人狼議事


22 共犯者

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視点: 人

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【人】 飾り職 ミッシェル

[祭壇へ柊の葉を添え、教会へと向かおうとした途中で呼び止められ足を止める。]

想像されてるとおりのものです。
今度は首だけ… せめて皆と一緒に村には帰ってきたいんじゃないかなって。

生贄は女だって聞いたんですけどね。男性でした、今回は。
ノックス… 面識ありましたっけ。
森に入る前に全員の顔は見てますよね。ハニーブロンドの彼です。

[淡々とそれだけを説明し返事を聞く気もないのか、背をむけると教会の方向へと歩み去りました**]

(87) 2010/08/02(Mon) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場―

 あの……

[ オスカーとニールの会話がひと段落したところで、やっと話が出来る、とばかりに声を掛ける。
 何か言おうと口を開いた丁度その時、ミッシェルが何か丸いものを捧げ持って広場を過ぎるのが目に入った。>>82

 衣服と思しい布に包まれたそれが何であるのか――広場に居た者で、瞬時に理解できた人間は恐らくいないだろう。
 だが、その包みは、確かに不吉な何かを想起させるものであった。
 そう、胴体から切り離され、泉に遺棄されたソフィアの頭部のような…… 

 ヴェスパタインは目を大きく見開き、口元を押さえた。**]

(88) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

[笑み浮かべるホリー>>85が祖母に用があると知れば
彼女を奥の間へと案内した]

「話は聞いているよ」

[ナタリアは交代の挨拶を受け細い眼差しを更に細くする]

「態々御苦労なことだね。
 挨拶に来たということはホリーが継ぐのかい?
 それとも二人で、かねぇ」

[還る可能性を示されれば老婆は顔を曇らせた]

「今度は二人でおいで。
 おいしいお菓子を用意して待っているからね」

[老婆にとっては孫娘もホリーも子供にしか見えぬのか
次への望みを込めてそんな言葉を向けた]

(89) 2010/08/02(Mon) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>89
うーん…私とオスカーは継げないんじゃないかなあ。
「巡礼」に参加しちゃってるし。
一応ソレまでお役目は果たしますけど、最終的には無理だと思いますよ?

[そんな事を、なんでもない事のように言う。
その様子に、昨日マーゴが目にした不安定さは影もなく、いつもの張り付いた笑顔を浮かべるばかりだった。
そして、招待を受ければ笑顔を輝かせた]

わぁ、本当ですか!
わかりました、では、また後日伺えそうだったら伺いますね。

(90) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

−回想:夜の森の中で>>83>>86

……恐ろしいものに出会った時に、つい饒舌になるのは、私の悪い癖ですから。

[小さく自嘲的に笑う。
 だが、身体を押さえ付けられ、さらに腹から下をまさぐられ、さすがに言葉を失ってしまった。言葉を出す代わりに、腰をびくりと動かし、背をのけ反らせた。]

あ……月……

[いよいよ殺されるかもしれない。しかし叫び声は出ない。宵闇に浮かぶ月が、遠くをゆくランタンの火が、全てぼんやりと滲んで見える。意識がぼうっとしてゆく中で、「かれ」の問いが聞こえた。>>86

それ……は……言えなかったから、ではいけませんか?
あまりに月が美しくて、そして……それに照らされた貴方の「正体」を知りたかったから……

貴方は獣でありながら、ただの森の獣ではない……そして己を「制御」する様子は見えるのに、貴方を制御するのは、私のような類の人間の「理性」ではない……

貴方を形容する「言葉」が見つからない。
だから……それが見つかるまでは……

(91) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「それは神のみが知るところ。
 巡礼者の全てが神の元に召されるわけではないからね」

[無理と言うホリーにナタリアが向けたのは
否定でも肯定でもなく望みを繋ぐ言葉]

「――嗚呼、待っているからね」

[年老いた祖母の言葉に娘はふとホリーを見遣る。
昨日見た彼女とは違う。
何時も通りのように見える彼女]

