人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点: 人

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【人】 ようせい ポプラ

[現実の床彼庭園に、そんなに頻繁に足を運んでいたのか、というとそうでもない。
 今では一年に一度か二度、足を向けるような頻度だった。

 それでも――子供のころは頻繁に来ていた。
 この場所に流れる穏やかな空気がスキだったから。

 ”ポプラ”を演じている彼女にとっては安らげる場所でもあった。
 そこそこお金持ちといえる家に生まれた彼女にとって、
 家はただ寝るだけの場所であり、安らげる場所ではない。

 何時も家にいない両親と、たまにやってくるハウスキーパー。
 幼いころはそれでもそれなりに一緒に居たけれど。
 小学校にあがるころにはもう、起きているときの大半は、
 誰もいない家に一人でいるようなものだった]

(47) 2011/02/22(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

[大人しく内向的ともいえる彼女は、
 それに相応しく読書やゲームにはまり。

 大学進学を期に一人暮らしにと与えられたマンションに居たくなくて、
 ゲームセンターに通うようになった。

 実家に居ても、マンションに居ても一人だということに変わりはないのに、
 それでも自分以外の誰も帰ってこない部屋がなぜか、恐かった。

 それはきっと、無意識のうちの恐れで、彼女の意識するところではなかったのだけれど。

 そしてロクヨンに出遇い。
 人ではない、妖精を選んだのも。
 普段と違う口調に性格を選んだのも。

 突き詰めれば唯の逃避だった]

(48) 2011/02/22(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

[格闘ゲームは得意ではない彼女が、
 それでも結構な頻度でロクヨンにアクセスしたのは、
 妖精になれば自由気ままに振舞えることと。

 たとえそれが殴り合いだとしても、
 そのときは他人と遠慮なくぶつかれるからでもあった。

 子供のころから"家族"との接触がすくなかった彼女には、
 人との付き合いが良くわからない。
 だから、リアルでは友達もほとんどいない有り様で――

 金持ちだと知られていないから、
 カモ扱いして寄ってくる寄生虫もいないのが、
 不幸中の幸いというぐらいだった]

(49) 2011/02/22(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

[そして、そんな彼女がゲームセンター以外で、
 一息つくのがこの庭園の泉の傍。

 だからこそ、"ドコカノ町"が再現されたステージでのホームが、
 この場所になっているのだけれど。

 それを彼女が知ることはない]

(50) 2011/02/22(Tue) 22時頃

【人】 ようせい ポプラ

 ――まあ、いっか。
 考えても仕方がないし。

[しばらく考えていたけれど。
 諦めたようにため息をついて。
 そして斧で切り倒されている木々を見つめて呟いた]

 ドナルドに話しつけに行くべき、かな。

[残っている人数は多くない。
 斧を使うのはドナルドぐらいで、
 木々の有り様を見れば、予想ぐらいはつくのだった。
 ちょっと怒ったようなポプラを心配した黒カミジャーが、
 ぽふぽふと頭を撫でればすこしHPが回復して]

 あれ? 心配してくれたんだ……ありがと。
 うん、無理はしないよ。

[にこりと笑って黒カミジャーに礼をつげて。
 移動するために、ステージ選択を開いた**]

(51) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

[ こつん ]
[ 自販機の上、天使の足が機体を蹴った ]

[ 転がり落ちてくるコーラの缶 ]


   ……それっておいしいの?
    飲んだこと無いんだよね。
    身体に悪いってほんと?


[ はらり ]
[ 散る羽根にはじりり、ノイズが混ざって ]


     ――→床彼大学第二学生会館ラウンジ

(@34) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 22時半頃


お散歩隊長 アシモフは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 22時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

『はっはぁは〜!』

[斧を床について、身をのけぞらせて豪快に笑う。
 そちらを見る瞳は赤い]

『やぁるねぇ!』

『あんな役に立たねぇクズ盾なんざいるかァ!
 攻撃なんて食らう前に、血ぃぶちまけさせちまえばいいんだよぉ!』

『ああ、そうだ。
 血ぃ、血ぃ血ぃ血ぃ……血が足りねぇな〜ぁ』

[並べ立てられるそうした台詞は、万能のテンプレートではない。
 もはや会話の形をなしていて]

[ハートアイコンがついた。消えた。
 ついて、消えて、ついて、消えて、ついて消えてついて消えてついてついてついてついてつつつつつつつつつつつ……]

[レティーシャに向かってにやりと笑った。指先の魔法を気にする様子はなく、無造作に斧を構えた]

