人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/03(Wed) 22時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/03(Wed) 22時半頃


【人】 懐刀 朧

――少し前――

ちゃんはやめぇや、"芙蓉"。

[>>35昔なじみの気安い呼び名に、呆れ混じりの溜息を吐く。
 意識が逸れたことで、眉間の皺が少し緩んだことが救いか。
 手に職つけて街とを往復する芙蓉のことを、一線引くように"薬売り"と呼ぶようになってから、どれくらい経っただろう。
 どれほど経っても、あの頃のように呼ばれれば、するりと口は芙蓉の名を呼べるのだけれど。]

紫陽花探しとるだけで、見つけたらひょいと出てきてくれればええのにな。
俺の良い噂より、そのほうがええ。

[ふん、と鼻白み、山へと。]

(72) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

──双子の家──

 やからね、おっかさん、
 はよあさちゃんお迎え行きたいんよ、私

[赤子をおぶい紐で背中にくくりつけ、少女は駄々をこねていた。
赤子は親戚の子供なのだから、少女にとっては妹でも弟でもない。
ただ、少女にはよくわからない大人の事情で預かった赤子を、母に預けられているだけのことだった。
不思議なことに、少女の背に括りつけられると、赤子は大人しく眠ってしまうのだから、母にとっては随分と楽だったのだろう。

けれど、少女はおねぇちゃんなのである。
可愛い可愛い妹が、気になって仕方ない。
近所のおじさんらが、おたえちゃんがいなくなったと言っていたのが聞こえたのだから、なおさらである。]

(73) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 子守り 日向

せやな…うん…(>>65)

[どこか上の空のまま、
少女は朝顔の言葉に頷いている。けれどそれにつづく前の言葉(>>64)には、相槌がなかったことに彼女は気が付いただろうか。子供の気まぐれに振り回される子守という生業に、少女は些か倦んでいた。]

朝ちゃんは聞き分けのええ子やったからな。
…七つはこえとったけど。

[少女はそう冗談めかした。]

(74) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 子守り 日向

ほな、夕顔はんによろしうな。(>>67)

[朝顔の家の前にまで来ると、少女はそう言う。
うっかり彼女の前で、夕顔は子供扱いな呼び方をしなかったことに気が付いたが、今更取り繕うのも手遅れな気がした。怒られる前にと急いで踵を返したおかげで、少女は朝顔のなぞかけのような言葉に、首を傾げながら帰り道を歩くことになってしまった。

玉手箱を開けた後のような亀吉の面影が脳裏に浮かぶ。*]

(75) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 懐刀 朧

[それからというもの、奥へ分け入っては、紫陽花の葉を探し。
 獣の跡を見つけては、内心冷や汗をかきながら、村の方へ降りていってはいないかと警戒しながら下る。
 そうした蛇行を繰り返しながら、山を広く見て回る、その途中。]

……何しとる。

[岩に座ってへばっているのを見かけて、声をかけた>>66
 言葉は単なる様子伺いの問いの意味しか持たないが、声色には十分に怠慢を叱責する低い響きが乗っていた。]

(76) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 かんにんぇ、おっかさん。
 私、あさちゃんお迎え行ってくるわ。

[本当は、これから玄米を突いて大根を刻まなくてはならないのだけれど、それは帰ってからやればいい。
おねぇちゃんなのだから。
おねぇちゃんなのだから。

同い年であってもあん子は私の妹なんやから。

赤子を背中に引っ付けたまま、少女は家を飛び出した。
程なくして、妹の姿を見つければ、大きく手を振って声を張る。>>67]

 あさ、ちゃぁん!

[傍に、年上の少女>>63がいても、一瞬目に入らないくらいに。
少女は半日だけ遅く産まれた妹を、自分よりもどうやらか弱いらしい少女を、心の底から溺愛していた。*]

(77) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 あっひなさん、

[その姿に気づいて、ほんの少しだけ照れ臭そうに少女は、居住まいを正す。
駆け出したいのを堪えて、戸口の出るや否やのところで立ち止まる。
そわそわする草履を、叱りつけながら。

扉越し、もしも年上の彼女と目が合えば、ぺこりと1つお辞儀して、唇だけで、ありがと、と呟くのだろう。>>75
気づかれなければ、それまでで。]

(78) 2019/07/03(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

―山道で―
[きりり、と山の隅に咲いていた小さな白いはこべの花を手の中で遊ばせる]

…紫陽花とちゃうよなあ。どこ行ったんやろ。
……子供のころ出歩いてへんから
子供の行きそうなとこわからへんわ…。

[呟きは小さく、>>76足音にも紛れてしまうほど。
低い声に、はた、と瞬いて顔を上げた。]

……ぁ…、朧やん

[叱責をたっぷり含む声に、困ったように眉を下げて笑った。]

え、っとぉ。…休憩中?

