22 共犯者
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぎゅっと首に回した手に力が入り]
テッドはわたしを殺せる…? わたしは若しかしたらテッドを殺してしまうかもしれないよ…。
今ね、何を信じたらいいのか自分でもわからないんです…。
(57) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
靴磨き トニーは、視界の隅に、何かが動いたような気がした。
2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
―午前・ミシェ宅―
そうだな……
[マーゴが調べた、という言葉に僅かに瞳を伏せる。 後ろにいるミッシェルの顔は見えないから、首筋に触れる腕を宥めるために軽く叩いた]
しんじまった奴の本当なんてもう、だれにもわからないしな……
そ、れはそうだけど…… でも……
[どちらも疑えない若者はもごもごと口の中で呟き。 強く抱きしめられる感触に、少し口をつぐんで]
(58) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
俺…… 俺は、ミッシェルは、殺せない。 ミッシェルが俺を殺すんだとしても――、殺すなんて、できない。
何を信じたらいいのかわからないのは俺も一緒だって。 ただ、もう……守りたいのに手にかけるなんて、したくないだけだ。
(59) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
[ゆっくりと、動いた何かの方へ視線を向ける。]
……やっぱりそうだったんだね。
[2メートル近くはあろうかと見える、青い炎の柱。 その中に佇む見知った顔。]
普通の人じゃなかったんだね、ヘクター?
[イアンがいるのにもかまわず、呼びかけた。]
(60) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
― 午前・自宅 ―
イアンさんが言っていた。ミツカイサマに「魔力」なんてものがあるのなら…。 こうやって同胞同士を殺し合わせることにあるのかもって。
わたしはその「魔力」に囚われてしまってるのかもしれない。 今まで避ける方法をずっと模索していたつもりだったのに…。
[頭をテッドの方へのせるように体重を預けて]
今はね、2人のうちどっちを選べばいいんだろうって… そればかり頭に浮かぶんだよ。 わたしは護る力があるはずなのに。誰も護れていない。
それどころか、犠牲を増やしてばかり…。 わたしはどうすれば良いんだと思う?
(61) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
−森の中>>61−
……ヘクター?
ええと、ヘクターの遺体なら、自警団の皆さんが持って行ってしまって……
(62) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
―午前・ミシェ宅―
[ミッシェルの体温と預けられる重みと、聞こえる言葉に、何を言えばいいのか解らなくて沈黙する。
悔しそうに唇を咀んで]
そんな「魔力」があるかどうかはわかんないけど…… でも、それでもなんとか、なる、はずだ。
[御使いに惑わされてピッパを殺した若者にとっては確かに魔力といえるものだが、その自覚がないことこそが恐ろしいことだった。 ミッシェルの言葉に、とっさに後ろを振り返って、その細く柔らかい体を抱きしめた]
まもってる、すくなくとも、俺のことは守ってくれてるだろう。
どうすればいいかなんて、俺にもわからねぇよ。 でも、ミッシェルを手にかけるのはいやだ。 ミッシェルが死ぬのもいやだ。 ただ、それだけなんだ……
(63) 2010/08/09(Mon) 01時頃
|
|
― 午前・自宅 ―
あれが本当かどうかは、たぶん… 言った本人もわかってはいないと思う…。
[単に罪悪感から逃れたくてミツカイサマのせいにする言い訳に飛びついているだけにも思えた。
突然、こちらへ向いたかと思ったらテッドの腕の中に収まっている自分に気付く。 僅かに驚いた顔はするが、そのまま身を預けて。]
護れてた、のかな。テッドが今でも無事なのは確かだけど。
まだ夜まで時間はあるし… 考えてみようか。 わたしもテッドのあんな姿は見たくない。自分がなるのも嫌だとは思う…。 何とかできる方法を。
(64) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
―午前・ミシェ宅― そうだよな……確証なんか持ってたら、何でだって、話しだし。
[ミッシェルに頷きながら、ほんとうに魔力があるのかとも少し思うけれど。 それを口に出すことはない。 腕の中の女を抱きしめたまま]
ミッシェルは守ってくれてる。 俺が立ち直れたのも、ミッシェルのおかげだし。
うん……夜までまだ時間はあるし。 なんとか、できるといい。
[こっくりと頷いて、そっと腕を放す。 とっさに抱きしめたことが今更恥ずかしくて視線を逸らしながら]
それじゃ、俺、夜に備えてもう一眠り、してくる。 また、あとでな?
[そういって、引き止められないなら、ミッシェルの家から出て行った**]
(65) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
― 午前・自宅 ―
うん、また後で…。 わたしも少しやること残っているから。
[視線を逸らすテッドへ笑顔を向けながら。 テッドを家から送りだします。]
後はこれを終わらせてっと…。
[届けてもらったペンダントを片手に部屋へと戻りました。**]
(66) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
―森の中>>60―
[誰かに何かを問いかけるトニーの姿に、不思議そうに首を傾げる。]
……どういうことでしょうか、それは。 確かにヘクターは「御使い様」ではないと皆様の間では持ちきりですが……。
トニー。一体貴方には何が見えているというのでしょうか?
