24 明日の夜明け
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若者 テッドは、メモを貼った。
tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃
小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/08/14(Sat) 01時半頃
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---屋上--- [屋上で並んでいた流星群みんなの頭の上を一すじの星が流れた。 星は尾を引きながら緑から黄、ピンクへと変わる ---そして最後に星はふわっと輝いて消えた]
(49) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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意識は白い渦にのまれて…消えていく。
次に気づいたときは妙な浮遊感のなか見えたものは
---倒壊した学校。 焦げ付いた匂い
唸る救急車のサイレン 運びだされていく みんなの姿
ソフィアちゃん大丈夫? アイリス…ラルフ!どうしちゃったの?!
ホリー …起きて!
(50) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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ああ、テッド君が
ルーカス 皆がみんなが…どうしようっ! ねぇ起きて!
[側にひざまづいて体を揺らす]
(51) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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ねぇ ルーカス 起きて! 生きて!
[ルーカスは目を覚ましただろうか… 起きたとしても 倒れたまま救急車で運ばれていったとしてもその目には…は映ることはなかっただろう]
(52) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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[なぜならその時には …の体は倒壊した屋上で沢山の瓦礫に押しつぶされ、破裂した給水塔の欠片で切り落とされた首だけがごろりと転がっていたから]
(53) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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ただメアリーを信じてるそう言い張ったフィリップとメアリーはどうなったんだろう… みんな 助かっていて欲しいそう願う
(54) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時頃
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みんな死なないッで…お願い生きて
[焼け野原になった校舎の跡で少女はバンシーのように泣きじゃくるだろう。 それはずっと、本当の生者の一人が目をさますまで。]
(55) LittleCrown 2010/08/14(Sat) 02時半頃
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双生児 ホリーは、壁]・) <おはようございます。
soranoiro 2010/08/14(Sat) 07時頃
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[夏は終わりへと進んでゆく。遠く、蝉の声が聞こえる]
[目覚めたのは、数日の時が経ってから。 あの大事故で重い怪我がなかったというのに、なかなか 起きない自分に、祖父母はかなり心配したらしかった]
――……なん、で、
[今は寝ていなさいと言うふたりに縋るように 状況を聞いて、答えられたのはその一言だけだった]
[全てが夢のようで、でも夢ではなかった]
[幻のような流星の煌めきだけが、かすかに脳裏を掠めて]
(56) soranoiro 2010/08/14(Sat) 07時半頃
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[しん、と静まり返る夜の病棟。 漂う消毒液の香りの中、ふらふらと、どこか夢遊病者のような 覚束ない足取りで、廊下を突き当たり非常階段を上っていく。 簡素な白い病院着には何も羽織っていない。 何度も転びかけながら、それでも、ただ視線はひたすらに]
…………星、見るって。
[その呟きは、願いをかける切実さと必死さがあって。 そうしなければ自分を保てない、そんな響きさえあった]
…………待ってる、から。
[そうして辿り着いた、最上階。 ここまで誰にも見つからなかっただろうか]
[学校の扉よりも軽いそれを、片手でそっと開く。 途端襲う湿った夏の風に、所々焦げて短くなった黒髪が舞う。 洗濯物も何もない、室外機と給水塔くらいの屋上。 学校のものより低いフェンスへ歩み寄り、夜空を見上げた]
(57) soranoiro 2010/08/14(Sat) 07時半頃
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[幾千もの、降って来そうなほどの、星たち]
[誰もいない屋上。心の中では分かっているのに。 ここは学校じゃないから、それにまだ目覚めていないだけだと、 事実を拒むことばかりが頭に浮かんでは消えていく]
[片手で金網を掴みつま先立ちして、手を伸ばすけれど、 それは遠く瞬くだけで触れられるはずもなかった。 乾いた笑みが浮かぶ。それは自分を自嘲するものだったか]