[と、手にしていたはこべの白い花を差し出してみた。]

(79) 2019/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[夕顔は、物心つく頃にはおねぇちゃんだった。
おねぇちゃんという肩書きと、散々言い聞かされて染み込んだ自覚が、少女を姉足らしめていた。
立って歩くようになって間も無く、家事手伝いを始め、いずれ嫁にやられるか婿を取るか、いずれにしても子を為して血を繋ぐのだと、7つの頃には既にそう思い込んでいた。

夕顔は、遊ばせ方は知っているが、遊び方は知らない。
綺麗な花かんむりは作れるが、その被り方は知らない。
少女にとっての花かんむりは、編み上げて妹の頭に乗せてやるものであり、あるいは編み方を教えてやるものだった。
きっと少女もいつか、誰かに習ったのだろうけれど。
それは、もしかしたら子守の少女からだったかもしれないし、もしかしたら母からかもしれない。
けれどいずれにしてもそのかんむりは、少女自身がお姫様になるためのものではなく、妹をお姫様にするためのものだった。]

(80) 2019/07/03(Wed) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/03(Wed) 23時半頃


【人】 懐刀 朧

……いらん。

[差し出されたはこべの花を一瞥すると、にべもなく切り捨てた。]

休憩とは、流石のご身分やな。

[偶然休憩に居合わせただけの可能性ももちろんあるが、たえの行方も知れず焦れてきて、歩き回って疲れを覚えはじめたところにのうのう休憩している姿を見たら、棘の一つや二つや三つ四つ織り交ぜたくもなるというもの。
 つまり、互いに運が悪かったのだ。
 先程見せたものよりずっと深い皺を眉間に刻んで、白子を見下ろす。]

(81) 2019/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[七つを越えても世話をかけたと、その冗談に>>74]

――うん。
せや、ね……朝は、あんまり身体、大きくあらへんから……、

[応じて、更に]

――……ん。
ゆうちゃんに、伝えとくわ。

[よろしくという日向の伝言(>>75)に、そう応じる。

――どうせ、ひな姉様は忘れてるんだろう。
そりゃあ、私は小柄だし、体力もないけれど。
私と"ゆうちゃん"との生まれは、1日しか違わないってことに]

(82) 2019/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

……え、ええっと……、

[日向と話しながら、自宅に近付いて。双子の姉が、張った声>>77に]

……ん、ただいま、ゆうちゃん。

[あるいは僅かに、苦笑の色が混じったかもしれないが。
いずれにしても、家族の出迎えを、否やと感じるわけもない]

いや、どうも、助かりまして。
何度も言いますけど、ひな姉様も、気を付けてな。

[と、ここまで送ってくれた日向に、礼を述べ]

(83) 2019/07/03(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

[双子の姉と二人に――正確には、姉が背負っている赤子含めて三人?――になってから]

……ゆうちゃん、もう。まぁた、あさちゃん、なんて。
他ん人の前では、ちゃんと朝顔って呼んでって、いうたやないの。

[口を尖らせて咎めるが――まあ、本人には自覚はない*]

(84) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

―山道にて―

……そう、奇麗やのに

[へな、と笑うは昼行燈と評されて仕方なしのもの。]

ちょっと疲れて休んでただけやん。
そう目くじら立てんで…、

[と、うまくあしらわれてくれる様な手合いとはいいがたい相手である。座ったまま、眉間の皺を見上げた。影が強くできていて、いかつい。つい、と人差し指で朧の眉間を指し、それから己の同じ場所を指した。]

…沼のじい様が、
そない眉間に皺寄せとったら老けるで、って言うてたよ。

[感じのいい笑みを心がけたつもりだった。]

(85) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

そない怖い顔してたら、
かっこええのがもったいないで

[芙蓉なんかは胆力があるから怖がるでもないからそういう感覚がないかもしれなんなあ、とは胸の中。

確り歩ける足やら、腕やら、
羨ましいなあ、と。
見ては思うが口には出さぬ白子である。]

……たえちゃんも、
朧のこわいかおみたら逃げてまうかもやん…?

[あは、と笑って、さすがに座り込みから立ち上がる。
剣呑な目つきに晒されれば気まずいものだ。
ちょっと休んだら動くつもりだったのだ、何を言っても言い訳じみてしまうが。]

(86) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[口をツンと尖らせて拗ねた調子の私の妹。
かわいい。]

 かんにんぇ、
 だぁってあさちゃん、
 あさちゃんて言うた方が、かわえぇやないの、
 女の子なんやし。ね?

