94 眠る村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うー、うー。 じんろ、じんろ。わるいこ、こわいこ。
[頭を打って半分べそをかきながらも、あわあわと訴える]
さがして、めー、するの。
おひめさまと、おーじさま。じんろ、じんろ!
(88) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
―宿―
いたいのォ とんでけー。
[ハナの癖っ毛、ぶつけた後頭部を撫ぜる] [>>87フィルの言葉に開いた胸元、左胸の上の刺青に触れてみせる]
だからハナを守ろうとしてくれたのねェ。 …ありがとぉ。
[眉は下がったままだけど、にこりと微笑みを向ける]
(89) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
[クリスが、シメオンが部屋に入り来るのは止める事無く。 ただ、何も出来ぬままにその部屋に暫くの間佇んでいた。 元凶はこいつらだ、と言わんばかりに死体に布被せる事もしない。]
…っは、ァ。手遅れさァ? ――…そうは、させない、――まだ、さァ。
[呟きを噛締めて、歪に口許を歪ませる。 シメオンが飛び出していく背に、声をかける事は無く。]
……――、くッそ。
[随分とそうしていたが、それでもまた悪態が口をついて出て。 少し大股の乱暴な足取りで、冷たい部屋を出た。]
(90) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
……何だ、? 何やってるの、さァ。
[ローズマリーとフィリップ、それにハナの姿を見着け。 部屋が近いだけに、アッシュグレイの内で眉をひそめる。 籠る声はいつになく硬く、肩の小猿も縮こまったままだ。]
(91) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
―― 広場 ――
…、何があった。
[ぬっと背後より現れた男は 答を待たずへたり込むティモシーの腕を引き立たせる]
…。
[注意深く視線を周囲に投げてから、一度鼻をすんと鳴らす]
(92) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
ブローリンは、ただよう紅茶の香りが、僅かに緊張を解きほぐすのをかんじる。
2012/06/14(Thu) 22時頃
|
あ。
ブローリン、… ハナが急にあそこの部屋に行こうとしてェ――
[>>91眉の下がったままの顔を向け簡単に状況を説明する]
(93) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
[チラと見た胸元>>89、こんな時にもドキッとしてしまう悲しい男の性が情けない。 すぐに目線を逸らす。 「起きている」というのは、そういう事だ。
べそをかくハナの瞳を覗き込んだ。 ちいさくつよい正義感]
……うん、 うん。 悪いヤツらには、めーしねぇとな。 でも、ハナがあいつらに痛い事されるかもだろ? そーなったら、ねーちゃんも、じーちゃんも、オレだって悲しい。 だから、一人で飛び出してくんの、止めねぇか?
(94) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
フィリップは、鳥の「エッチ!エッチ!」は黙殺する。
2012/06/14(Thu) 22時頃
ラディスラヴァは、宿に来た人たちの姿を見て、ちいさく吐息を零した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
|
[ブローリンが出てくるのを見つければ、その表情の硬さに、大体内部の様子は知れた。]
……なんか、分かった?
[ハナが近くにいるので、客人が「どうなっていたか」は問わない。きっともう、「済んで」いる。]
(95) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
…あの部屋は駄目さァ。
[ローズの説明に、ん、と頷いて。 籠る声を低く地這わせ、刺青の上から顎を撫ぜた。]
…客人の死体に、魔物の手がかりでもあるなら、別だが―― ――鍵、締められるさァ? [間違えて入る事が無いように。]
(96) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
うー、うー。 いたーの、ないない。
[フィルと姉に撫でられて、痛みは楽になったようだ]
あうー…。 ハナ、いたーの、かなし?
[優しく諭す少年の言葉に、こてりと首を傾ける]
かなしー、ないない。
[納得したように、すとんとおとなしくなった]
(97) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
−広場−
お、おぬしか…ええとこに来た。ええとこに来たのう。
[そう言って咳き込みながら、老人はしかとケヴィンにしがみついて言う。]
…おぶってくれい。 わしをハナのところまで…はようせんか!
(98) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
…なァんにも。
[フィリップの言葉に、少し声の高さ上げて言ってみるが 何時もの軽口の語調にしては、少し軽さが足りず。]
「此処」からは、判らんさァ。
[ぽつり、添える言葉もまた同じく。]
(99) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
ブローリンは、ラディスラヴァに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時頃
|
ローズ姉ちゃ、ごめなさー。
[心配をかけて、とは言葉足らずで続かなかったが。 座り込んだまま、こてりと頭を下げた]
(100) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
― 宿の食堂 ―
[客室の近くへとむかったハナたちを心配そうに見やり。 けれど、食堂から動くことはない。
猫が座り込んだハナ>>100の傍で「にゃあ」と鳴いた]
(101) 2012/06/14(Thu) 22時頃
|
|
―― 広場 ――
…わかった。 この方が早い。
[しがみつく老人を背負わず軽々抱き上げる]
……宿、か?
[雑貨屋から広場を抜けた先に あらかた検討をつけ、答を聞く前に走り出す。 "はようせんか"の言葉のままに、力強く地面を蹴り宿へ]
(102) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[鳥の言葉をハナが覚えないといいと思いつつ] [>>94ハナを諭すフィルは、昔の悪戯坊主でよく身体を触られていた頃の彼の面影は薄い]
ン、 ハナはほんと、いいこねェ。
[けれど、ブローリンの言葉>>96に、顔から笑みが消えていく] [ハナの前で、死体、という言葉は飲み込むけれど]
成りかわった、 ってことよねェ。
[感情を押し殺し、静かにそう呟く]
(103) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
…ハナ、
[>>100 ハナの声にいつも救われている心地]
うん。 きっと、お爺ちゃんも心配してるわァ。
あとでちゃんとお爺ちゃんにも謝れるぅ?