[フェンスを登る。 痛む右足を無視して、越えて。フェンスを背に座り込む。 どうすれば近づけるのだろう。 目覚めた時から、全てを聞かされた時から、 悲しみや痛みは心の中で麻痺したように、曖昧になってしまった]
(58) soranoiro 2010/08/14(Sat) 07時半頃
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――――……。
[ぎゅっと、強く強く、膝を抱え込んだ。 目覚める前、呼んでくれた気がする友人の歌声を思い出して、 小さく歌うように、もういないひとの名を、紡ぎながら*]
(59) soranoiro 2010/08/14(Sat) 07時半頃
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双生児 ホリーは、ズリエルをずりずり引きずり出した。
soranoiro 2010/08/14(Sat) 08時頃
双生児 ホリーは、また後で来ますね〜ノシ**
soranoiro 2010/08/14(Sat) 08時半頃
鳥使い フィリップは、双生児 ホリーに手を振った。
khaldun 2010/08/14(Sat) 08時半頃
―― ご挨拶 ――
さて、という事で。遅くなりましたがご挨拶を。
今回は、「明日の夜明け」に参加していただきありがとうございました。
村建て2回目の癖に、ダミーを間違えたりNPCを観客席にいさせてしまったり、色々不手際沢山ありましたが、皆様の温かいフォローのおかげで何とかここまでやってまいりました。まだ、エピは沢山残っておりますが、のんびりできるうちに御礼申し上げます。
楽しかった、の声をたくさんいただいて、村建て冥利に尽きます。11人もの方に参加していただけて、しかも皆さん素敵で、本当に嬉しく思っています。
アンケートにお答えくださった方、ありがとうございました。
しっかりと参考にして、また次の企画(が出来ればですが)に役立てたいと思います。今回みたいに、割と変なことばっかりやってますので、皆様のご意見は貴重です。
(#8) 2010/08/14(Sat) 09時半頃
/*
なお、WIKIにもありますが、この村は以下の作品や村を参考に企画いたしましたことをこちらでも明記しておきます。
★「明日の夜明け」作:時無ゆたか 角川スニーカー
★「ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…」議事国RP-braid xebec03村
……前作については、ここで書いてしまうと楽しみが半減してしまうので申し訳なくもありますが。
(#9) 2010/08/14(Sat) 09時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
soranoiro 2010/08/14(Sat) 10時頃
若者 テッドは、引きずられた。
tasuku 2010/08/14(Sat) 10時半頃
始末屋 ズリエルは、引きずられた。
tamamh2 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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―病棟―
め。あー……さ。
[セミの声、遠くから聞こえる高校野球中継。明るい光。天井。]
っぁ。
[飛び起きる。体は動かず、ずきずきと痛い。誰かと目があった。一瞬驚いた顔をされて、すぐに笑顔を返された。少し待っててね、といわれて、やがて医者がやってきた。
そうして、事故の顛末を知る。]
(60) perigord 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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[生き残った人、そうでない人。 自分は、正門近くの壁に、もたれかかった状態で発見されたらしい。背中、腕、足に怪我を負っていて、おそらく、至近距離からの衝撃に吹き飛ばされたのだろうということだった。実際、最後の記憶は、グラウンドだった。
起き上がる直前、呼んだ名前。それを聞いていた看護士はからかうように、好きな人の名前?といったような事を言いかけ、口を噤んだ。そして目がそらされる。彼女に何があったか、思い出したのだろう。
何故、その名前が出たか。自分でもよく分からなかった。ただ、最後に守ってくれたのは。そう、彼女だった気がして。目の前で、何かから庇ってくれた気がして。
だから、名前を呼んだんだと。はっきりとはしない。ただ、それだけはありありと、思い出せて。確信があった。]
(61) perigord 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
tamamh2 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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[しばらくは動けない。と言われた。ただ、数日もあればギプスはとれるだろう。と言われた。何、一ヶ月もあれば退院できるよ、と。告げられる。
目を覚ましてからは、親戚がぞろぞろやってきた。父親からも電話をもらった。祖父は余り多くはしゃべらなかったが、結構な時間、側にいた。
そうして数日。ようやく動けるようになって。生き延びた友人達がどうしているかを知る。すぐに目を覚ました人も、そうでない人も。そうでなかったほうのホリーが目を覚ました、と聞いた時は、安堵の息をついた。]
(62) perigord 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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[夜。歌うような声を、窓の外、聞いた気がした。それは、幻聴だったのかもしれない。ただ、ふらりと、まだ不自由な体で、這うように、屋上へと登る。星。それから]
……ほりー。さん?
