人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

[そして、明日を見つめたベネットが、外出の理由をもうひとつ教えた。
ライジが人狼だった、と。

そう告げるベネットの声に憎しみは感じられない。]


   追放…か、


 そうだね、 
 これまで彼に殺された村人たちの親族が納得するなら。

 そして、 ライジが二度とこの村に近づかず、害を為すこともないと信じられるなら──
 

   追放は 選択肢のひとつになる。


[ベネットの心の比重を問う。]

(85) enju 2013/09/05(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 わたしは、ライジは、可哀想な人狼だと思う。
 ライジは彼なりに、村に溶け込んで生きようとしてきたはずだ。

 サイモンの殺害も、おそらくライジの仕業ではないよ。
 わたしは、あれは、人狼の仕業に見せかけて、村人を動揺させようと企てたユンの仕業だと考えている。

 ライジは、意図せず炙り出されてしまったんだろう。


  ──それも、因果応報というものかもしれないけれど。
 

[あくまでもユンが強盗団の手先という視点で告げた。
ライジが人狼とわかったからといってユンを解放する必要はなく、彼は彼で都へ送るなどして処罰されるべきだと。

この時、ユンがもう地下倉庫から脱走しているなんてことは知らない。]

(86) enju 2013/09/05(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 ともあれ ──

 村の皆がどう思おうと、どう言おうと、
 わたしは、兄さんと一緒にいる。 
 そうしたいと願っている。


 それは、信じてくれていいよ。


[その想いに偽わりはない。
それは、この村に来て、無垢なベネットに接するうちに芽生えた、自分自身の気持ちだ。

闇に生きる吸血鬼は人のぬくもりを求め、その愛に身を焦がす魔性。

嘘で塗り固めた真実の愛を捧げる。]

(87) enju 2013/09/05(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

うん。
夜が明けたら……サイモンのお葬式の準備もしないとね。

[ライジに対して、ルカの情け深い言葉を聞き、共感して頷く。
だって……ライジの凄惨な姿を……思い出してしまったけれど……、
それでも、自分は生きている。ライジは自分を食べなかった。傷つけず、その後もいつものライジで居てくれた]

ユンさんが……。

[ユンを主犯と仮定して進める話に、そうかもしれない、と思う。
ユンが吸血鬼で、ライジは静かに暮らしていたのに炙り出されて。
サミィはユンの間違いで人狼と誤認されて襲われた。
ユンとライジは共犯ではなく、きっとユンは、サミィの後はライジを倒すとでも言ったのだろう……。

 そうであればどんなにいいか]

(88) karyo 2013/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

ルカ、ありがとう。
……君を信じる。

[少し、ためらってからランプを持っているのではない方の手で、そっと弟の手を握った。
昔より大きくなった気がする手。都会では農作業の真似ごとや木登りや……喧嘩だってそうそうすることはないだろう、なめらかな手]

……ルカ、落ちついて聞いて欲しい。
ひとつだけ解消していない。

ユンさんは指名手配犯だけども、吸血鬼ではない。
吸血鬼は他にいる。

(89) karyo 2013/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そして、そう思う根拠として、ユンの吸血痕の話をする。
サミィの話と彼の話してくれた仮説、そこから自分が推察するユンの勘違いの話も、全て隠さず伝えた。
そして話すうちに、ある可能性に思い至って、ルカを見上げる]

……サイモンが吸血鬼ということはないだろうか?
どう思う、ルカ?
だから、十字架を外して棄てて行った……?

だとしても、どこで、いつからというのが疑問だけど……。

(90) karyo 2013/09/05(Thu) 00時半頃

ベネットは、僕もこの辺りで…… **

karyo 2013/09/05(Thu) 01時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[振り返った唇が自分の名>>63を紡ぐのを、どこかぼんやりと見つめていた。
 奥底より湧き出づるのは、静かな闘志と殺意、]


  < やっぱり、
      教えたのは、アンタか >


[―― そして、 怒りだった。

ほぼ確信に近い憶測だったけれど。
 それでも、こころのどこかで、まだ信じていたのだ。

 もしかしたら、マグダレンとの邂逅の帰り道にでも見つかったのかもしれない。
 ライジが、売ったのではない、 その可能性もまだ残っている、と。

けれど彼の言葉>>65は、それを否定するには十分すぎた]

(91) Shin 2013/09/05(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 < 無事かどうかは知らない >



[答えながら、彼の掌と唇の動きを追う。
 
怒りに呼応するように、碧眼は紅へと染まってゆく。その、くらい瞳に。
確かな敵意が宿るのを見て、彼は――少しでも、後悔するのだろうか、]


  < 爺ちゃんが、俺に"仲間"をつくろうとした

     ――俺は望んで吸血鬼になったわけじゃない >


            『ふふ、哀しいことを云うのね、可愛い子』

(92) Shin 2013/09/05(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[魔女が囁く。
 さあ、引導を渡せと。

