180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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そういうもの、ね。 貴方のコト、どういうものなのかなんて解れる気にもならないけれど。
[右の五指、左の五指。十の金焔が灯り煌く。]
――初めて。 初めて、貴方のその規律《ルール》とやらを面倒臭くないと思えたわ。
(79) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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[「邪魔立てをするつもりはない」>>@6、その言葉に、聖火の勇者は口端に笑みを浮かべた。 両の拳を握れば重なった聖火は力を増し。 更にその両拳を重ねれば、より強く、熱く。 左掌を前に突き出し、右腕を畳む様に引き絞れば、金の焔は弓矢となりて。 狙う先は明白、《門》以外にあり得ない。]
離れないと、巻き添え食うわよ?
[創世主-カミ-に弓引く傲慢な勇者は、周囲に告げた。 火力を増しながら引き絞られるそれ、解き放たれた際の威力は容易に窺い知れよう。]
(80) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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う〜ん……。
[考え込むように首を傾げて門を見つめる。]
いずれにせよ、今この門を開くのは難しいということですね。 銀の主とやらもいなくなってしまった以上、ここにヒントはこれ以上ないのでしょうか……?
[そう言いながら本棚の方に視線を向ける。 本棚の間にある一冊の本、その本に何か光る物が挟まっているのを目にした。]
アレ…なんでしょうか?
[それだけ言って近付いて、その本を一冊手に取った。 輝く其れは、どうやら銀色の栞。 開いたページには何やら、小さな何かの欠片が挟まって…。]
銀の栞と…何かの欠片??
(81) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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[そうこうしてるうちにまた一人、人が増える>>76]
ええ、おかげさまで。 向き合うべき物に向き合って、すべきことを見据えましたよ。
[ゆるっと笑って答えつつ、続く言葉にはやはり首を傾げた。]
好まれそうな色…?なんのことでしょう??
[そうして、不思議そうにしているうちにまた一人…>>@3]
ルーカス、貴方は本当に神出鬼没ですね。
[半ば呆れ気味に声を漏らして。]
(82) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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……声…??
[頭に響く声、部屋に入った時にも何か聞こえた気がしたが、今になってようやくその声がはっきり聞こえた気がした。]
グングニル…の声…ではありませんね。 門の方から……
[そう言って再び門に視線を向けていると、レティーシャの声にはっとして。]
だ、ダメですよ! 門を強引に開いては…!
[自分の事は棚に上げた。]
(83) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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―水上都市 シュトロニア―
[再び上がる戦火。 木霊するする破壊音と悲鳴とうめき声。 それらが重々しく包み込む街で、兵器が一人、 歌いながら歩いている]
[足取りは、広場へ。 そこにはこの街のかつての統治者か英雄だろうか。 勇敢な顔立ちの男の像が立って居る]
(84) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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Freude, schöner Götterfunken, (歓喜よ、神々の麗しき霊感よ)
[路地から逃げるように3人の家族が飛び出して、 大砲に打たれた男が路地を赤く染めた]
Tochter aus Elysium (天上楽園の乙女よ)
[2人、片割れの残された妻が夫の遺骸へ哭き叫び、 やがてそれも銃声に飲まれて聞こえなくなった]
Wir betreten feuertrunken. (我々は火のように酔いしれて)
[1人残され逃げる子供が、広場に置かれた英雄の像へ 助けを求めて、そしてそれは果たされずに死んだ]
Himmlische, dein Heiligtum! (崇高な汝(歓喜)の聖所に入る)
[子供は歪んだ笑顔を浮かべたまま。 広場の英雄像の前に辿り着いた]
(85) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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― トルニトス内部 ―
[セシルの問いに答えたのか、コンソールには文字が表示されていた>>69]
> 道は確定しておりません。 > ですが、意志の力で左右できるものと推論されます。 > 当機には意志がありません。 > 故に、通過点の記録のみが道となります。
[つまりセシルの念は、おそらく通用する]
(86) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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[広場の脇には、水上都市らしく水路が流れていた。 かつては清らかな水が流れていただろう、それは戦火を消す術にもならない]
[この世界を包む絶望の濃さ故か―――その水路の水が、 やがて黒い泥のようなものへと変化していく]
[それは、かつてとある世界で救世主が解き放った 鐘に封じられていた、闇の河のように]
[それは、かつてとある世界で「時計回し」と呼ばれる存在が 世界を染め上げた、黒い泥のように]
[…そしてそれは、胸赤鳥の世界を染め上げた、 根源の虚無《クロ》>>364にも似ていた]
(87) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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―――もう止まらない、何も救えない。 いっそ救えないのなら、全て壊れてしまえばいい。
既に悪意と絶望の中に居る癖に、それでも一抹の希望(かれら)を用意する。
…貴方のそういうニンゲンらしいところが ボクは、とてもとても愛おしいですよ?
