人狼議事


8 DOREI品評会

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【人】 若者 テッド

[視線で腹の上に乗せる重荷を探していたとも知らず
とろりとした男の視線も水が顔の上に膜を張って見えなかった。

ぐらりと意識が離れるギリギリで引き戻される。
水を飲み続ける苦痛なんて知らなかった。
水が一時的に止まれば鼻からも酸素を吸い込む。]


――… うる、へぇ ッ


[口枷のせいで言葉はしっかりとした言葉にならない。
またすぐに、水が顔に、口に、鼻に掛かる。

徐々に飲み込めない水が口から溢れていく時間が増えていく。]

(87) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そろそろ飲み過ぎた? 
 重石…彼女辺りちょうど良いのだけど…。


[くすしす笑いながら、シャワーをNo.1か使用人かに手渡すと、斜めに傾ぐ彼の腹に片方の肘をぐいとつき、頬杖。
 男の顔をのぞき込む客の顔は、左目の端と左額から赤が縦に彩って居る。]

(88) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[胃に冷たい水だけが満たされているのが解る。
シャワーの水が止まり、飲みきれない水はそのままで
まずは鼻から呼吸しようと吸い込めば残っていた水を
鼻から吸う形になり、痛みに目をぎゅうと閉じた。

次に開けば、男の顔が近くにあり同時に腹部を肘で圧迫されれば]

……  …ッ  が

[ごぽりと口の端からだらしなく水が逆流して流れ落ちた。
知らずのうちに流していた涙は水と混じりながら
左に血が彩る男の顔を見れば、僅かに口の端を上げて笑った。]

(89) 2010/04/08(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

  謝ったら口のだけは外してあげるよ。


[出し続けるシャワーはどんどん温度が下がる。
 びちゃぴちゃと跳ねる水飛沫は、同じ舞台に並ぶ品物も濡らすかもしれない。
 男の顎からぽたり、落ちた紅は水たまりに広がり
 首から下げた装身具の紅い石と同じ、温度**]

(90) 2010/04/08(Thu) 19時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時頃


【人】 若者 テッド

[謝るつもりはないと、水に濡れた瞳で訴える。
だが、手渡されたシャワーの温度が上がってくるのを感じて]

――… …っ、がばばごぼぽッッ


[水で満たされた口から泡も溢れ出す。
ぎちりと手足を革で拘束されたまま、椅子ごと体を揺らす。]

ごぼぼぼっ!!!


[声にならない抵抗する声は、勢いのよいシャワーの音に消され
腹部を刺す肘があるからか、これ以上湯も飲み込めない。]

(91) 2010/04/08(Thu) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[全身に電撃が走ってふるりと身体が震えたのを
 ヨアヒムが見逃すはずはない。]

 『ロストヴァージンの後がどうなっているか身体検査、するん、だな』

[疲労と残滓が色濃く残る身体は、抵抗しきれるはずもなく、あっという間に
 手術台にがっちりと、両手両足を固定されて、
 先ほどまでの体位以上に尻を持ち上げさせられて。
 シルクのランジェリーはだらりと胸の果実が見え隠れするまでに
 役立たずに垂れ下がり
 はっきりと鮮血がにじむナプキンが薄布越しに伺える状態]

(92) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[これほどまでの恥辱、声をも楽しむつもりもあるのだろう。
 態と猿轡はつけさせられない。
 せめて出来るだけ声は出すまいとしようと唇は噛んで耐えようとした。]

真っ赤、なんだな。さぞかし赤い花が咲いているんだな。

[ショーツが取り払われて、赤い、花弁が露になる。上に咲く小さな菊花も
 周りを覆う海草の様な恥毛も一本一本はっきりと見せる様に
 やや熱い光はちりりと血と粘液で濡れている局部を照らし出した。
 熱さに耐えかねて桃尻が少し震える]

……んっ…ゃっ

[小さく悲鳴のような声が口の端から漏れた]

(93) 2010/04/08(Thu) 19時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 何?
 何言ってるか、判らないよ。

[がぼがぼと音を立てるNo,4に、くすくすと笑みを返す。
 一度シャワーを止めるように言いながら、ぐりぐりと肘は埋めた侭。
 甘い声に顔を上げれば、どうやらNo,7が客の指示で尻を上げて居るのが、見えて。]


 …――此処に乗せてみようか?
 別の娘でも良いけど。

[ヨアヒムに問う。
 腹に埋める肘と別の手を、No,4の勃つ気配の無い棒に絡め、ぴこんと立てて見せた。]

(94) 2010/04/08(Thu) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/04/08(Thu) 20時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 若者 テッド

ごぶっ… 〜〜っっ!!