[フェンスの向こう、見えた姿。]
落ちないで、下さいね。
[前触れなしに。と言ってたのを思い出し。呟いてから、そっと、フェンス越し、後ろから抱きしめようとした。*]
(63) perigord 2010/08/14(Sat) 10時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
khaldun 2010/08/14(Sat) 11時頃
良家の息子 ルーカスは、というわけで、おはようございます。
perigord 2010/08/14(Sat) 11時頃
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[ゆらり、ゆらりと、病室のカーテンが揺れている。 そのカーテンの隙間、夜の闇の中からにじみ出るようにして現れ、少年の眠るベッドへと歩み寄る] [足音は、――ない] よぉ、……久しぶり。ひでェ顔してるじゃねェか
[いつものように笑ってみせてから、少し悪戯気な表情になって]
そうそう、『兄貴』に報告しとかなきゃな。
ソフィアを俺の家に呼んだぜ。 キスもしたし、アイツが服を脱ぐのも見た。 俺の家に泊めて、次の日まで帰さなかった。
(64) tamamh2 2010/08/14(Sat) 11時頃
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どーだ、ムカついたか?
[ククク、と喉の奥で笑って]
まあ、からかうくらいは許してくれよ。お兄ちゃんお兄ちゃんってお前のことばかりで、 結局俺の気持ちは、気づいても貰えなかったんだからさ。 ――お前もきっと、気づいてなかったよな?
……悪ィ、ソフィアを泣かせちまった
[寂しげに笑って、もう一歩ベッドの側へと歩み寄った。 その足は、膝のあたりまで消えつつあって] 本当、おまえたちはいい兄妹だったよ。お前たちと知りあえて、本当によかった いつか一発殴ってやろうと思うくらい、仲の良すぎる兄妹だったけどな!
ああ、この際だからついでに殴らせてもらうか――
(65) tamamh2 2010/08/14(Sat) 11時頃
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[大きく振りかぶって。こつり。そっと、固定された左腕に拳をあてる] たいしたことはできねェ。せいぜい努力してリハビリしな。 そうすりゃ、写真を撮るのに不便しない程度には回復するだろうからさ
[微笑んだその姿。腕も、先ほどが最後の力とばかりに消えてしまっていて]
俺には墓はねェけど、……お前が空の写真を撮り続けるなら、 きっとそのうち、どこかで、逢えるかもなあ
[きっと俺は、この空のどこかでお前たちを見守っているから―― ささやくようにつぶやいた] ソフィアと仲良くな。 俺が妬くくらい、ふたりとも幸せになってくれれば、嬉しい
……アバよ、親友
[その声を最後に、姿は溶けるように消えて。 病室のカーテンだけが、窓も開いていないのにゆらゆらと*揺れていた*]
(66) tamamh2 2010/08/14(Sat) 11時頃
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良家の息子 ルーカスは、ズリエルのえむっぷりにふいた。
perigord 2010/08/14(Sat) 11時頃
店番 ソフィアは、なんともいえない。
sayclear 2010/08/14(Sat) 11時頃
若者 テッドは、……びみょい(何がどう。
tasuku 2010/08/14(Sat) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、お兄ちゃんとソフィアの相性がいいの把握。
perigord 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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[どれほどの時間、そうしていたのだろう。 届かない星を眺めつづけていられず、 何も見えないように、顔を埋めてぼんやりとしていた]
…………っ、
[突然かけられた声>>63に、勢いよく振り返る。 今までの緩慢な動作が嘘のように。 そうしてそれが誰であるか認識した瞬間、どうしようもなく 感情が入り混じって、何も言葉が出てこなかった]
[彼は、違う。もう届かない、彼らではない]
[きっと一瞬、残念そうな表情をしてしまった。 それに対して悪いと思う余裕もなく、身体は動かなくて]
――……う、ん。
[落ちないで、それに、弱弱しい返事しか出来なかった。 触れた場所から温もりが伝わるのなら、そのまま、じっと*]
(67) soranoiro 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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双生児 ホリーは、厭世家 サイモンにむぎゅうしまくった。
