190 やどかりさまの、暇潰し
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あ、ああ…悪い。
[ピッパ言われて気が付く>>81 何気無しに遣っていたことでも自分の身体ではない今相手には迷惑になるんだろう。 宗ちゃん先輩の言葉には]
俺も逃げないよ。 逃げたとしても迷惑掛かるの俺だけじゃないし。
(87) 2014/08/18(Mon) 20時半頃
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しいくんは誰と会話しているの?
[突然振り向く姿を見て]
(88) 2014/08/18(Mon) 21時頃
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ラルフは、ミナカタさんに言葉にコクコクと頷く。
2014/08/18(Mon) 21時頃
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え、とおじさん…?
[知らないおじさん>>63を指さそうとしたがそこには誰もいない。 困惑した表情になればたくさんの方に向き直り、めを瞬かせる。]
どこか…いっちゃった…。 あぅ………。
(89) 2014/08/18(Mon) 21時頃
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[クシャミもといピッパが部室を後にする姿を見掛ければ後を追い。 誰もいない廊下で]
さっきの事というか、入れ替わった時に俺に謝ってきただろ? あれはどういう意味……だったの? 俺何かされたっけ?
[薄明かり中でピッパ―自分―を見上げる。]
(90) 2014/08/18(Mon) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 21時頃
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[駄目だ。思考が働かない。 ――何も考えたくない、と、部室を後にした、その時。 月明かりの見える廊下で、呼び止められて 彼の疑問を聞けば、う、と口ごもった だけど黙っているのは性分に合わなくて、しぶしぶ]
いや、なんていうかさ…… あたし、入れ替わる前に思っちまったんだよ 歳はおんなじままで、男として生きられたらって 女なのが嫌だったから
だから、こんなこと起きちまったのかなって かざたくの体、とっちまったのかな……って、 [ごめんな、ともう一度呟いて]
あのさあ、もう見ちゃったから言うけど かざたくの瞳、すげー綺麗だと思う。 隠してるのが勿体無いくらい
[そういって、自分を――否、風祭を見下ろす]
(91) 2014/08/18(Mon) 21時半頃
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トンデモ解釈になりそうですけど。
[>>79>>80ミナカタさんの、「脅迫」に。私は基本的には反対する気は無いのですが。]
グラスは「身体」、中の水は「魂、人格」と結びついているかもしれません。 グラスの中の水が外に放出してしまったから、山田さんは意識を失ってしまった。そんな可能性も…無いとは言えないのではないかと思います。
だから、安易に他の人の水を中途半端に注いだりするのも…安全とは、言い難いのでは無いのでしょうか、と。
そんな事を思うのですけど。
[ゆっくりと周りの人を見ながら。私は思った事を口にしていきました。]
この場で、今入れ替わって無いって言えるひとなら。 全てを山田さんのへと注いでしまうのも…一案かもしれませんが。 わざわざそんな事をしたいと思う人もいないでしょうし…なんせこんなトンデモ解釈は当てになりませんしね。
[考えすぎるのも良くないでしょうけど、考えないと危険だと思いますとだけ言って。
私は恐る恐る周りをもう一度見渡しました。]
(92) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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[有無を言わさずそいつの水全てをフランクのグラスに注ぐ。
有無を言わさずそいつの水全てをフランクのグラスに注ぐ。 有無を言わさずそいつの水全てをフランクのグラスに注ぐ。
そんなに旦那が冷たくなってしまった(?)ことがショックなんですね!!!!!! 何をしてでも生き返らせたいんですね、そうでしょういわずもがなわかっておりますとも!!!!!!!