[夕顔自身は、妹の唇から溢れるゆうちゃんって呼び名が気に入っている。
まるで、金平糖みたい、なんて、言ったところできっとわかってもらえない。
だからその代わり、妹の真似をして唇を尖らせてみた。
こうすればきっと、私たちはおんなじ顔になる。

神様だってきっと、どっちがどっちかなんて、分かりゃしない。]

(87) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 飴師 定吉

─村の道─

雨きそうやったし、少ぉし早めには切り上げたんやけどな。
たえちゃんの話聞いてこりゃあかんって飛んできた。

芙蓉はんとも今話しとったんやけど、
たえちゃん小さい子にしては足強いわ。

[>>68「雷門さん譲りの健脚」がまさかこんな騒動になるとは。
まだ切羽詰った状況ではなく、
たまに発生する迷子騒動の一環との認識で
沼太郎に説明を重ねる。>>54>>55 ]

(88) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 飴師 定吉

ほんまや。
見つかるん遅なったらたえちゃんもようけ怒られる。
朧もでこ皺できて二枚目顔しとるのに人相悪なってまう。
誰も得せぇへん一大事や。
こりゃもう防がなあかんって。

[>>56 肩を叩かれ、口調の軽さを合わせつつ、
拳を上げて気合をいれる仕草を見せた。]

(89) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 飴師 定吉

芙蓉はんは沼じいと探検じゃない山入りしとったし
危ない場所とかよお知っとるもんなぁ。

[>>70 しっかりと薬草を探す様子は子供の山遊びとは
一線を画していたなと思い出しつつ、なんかあったらと言われて頷いた。]

わかったー。なんかあったらそう言っとくわ。
俺は勿論、山道位なら慣れとるしこけたりはせぇへんけど。多分。

ほな、行ってくるわ。

[>>56>>70 振り向くと、草刈り鎌や縄など捜索に使うかもしれない道具を入れた背負い籠が揺れる。
村へ向かう芙蓉と沼太郎とは反対方向、
山へ向けて歩いていった。*]

(90) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[けれど、神様にわからなくっても、おっかさんにはわかってしまうのがふしぎだ。
痺れを切らしたおっかさんが出てきてしまう前に、少女は妹に手を差し出す。
たすき掛けにした袖からは、まだ細い手首がにょっきり出ていて、その指先はすこうし硬くなっている。
一番小さな指ぬきでも少女の手にはまだ大きくて、針を使えば指先は硬くなってしまうのだ。
少女自身は見慣れた手。多分こうして妹の手を取るのも常だから、見慣れているのは自分だけでない。
それを、きにした風もなく。]

 さ、はいろ。
 夕餉はまだやけど、多分戸棚におせんべあったよ。

[重なったなら、その手をキュッと握り締めよう。
その小さな手が、少女にとっての全てだった。
重ならなかったら…少し寂しいけれど、仕方ない。
そんなことでめげるほど、やわな心の作りはしていなかった、はずだった。*]

(91) 2019/07/04(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

綺麗かどうかと俺が受け取るかは別やろう。

[>>85笑う様子がなおさら気に障る。
 こちらは真剣に探しているというのに、この男ときたら気楽に構えすぎにすら見えていた。]

俺も疲れはしたが探しとる。
お前と違てな。

[そうして見下ろせば影はより深く落ち、顔の険しさを強くさせる。
 また眉を指されたが、今度は不機嫌が顔に出ている自覚はあったので、疑問は浮かばない。]

余計なお世話や。
老けて爺さまみたいな貫禄出るなら歓迎や言うとけ。

[どう客観的に感じが良かろうが、笑みが浮かぶたび神経が逆撫でされた気分になるので、逆効果だった。]

(92) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

飴師 定吉は、メモを貼った。

2019/07/04(Thu) 00時半頃


【人】 双子 朝顔

……また、そんなん(>>87)言うけどな。
言うたら、ゆうちゃんかて、女の子やん。

[――それに、生まれた頃や、体力やら何やらの内面はともかく。
外見だけなら、同じ顔って言われることさえあるっていうのに。

結局いまでも周りの認識は、先の日向と似たようなものだ。
夕顔と、妹のあさちゃん。同い年のはずなのに、私だけ子供扱い。

――いや、仕方のないことなんだ。
ほんの何刻かの、生まれた時間の違い。
それだけのはずなのに、身体も弱くて。気も弱くて]