ホリー、夜にはまた巡礼があるだろうから……
休める時に休んでおかなきゃ……
オスカーが……ううん、私も、だけど
心配してしまうよ……

[娘は案じるように声を掛けた]

(92) 2010/08/02(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、記者 イアンはまた巡礼についてくるのかな、とふと考える。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

−早朝:広場にて>>88

想像通りの……
つまり、それは……

[ミッシェルが着ていた上着の隙間から、ハニーブロンドの髪が覗く。]

ノックス……?もしや、あの、村長夫人の元に来た彼……

[眉をしかめて、朝日に照らされて揺れるハニーブロンドの髪を見つめる。朝日に解けて揺れるその色は、とても美しいものに見えた。

 胸の前で十字を切り、無言の祈りを捧げる。]

(93) 2010/08/02(Mon) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

−早朝:広場にて−

(今日だけで、2人の死者が出た。
 なのに……私は……
 「かれ」が「御使い」であることを……告げることができない……)

[胸の前でぐっと自分の手を握り、目を伏せる。]

ああ、神よ……
どうか彼らに救いの手を……

[朝日を背に、せめぎあうふたつの望みを抱く男は、小さく祈りの言葉を呟いた**]

(94) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―― 夜 森の中で ――

[ふるり、ふるり、首をする彼女の姿があったの
月はいまだ、その身を半分と少しとしながらも
十分に明るい月明かりが、長く波打った黒髪を映す
蒼き輝きの、なんと美しい事だろう]

 ん…――――

 なら優しい人で良いか
 だが、マーゴだって十分わかりやすいぞ?
 ほらほら、難しい顔するな

[許されるのなら、ぽふり、もう一度頭を撫でて
拳に、肩に、首筋に、表情に
入った力を抜くようにと、私は言ったの
私の表情が、変わらない作り物だとしたならば
彼女の表情は、風の日の砂浜
ほんの小さな違いに、人々は気がつかないんだ]

(95) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そうだな、優しい村になったら素敵だ
 そんな村に、なったら良いな
 本当の意味の優しさを、皆が知ったら出来るさ

[希望に満ちた笑みよ、人を信じる美しさよ
私にもまだ、その輝きはあるのかな
君のように、優しく笑う事が出来るのかな

ほんの少し、頑張ろう
君のような笑顔が、出来るように
どう? 私は笑顔が出来ている?]

 ああ…――――
 女神の矢が、もうすぐ丸くなる

(96) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だろう? 言わなきゃいいと思うだろう?
 まぁ、言わなくなったらあいつらしくないが
 もう少し、女心という物を知る必要があるよな

[うんうん、そう思う
首を傾げる彼女の姿には、苦笑いをしといた
いや、あいつはそんな趣味の人じゃないと信じたい]

 ああ、気をつけるよ
 酔った野郎に襲われるのは、不本意だしな
 愛があるなら、正気の時に来いっつー話だ
 銀には、そんな効果があるのか? 凄いなぁ

[どうやら、高価なナイフだったらしい
凄いな、母さん そんな良い物だったのか]

 おう、来たらちゃんと聞くさ

(97) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[柊の樹…――――
茨のようなその葉は、この森唯一の物
神木、と言ったら良いのかな?
月明かりの中、その樹はほんの少し神々しかった

一枚その刃を取り、証を確保した後
マーゴとミッシェルのやり取りを、ぼーっと見た
何かを渡したようだったが、私にはわからない]

 …――――

[24の足音は、22の足音になった事を私は聞いた
村長夫人の死は、聞いた話なんだ
だがしかし、銃殺ならただの殺人…―――
御使い様がいた、と言う事にはならない
ただの殺人ならば、祭は終わるのかな
銃殺だろうと、撲殺だろうと、強姦だろうと
祭の中の事なら、許すと言うのかな]