実に浅ましく、愚かで滑稽で。愛しくて仕方がない。 だからこそ、貴方が本当の絶望に飲まれるところを見たいんだ。
最期の希望が絶望に変わった時―――、 さぞ、良い声で悲鳴(うた)ってくれるんでしょうね??
きっとその歌声が、この交響曲のフィナーレに相応しいんだ。
嗚呼、楽しみだなあ…? ねえ、銀の主??
(88) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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[全世界の空に昇る紅い月。 それが齎した空間の裂け目から湧き出る兵器達。
その空間の裂け目から、一滴一滴、零れるような水音が響く。 その水を浴びてやってきた兵器からも、泥水が滴り落ちる]
[泥水の堕ちる草木が、音も無く枯れ朽ちて黒色に染まる。 世界を虚無に染め上げる黒い泥水が、 兵器の歩む道に、ぽつりぽつりと堕ちていく]
[規則的に堕ちるそれは、まるで終焉までのカウントダウンのようだった]
(89) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
レティーシャは、ジョージはあの後どうなっただろうか。あの兵器の子供については基本的に厭な予感しかしていないが。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
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― 館内 / 門の前>>82 ―
ダメ? ダメなの? ……知ってる。 知らずにこんな事しようとする馬鹿が居るわけ無いでしょう。
[ライトニングの静止は、気に留めもしない。]
(90) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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― トルニトス内部:少し前 ―
意思がない? つまり、”道具”として召喚されたのだと…?
[ふと。コンソールに浮かぶ文字列>>86に、独り語ちた。 ともあれ、意思の前に道が開けるなら今目指すは一つなのだが]
”お前”がこの”場”にある意味は──…いや。 道具ならば聞いても始まらないな。
[そうして、くろがねへと背を向ける。 扉を開く。目指したのは、声途切れさせた小鳥の元だった]
─→帝國・玉座の間─
(91) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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……世界の危機が、早まるかもしれないのですよ?
[声色は少しばかり変わる…。 彼女は"分かっていて"何かをしようとしている…。 戦場を生きた勘が、警鐘を鳴らす]
正気ですか?
[グングニルを握る手に力が篭った。]
(92) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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-燃える街で、HERO-
[そのときだった。]
とうっ!!
[威勢のいい掛け声とともに、広場へ「鷲」が飛来した。]
はあっ……はぁ…………セシルくんではなくて済まないが。 そのデュエットの相手、私では役者不足かね?
[さすがに息も絶え絶えになっている。 闊歩する兵器の間を掻き分けて、ここまできたのだから。 泥塗れの姿は、もはや「鷲」というよりも「よだか」。
「兵器」「魔皇」…………いささか位は見劣りする 不協和音《スターイーグル》がその名乗りを挙げた。]
(93) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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― 館 愚者の庭園 ―
[異変は、すぐに表れた>>89 紅き月より空が裂け、異界から来たるものは]
何だこれは……ッ、最初のゾンビみたいな……
[だが違う。泥水を滴らせながら湧き出るのは兵器群だ]
まるで第一の匣《BOX》だな、この黎《くろ》い水!
[かつてカリュクスの世界が再生《リ・アルメヴィア》を迎える前、 終末の黙示録より現れし、星命《テュケー》を侵す毒。
無差別でありながら、力ある者には特に反応するのか、 己や、緑の要塞《アルセイデス・フェステ》に銃口を向ける]
(94) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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生憎ね。 "危機"なんて、こっちの世界ではもうとっくに終焉-オワ-ってるのよ。 ――正気でこんな事しようとする馬鹿が居るわけ無いわ。 とうに狂ってるに決まってる。
[焔の金矢が、今まさに解き放たれようと――……]
(95) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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―館の主の部屋―
[>>82>>81 シャル・ライトニスの言葉に 唇の端、笑みを深めた。]
いつも通りであろう。 にとってα(果て)もΩ(涯て)も同じもの。 [銀の栞を眼に留めたのは、少しの間。 ――焔と雷。>>92>>90 相対するのを両の手指を絡め、静観する。 件の灰色の額縁は、螺旋階段の主の隣、招待客たちを観るように、置かれている。]
(@7) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 00時頃
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貴女とは敵対したくないと言ったのですが…。
[騎士は静かにそう呟くと、静かに槍を構えてみせて…。]
貴女が世界の崩壊を望むのならば、僕は貴女と敵対せざるを得ません。 例えこの身が果てようとも、貴女を”道連れ”にすることは出来る…!
[グングニルが静かに帯電始め、青白く輝き出す。]
その矢は門には届かせませんっ!
