70 領土を守る果て
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― 別邸 → 王宮 ― [早くこの戦争を終わらせなければ自らの大切な人々が死に、生き残れても消す事の出来ない傷を抱えて生きていく事になるだろう。 ソフィアのように、自分のように……セシルのように]
……一度、この国の王に会わねばなるまい。 本当に信頼に足る人物なのかこの目で見定めなければ…。 ……だが、俺は治安警察に入るつもりはない。 傭兵として雇い主の力量を計りに行くだけだ。
[そう呟き、別邸から王宮へと向かう。 まだ少し熱があったが、熱が下がるまで待つという悠長な選択をしている余裕はないように思えた。
外出中にセシルが自分を見舞いに来てすれ違いにならないよう、別邸の使用人に王宮に行くというメモを渡した]
(77) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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ヴェスパタインは、グロリアと会いそうな予感を感じた。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
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ー回想・道端・捨てられた後ー
[イグフェにあった肉体はそこらへんに打ち捨てられた。しばらくはそのまま死体のように、いや死体そのものとして動かずにいたが、時間の経過とともに誰か人に発見されるかもしれないので人形のシステムとして、サイモンは再び動き出す]
殺戮モード解除 国民と非接触を最優先
[ボロボロの体を引きずって森の中へと身をひそめる]
(78) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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−美術館・回想− [話しかけた女性に綺麗だと思わないか?そう聞かれ、>>2:374ランタンを覗き込む。よくみるとそこには“ヴェスパタイン”の文字。彼が作ったのだろう、彼らしい繊細さとそのランタン独特の温かさに目を細めてうなずいた]
あぁ、確かに、とてもよく作りこまれているね。 ここにはよくくるけど、ランタンに注目したことはなかったな…。
[そう答えていると、唐突に質問をされ、>>13その後続ける言葉に耳を傾ける。>>15国境付近の噂など、もう街に届いているのかもしれない。何かを思い出すかのように悲しげに俯く女性に穏やかに言葉を返す]
大事な人は、もちろんいるよ。家族や恋人以外にもたくさんね。 守りたいものも、ある。
[そこまで言ったところで閉館のベルが鳴り響く。目が悪いという彼女の手をとり、街の中央まで向かった]
(79) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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ヤニクは、あぁ、殲滅されたんだ
2011/11/12(Sat) 17時半頃
ワットは、ログに追い付けない・・・(涙
2011/11/12(Sat) 17時半頃
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― 遺体安置所 ―
[ソフィアの手を引きながら無言のまま歩き、遺体安置所に着いた。 安置所内に入ったところで…は足を止め、ソフィアがイアンの元へ向かうのを見送る。
…は、静かに涙を流し、その場で十字を切り手を組み祈った。 ソフィアの悲痛な叫びを聞きながら―――]
……………。
[しばらくして、ソフィアが…に昨夜の出来事を話してくれた。>>44]
そんなことが……
[ソフィアには聞こえないだろう小さな声でつぶやき、これ以上2人の最後のデートを邪魔したくなかった…は、無言のまま安置所を出て行った]
(80) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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― 王宮前 ― [王宮への入り口は衛兵達に厳重に警備されている。 しかし、...には関係のない事だった。 懐から治安警察の紋章を取り出し衛兵たちに見せる。 その姿にもう昨日のような迷いはなかった]
俺は治安警察の一人、ヴェスパタイン。 早急に王に報告せねばならん事がある、通してもらおうか。
[毅然とした口調でそう告げる...の姿に衛兵達も本物の治安警察の一員だと思ったようだ。すっと中に招き入れようとする。 もし、王宮に向かっているグロリア>>74がこの場面を見れば...を治安警察の一人だと勘違いするかもしれない。**]
(81) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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>>73
死の制裁… そうか、城に何人のスパイが紛れ込んでいるのか知らないが、ここにいては危険だ。ひとまずどこかに身を隠そう。
[…は、コリーンを連れて隠れる場所を探して王宮内を移動中]
どこか安全な場所は…。
(82) 2011/11/12(Sat) 17時半頃
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ヴェスパタインは、病み上がりで様々な場所を移動したせいか、少し眩暈がした。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
グロリアは、ヤニクアンゼルバイヤ側を支持する記者が書いた新聞だから。事実を多少曲げることもある。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
グロリアは、ヤニク特に、イアンの元同僚であるからイアン寄りの記事になっているのだ。
2011/11/12(Sat) 18時頃
ヤニクは、グロリア、ありがとう
2011/11/12(Sat) 18時頃
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― 噴水広場 ―
[遺体安置所をあとにした…は、行くあてなくふらふらと歩き、いつしか噴水広場にたどりついた。]
どうして……こんなことに……
[…は、噴水のふちに座り込んでいる]
(83) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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―王宮―
[入口の警備はさすがに厳重なものとなっていた。]
グランツーリスモ家のグロリアである。陛下にお目通りを願いに来た!