 ああ、暁が来た…――――

(98) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパの言葉>>95>>96を思い出すと心があたたかくなるようだった。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ―― 暁の向こう側 ――

[森から戻った私は、広場の騒ぎなど聞かずに
まっすぐ家に戻り、すぐに夢の中に逃避したんだ

夜の間ずっと、緊張してた
怖い人が来ないか、ずっとびくびくしてた
緊張が疲労を早め、体力を奪ったんだ

私は、一人暮らしの女らしからぬ無防備な睡眠を
久しぶりに、取る事になった
夢の中なら、私は…――――]

 …――――

[素直に怖いと、言う事が出来るのに]

(99) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴが転ぶ夢を見た。バナナの皮を回避した先にあった雑巾を踏んで

2010/08/02(Mon) 21時半頃


漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴの髪が、転んだ拍子にアフロになった気がして泣きそうになった

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―回想夜の森―

[広場の方向に戻ったつもりでうろうろと森をさまようこと{6}時間。
 途中柊の木を見つけて葉っぱをゲットしたりしつつさまよっていれば、広場のほうへといつの間にかもどっていて。

 そして、そこで村長夫人の死を知った]

は? パピヨンさんがヘクターに?
さっきの銃声がそれだった?

[祭壇に寝かされたパピヨンをみて驚き。さらにその場にいた誰かにヘクターがやったことだといわれて混乱したようにせわしなく瞳を瞬かせる]

なんでそんなことになるんだよ、わけわからねぇ……

[小さく唇をかみ締めて呟き。
 柊の葉っぱを祭壇において、パピヨンの冥福を祈る]

(100) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[教会にノックスを安置してその足で広場まで戻ってくる。
いつも静かなこの村も今は喧騒がやみそうにない。]

ヘクターがあそこまで思い詰めるタイプだとは思いませんでしたね。
それだけ彼にとっても家が重いってことか…。

何処までが本当で何処までが嘘なのかわかんなくなりそうですよ。

[誰なら本当のことを確実に知っているのだろう?
マーゴやホリー、オスカーにヘクター。そしてパピヨンさん。
長老の家に連なる人達ですら事の真相の全てを知りうるわけでもないらしい。]

やっぱり「ミツカイサマ」に聞くしかなさそうです。
マーゴに期待しておきましょう…。

(101) 2010/08/02(Mon) 22時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―回想・朝もやの広場―

[パピヨンの死に呆然としていたら、ミッシェルとイアンの話が聞こえてくる。
 ノックスも死んだ、と聞こえて]

……生贄は、ノックスか……

[なんで、と、こぶしを握る。
 祭壇に乗った葉っぱは10枚。それ以上増えることはないそれを見つめてから、深い吐息をこぼした]

皆守りたいなんて無理、か……

[森に入るときに言われたピッパの言葉を思い返して、ゆるく首をふり。
 長い時間森をさまよって疲れた体を引きずって親方の家に戻った]

―回想おわり―

(102) 2010/08/02(Mon) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

>>92
[マーゴに声をかけられれば、やはりいつもの笑みを向けて]

大丈夫、挨拶周りはここでおしまいだし、戻ったらちゃんと休むから。
マーゴもしっかり休んでね?

[何処か疲れてそうに見える彼女にそう声をかけて、もう一度ナタリアヘ向き直り]

それじゃあこれで。
また来ます。

[これたら、ですけど。
そう付け加えてペコリと頭を下げた]

(103) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ 仰け反ったイアンの背が、背後の肉体に触れる。
 そこから伝わるのは、硬く弾力のある筋肉の質量、イアンより低い皮膚の温度。]


 それが見付かるまでは?

 ではそれが見付かったらお前はどうするのだ?