[癖っ毛をまた撫ぜてから手を差し伸べる]
ハナ、いこ。
(104) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
…んァ、そういう事、だろう、なァ。 ――んで、それは…今起きてる、奴ら、さァ。 俺かもしれねェしフィルかもしれねェし、 佳い女のローズマリーかもしれねェし。 …そこにいる、ハナかもしんねェ、って事さァ。
[ゆらり、身体を揺すり紡ぐ言葉は出来るだけ適当に聞こえるように。 緊張感と冗談の、丁度、境目の響きに聞こえるように―― …少し適当な軽口によるように、口端をあげてみせた。]
(105) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[走り出したケヴィンに抱きかかえられながら、老人は腕だけを行きたい方向に伸ばす。酷く揺れるその腕のなかで。]
…のうケヴィンよ。 おぬしローズを好いとるんじゃろ。儂にはわかるんじゃよ。
[何日か前と同じ台詞を口にして、老人は少し悲しく笑う。]
いや…すまんかったのう。 儂は愚かもんじゃ…。大莫迦もんじゃよ。 なんにも気づかん、大うつけじゃ。
[ケヴィンに抱え込まれながら、老人は呻くように謝る。]
(106) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
猫ちゃー。 こわーの、ないない、よ。
[近くで鳴いた猫を、そっと撫でて]
うー、うー。
ティモ爺ちゃ、ごめなさー、するー。
[姉の言葉に、大きくこくりと頷いた。 差し出される手を伸ばして、しっかりと手をつないで立ち上がる]
(107) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[>>105 解っている、声にはならず表情で返す] [眉を下げず唇を真一文字に横に引く]
…、…。
[祖父も、それが解っていたからの言葉だったのだろうと思い起こす]
(108) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[カップの中身を飲み干して。
新たに淹れるお茶は、増えた人たちの分も。
離れた場所の会話はところどころ、聞こえている。 それでも混ざりに行くことはせずにいた]
(109) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[猫の姿があれば、幼馴染もまた起きているのかと思う] [>>107握り返される手の温もりは偽りなく伝わる]
ん、 お店の方、行こ。
[猫と一緒に、紅茶の香りのする方へと向かおうとする]
(110) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
ラディスラヴァは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時半頃
ラディスラヴァは、ローズマリーに話の続きを促した。
2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
[ローズマリーには叩かれる心算だったけれど。 真一文字に引かれた唇を見て、男の口端は、あがった。]
…強い女さァ。
[手を伸ばす。彼女の二の腕をポンと叩こうと。 それからハナは彼女に任せ、紅茶の香り漂う方へと足を向ける。]
ラディ、俺の分もあるさァ? ――あぁ、くそ、火を忘れたさァ…
[ラディスラヴァの隣に腰掛け、煙草を巻いてから舌打ちひとつ。]
(111) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
[伸ばされた腕の方角から、最短距離をつっきる。 垣根を踏み越え着地の衝撃も膝と腕が柔らかに吸収する]
俺は――
[さして上がらぬ息、短い呼吸が間に挟まる]
あなたのことも、好きだ。
だから、
言えなくて、すまなかった。 言っていいのか、わからなかった。
[宿の手前で足が止まる。ティモシーを下ろし、抱えてきた素振りなど見せず、先へ行くと扉に手をかけた]
(112) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
うー、いくのー。
[姉に手を引かれるまま]
フィルちゃも、いくのー?
[そっと振り返り、 フィリップにこてりと首を傾げてから、とてとてと歩く]
(113) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
ええ。
[隣に腰を下ろす従兄弟に、注いだばかりの紅茶を差し出す]
火は、持ってないわ……
[ゆるりと首を振り。 クラリッサのほうへと視線を向けるのは、宿に燐寸はあるかと問う風情。 マリーやフィリップ、ハナが戻ってくる後ろを猫が尻尾を揺らしてついていく]
(114) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
……いつものオッサンらしくねぇの、
[拗ねた顔で見遣るその顔がどこか沈んで見えるのは、「死体」を見た所為かもしれない。 その行方を目線で追って、ラディスラヴァの姿も見つけた。 紅茶の匂い。 飲みたいが、金はない。]
(115) 2012/06/14(Thu) 22時半頃
|
|
−宿兼酒場−
ええんじゃ。儂はええんじゃよ…。
それよりも…
ハナを娘と思うてはくれんか。 ローズの娘と思うて、好いてやってくれんか…
[悲しそうに老人は笑いながら哀願する。 宿の手前で降ろされ、老人はケヴィンの後ろについて扉の中へ入る。 その答えを、聞きそびれたままに。]
ハナ!ハナはおるかぁ!ハナ!
(116) 2012/06/14(Thu) 23時頃
|
|
[逡巡していると、振り返った幼子>>113と目が合った。 ――こんな子が、「人狼」かもしれないなんて、馬鹿げてる。]
ん、オレも行くよ。
[歩くと足裏の傷が、痛んだ。]
(117) 2012/06/14(Thu) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る