない。]
さーて…ひっさしぶり、でもねぇけど。
[男2人の姿は王都に忽然と現れたのだった。**]
(112) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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― 王都 / セヴィアルファ城 / VIPルーム(露天風呂付き) ―
[今の時代の、話。]
『――この世界を売り飛ばさんとする者よ!』
[その声明>>0:49を、斉花はこの時初めて聞いた。]
ああ……成る程。成る程ね。 私が寝てる間に、こういう舐めた事してくれてた訳ね。
[ティアラのシュークリームを口に運びながら、録画されていた その映像を眺める。]
(113) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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『零ノ華』……世界は虚無の果に、ね。 どうでも良いけど。随分と俗な手法だこと。
[ふん、と鼻を鳴らしながら。]
――……面白いわね。
[ちーん、とベルを鳴らした。 部屋の外に控えていた使用人が急いでやってくる。]
準備。準備よ。お願いね。
[いくつか指示を飛ばした。]
(114) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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[――……少しの後、一つの映像が電波に乗った。]
(115) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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― 王都を中心に広がった電波 ―
『――この声を聴く、すべての人たちへ。』
[純白の背景に、ふわりとした金糸を揺らす少女が映える。 演出上、眼鏡はかけていない。]
『――…突然の放送に、驚かせてしまい申し訳ありません。 けれど、皆さんに……この星《セカイ》に生きる皆さんに、 どうしても届けたい想いがあり、今この時間をお借りします。』
『おそらく……皆さんは、私の姿をどこかで一度は見た事が あるのだと思います。 絵本で、教科書で、絵画で……そして、"聖苑"で。』
(116) 2012/02/10(Fri) 02時半頃
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