[衛兵にそう言い隣に立っている人物を何気なく見ると、梟と鈴蘭の紋章が見えたような気がした。]
ちょっと待て、そなたはもしや…治・・・
[治安警察か?唇の動きだけで、そう伝える。]
(84) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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−噴水広場・回想− [広場に着くまでの間、あの美術館での一番好きな画家や、自分のそばにいるうさぎの話、あの見ていたランタンの製作者が実は共通の知り合いだったということなど、他愛のない話をしていた。美術館での「人は何のために争うのか」という彼女からの問いには、あえて答えることはしなかった。広場までついたところでようやく名乗る。]
俺はヤニクっていうんだ。さっき話したこのうさぎはラビ、かわいいでしょう。
……ローズマリーか、よろしくね。
[広場まできたところで、どうやら知り合いを見つけたようで>>26、それまでひいていた彼女の手をそっと放し、その人影の近くまで一緒に向かう。紹介をされ>>37、名乗ると少し驚いたような表情をしたその青年を怪訝な眼で見つめる。 広場に入ってきた知り合いを見つけ>>2:400、ローズマリーとベネットの二人に別れを告げると、その知り合いとわずかに話した後、一人街の外れへと向かった。]
(85) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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ワットは、涙でログが読めない・・・(なんかワシに会いに来てる人が沢山いる感じ?
2011/11/12(Sat) 18時頃
ヤニクは、ワット、グロリアとヴェスが愛に行ってるよ
2011/11/12(Sat) 18時半頃
メアリーは、ワット…またシリアルもぐもぐになるね…がんばれぇ〜
2011/11/12(Sat) 18時半頃
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>>84 グロリア [衛兵達と話をしていると、良家の令嬢といった身なりの女性がいた]
……だとしたら?
[唇の動きで伝えたい言葉を察し、肯定も否定もせず問い返す。 相変わらず真意の読めない無表情な顔だった]
(86) 2011/11/12(Sat) 18時半頃
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ゴドウィンは、ワットに「陛下、お急ぎあれwww」
2011/11/12(Sat) 18時半頃
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>>82 [カルヴィンと共に王宮の中を歩く]
この国が、どうして隣国の情勢を気づかなかったと思いますか? いくらあのノー天気な王でも、そして殿下も。 隣国が情勢不安定という情報があれば、何かしら政策をとるようになさりますでしょう? そして、突然現れた流浪ものの剣士である私を なんの疑いもせずに殿下の守護者としますでしょうか
えぇ、大臣の中に、アウストの人間がいます。 アウストに寝返った、とでもいいましょうか 私はその大臣の後押しと、自分の実力にて 殿下の守護者となりえたのです 私はこの国の人間でも、アウストの人間でもありませんから 民を殺すのは、虫を殺すことと同じです [カルヴィンにぽつりぽつりと話していく]
(87) 2011/11/12(Sat) 18時半頃
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ベネットは、ログ追いついた…が、回想どこから手をつけようか
2011/11/12(Sat) 18時半頃
ワットは、ベネットに同志よ!!と叫んだ・・・ぞよ
2011/11/12(Sat) 19時頃
ワットは、メアリーの応援しかと受け取った・・・ぞよ・・・しりあるmgmg
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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[ギリアンから話かけられれば会話をし、カウンターに座る。いつも通りに酒を注文すれば、ふと離れた場所に見覚えのある女性を見つける]
おう、爆乳ねーちゃんじゃねーか。 一杯どうだい。
[給仕からグラスをもらい、酒を注いでからローズマリーへと滑らす。代わりにというわけではないだろうが、彼女からパスタを勧められたので、食べてみることにした>>67]
……まじぃな。
[ギリアンの料理が不味いことは承知していたし、予想の範囲内だったので、文句も言わずフォークを置く。どうにも胸のもやもやが晴れない。(戦争だと……? そんなの信じられっかよ)、やはり…には現実感がない]
酒はやめだ。 ちょっと外行ってくらぁ。
[ローズマリーに向けてか、独り言か、判断のつかない調子で言い捨て、席を立ったとき>>68]
「あんた確か、イアンのダチだったよな?」
(88) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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ソフィアは、へーか、あっしも後でシリアル持ってくッスよ…