 躊躇うように中空を漂った腕は、淡々とこたえを紡いだ]


   < まだ 戻れたのに >


   < いつかは、わかれることになっても >


   < まだ、 "つながってた" のに ね、>

(93) Shin 2013/09/05(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル





   < "俺"を 殺したのは、

         ―― ライジさん、 アンタだよ >



   < ―― しんじてたのにな >


[狼としての自覚があったわけではない。
 けれどこたえを識ってしまえば、それらが繋がるのは容易い。
 空いていたピースがひとつ埋まるだけで、次々と組まれたパズルは終焉を描く、それだけだ。


  ―― それだけの、ことだ]

(94) Shin 2013/09/05(Thu) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[ 紅の双眸を細めて、サミュエルは微笑んだ ]




[少年の貌に、諦観と、深い、哀しみを宿して。]

(95) Shin 2013/09/05(Thu) 15時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[サミュエルの手が紡ぐ言葉に青年は意識を集中させる。
闇夜の中でも、獣の瞳は彼の手の動きを容易く捉えられていた。

>>91やっぱり、と彼は言った。
違うと偽る事はせず、けれど肯定の言葉も紡がずに青年は僅かに目を伏せる。

同族の安否を尋ねる問いに対しての返答は「無事かどうかは知らない」。
つまりは彼は他の者の手によって害されたか、囚われているのか。
一人で行かせるべきではなかった、と青年は唇を噛む。

ややあって、一度唇を引き結んでから更に問いを投げ掛けた。>>66]

(96) 蒼生 2013/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>92青年はやっとサミュエルの碧眼に怒りが、そして明確な敵意が滲むのに気付いた。
―変色した瞳はまるで血のように紅く、纏う殺気は皮膚を刺すようで。
昔馴染みから発せられるそれは青年をじりじりと消耗させる。
彼をそうさせたのは自分だ。

けれど仲間を、という言葉にはどうして、と言葉が漏れそうになった。
―この村には、父や母や自分もいた。
それでは足りなかったのか。
信用出来なかったのか。
父と彼の祖父との間にあったやり取りを、青年は知らなかった。]

(97) 蒼生 2013/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[>>93続く言葉が躊躇うように感じたのは、気の所為だろうか。
青年は彼の言葉を読み取ろうと涙が滲む目を凝らす。

 …いつか離れる事があったとしても、まだ「戻れた」?

 まだ、「繋がって」いられた?]

―…っ。

[青年は鉄色を大きく見開く。

「殺した」。
自分が、サミュエルを?

けれどその言葉に衝撃を受けている暇もなく。]

(98) 蒼生 2013/09/05(Thu) 18時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[―信じていた、という彼の‘言葉’が青年の胸を深く貫く。
人狼と吸血鬼は宿敵なのに、彼は自分を信じていたというのか。
…自分は彼の信頼を裏切ったのだ。]

―っ…。

[サイモンの遺体が人狼の仕業のように偽装されていたと聞いて、青年は吸血鬼が邪魔な人狼の所為に見せかけようとしているのだと思った。
青年の本性を知るのは、かつては同族の気配を今は吸血鬼の気配を纏う昔馴染みだけ。

どうしてこんな事をするのだ、と思った。
自分達はこの村で静かに暮らしたいだけなのに。

実行犯は他にいて、サミュエルがした事ではないと思いたかったが、結果として青年は攻芸に彼の家を教えた。
彼は吸血鬼だと、本能が告げていたから。

それが村人たちを守る事なのだと疑わずに。]

(99) 蒼生 2013/09/05(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[先に手を離したのは、


  自分の方だったのだ。]

(100) 蒼生 2013/09/05(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

[一族がそうしてきたように、青年もまたこの村を、村人達を愛した。
…否、正体がばれたと分かっても変わらず愛している。

けれど‘仲間’一人守れずに、村が守れる筈もない。]

……。

[絶望的な面持ちで、青年は立ち尽くす。]

(101) 蒼生 2013/09/05(Thu) 19時頃

【人】 保険調査 ライジ

…僕を罰するべきは君だ。

[心折れた青年は宿敵の前で膝をつき、力なく座り込んだ。
本能は今も戦えと叫ぶけれど、青年はその声から耳を塞ぐ。
人狼ではなく、‘ライジ’として。
彼の怒りを、罰を受けなければいけないと思った。

人狼の身体は人間より頑丈に出来ていて、簡単には死なない。
このまま切り裂かれようが、命尽きるまで痛苦を味合わされようが。

それでも構わない。]

(102) 蒼生 2013/09/05(Thu) 19時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

蒼生 2013/09/05(Thu) 19時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

− 夜道 −

[君を信じると言い、握られた手。
涙を拭ったばかりのその指の温かさが沁み入る。

ルーカスの心を帰してやるつもりで、そっとベネットの掌を包み返した。]

(103) enju 2013/09/05(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[続くベネットの判断には慎重に耳を傾ける。