(52) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【見】 奏者 セシル

[ それ以上 ]
[ 騎士、と言葉を交わすことはあっただろうか ]

  [ とん ]

[ 軽く、機体から羽ばたいた天使の姿が中空で ]

  [ じりり ] 

[ 激しく赤いノイズを散らした ]

(@35) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】
【優しいはずの夜の歪んだ思考存在機械による
                  破滅の夜想曲〜〜ナイトメアモード】

 それは、最初は気のせいかと思っただろう。
 すこぉし、ほんのすこぉし、

 ヂ…ヂ………ヂヂッ………

 視界にノイズが走る。



 だが、時折、電子の粒子が、破れたクッションからぽろぽろ出るように
 画面のところどころに砂嵐が見えるようになる。

 君は焦るだろう。
 なぜならそれは、君の身体にも、微かに影響している。

(#6) 2011/02/22(Tue) 22時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)


 そう、息が少し、苦しい
 皮膚がぴりりとする
 身体の奥のどこかが、ずうんと重い……。

 やがて、そこにモブが現れてくる。

 それは、動物の異形だったり、人と昆虫の混血だったり、
 ぐにゃりとしたカップだったり、ぬるりべちょりとした牙の生えた植物だったりしたかもしれない。
 君は戦闘しなくては、と思うのだけど、その前に、それらは酔っ払ったように蠢き、
 やがて、ぶしゅり、と電子の砂を吐き出しながら滅びていくのだ。

 君は、君たちは焦る。
 違うステージに逃げ込もうとするけれども、なぜか移動できない。
 駆け巡る君の、君たちの前に
 一つ、ドアが見えてくるだろう。
 それは、とても無機質に見える、自動ドア……。


 だけど、君たちだけしか入れない、透明な扉

(#7) 2011/02/22(Tue) 22時半頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【業務連絡】

今からステージ移動が不可になります。そして、現在いるステージが上記RPのように様変わりしていきます。
そのままステージに居残ることは=死に繋がるかもしれません。
貴方たちはきっとその透明な自動ドアをくぐることになるでしょう。

そして、くぐった先は、

【セシルの第二ステージ】-------------------------------------------------------
床彼大学医学部付属病院
メインストリートからひとつ入った路地に建つ総合病院、本館は比較的新しく国内でも最高層の病院建築で、上層階からはメインストリートはもちろん床彼町が一望できる。
-------------------------------------------------------
に移動します。
その病院に何があるのか?ステージ探索を貴方たちははじめるでしょう。

※なお、墓下面子ももちろん移動して構いません。途中イベントが発生した場合は地上で出てくる情報を参考に行動してみてください。

(#8) 2011/02/22(Tue) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[最初から期限付きの同盟なのだ。自分の目的は帰ること、ロクヨンを存続させること。それを一緒に果たしてくれそうなドナルドだから組んだ。
だからドナルドの気が変わったら同盟破棄は当然だし、悲しくなんてない。アシモフに言われたような、八つ当たりをするような心理状態になんて、なってない。……なっていない。]

……ドナさん?

[きゅっと唇を噛んでタイミングをはかっていたけれど、彼の様子がおかしいことに気づいて、少しだけ注意がぶれた。繰り返されるマクロの言葉。点滅するアイコン。]

……どうしたの?

[斧が構えられる。]

やっ!

[反射的にうえに飛びおもいきり距離を取った。天井の排気ダクトを足場にして、こわごわとドナルドを見下ろした。]

(53) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【見】 新製品 モナリザ

[そして、ヤニクの視線の先、ヨーランダは消える。
 同時にステージ異変が起こってくる。>>#6>>#7]

(@36) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【見】 新製品 モナリザ

― きっとたどり着く自動ドアの先 ―

[そこにあるのは、小奇麗な待合室ロビー。
 時間はわからないが、そんなに人は多くないようだ。]

 ――1075番のお客様、支払いカウンターにお越しください。

[そんなで放送が入り、何かが動く気配。
 そう、人がいる気配はするのに、なぜか、それらは見えない。]

(@37) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[電子のノイズで身体がぶれる]

[けれど、動きは止まらない。無造作に繰り出される斧。
 レティーシャとの距離が離れる。
 ヴェスパタインの遺骸に斧が突き立った。

 溢れ出ることのない流血。小さな舌打ち]

『に〜げんなよ、ハァニィ。
 楽しく遊ぼうぜぇ!? ひっはははっははははは』

[腰溜めに、斧を投げる構え。
 重い風きり音と共に斧が振り回されて。

 手が離れる途中、ぴたりと止まった。
 無理な力が掛かって、腕の筋肉が少し膨れ、震える]

……$%&’@+*

(54) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[口から小さく出る電子音。
 次の瞬間、周囲に沢山のモブが湧き出てきた。
 にやっと笑った。勢い込んで、高笑いを再開。
 嬉々としてそれらを屠ろうとした。――それはかなわないものだったが]

(55) 2011/02/22(Tue) 22時半頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[返事があって、黄カミジャーと一緒にのろのろと近づく。>>@25]

 ……ッ!