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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−Ignis Fatuus・回想−
[イグニス・ファトゥスに着くと、コリーンの裏切り、そして新たに仲間になりたいと言う者のがきたことをセシルから告げられる。もはや動かぬ死体となったサイモンに、>>46と言ったあと、仲間になりたい者の名前を聞くと、先ほど噴水広場で出会った人物。名乗ったときの彼の反応を思い出し、なるほどと一人合点する。
ふと見るとサイモンのそばには
1:鋭く切れ味のいい2本の包丁 2:銃(イアンから奪ったもの>>2:282)
が残っていた。 少し思案し、2をサイラスへ、残った方をベネットに渡すよう、セシルに指示をして酒場を後にする]
−回想終了−
(89) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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ヤニクは、2本か…がんばれベネット…
2011/11/12(Sat) 19時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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[もう少しサイモンの方を見ていると、マントの中にまだ7本の包丁が入っていることに気付き、それもベネットに渡すように伝えた。]
(90) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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ワットは、ソフィアのシリアルならワシがんばるもん!・・・そよ・・・mgmg
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ワットは、「そよ」じゃないよ「ぞよ」だそよ??・・・・mgmgmgmg
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ヤニクは、そよそよ
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ワットは、2回も間違えるとか・・・・どこかにワシが入れる穴はないか?・・・「ぞよ」・・・mgmgmg
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ベネットは、そんな包丁ばかりもらってもな…[大量の包丁を目の前に並べて途方にくれてみる]
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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[墓守のヨーランダ。男か女かわからないやつ。そのヨーランダが発した言葉を黙って聞く。そして出てきた言葉は]
──なに言ってんだ?
[そして吹き出す]
ばーーっか。冗談も時と場合を考えろっつーの。 ああ、確かにマジで戦争が始まったらしいなぁ〜。戦争っつったら、そりゃ死人だって出るんだろーよ。 だからっつって、真っ先にイアンの野郎が死ぬかぁ? んなわきゃねーだろ。あんなクソ真面目野郎。戦争の”せ”の字もねーときから訓練訓練、こっちが呆れるくらいだっつーの。
[おどけた調子でひとしきり笑った後、ふいに真顔になってヨーランダの胸ぐらを掴む。(掴めなかった場合はただ睨みつけるだけで)]
今度ふざけたことぬかしやがったら、ただじゃおかねぇ……!
[ドスの効いた声で言い放ち、ローレライを後にする]
(91) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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―回想 昨夜、別邸にて― [>>2:389反応のないプリシラに飽きた頃、ふと視線を感じた。黒い服を着た長髪の男と目が合う。>>2:395]
よぅ、兄サン。 あんたも国境近くから避難してきた人?
[声をかけ、ヴェスパタインに歩み寄る。]
俺ぁヨーランダ。 共同墓地の管理人さんやってんの。よろしくな。
[しばらく顔をつき合わせる事になるかもしれない相手。気さくな笑みを浮かべ、握手を求めて手を差し出した。]
(92) 2011/11/12(Sat) 19時半頃
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コリーンは、包丁は投げて使うのよ
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ローズマリーは、そんなベネットを見て悲しんだ
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ベネットは、ローズマリーが包丁使う?君の手料理が食べたいな…///
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ヤニクは、ベネット、料理に使うなりローズマリーにプレゼントするなり自由にしてくれw
2011/11/12(Sat) 19時半頃
プリシラは、とりあえず恋人陣営は吊った方がいいんじゃねーかぁ?