[吐き切れもしない湯が熱湯に変わりつつある恐怖が次に襲ってくる。口からは水がボールの隙間からも流れ落ちていく。
呼吸困難になる寸前で、シャワーは止まりまた鼻でだけ息を繰り返す。酔いと、酸欠と頭が下がりすぎていて、意識がぼぉと遠のいている気がした。

ずず、と鼻の奥に水が入って痛みを与えるのも呼吸する事だと思えば耐えられるが、腹部をぐりと抉られれば

こぽり、ごぼぼ、と胃から水が逆流してきて咳き込むと同時に口からまた水が飛沫混じりで流れ出た。]

ッン がは…、 ぅ …―――

[声にならない声しか出て来ない。数時間の間に3度も射精した棒は勃つはずもなく男の手で遊ばれるだけ。]

(95) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 小僧 カルヴィン

痛いのも嫌、恥ずかしいのも嫌。
でも両方が堪えられるようになったら、
強くなれる気がする……。

[果たしてそこに、客の求める商品としての価値があるのかは分からないけれど。
今正に痛みを訴える両脚の間、未知の感覚をやり過ごしながら、照明に照らされた舞台へ。]

……!!

[先ほど散々イアンを罵倒したが、分娩椅子(少女はその存在を知らない)で斜めにされている青年の下半身に、思わず目を逸らした。咄嗟にイアンのそれと巨きさを比べていた自分に気付いて。
頭に血が上っているだろうに、強制的に水を飲まされている。助けたいのに、その術はない。そして、心の片隅で自分でなくてよかったと、ホッとしている卑怯な自分がいた。
でっぷり太った中年の餌食になっているマーゴにしても、それは同じ。]

……売りこまなきゃいけない、のに、
苦しいのも……恥ずかしいのも、やっぱり、

[ふるふると頭を振って拒否しようとする少女を、無慈悲に掴むのはスタッフの屈強な腕。「恥辱で人は殺せない」そう、パトリシアは教えてくれたけれど。]

(96) 2010/04/08(Thu) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[青年の苦悶の声が聞こえる。
考えるより先に、痛みも越えて身体が動いていた。
台の下に駆け寄る。遅れて、下肢と左足首の枷から、また血が滲んだ。]

そんなこと、したら……死んでしまう!

(97) 2010/04/08(Thu) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[それから、No,1の腰を引きよせ耳朶を柔く噛む。
 左に流れる赤が、彼女のブルネットを汚した。]


 君は良く出来る子だ。
 ボクが望む事も、判るね?

[言って、彼女の手をそっとNo,4の腹に置く。
 男はNo,4の顔側へと行き彼の顔を逆様から覗き込み、シャワーを手に彼の顔を笑み含む顔を見詰める。]

 言いたいことがあるなら、聞くけど?

[手のシャワーは彼の耳に当てられ、激しい水音と共に水をいれ込む。
 水の恐怖を、少しでも深めようと。]

(98) 2010/04/08(Thu) 20時頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインをキッと強い瞳で睨みつけた。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 死なす筈ないじゃないか。
 ボクを見くびってもらっちゃ、困るよ?

[駆けよってきたNo,2に、優しげな笑みを向ける。
 伸ばした手は、ぴこぴこと彼の肉棒を弄った侭。]

(99) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

……ッ!

見くびっているわけじゃない。
でもあんな、苦しそうで……。

[見ていられない。今迄道端で野垂れ死ぬ者など、弱者だ敗者だと放置していた自分が、何故これしきで心動かされるのか。
つい気になってしまう、下半身の方は見ないようにしながら、逆立ったままびしょ濡れになった髪の張り付く彼の顔を見詰めた。]

口のアレ、外してあげられない?




…………僕に着けてくれていいから。

(100) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


小僧 カルヴィンは、「僕に口での奉仕を覚えさせたいなら、別だけど」と淡々と零す。足元に落ちた視線。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 若者 テッド

[視線が仰向けのままなので、ライトばかり見える気がした。
時々見えるとしても、水の流れか笑う男の顔だ。
腹の圧が消えたと思えば、再び訪れてごぼりと水を吐く。
さかさまの状態で覗きこまれれば、胡乱な眼で睨んだ。
同時に、腹は違う誰かが押しているのだと解った。]

… ―― ハ、 … ひい かほに なったひゃ …

[いい顔になったじゃねぇか。
と、かちかちとボールに歯が当たるまま嘲笑を出来るだけ浮かべて言おうとした。口も長時間開きっぱなしで顎が痛みを覚え始める。
言葉が途中で途切れたのは、耳の中に勢い良く注がれた水のせい。水音が近すぎて、びく、と身体が小さく震える。誰かが近付いてくる気配がしてもそのせいで誰か解らないままだった。]


〜〜…… ぁぁあ あ゛ ――― !!