[返ってきた言葉に、少し赤くなった。
ポプラを疑うわけではないけれど、『異星人』という事は。
地球外生命体の存在から考えなくてはならず。
まさかという思いはあるわけで。]

 聞きたい意味は……。

[答えようとしたその時、ボタンを直す左手の甲が見えて。
目を見開いて、息を飲んだ。]

 ……貴方も、誰かと『契約』しているの?

(56) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【見】 奏者 セシル

[ 赤い光 ]
[ 放電現象にも視えるそれは、けれどよく見れば、
  規則的な文様を描きながら 天使の周囲を取り巻いて ]


 [ その禍々しい文様が全身に映し出される ]


[ 紅い瞳は 重たげに瞬いて ]
[ 白銀の騎士の姿を見ただろう ]


[ けれど助けを求めるような言葉が、
  その口から発せられるはずもない ]

(@38) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【見】 奏者 セシル

[ ただ、足掻くように動きかけた腕は、すぐに諦めたように落ちて ]


 [ 姿は消える ]


[ さらり ][ 赤い粒子が残像のように残って ]
[ それもまた風に砂がさらわれるように消えた ]

(@39) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ドナルドの実力は知っている。心臓がばくばくと音を立てる。……最初はそのせいだと思った。
視界に走るノイズ。普段掃除されないダクトの上に溜まった埃が舞い上がったのだと思った。けれど、違う……
……それは砂嵐。]

〈ちょ、待ちぃ、〉
やだ、なに、これ

[じりり、ちりり。自分の腕にもノイズが走っているのは気のせいか? ドナルドはこんなときでも楽しそうに、楽しそうに。]

ぃや!

[慌てて移動ウィンドウを呼び出そうとするけれど、手のひらの軌跡には砂嵐のノイズが広がるだけ。カラフルな何かが見えた気がするけれど選択できない。

ドナルドの笑い声が響く。床にモブが溢れる。綿毛のような頭を持つ物、どろりとした蜘蛛のようなもの、笑う双頭の子供……そしてそれは目の前にも!]

ショコラ……やぁっ!!

[足下から突如沸いた、服を着た目玉に驚いてバランスを崩し、排気ダクトからドナルドの目の前に、一階分落下した。]

(57) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[どくん 高く鳴った心臓の音。
反応する様に、黄カミジャーが回復をしてくれた。+1>>#5]

[中空にやられた視線。>>@26>>@27>>@28
誰か居るのだろうと思いながら、ふいに視線を向けた。
反応から分かったのは、ナユタが居そうだという事位だけど。]

 志乃。そこに居る?
 貴女は本当に、異星人だったの?
 ……なぜ、ここに来たの?

[居なければ、それは恥ずかしい独り言。
というか、仮に答えてくれたとしても、返事は聞こえない。
だからそれは、小さな呟きの問い。]

[ちらり ふいにこちらに戻る視線と。>>@31
再び煩わしげに答える様子。>>@32>>@33]

 (苛立っている……焦っている?)

(58) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【人】 お散歩隊長 アシモフ

[残された羽根は、まるでセシルを追い立てる様に、じりりとノイズに震えていた。]

(59) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【見】 新製品 モナリザ

 ざわ ざわ ざわ
   ざわ  ざわ  ざわ
[そう確かに、人がいる音はするのだ。]

(@40) 2011/02/22(Tue) 23時頃

【見】 新製品 モナリザ

 このお薬は、朝夕2錠づつですね。

             あら、眠れないのですか。
 
   湿布も出しておきましょうか?

 領収書は再発行できませんので

         診断書代含めまして、[[1d100
]]37円になります。

   入院のご準備はこの紙にあります。★印は売店でも買えます。

 そこは介護士さんに相談されたほうがいいですね。

              ああ、煙草は駄目よ

   お母さん、ジュース

            すみません、トイレはどこですか?