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ヤニクは、プリシラからも殺意の電波が…!
2011/11/12(Sat) 19時半頃
ベネットは、吊り噛みはすべてラ神の仰せのままに…
2011/11/12(Sat) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 19時半頃
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[>>91プリシラから胸ぐらを掴まれ、ドスの聞いた声をつきつけられる。店を出て行くプリシラを、冷めた表情で見つめる。]
…冗談だったらよかったのにな。
アイツがクソ真面目なことくらい、こちとらよく知ってんだよ。 …真面目だから、優しいから…
[その先は言葉にならず、吐いた息とともに掻き消えた。]
…味がしねぇ。 塩入れ忘れたんじゃねぇか…?
[カウンターに座って料理に手を付け、首を傾げた。]
(93) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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ローズマリーは、ベネットの為なら私は…////
2011/11/12(Sat) 20時頃
ローズマリーは、プリシラにも作って差し上げましょうか?
2011/11/12(Sat) 20時頃
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─噴水広場─
[頭に血が昇って、気がつくと噴水広場に着いていた。噴き上がる水を眺めていると、ふちに座り込んでいるメアリーが視界に入った>>83]
メアリーちゃん、元気ないね。隣いいかい?
[返事も待たずに座る]
さっき声かけたんだぜ。気づいてくれなくて凹んじまったよー俺ぁー……ハハハッ。
[ふぅ、とため息を一つつき]
さっきさー、デタラメな嘘つくやつがいてよぉ。 ……俺のダチが死んだっつーんだよ。 でもな、俺は知ってんだ。簡単にくたばるヤローじゃねーってさ。冗談にも言っていいことと悪いことがあると思わね? まーさっさと戦争なんざ終わらせて帰ってくりゃいいんだ。やつと飲む酒はうめーからなぁ、カッカッカ!
[一方的に言い終え、空を仰ぎ背伸びする。気持ちいいほどの青が広がり、こうしている今も、この同じ空の下で、血で血を洗うような争いが繰り広げられているなど……とても想像できない]
(94) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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−街のどこか・路地裏− [黒いマントを着た男が赤いフードを被った男に何やら耳打ちする。]
奇襲部隊が撤退?いや、予定通りだよ。 英雄リック・パーカーの息子が戦死ねぇ。それで士気が下がってくれるなら好都合だね。
[余裕のある笑みを浮かべていたが、黒マントの男が去ったところで、ふとその笑みが消える。奇襲の本来の目的は宣戦布告と王宮から外に眼を向けさせる為、駐屯地を制圧できれば上出来といったところか。王子暗殺をしやすくする為ではあったが、その暗殺自体の失敗、そして忠実だった部下の裏切りまでは想定外ではあった。]
コリーン…
[路地裏からでて歩きながら、誰に聞こえるともなく小さくつぶやく。]
(95) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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プリシラは、ローズマリー、俺はメアリーちゃんとグロリアちゃんに作ってもらうからいらねー!
2011/11/12(Sat) 20時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 20時頃
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─回想・Ignis Fatuus─ >>34 [外見にそぐわない女のような口調。状況を楽しんでいるかのような表情が、こちらの決意を嘲笑っているかのようで気に入らない。 苛立ちを覚えたのは単純に、覚悟を決めたばかりの所へ水を差すかのような離反宣告だからだ]
あんたの個人的都合には興味はない。 だが、やめると言った後で無事でいられるほど、あんたらのボスは寛容なのか…?