彼が手に入れた状況証拠から、どれだけ真相に近づいているのかと。
ユンには捕縛された時には吸血鬼痕はなかった、という話には、隠蔽工作は失策だったかと内心で舌打ちした。

巡り巡った結果、ベネットが導き出した推論はサイモンが吸血鬼かもしれないという誤解だったが、喜色は見せないよう努める。]


 サイモンが吸血鬼?
 吸血鬼は死んだら灰になるという話も聞いたけど。


 兄さんの推測どおりなら、ライジの仕業と思われる事件のいくつかはサイモンのしたことなのかもしれないね。
 

(104) enju 2013/09/05(Thu) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 いっそ、村人全員の身体検査でもしてみたら?


 魔女狩り騒ぎにならないことを祈りつつ。
 わたしのこの手術の痕だって、見ようによっては吸血鬼の噛み痕に見える。


[襟のあたりを軽く叩いてみせる。
都で喉の手術をしたんだ、と嘯いた。

ルーカスと少し声が違う、と疑われた時のために用意していた口実である。]

(105) enju 2013/09/05(Thu) 19時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 わたしたちがここで立ち話をしているのも、目撃されたら怪しまれるかもしれないよ。

  " 李下に冠を正さず "


 家に戻ろう。
 

(106) enju 2013/09/05(Thu) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

─ 夜道 ─

[深刻な話をしてる時だったが、ふと手の感触が懐かしくなって]

……昔もこうして帰ったね。
覚えてる?
僕と違って、君はどこへでも行ってしまって,
暗くなっても帰って来なくて。
いつも僕が探しに行ったんだ。

[きゅ、と手を握って、少年に戻りかけた意識を戻す]

そうなのか……、死んだら灰に。
動く死体だとしか知らなかったから……、死体のふりをするのは簡単なんじゃないかと、思って。

[村人を疑いたくない気持ちが、ユン犯人説を受け入れたように。
「人狼を炙り出すため、サイモンを残虐に殺した吸血鬼がいる」と思うより、
「全ては吸血鬼サイモンの自演である」と思う方が楽だった。
感情を優先して、信じたい物を信じてしまう……それが自身の弱点だと、まだ気付かず]

(107) karyo 2013/09/05(Thu) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

身体検査……。
そう……それもひとつの方法かもしれないね。
人狼がライジさんだけならば……、後残る人外は吸血鬼だけだから……。

え、手術?

[手紙では知らされていなかった話だ。
驚いて、立襟で隠されたルカの首を見て]

……見せて。
僕は全部話したよ。
だから、ルカの全部も教えて。
お願い……僕を信じさせて。

[ルカを無理に抱きしめるようにして、その首元を覗きこみ、
……やがて、力を抜いた]

(108) karyo 2013/09/05(Thu) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

……ユンさんにあったのと、違う。

[「違う」吸血鬼の牙の痕とは考えもせず。
失策だったはずの手を>>104、……ルカの決定打の白証拠だと確信した]

ありがとう、ルカ。
うん。戻ろう。

君が居れば、何が起こっても大丈夫だよ。

[心の底からまっすぐな信頼の目を、穏やかな微笑みを向けた]

(109) karyo 2013/09/05(Thu) 20時半頃

【人】 保険調査 ライジ

―…。

[青年は無言でサミュエルを見上げる。
座り込んだ青年からは、彼の顔は遠い。

まるで自分達の間に出来た距離のようだ、と青年は思った。

サミュエルは紅色の双眸を細め、諦観と、深い哀しみを秘めた微笑みをその顔に湛えている。

  あぁ、
 自分は彼の事も大事で、守りたかったのに。
 

  ――壊してしまった。

青年の鉄色の瞳から、涙が一滴零れ落ちた。]

(110) 蒼生 2013/09/05(Thu) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ 見開かれた目を。
 座り込んだ彼を、静かに見つめる瞳に感情はない。 ]



[其処にある後悔と、こぼれた涙が、
 ――ライジの、気持ちを綺麗に映し出しているようで。

 なにも、掛ける言葉をもたなかった。]

(111) Shin 2013/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ただ、眼前に膝をつく。
 本を読んでいたら、頭を撫でてくれた指先が、すきだった。
 おすすめの本を用意してくれて、

 ――たまに、彼の口が紡ぐ物語を聞くのが、すきだった。]

(112) Shin 2013/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[道を違えることがなければ、その日常にまだ甘んじていられたのだろうか。
 やさしい彼の、優しさをそのまま、受け入れていられただろうか。


 ――死した獣は語らない。


 ただ、白い牙は穿たれる日を待っている、]

(113) Shin 2013/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[細い首に手をのばして、抱きしめて、みる。]


       ―― ばい、ばい。


[肉声で告げたさよならと、同時に。
 その首筋に、牙を埋め込んだ]

(114) Shin 2013/09/05(Thu) 22時半頃

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