折角シリアスに伝えられる言葉も オレという腐男子にかかれば、薔薇色の世界(>>79)]
(93) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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全く、貴方は本当に愛らしい人だ…。
[ふ、と微笑んで見せたものの。 その姿は菅原紅子22歳。 残念ながら見映えだけが取り柄の、オレのイケメンスマイルではない。]
オレは逃げたりしませんよ。 副会長が指す“お前”が、鳥海英里のことだとしたら。 オレのグラスの水なら、どうぞご自由に。 勿論、すべて注ぐでも構いません。 それで会長が生き返ってくれるなら。
[夫婦のために死ねるなら本望だ。 んと、うを取ったら、ホモだ。]
命を奪われるなら、どうか貴方の手で。
[少し芝居の台詞じみているけれど、嘘偽り何一つない真実の言葉が落ちた。]
(94) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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あ、じゃあワタシが逃げても鳥海のグラス使って――
[自分がすごくノリノリ>>94なのを見て、どこまでもジコチューな一言を吐く。 いや、だって、ワタシは死んでもミナカタの手で命を奪われるとか勘弁してほしいし。いや、死にたくないんだけど。 あと、ちょうど良い裸体>>69とか自分で言っちゃう所もちょっとムカつくし。うん。
こちらも、自分勝手さしか滲まないが、それでも嘘偽りなどあるはずもないどこまでも自分に正直な本心であった。]
(95) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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トレイルは、あと色気皆無とか言うし。デリケートな乙女に下っ腹下っ腹言うし。
2014/08/18(Mon) 23時頃
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ただまあ、オレは紅子さんと入れ替わってしまっているので。 オレの水を注ぐことで、オレの体がどうにかなってしまうのか。 それとも、こうして入れ替わってしまっているから 紅子さんの体(=オレの精神?)がどうにかなってしまうのか。 寧ろなにも起こらず平和に終わるのか。
その辺りが分かりにくいので、自らオススメは出来ませんけど。
[オレはそういって苦笑を浮かべると肩を竦めた。]
(96) 2014/08/18(Mon) 23時頃
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……。
[やっぱり紅子さんの水使いましょうよと思ったが、 口には出さなかった。 ちらり、紅子──オレの顔──に、瞳を向ける。]
(97) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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ゲッ……
[菅原紅子、22歳。細かいことは気にしない。考えない。考えなさすぎる。 入れ替わっている身体と精神が、どう認識され、処理されるのか。そんな細かい話、考えてられるか。 はあ、とまた大きなため息をついて、どさりと上半身を机に預ける。]
ああ〜もう、ややこしいこと考えてらんないわよ。楽しくいきましょ。テキトーに。
[ぐてぐてとだらしない姿を見せる女は、向けられる視線>>97には気付かない。]
(98) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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テキトー…に、やったら、また、ごちゃごちゃ…じゃない…かな…?
[ベッキーさんの言葉に恐る恐るといった様子でこっそりと意見を述べてみたり。]
と、とりあえず、水を入れ直してみたら…変わるんじゃない…かな?
[それでふっかつするなら誰も犠牲にならずに済むのではないだろうかと。]
(99) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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あ、ああ……うん…。
[彼女の心情を聞いて何と言えばいいのか、でも――]
そんなに女として生きるのが嫌って何で。
[そこまで言って止まる。]
あ、……ごめん。 込み入った話だったね。 言いたくないなら言わなくていいよ。
[彼女から視線をはずし、外を見る。 ―――月が不気味に見えた、そんな気がした。]
……やっぱり、見たんだ。 綺麗、か。
[視線を彼女に戻す。 月明かりで彼女の――自分の瞳が見え、なんとも言えなくて頭をポリポリ掻く。]
(100) 2014/08/18(Mon) 23時半頃
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てきとーに…、は、オレもシノに賛成かな。 とはいえ、じゃあ何で安曇ちゃんのグラスとったのって聞かれると。
[明確にできる理由などない。 近場にあったから?可愛い後輩キャラだから? それに、楽観主義者な紅子さんのことだ。 てきとーにするなと言い聞かせる方が難しいだろう…きっと。 お酒も飲んでるしね、オレの体で!]
まぁ、ちっと注いでみます?
[冗談のようなそうでないような。 気乗りはしていない、苦笑を浮かべて面々を見た。 オレの手には、安曇ちゃんのグラスが握られたまま**]
(101) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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もうとっくにグッチャグチャじゃない。
[白戸の反論>>99には、ふくれっ面でそう言い返す。 そんな子どもじみた表情までサマになる所がまた腹立たしい。]
だって、もう戻れないかも〜とか言われてんのよォ。 イケメンもいいけど、もうちょっと若返っておけばーとか、色々あるじゃない?!
[もはやただの酔っ払いの絡み方で、くだをまく。]
だから、ほら、誰かと入れ替わっちゃえ〜〜って、こーゆーノリでぇ。
[アハハ、と指を天にかざした。]
(102) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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…さほど込み入った話って、わけでもないけど。
[ぽりぽりと頬をかく彼を見つめて、困り顔で首をかしげる。 月光に照らされた廊下に、影が薄く伸びている]
あたしは、まァ――
[こういう性格だからさ、といいかけたところで くらりと、]
(103) 2014/08/19(Tue) 00時頃
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