[と、問いを重ねたところで店内は新たな来訪者を迎える。>>36 名も知らぬ男が語る中に、知人の名前が含まれていて改めて”サイモン”を驚愕の目で見る]
コリーン…君だったのか…。
[酒場で時々歌を披露していた美声の持ち主。自分がこれまでに知る彼女像と、今目の前で対峠しているそれとは、あまりにもかけ離れている。コリーンの正体や、彼女が敵国へ協力する事になった経緯は一切分からない。 だが、それを確かめる猶予はおそらくないだろう。 セシルが嘲笑と共に告げた言葉、即ち自分が直前に彼女に向けた問いに対する回答の予測。
───”裏切り者には死を”] ─回想終了─
(96) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 20時頃
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>>86
だとしたら?だと。 そなたらには言いたいことがある。 如何にお国の為だろうが、やるべき時勢を見紛うと却ってそれが仇となることもあるということだ!
[ゴドウィンには言えなかった言葉が、先ほどの壁新聞を見た所為もあって口をついて出る。]
(97) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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ローズマリーは、断られちゃいました…
2011/11/12(Sat) 20時頃
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−大通り−
[天国と地獄、その名の通り戦場で舞うように戦い、夕陽と返り血で真っ赤に染まり死屍累々の中に一人立つ彼女に声をかけたのははるか昔のことのように思える。その姿はまるで神話でみた戦女神のようだった。
父ではなく、初めて自分に仕えると忠誠を誓ってくれたのがコリーンだ。幾度か肌を重ねたこともあれど、自分の欲の為でそこに特別な感情はなく。それは何も言わず応じてくれていた彼女も同じだったはずだ。そこに愛なんて綺麗なものはなかっただろう。 争いが絶えないアウストでも、幾度か部下による裏切りはあった。誰が敵で誰が味方かなんて一日で入れ替わる、そうは思っていたが、どこかで彼女は、コリーンだけは裏切らないなどと思っていたようで。本来ならば裏切りなど何とも思わないはずの自分の胸がわずかに痛みを覚えるのは、きっとこの平和ボケした国に長くいすぎたせいだろう。自分も甘くなっていたのだなと、自嘲気味に笑った。]
コリーン、君は俺のこの手で殺してあげるよ。 それまでせいぜい君の王子様を大事にしてあげるといい。
[ぼそりと呟いた声はひどく冷たい色を帯びていたが、人々の雑踏に消され、誰の耳にも届かなかっただろう]
(98) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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ソフィアは、さりげなくあっしも断られた気がするッス。
2011/11/12(Sat) 20時半頃
グロリアは、プリシラ私に?なにをつくるのだ。シリアルか?(シリアルザラザラザラ…
2011/11/12(Sat) 20時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 20時半頃
プリシラは、ソフィアちゃんはイアンを、爆乳ちゃんはベネットを捨ててくるなら、作ってもらってもいいぜ。へへ。
2011/11/12(Sat) 20時半頃
ヤニクは、ひとりでできるもんに行きたい・・・**
2011/11/12(Sat) 20時半頃
プリシラは、グロリアちゃんの手料理は期待しないほうがよさそうだな……。メアリーちゃんが頼みの綱。
2011/11/12(Sat) 20時半頃
グロリアは、プリシラおっと。それではこれは食べさせなくともよいのだな?(シリアルを引っ込めた”
2011/11/12(Sat) 21時頃
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[メアリーが去ってからもしばらくの間、...はイアンの顔をじっと見つめていたが]
さて、あっしはそろそろ行くッス。 でもその前に…あっしに引き摺らせないために…なにもしなかったんスよね? だったらこれは…辛すぎるッスよ。
[首から下げていた銀のタグを外し、イアンの首にかけようとして手を止める。]
そうだ、コレ覚えてるッスか?