[ 掌が、衣服越しに伝わるイアンの体温と、肉の重みを確認するかのように蠢く。
 そのうちに、『それ』の指先がイアンの身体の一番熱く熱を帯びているであろう場所に辿り着いた。
 しなやかな長い指が熱情のかたちをなぞり、その輪郭を暴いてゆく。
 イアンの耳元、寄せられた唇が、ふ、と嗤いに似た吐息を洩らした。]

(104) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ ──次の瞬間。
 腕が解かれ、触れ合っていた肉体が退く。
 音もなく、前触れもなく、気配もなく。
 開放されたイアンがすぐさま振り返ったとしても、そこにあるのはただ闇ばかり。]

(105) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で―
[ ──そのすぐ後。
 巡礼たちの最後尾──イアンにとっては前方、照らし出す灯りの輪から僅かに外れた辺りで、突然小さな悲鳴が上がる。
 続いてどさりと重い物が落ちる音。がさがさがさと派手に落葉と下生えを掻き乱す音。]

 誰か。
 すみません、誰か助けて下さい。

[ 地面の上でもがく音と助けを求める声の源を捜そうとする者が居れば、差し向けた光の中に木の根に足を取られ、立ち上がろうともがくヴェスパタインの姿を発見することになる。]


─回想・了─

(106) 2010/08/02(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…お疲れさま。
うん、ありがとう。

[ホリーに仄かな笑みを返して祖母と二人で彼女を見送る。
ひらひらと振っていた手を下ろせばふ、と吐息を零した。
彼女が長老達の家を巡ったのであれば
ヴァンルナール家にも行ったのだろうか。
思案するように柳眉を寄せればぽんと祖母に肩を叩かれる]

……何でもないの。
心配しないで……。

[祖母を安堵させようと微笑んで]

少し気になる事があるから……

[出掛けてくる、と言葉を残して娘は家を出た]

(107) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

―儀式の始まり・広場―

[ヘクターが放った銃弾は、パピヨンの胸部に命中し、彼女が斃れた場所からは、扇状に血痕が広がっていた。

動かなくなった彼女を両手でしっかりと抱きあげると、つ、と未亡人の小さい背中や細い腕から赤い筋が流れる。

ざわつく周りの目も気にせず、「エデンの園」の供物台に彼女を安置すると、柔らかく語りかける。]

――アルフレッドのおっさんと、そっちで仲良くやってくれや。

そういえば、アンタとはあんまり話した事無かったな。
もっと早く話が出来ていれば……
いや、今更言っても遅いか。

俺は俺の戦いをするぜ。貴女がそうだったように。

(108) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 墓荒らし へクター

>>108
[この村独特の所作で十字を切り、
決意を新たにすると、場に告げる。]

今夜の生贄はパピヨン・リンドクヴィストに決まった。
祝福されし御身体は、聖なる御座に安置された。

『どうか、常に我らと共にあれ』 

(109) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

―広場―

[再び戻って来たニールに、何事かと目を見開く。
だが、彼の口から聞こえた言葉にその目を細める――来た。

その問いは最もだった。
そもそも、出たいなら出れば良かったのだ。それを否定できない。村を棄てて、家族を捨てて、外の世界で、自由に]

では、勝てなければどうします?
儀式を続けてどうします?

まさかとは思いますけど、二ールさん……

[運ばれてきたノックスの遺骸をちらりと見やる。心の中で深い黙祷をささげた]

あなたも生贄に選ばれたうちの一人です。
なにもしなければ、あなたもいつか『ああ』なるんですよ。まさか、自分だけは何があっても死なないなんて思ってるなんておっしゃらないで下さいね?