[耳の奥を水が突き破ってくる恐怖に、声を堪える事を許されない口から声が溢れた。]

(101) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


若者 テッドは、声と同時に喉に溜まった水がごぼごぼと音を立てているのも気付けない。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[悲鳴にびくっと肩を竦ませ、ヴェスパタインが手にした凶器――シャワーノズルをひったくろうと慌てて手を伸ばす。真正面からだから、避けるのは簡単だろうが、矢張り考えるより先に手が出ていた。]

(102) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 んーん、何言ってるか判らないよ。
 困ったなァ、言葉、判らなくなっちゃった?

[くすくす笑いはそのままに、耳元に近づけたシャワーを手で包むようにして耳に押しつけた。
 水圧で鼓膜を破る事は無いだろうけれど、ただ、大音量の水音が彼を苛む事は知って居る。
 そのまま彼の下肢に伸ばした手で自身の髪を掻き上げつつ、
 身体の小さな少女の言葉>>100に僅か、眼を眇める。]

 
 …――君も、No,6みたいなモノ?
 彼に何か?

[首を傾けると、濡れた髪は肩を落ちない。
 薄い赤が口唇に流れ、舌舐めずりをする様は絵本の醜い魔女の様。]

(103) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンがひったくったシャワーは、水圧で宙を踊り――

2010/04/08(Thu) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …何、してるの?


[足元で踊るシャワーのホースを裸足の足で踏み。
 No,2とつけられた少女を、上から冷たい瞳で見下ろした。]

(104) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

No.6がどうだか知らないけれど、
死にそうなのは見るに堪えない。
それだけのことだ。

[好悪というより、彼に感謝している部分はあるが、そう義理堅い性格でもない。
掴み損ねたシャワーは周囲に湯を撒き散らしながら、床にガツンと落ちる。少女の、そしてヴェスパタインやツィーの服といわず肌といわず飛沫がかかった。
ヴェスパタインの機嫌を損ねることに、底知れぬ怯えはあったが、それを見せぬよう威嚇するように睨めつけたまま、]

(105) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

【人】 若者 テッド

[墨色の髪の男の言葉は片耳でしか聞こえない。
大音量の水音が、先刻までの行為を思い出させて]

っぐ、… がふ

[喉を鳴らせば水が上手く喉を通らず咽てしまう。
何とか口の中からぬるま湯は消えたけれど、腹を手で圧迫されれば、時折、胃から水が込み上げてボールと口の隙間から涎混じりで水が頬と髪を伝うようにして流れていく。]

ゲホッ…っ 。

[喉奥に残る水が嫌で咳を苦しそうに繰り返す。
棒を弄られても頭に血がのぼったままでもあり、勃つ様子はまだ見せないだろう。]

(106) 2010/04/08(Thu) 20時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

――アンタの邪魔を。


嗤いながら他者を虐げることができる、
アンタの神経が不愉快だ。

……五月蝿いなら黙るよ。それ、貸してくれたら。

[パトリシアの教示を、何度も心の中で繰返す。
指差すのは、先ほどからヒューヒューと彼の苦しげな呼気を聞かせるボールギャグ。
こちらも、相手の冷笑に怯みながらも、反対に嚇りの燃える瞳で返す。猫が必死で威嚇するように、全身の毛を逆立てながら。]

(107) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 若者 テッド


…?

[水音が遠のいて、ようやく気付く。
あの少女の存在と彼女が、助けてくれたのだと。

情けない、と思うよりも]





……や゛ めろ゛…ッ…ゲホッゲホッ ―――。

[椅子を揺らして、少女を庇う声を上げた。]

ぞの 子は か んけい…ね゛ぇ。

(108) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――何?
 君もまだ自分の立場、判って無いんだ?