(96) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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―館主の部屋―
おや、知らなかったか。 そうとも、あれは神が特別に寵愛した存在だ。 そう言えば「銀の王」は「始源の乙女」と同じ名の上、同じ銀髪だったな。 ……大方ヨーランダも「銀の門」に関わりあったのか?法の神が殊更に大事にしたわけだろうよ。
[サイラスの些か侮蔑したような視線にも気にした様子はなく、むしろ誇らしげにすら見える風を漂わせている]
俺はな、手に入れてはならんと言われると余計に欲しくなる性質でな。 まあ…元の心根の問題であろうよ。神に堕とされるわけだ。
[笑みすら零す不敵な態度だったが、不意の声>>@1に表情が真顔に戻る。]
誰だ。いや、誰かは分かっているが…… 愚問だな。むしろ俺よりも門に入るべき因果を持った奴がいるというのか。
(97) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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まさか、貴様が銀の主だとは思わん。が…… こう示し合わせたように出てこられると少々癇に障るものがないでもない。 狂言回しか?時計廻しのつもりか。
[天鵞絨のソファに優雅に足を組むシルクハットの男の姿は最初から調度品としてそこにあったかのように、見事に部屋の光景に調和していた。まるで男自身の部屋であるかのように]
懐かしい?ただ見覚えがあるというだけだ。むしろ忌々しくすらある。しかし……この先にあるものには確かに興味はある。不覚ながら、惧れと共にではあるがな。
何しろ――――門がこう黒く錆びついているとはいえ、銀の門《アルジェント・ゲイト》――― あるいはこう呼ぶべきかな。 魂の揺籃《ソウルクレイドル》と。
[中にあるものがなんであるか知っている。といった口ぶりで男に返答する>>@6]
(98) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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――やらせるもんか!
[ パ ァ ン !!! ]
[振り上げた、その手に光。
以前は偶然で一体の敵を退けた力が、制御下に戻っている]
(99) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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―愚者の庭園―
紅い――――――月。
[降りしきる雨の中。 紅い月が輝き、空を裂く。(>>89)
白に黒が混じる。
シトシト――――――――。 シトシトシトシトシトシトシトシト――――――――。
耳に届いた音は――――終焉への。]
(@8) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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―水上都市シュトロニア 広場・英雄(HERO)像前―
[戦火に照らされる英雄の像の前で、静かに子供――、兵器が振り返る]
[感情の色の無い目ではなく、 明らかな狂気を宿した瞳が、泥まみれの勇敢な鷲の姿を見た]
……おやおや、これはこれは。
スターイーグル…… いいえぇ、アルフレッドさん、とお呼びした方がいいですかね?
[いつぞやかの「中年」と呼んでいた抑揚の薄い声は、 悪戯っぽい子供らしいものに変わっていたが――そこには深い深い狂気が載っている]
(100) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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司るは医術と霊薬。
[周囲に渦巻く燐光は、黒い泥水を瞬く間に清浄へと祓う。]
表象は桂冠――
[そして銀糸の髪に降って光の環を成し、緑の冠を飾った]
……歪みのうちにあるものを、在るべきへと導く医術天使。
[神話の書を繙くように、知識と魂にある存在を解き、 遠き嘗ての姿の片鱗を示す。]
(101) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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役者不足?? まさか。歓迎しますよ、HERO(英雄)さん。
ようこそ、ボクの世界へ。 ―――ご覧ください、素敵な世界でしょう??
[す、と子供は手を広げる。 小さな腕の先拡がるのは、戦火と破壊で埋め尽くされた戦争の世界]
いつか、貴方が一緒にうたって遊んでくれるのを、 心待ちにしてたんですよ。
前に、言ってくれましたものね?? 貴方の戦いは―― まだ始まったばかりだと。
[――かつて、船の上で出た、銀の文字>>2:271] [あれは、ある種の狂気への誘いだったのだ]
ねえ??
[「戦い」が続くように、「争い」が終わらない様にと]
(102) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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−公園−
はて。ここでうだうだしてても仕方ないな。とりあえず移動するか。
[ダンは公園の扉を開ける。偶数なら館(門の前)、奇数なら水上都市シュトロニアへ
77(0..100)x1]
(103) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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ダンは、水上都市シュトロニアに続く扉に手をかける。
2014/06/14(Sat) 00時半頃
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なんか――――ミカちゃんの友達ってのがいるじゃん。
[自分の背中に在る天使へと声をかける。 暫し――――その様子を見た後に口にする。]
飛びたいなぁ……。 ミカちゃーん、アタシ、今すっごく飛びたいなぁ………。
[拳を胸の前で叩きながら意味の分からないことを繰り返す。]
(@9) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[パキパキ、バキン! ギシィッ――]
[庭園の植物達がカリュクスの意志に従って動きだせば、 次々と兵器群を拘束して地に伏せさせていく]
……どうも、この緑の要塞《アルセイデス・フェステ》の中にあるのが、 『欠片』の大元みたいだな。
[ポケットの中で、2つの欠片が反応を見せている。 周囲に広がった愚かなる破壊と虚無を拒む、その奥に。]
末端を相手にしてても解決にはならない、か。
[そこで、見事な赤毛の女を振り返る。>>@8]
(104) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 00時半頃
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……なあ! この植物《砦》、どうしてこうなった!?
[己が異界から戻った時には既にこの状態で、 緑の砦の中に、片翼の天使が籠っている事は解らないのだ]
(105) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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