(@41) 2011/02/22(Tue) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)は、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[目の前の筐体にまとわりつく尾のない蛇。
 切り払おうとする。触れる直前に崩れる]

『つっかえねぇなぁ。 血ぃ出せよこらぁ!』

[混沌とした異界に変わりつつある中、ただでさえ狭い視界がますますせばまる。舌打ちした]

[意識を離していた頭上から悲鳴が聞こえて、目の前にレティーシャが落下してきた。ちょうどその下にあるのは筐体の角。
 身体に走るノイズが一瞬、増大した。
 反射的に斧が消える。角を自分の腕で覆った。
 レティーシャの身体とその腕がぶつかる-2]

『けっ!!
 ありえねぇなぁ、このクソが。向こうで遊ぶとすらぁ!』

[移動コマンドは使えない。目の前に浮かぶ扉。
 レティーシャを乱暴にひっつかみ、何も考えずにそこをくぐろうと]

(60) 2011/02/22(Tue) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時半頃


【人】 ようせい ポプラ

―庭園―

[移動しようとしてステージを眺め。
 なくなったステージの名前を思い返しているうちに、
 ふとペットショップで赤い鸚鵡をはじめてみたときのことを思い返す。

 見たくないものが見えるたちだったから、
 赤い鸚鵡が動き出す前の気配を――
 赤く染められた爪をみることができたけれど。

 そういえば、庭園にいるときは、
 一度もそう云ったものを見た事がないことを思い出した]

 ――ここに居れば安全……なのかな……

[無意識に呟く。
 けれど、そんな思いをあざ笑うかのように、
 周囲にノイズがはしり、浮いている事ができなくなって。
 地面にぺしゃり、と落ちてしまった5]

(61) 2011/02/22(Tue) 23時半頃

ようせい ポプラは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

[零れ落ちた羽根に触れようと手を伸ばして。]

[ヂ…ヂヂ……]

[視界にノイズが走る。]

 ……?

[眼精疲労だろうか、と目を閉じ。
もう一度開いた視界には]

[ヂヂ ヂヂ]

[更に酷い、ノイズに揺れていく。]

 ……ッ。

[そうして身体の異変と共に現れる、大量のモブ達。]

(62) 2011/02/22(Tue) 23時半頃

【人】 ようせい ポプラ

 いったぁ……

[うちつけたところをさすりながら周囲を見る。
 切り倒されていた木々がぽろぽろと崩れ始めている。

 綺麗に形を整えられていた低木や草花がざわざわとうごめく]

 ――ひぃっ

[ぬちゃ、べちゃ……そんな音が聞こえそうな、
 粘着質な気配を見せる、牙の生えた植物の姿に、小さく悲鳴を上げた。

 黒カミジャーに引っ付いて、慌てて移動しようとするけれど。
 なぜかステージを選択する事ができない]

 やだっ、なにこれっ

[慌てて"木の夢草の夢"を使うけれど。
 恐ろしい植物たちは消えても直に現れて近づいてこようとする]

(63) 2011/02/22(Tue) 23時半頃

しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2011/02/22(Tue) 23時半頃


【人】 お散歩隊長 アシモフ

 ……!!
 黄カミジャー。下がっていて。

 『死神の鎌』

[ひゅん っと鞭の様にしなるその鎌を構えるけれど。
刹那、ぶしゅり 奇妙に崩れ落ちて。]

 何!?

[何が起きているんだろう。
焦ってインターフェース画面を呼び出し、移動をしようとするけれど。
できない。]

[焦りは酷くなり、駆けたメインストリート。
やがて一つのドアが見えて。

息を飲んで、扉の中へ入った。]

(64) 2011/02/22(Tue) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[何が何だかわからなかった。今までだって非常事態のはずだったけれど、そこは確かにロクヨンだった。
こんな、ステージごと、世界ごとおかしくなるなんて!!

頭から落下する。距離が短すぎてカステラのクッションを呼び出す暇も無かった。
このまま叩きつけられモブ達に踏みつぶされると恐怖したとき、なにか柔らかい物に身体がぶつかり支えられた。ダメージは10で済む。]

ドナさん……?

[助けられて、その手をつかんだ。自分が何をしているか自覚なんて無かったけれど。
笑う切手が何枚にも破け、電子の砂を吐いた。身体を掴まれ、引きずられる。その方向に扉が見えたから逆らわなかった。]

(65) 2011/02/22(Tue) 23時半頃

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