[タグを一度そこに置き、懐から黒い小瓶と羽ペンを取り出す。瓶の中にはインクが詰まっているようだ。]
(99) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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辞書の変な言葉に線を引く仕事に使った半永久的に落ちないインクの残りッス。 あっしがインクをバケツに入れて通りで仕事してたらイアンがそれを蹴っちゃったんスよね。 慌てて二人で掃除したけど落ちなくて…結局へーかに専用の洗剤を仕入れてもらったッス。 これでどうするかって?そりゃこうするんスよ。
[ペンにインクをつけ、イアンの名前の下―生年月日等が書かれている部分―に「落書き」をする。
「Sophia Parka」]
言ったッスよね?来るのが遅かったら落書きするって… ほら、見るッス。あっしにとって…初めての苗字ッスよ。 それじゃ、さよならッス。
[有り得たかもしれない、でも有り得ない未来をイアンの首にかけ、...はその場を立ち去った。]
(100) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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ソフィアは、プリシラおっけー捨ててきたッス(違
2011/11/12(Sat) 21時頃
ヤニクは、ああもうソフィア。眼から汗が止まらないんだが…**
2011/11/12(Sat) 21時頃
グロリアは、ソフィア目に埃がはいったんだからね!な、泣いてなんかいないんだからっ
2011/11/12(Sat) 21時頃
ベネットは、コンタクトレンズがずれたみたい…しくしく
2011/11/12(Sat) 21時頃
ローズマリーは、なんだか視界が曇ってきました…そしてベネットは捨てません。
2011/11/12(Sat) 21時頃
ベネットは、ローズマリーの頭を撫でた。
2011/11/12(Sat) 21時半頃
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[噴水のふちに座り込んだまま茫然としているところに声がかかり、隣に誰か座った。プリシラだった]
あ…プリシラさん……
[プリシラの言葉>>94に表情のない声で返す]
声…ですか…?ごめんなさい…
[プリシラの「俺のダチが死んだっつーんだよ。」にハッと顔をあげる]
プリシラさん……
[…の目から一筋の涙が。…は、プリシラの手をぎゅっと握り、告げた]
冗談では……ないんです……。 あなたのお友達……イアンさん………
戦死なさった…そう…です―――――
(101) 2011/11/12(Sat) 22時頃
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−王宮・謁見の間(回想)−
[カルヴィンの報告>>2:402を聞き満足そうに微笑む]
うむ、ワシの知ってる情報とも一致する。 よく調べてきたな。
で・・・・・・人生初の二日酔いはどうであったか?
[どう反応したかはカルヴィン次第、一呼吸置いて大声で笑う]
ははは、この父は何でもお見通しなんだよ? ワシもカルヴィンくらいの年にはもう酒も飲んでたさ。
だがなカルヴィン・・・ カルヴィンの背中にはこの国の未来がかかっておる。 これからアウストとの争いが始まるであろう・・・
(102) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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この争いが終わったらお前に王位を譲ろうと考えておった。
その背中に背負った物の重さ、忘れるでないぞ? 皆お前に期待しておる・・・
[謁見の間を出て行くカルヴィンに]
あぁ、カルヴィン・・・・ アキューリアスの事なんだが・・・・
(103) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[そこまで言って言葉をとめる。先ほどゴドウィンにも「杞憂である」との手紙を貰ったばかり。ここでカルヴィンに言うべき事なのか迷った。何故か彼女の昨日の朝の表情>>1:109>>1:110を思い出した]
いや・・・・なんでもない・・・・ 先ほども申したように、アウストとの争いが始まるであろう。 そなたはこの戦争が終わるまで王宮から出てはならぬ。 分かったな?
[そういうと笑顔でカルヴィンを送り出した]
(104) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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−王宮・政務室(回想)−
[カルヴィンの報告を聞き終わり一度政務室へともどった。これからの事。アキューリアスの事を考えていると、ハワードがイアンから手紙が届いていると持ってきた]
イアンから・・・? 先ほどあった時には何も言ってなかったが・・・
[封を開けようとした時、兵士(ラルフ?)が政務室のドアを激しく叩く]
「王!すぐにご報告したき事あり!」 「王!すぐにご報告したき事あり!」 「王!すぐにご報告したき事あり!」
[激しくドアを叩く音はやまない]
ハワード、すぐに開けなさい!
(105) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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[ハワードがドアを開ければドロドロに汚れたラルフが転がり込んでくる]
「国境付近にてアウストの攻撃あり! 第一銃兵部隊が応戦し、いったんは下がりましたが・・・
イアンが・・・いえ・・・イアン・パーカー第一銃兵部隊長が・・・・ 敵の銃弾を受け・・・殉死・・・しました」
[しばらくその言葉が理解できない。]
いま・・・・なんと申した・・・? いま!なんと申した!!!
(106) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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