[トニーの横に座り、横顔をじっと覗き込んだ。]
(67) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
|
―森の中―
[森の中に目を凝らしても、トニーが見えるものは何も見えない。不思議そうに首を傾げながら、イアンはぽつりと呟く。]
……なるほど。 森の中には、「御使い様」以外にも、不思議な力をお持ちの方がいらっしゃるということですか。ミッシェルさんのペンダント然り。
ねえ、トニー……ああ、聞こえなかったら私の独り言で構いませんが。
ここの村の方々は、私の住んでいる場所にはない、不思議なお力を持っている方が多いみたいですね。村の外に出れば「オカルト」と言われてしまいそうな類の力が。
なんというか、こう……それこそが「御使い様の護り」のようにも、少しだけ、感じられるんです。秘密の森に護られた力というものが、村の皆様に与えられた恩恵なのかな……って。
……あ、すみません。 少し小難しい話だったかもしれませんね。おまけに喋っている内容も支離滅裂ですし。
[それからいくばくかの話をして、トニーの横顔に「ありがとう」と告げると、イアンはトニーの側を*離れた*]
(68) 2010/08/09(Mon) 08時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 08時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 13時頃
|
−それから、夕刻のこと−
[青年記者は、湖のほとりに立っていた。 水面に映る己の顔をじっと見つめて、まだ自分が人間であるということを確認していた。]
……夜が来ます。 まだ「祭」は終わらない。
[巨木に絡み付く蔦を手にして、そっと溜息をつく。それは決意にも似た表情であった。
小さく唇を噛むと、イアンは蔦に触れている手から繋がった肘をぐっと引いた。ぶちりという音が響き、蔦はそ巨木から引きはがされた。]
さあ。行きましょう……「あなた」。 そして「あなた」の教義を、私の身に深く深く刻み付けましょう……**
(69) 2010/08/09(Mon) 18時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 19時頃
|
―夕方・親方の家―
[ミッシェルの家を出たあと、我慢してた肩の痛みにちょっと悶絶したとかは秘密で。 そのまま親方の家に戻って一眠りする。 その際に包帯をかえたり痛み止めを飲んだりもしていて。
薬がきいたせいか、夕方、儀式までもう間もないという時間までぐっすりと眠っていた]
(70) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
|
|
―夕方・親方の家―
[起きてから、ざっと顔を水で洗う。 それから軽い食事を取って、薬を渡されればいやそうにしながらしぶしぶ飲んだ。
それからあとは、朝の森で回収してきた剣を腰に下げて親方の家を出て行く]
これが最後だといいけど……
[僅かにため息をつきながらゆっくりとした足取りで広場へと向かった]
(71) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
|
−夕刻:広場にて−
[松明の灯の赤を頬に受け、イアンは広場に立っていた。]
……皆様。 もしお許しいただけるのならば…… 私も「巡礼」の列に加えてはいただけませんか?
ああ、いえ。 今までとは違う形式で……ということです。
[イアンの緩やかな微笑みが、松明の赤と夕陽が落ちかけた仄暗い空の色に照らされている。]
ええ、私は余所者です。 しかし祭を見つめてきた者として、このまま何も関与せずに終わるのが申し訳ないと……そう思うのですよ。
(72) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
|
―夕闇の迫る広場―
[広場について、左肩の調子を気にしながら周囲に視線を向ける。 長老達から向けられる視線はあいかわらず冷たいまま。
それを気にせずぼんやりとしていて、ふとイアン>>72の声が聞こえて驚いたように瞬く]
あんた、正気か? 死にに行くようなもんじゃねえの。
[なんで好き好んで参加しようとしてるのかがわからなくて、とてもいぶかしげな表情でじっとイアンをみつめた]
(73) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 20時頃
|
―夕刻― [ 弱々しい陽光が森から消え去り、樹々の絡み合った根瘤から闇が染み出し、幹と枝の間を流れる。 彼は顔を上げ、大気に忍び寄る夜の匂いを嗅ぐ。 ――また巡礼の時が始まる。]
(74) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
─ 森の中 ─
ヘクター、おいらにわかるような声でお話、してもらえるかい?
おいらは、ヘクターの声は聞けるのかい?