(110) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

――ええ、もちろんあなたがそんな方ではない事くらいわかっています。
覚悟、していらっしゃるのでしょう。僕はそのような遺体を、ソフィアを見るまで知りませんでした。ですがあなたは知っている。
供物になって死ぬ事も、あるいはミツカイサマの手によって死ぬ事も、あなたはきっと了承済みだ。村の年輩の方は、皆そうでしょう。そうなのでしょう。信じています。

……結局、これは僕の私的な独白に過ぎません。自分勝手な思いを、生贄の皆さんに、村の皆さんに押しつけてしまっているだけだ。
そうです。これはただの決意表明です。若造の独り言と思って、聞き流していただいて構いません。

[自嘲気味に口元を吊り上げて、しかし青年は語る]

僕は姉を殺したくありません。友人を殺したくありません。例え本人達が自らの死を了承していたとしても、『僕が』殺したくないのです。
昨晩、パピヨンさんは僕達に――僕達の中に居るかもしれない、ミツカイサマに願いました。誰ひとり死ぬことなく、森を抜けさせてほしいと。

(111) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 若者 テッド

―道の途中―
[疲れた体で泥のように眠り。
 起きてからざっと水浴びを済ませて、親方とまともに話さずに家を出た。

 じーさまばーさまが決めたことには逆らわない。
 それは無意識に行ってきていたことで。

 ただ、ソフィアにパピヨン、ノックスと立て続けに知らされる、見せ付けられる死に、根底が揺らぎ始める]

――皆居なくなったりしたら……

[そんなことは考えたくない、というように首を振り。
 ノックスの遺体が教会にあるかどうかはわからないけれど、一度教会のほうへと足を向けた]

(112) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>109
[パピヨンの亡骸を安置すると、毅然と立ち上がる。
儀式は始まった。これから滞りなく行わなければ。

ふと辺りを見回すと、
自分を恐れる者、挑むような眼つきで見る者、
また彼を賞賛するよう誇らしげな顔をしている老人たちの姿も見えた。]

さて、俺も行くかね。

[そのまま一人で森の中を進む。]

(113) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

しかしパピヨンさんは供物となり、ノックスは殺されました。
今晩だけで、僕達の村は二人の人間を失ったんです!二人です!もうあの二人は居ない。戻ってこない、死んだんだ!
そして今夜もまた、確実に誰か一人は死ぬでしょう。もう一人、死ぬかもしれない。村はふた晩で、四人の人間を失うんです。

[荒げた声を抑え、もう一度息を吸う]

ミツカイサマに勝てる方法なんてどこにもないかもしれない。
ミツカイサマが誰で、そもそも一体何なのかだって、僕は知りません。
懇願する事自体無意味なのかもしれない。受け入れて死ななければならないのかもしれない。

だけど、僕は、それが、嫌なんだ。

[再び広場の人間を睨みつける。それは、憎悪の籠った視線。ホリーを変えた村への、パピヨンを、ノックスを殺した村とミツカイサマへの、そして――その村を棄てられなかった己への]

僕は生きて帰りたいと思う。なるべく多くの人間達と共に。

(114) 2010/08/02(Mon) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

― 広場 ―

[ヴァンルナール家に向かおうとしていた娘は
気づけば広場に足を向けていた。
心の中に未だ迷いがあったから寄り道をしてしまった。
広場では年配の者が集まり何か話している。
娘はそろと近付いて]

何のお話をしているのですか?

[こと、と首を傾げてみせる。
そうすればノックスの頭部が森で見つかった事が聞けた]

――…嗚呼、ノックスが……。

[柳眉を顰め物憂げに眼差しを伏せる。
頭部のみ、それはソフィアの最期を彷彿させた]

(115) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 肉屋 ニール

[ オスカーの様子に自嘲か嘲りかわからぬ笑みを浮かべ ]

俺は選ばれた生贄じゃないよ。
志願者だ。お前さんと同じ。

志願した以上は、生きて村に戻ることがないかもしれない覚悟はあるな。

[ 禿頭をさする ]

俺はお前さんを責めたいワケじゃない。
自分の矛盾に気づいているか聞きたかっただけだ。
自分と、自分の家族だけが無事であればいい、という意味なのか。
それとも癇癪起こして何もかも他人のせいにしたがっているだけなのかをな。

(116) 2010/08/02(Mon) 23時頃

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