(93) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

誰のせいや。
動けんのやったら帰り。

[>>86怖い顔、と言われれば、深く息を吐いた。
 こうした健常者と一線を引きたがる口ぶりを彼がどう思うかは知らねど、これが初めてのことではない。
 一方的に嫌うようなやり取りは、村人なら一度は見たことがあるやもしれないほど繰り返されている。
 それでも決定的に断裂しないのは、長閑な村の気質だろうか。]

逃げよったらお前が助けるか?
たまには手柄になるやもしれんで。

[嫌味と皮肉を詰めて告げるうち、岩から立ち上がる姿あれば本当に帰るのかと一瞬疑ったものの、捜索に戻るらしい。
 ふんと顔を背け、道を違えよう。
 人探しで同じ道を行っても仕方ない。]

(94) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 双子 朝顔

――……、ん。

[ほんの僅かな逡巡を挟んで、でも、姉の手を取って。

――いつもどおりの、姉の手。
優しくて、温かくて、少しだけ硬いところのある手(>>91)。

手を握っていない側の、自分の手をにぎにぎしてみれば――ぷにぷにと、柔らかかった]

……ねえ、ゆうちゃんは――……、

[――問おうとして、止めた。何を問おうというのだろう?
僅か数刻の生まれの差で、指先の皮膚がどう変わるか議論しろとでも?

それでいいのだろうか。これでいいのだろうか。

わからないし、わかりたくもない。
でも、きっと、わからないままではいけないとは、おもうけど*]

(95) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2019/07/04(Thu) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―山道で―
…そうかぁ、まあ、好みはあるやろな

[>>92朧の機嫌を悪くしないよう、ほのかに笑みを浮かべているが逆効果だと気付いているのかいないのか。]

ん、────、
せやなあ、朧はえらいわ

[1度瞬き、手にしていた花を持ったまま苦笑いをした。
濃い影は必要以上に朧の顔を険しく見せる。まあ、しゃあないか、とはぼんやり思った。]

貫禄て、沼のじいさまはどっちかっていうと長閑やん

[小さく肩をすくめた。
どうも、また言葉選びを失敗してしまったらしい。
どうして、なかなか難しいものだ。]

(96) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[山を行くうち、また一つくしゃみをした。
 芙蓉の世話になるよな具合ではないと思うが、またどこかで噂>>56>>89でもされているのだろうか。
 たえのことならわかるが、自分が何故、と思ったところで栓はない。

 一度のくしゃみは良い噂、というが、二度目は、さて。
 噂も何も、事実人相はたいへんよろしくないのだが*]

(97) 2019/07/04(Thu) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―山道―
…せやなあ、
どうしようもなくなったら
そうするけど。

[>>94よく尖らせた棒か何かで線を引くようにしっかり隔てられていると思う。
──まあ、仕方ないか。
と、青年は思っていた。幾度も繰り返されたやりとりは、村の人々が見ては「またか」と思われることも多かろう。
体を使う件についてはさして役に立たぬのは違いない。のらり、くらりとかわしながら薄氷の上を渡るように言葉を交わす。]

なあに、僕に気ぃ使ってくれるん?

[むろん、そんなはずはないだろう。
少しばかりのやり返し、みたいなものだ。
嫌味と皮肉に昼行燈めいて笑って返す。
ひらりと手を振っては、探しに戻る。片手にはこべの花を持ったまま。]

(98) 2019/07/04(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

……同じ白うても、
花やとまあ、可愛(かい)らしいな。

うさぎとかも食べるしなあ……お役立ちやん

[はこべをくるっと回すと胸元に挿した。
たえが見つかったら花をあげたらあやせるだろうか、と、奉公の日向の子守を思い出しながら人探し。
草をのぞき込んでは、少々歩いて息が切れるを疎むようにひそやかに眉を寄せた。]

(99) 2019/07/04(Thu) 01時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2019/07/04(Thu) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

…おっと、いかんいかん

[頬を軽くたたいて、唇の端を上げる。
しゃがみこみから立ち上がる。]

……山全部探すとなるとやっぱ骨やなあ。

[少し高い位置故見下ろせば、>>90村の道を歩く定吉や沼太郎、あるいは子供たちの姿も視界に入る。]

(100) 2019/07/04(Thu) 01時頃

稲荷のお告げ (村建て人)

ざわ、ざわ、と吹く風の向きが変わった。
雷門の家の前に落ちた透明な花びらの紫陽花も、もの言いたげに揺れていた。**

(#8) 2019/07/04(Thu) 01時頃


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