soranoiro 2010/08/14(Sat) 11時半頃
始末屋 ズリエルは、受付 アイリスにごろにゃん。
tamamh2 2010/08/14(Sat) 11時半頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスに抱きつきダイビングー!(ぎゅむぎゅむ
sayclear 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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[>>67残念そうな顔には、ただ微笑んだ。自分が闖入者だと言う事はよく分かっていたから。
いつでも会える人。そしてもう会えない人。会えない人のために、ここにこうして彼女がいるだろう事は、容易に想像がついたから。
それでも腕を伸ばさずにはいられなかった。]
いないものだと思ってください。
[言って、ぎゅっと抱きしめると。そのまま、空を眺めた。ふと、夜に。思い浮かんでくる。考えないようにしていた、その瞬間。それに、もう会えない人たちのことを。
温もりを感じながらだと、それは随分と穏やかに、考えることが出来た。少なくとも、夜。一人、病室で薄暗い中。そう、あの学校を思い出す光景の中、考えるより。
そう、あの学校。確かな記憶はないけれど。光景がよぎる。 僅か、震えて、それもすぐに、温もりに気づいて。それは収まって。]
死んだ方が、良かったですか?
[ふと、聞いた。]
(68) perigord 2010/08/14(Sat) 11時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ほりりんはえむっけ多いの確認。
perigord 2010/08/14(Sat) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアあう [呻きつつ、受け止めてぎゅむ返し。ぎゅむぎゅむ
perigord 2010/08/14(Sat) 11時半頃
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
tamamh2 2010/08/14(Sat) 12時頃
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[彼が僅かに震えたのに、気付いてしまった。 柵越しでも触れ合っていれば、気持ちは伝わってしまいそうで]
でも会長は、ここにいる。いないなんて、思えないよ。
[幼子のようにたどたどしい言葉。 問われて、初めて、自分がフェンスを越えた理由を考えた。 飛び降りたかったのだろうか、と]
……ずっと、死ぬつもりだった。 わたしが生きているより、みんなに生きていて欲しかった。 だから最後まで、あの世界にいて、消えようって。
[それはただの自己満足かもしれない。でも、願っていた]
でもわたし、出来なかった。 メーちゃんに裏切るって言われて、どうなるか予想できてたのに、 ちゃんと止め切れなくて、だから、メーちゃん、が、
――……もう、いない。
(69) soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
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[自分の溶けたあと、何があったかは分からない。 それでもあの時メアリーを帰していたらと、 ずっと、ずっと、そう思わずにはいられなかった]
でも、今、ここにいて。 わたし、飛び降りること、出来ないんだよ。
[彼女が、みんなが生かしてくれた命を、捨てれない]
どうすれば、いいんだろ。生きてて、いいのかな。 もうなにも分からない。
…………消えちゃえれば、いいのに。
[存在した事も、何もかも、なかったことにして。 そうして逃げようとするのは卑怯だろう。 けれどそうでもしないと痛くて、もう、耐えられない]
(70) soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
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ごめん。こんなこと言って、ごめんね。
[乾いた唇を噛みすぎたのか、かすかに、鉄の味が広がる。 それが逆に生きていることを示しているようで、 回されたルーカスの腕を、縋るように、きつく掴んだ*]
(71) soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
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双生児 ホリーは、今日の金運は*中吉*だ!
soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
双生児 ホリーは、と叫びながらどこかへ去った**
soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
双生児 ホリーは、厭世家 サイモンに運アップの礼として青汁[19]杯を贈呈した**
soranoiro 2010/08/14(Sat) 12時半頃
良家の息子 ルーカスは、今日の怖すぎる運勢 *大凶*
perigord 2010/08/14(Sat) 12時半頃
良家の息子 ルーカスは、今日の怖すぎる運勢 *吉*
perigord 2010/08/14(Sat) 12時半頃
良家の息子 ルーカスは、煤@しくしくしく 偽りの吉を抱いていこう
perigord 2010/08/14(Sat) 13時頃
双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスに運勢を分けた*凶*
soranoiro 2010/08/14(Sat) 13時頃
双生児 ホリーは、………orz
soranoiro 2010/08/14(Sat) 13時頃
始末屋 ズリエルは、今日の運勢を守護神に聞いた。[[fotrune]]
tamamh2 2010/08/14(Sat) 13時頃
始末屋 ズリエルは、orz*末吉*
tamamh2 2010/08/14(Sat) 13時頃
若者 テッドは、今日の運勢……*末吉*
tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
双生児 ホリーは、会長の頭を撫でて、一緒に凹んだ**今度こそ去るんだ自分。言い聞かせた。
soranoiro 2010/08/14(Sat) 13時頃
良家の息子 ルーカスは、ホリー凶と大凶を分け合った。ちょっと楽になった。(ぎゅう
perigord 2010/08/14(Sat) 13時頃
良家の息子 ルーカスは、凶と大凶を分け合う。ってすごいどろどろな気もしないでもないけどきにしない。
perigord 2010/08/14(Sat) 13時頃
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[それが夢なのか現なのかは、判別できなかった。 ぼんやりとした、意識の狭間。 聞こえる声。 それは、『あの時』以来、途切れてしまったもの──]
(ちょ、なん、だよ、それ)
[反論は声にならない。 意識は揺らいでも、身体は深い眠りに落ちたままだから]
(……気持ち?) (あー……この、ばかやろ) (こんなタイミングで、オレにそれ、言うか)
[悪態はぐるぐると回るけれど、直接ぶつける事はできない。 殴りたい、と言われた意味。 それが、ようやくわかって。 わかったことで、余計に色々が混じりあっていくような心地がした]
(72) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
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[腕に触れる感触。
告げられる言葉。
気配が、遠のくのがわかる。
言いたいことは、あるのに。
直接言いたいのに、と思っても。
身体は目覚める事はなく、意識もまた、揺らめきを止めて──]
(73) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、そう言えばコミットしたんだった。あんしんした。
snow03 2010/08/14(Sat) 13時頃
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[目が覚めたのは、夜明け前。 まだ薄暗い病室。見回しても人の姿は、ない]
…………。
[ゆっくり、起き上がって。 今はもう動いていないカーテンを掴んで、開けた。 目に入るのは、日が昇る前のそらのいろ]
……ばかやろ。 最後の最後で……何、残してくんだよ。
[ぽつり、と。最初に零れたのは悪態。 それから、左腕を、見て]
……ちゃんと、治すさ。 写真、諦める気はねぇんだから。 最高の瞬間、残したいから……だから。
[ゆっくりと、視線を上げる。色の変わり始める、空へ]
(74) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
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だから……そういうんなら。 たまに、映りにこいよ、な。
人の写真は、撮らない、けど。 ダチは、別格にしといてやっから……。
[空の色が変わる。 夜蒼が朱を帯び、紫へと変わってゆく]
幸せに……か。 オレにできっか、わかんねぇけど、でも。 ……もう、泣かしたくない、から。
[紫は、やがて、ゆっくりと茜へと。 日が昇る。夜が明ける。 一度目を閉じ、小さく息を吐いた]
(75) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
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……ま、お前に心配かけねーようには、頑張るさ。 だから、のんびりしてろよ。
……『また』な……親友。
[それから、ゆっくりと目を開き。 光の差し込む空へ向け、小さな声で、短く紡いだ**]
(76) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃
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