[少女の威嚇に男が表情を変える事は無い。
 ただ、不愉快。
 ――それだけを感じて、彼女の前髪を掴もうと、手を伸ばした。]


 じゃあ。
 彼の変わりに君が此処にこうやるなら、いいよ。

[掴めようが掴めまいが。
 男の声は、No,2にもNo,4にも聞こえる筈。
 足元で踊るシャワーは、足で踏みつけた儘]

(109) 2010/04/08(Thu) 21時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

不思議な人だね、何故僕を守ろうとするの。
所詮は他人なんだから、利用すればいいのに。


それもできない、お人好し。

[ふっ、と真一文字から緩めた唇の端を上げる。少女らしい小さな片靨ができた。]

僕は子供で、子供扱いされるのが嫌で、
さっきちょっとオトナに近づいてきたよ。
悔しいから……満足させろというなら、頑張ってみる。

[いつか、ヴェスパタインに言われた。何ができるのかと。
ツィーのように従順な態度は絶対に無理だ。それでも。
どこまで堪えられるのか、強さを試してやろうと。
濡れた髪を掻き上げて、震える両脚を踏ん張りながら対峙する。
先ほどから、彼が弄くっている箇所を、流し見て、]

……それ、どうにかしたいの?

(110) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

芸がないな、同じことなんて。

[彼はとても苦しそうで、同じものが自分で肩代わりできるとは、とても思えないけれど。
彼は死なすようなヘマはしないと言った。きっとそのぎりぎりの境界を、自分なんかより熟知しているのだろう。
逡巡、戸惑い、破瓜なんかより余程覚悟が必要だった。
ぎゅ、と胸の前で両手を握る。祈るように一つ、俯いて。]



…………痛いのとか、あまり得意じゃない、けど。
分かった、やる。それでアナタが満足できるものなら。

(111) 2010/04/08(Thu) 21時頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインに前髪を触れられても、もう拒絶はせず、ただ睨み返すだけ。

2010/04/08(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――本当に、君は立場を判って無いね。
 嗚呼――誰かに買ってもらえる約束でも、した?

 
[少女には、余裕が見えて。
 僅かに眼を眇める。]


 芸が無くてごめんね?
 此処では規制がキツくてねェ。

[腰の辺りで腕を組み、首を傾けて。
 少し下がり、少女の様子を眺めやる。
 彼女が自分で動かない限り、No,4の拘束を解く気も、無い。
 足元で踊って居たシャワーは、一度使用人によって水を止められて居た。]

(112) 2010/04/08(Thu) 21時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 21時頃


道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/08(Thu) 21時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 21時頃


【人】 若者 テッド

[オトナに近付いた―――それが、何を意味するか。
あの休息時間は、休息なんて誰にも与えてないのだと思った。]

―――― … ぁ ぐ う、…

[歯を食いしばれず声が漏れる。
必死で両手足を動かすも、やはり見動きは取れない。]


やめ ろ゛ッ… ごんな… けホ…
思い あ  おれだけ で、 い い゛ッ…

[視線だけ少女へと向けて言う。水音が止れば、安堵する心はあれど、余裕のない顔は相変わらず。]

(113) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そんな約束、してない。
変わったのは、一つオトナに近づいたってだけだよ。
後、酷い屈辱を味わったから、
何が何でも生き残って、報復したいってところかな。

立場が分かってないんじゃなくて。
僕は僕で、ここでも外でも変わらない、ってだけだ。
勿論、痛いのや恥ずかしいのは嫌いだよ。
自分の甘さにも嘔吐が出そうだけど、

[男たちが無理矢理少女を動かすことはない。
ただ、同じような椅子がもう一つ運ばれてきただけだ。
苦労して攀じ登り、ベルトを緊めるのはスタッフの手に任せる。
細い身体では穴が足りず、更に狭くなる部分へと新たな留め穴が穿たれた。]

交互になら、少しは楽になるかも知れないだろ。

[感情優先で行動するから、いつも後悔することになるのだと、少女もどこかで分かっている。
彼を見捨てて、愉悦の攻めを受ける方がどれだけマシなことだろう、と。]

(114) 2010/04/08(Thu) 21時頃

若者 テッドは、小僧 カルヴィンに 馬鹿な真似はすんな と金の眼で必死で訴えた

2010/04/08(Thu) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/08(Thu) 21時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 オトナに?
 君が?

[ふふ、と思わず笑みが口唇から零れる。
 少女の様子には、首を傾けて]

 ただ昇るだけじゃ駄目だよ。
 ヨアヒム氏が楽しめないでしょう?
 全部脱ぐんだよ?

[腰に手を当て、もう片方の手で水の出ないシャワーを拾いながら、自身で椅子によじ登る少女へ言葉を投げる。

 くるり、手で回して見せながら、No,4へも声を掛けた。]

 嗚呼――何、君も自分が良いの?

(115) 2010/04/08(Thu) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[言いながら、器具並ぶ机へと近寄り色々なものを手にとっては置く事を繰り返す。
 カチャリ、だの、コトリ、だの、硬質な音が響くけれど、No,4にはきっと見える事は、無い。]

(116) 2010/04/08(Thu) 21時半頃

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