[そう呼びかける。 炎の中のヘクターは、頭を振った。]
やっぱり駄目なんだね……。
[俯いて唇を噛んだ。]
(75) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
−夕刻:広場にて− >>73 ……何といいましょうか……難しい質問ですね。
[テッドの言葉に俯き、苦笑する。]
単純に「祭以外で森に入ることを禁じられているから」とか、「祭の言い伝えで、うるう月がある年は13人の生贄が必要だから」とかいう理由だけではありません。
ただ、この祭が他人事という感覚が自分の中で強くなってきたから……と。勿論、誰かに殺されてしまう可能性もあります。「御使い様」か……或いは人の手によって。
ですが、できることなら、全員が柊の葉を摘んでこられるよう、祈りましょう。
そしてこの祭が無事に終わるように願いましょうね。
(76) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
[ふっ、と青い炎は消えた。ヴァンルナールの名を持っていた男の姿もまた。]
──。
あ、ごめんよ、イアン。びっくりさせちゃったね。
[我に返って、外国からやって来た青年に笑顔を向けた。]
おいらは、死んだ人が見えるんだ。──見えるだけで、声は聞こえないんだけどね。
(77) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
―夕闇の広場>>76―
[イアンの様子をじっと見ながら、話を聞いている]
んー、ようするに、いままで巡礼にくっついてきてて他人事じゃなく思えてきたってことか? だからって命をかけるなんて物好きな……
[苦笑する彼の言葉をなんとか租借してみて、あきれたようにため息をついた]
そりゃあ、誰もかけずに葉っぱをもってかえってこれりゃいいけど。 御使いがまだいるんなら、難しいだろうなあ……
祭が無事に、か。 そだな、ほんとに、今日で終わるといい。
[しみじみと同意した]
(78) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
[ふっと、思い付いたように、イアンに話しかける。]
ねえ、イアンは今日も森に来るのかい? みんなに聞いてみないとわからないけどさ、今夜森を歩く時、みんなひとかたまりで進んだらどうかなって思うんだ。
みんなが一緒で、みんなの中に「ミツカイサマ」がいるなら、
──例えばおいらがやられてしまっても、誰がやったかわかりやすいと思うんだ。だったら、誰かが仇をとってくれるんじゃないかなって。
ねえ、どうだろう?
[思い付きが役立つかどうか、意見を聞きたいようだ。]
(79) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
−昼:森の中−
そうだったのですか。 不思議な力を持っているのですね、トニーは。
[トニーの頭に手を乗せ、にこりと笑う。]
村の方から伺ったのですが、トニーは「巡礼者」に立候補したそうですね。 何故小さな子どもが?と思ったのですが、なるほど、その力があったからなのですね。
ヘクターさんは、お元気そうでしたか? ああ、いえ、お亡くなりになったのですから、元気というのはおかしいかもしれませんが。
(80) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
あ、ごめん……。何だか自分の事ばっかし話してるね。
ヘクターは、──ソフィアたちが死んだ時とは違う見え方をしていたんだけど──たぶんヘクターのままだった、と思う。
(81) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
−昼の森>>79−
ああ、それは……なるほど確かに分かりやすいかもしれません。 「仇を取る」ということばかりに捕われてしまわないように注意すべきかもとは思いますが。
いい考えかもしれませんね。 何故今まで皆さんがバラバラに動いていたかが不思議なくらいですし。
トニー。 それを是非、皆さんにご提案したらいかがでしょう?
(82) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
靴磨き トニーは、記者 イアンに「ヘクターなら、死んでても元気そうだよね」と真顔で。
2010/08/09(Mon) 21時頃
|
−夕刻:広場にて−
私が物好きというのならば、それは最初からですよ、テッドさん。 安全な場所でただ取材したいだけなら、私は皆さんのお帰りを広場でお待ちしていれば良いのですから。皆さんに同行している時点で、すでにどうかしています。
ただ……何といいましょう。 私はこのままでは、どこまでも中途半端な立場のままでしょう?
自分の中で、けじめをつけたかったのですよ。**
(83) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
イアンはいい考えだと思うかい?
じゃ、みんなが広場にきた時に言ってみるよ。 おいらはちびっこいから、歩幅が小さいし、ヴェスは足が悪いから、テッドやイアンには、少ぅしゆっくり目に歩いてもらった方がいいかもだけどね。
[賛成してもらったのが嬉しいようだ。]
(84) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
―夕方・広場― [ 夕闇の迫り来る頃、ヴェスパタインが広場に姿を現した。 長い髪を固く綱のように編んで背に垂らした彼は、松明の明かりに白い貌が照り映え、あえかな光を放つよう。 儀式を見届けるために広場に集った人々は、悠然と足を運ぶ彼を見た途端、我知らず溜息をついた。まるで今改めて彼の美貌に気付いたかのように。 彼はうっすらと微笑み、他の巡礼たちに近付いていった。]
こんばんは。
(85) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
|
― 夕方・広場 ― [いつもより幾らか送れて広場に姿をみせます。]
こんばんは。 またこの時間になってしまいましたね。
何を話してるんですか?
[こくりと小首を傾げ。イアンの姿を見つければ傍へ寄って話し掛けます。]
依頼の品、完成しました。 発送の手配もすんでます… 一応聞いておきますけど…
良いんですよね?
(86) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る