178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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……………っっ
[ライの目の前に立つメオを見つめる−−
チリっと胸の奥の痛み−− 押し込めた思い出−−
見たくないのに− 聞きたくないのに−−
そこから逃げ出すことも出来ない−−
−−本当はどこかで気付いていたのかもしれない−− −−そんなはずはない、そんなの嘘だ−−
−−ヤメテ、イワナイデ−−
声にも−−ならない−−]
(56) 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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[ライジが人狼。そうメオは言った。つまりはこの疑心暗鬼で人を殺す騒動のきっかけを作った奴って発想で良いのだろう。疑いを向け、もしも激昂し襲ってきても大丈夫なように警戒する。
彼がそうなら、捕縛して船を呼ばせよう。無理ならばせめて俺が…やるしかない。]
(57) 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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ー談話室前ー …みんな揃って、どうかしたの?
[イツモと変わらない声色で集まる彼らの元に現れる。 そこにあるはずのトレイルの屍をちら、と探してみるが、どこにあったか。なければ。以前の小部屋にでも寝かされているのかもしれないと考えただろう。]
なんの、話をしてるの?
[ジリヤの顔を見て嫌なヨカンがして、そう、聞いてみる。]
(58) 2014/06/06(Fri) 22時半頃
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[−−私はどうしたいのだ−− −−頭の芯が痛い。思考を拒否するように痛む−−
ライが何者であっても−− 私を支え続けてくれたのは−−ライに違いないじゃないか−− −−殺させないと。居なくなるなと言ってくれたのは。
………そもそも人狼騒動なんて……… ………あったのか……? ………それ自体……言いがかりなのではないのか……?]
………やめて…。
[ボソリと呟けば、ふらつく足でライのそばまで行き、真っ直ぐにメオを見つめる−−]
(59) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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……――俺が、もし。
[そう続けようとして――、>>54メオと>>48クシャミの姿が見えて。話を一旦切ろうとして。その発された言葉に、酷く重くのしかかる何かを感じた。]
……根拠は?
[何て、問い掛けて。しらばっくれようとする自分は、やはり自己中心的で。それでも、やけに冷静な自分が居た。鼓動が早くなるのを感じるが――、それでも表はやけに平静を保っていた。]
疑わしいと思うなら、夕顔みてえに殺せばいいじゃねえか。 ……疑わしきは罰せよ、じゃねえの。
[はっきりと――否定はしない。殺されたくない、死にたくない。 特にジリヤの前では。それでも罪悪感はなおあって。それでも、自分の意思の管理外の事だ。自分であって――、自分では無い存在。それのせいで殺されるなんて、理不尽だとは思うが。
それでも、人を喰った事のある以上。無意識でも、罰を受けなきゃならねえんだろ。もし、此処が墓場なら。さっさと殺して欲しい。そうでないと、更に生に執着しちまいそうになるから。]
(60) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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シエル………
[シエルの声>>58に一瞬表情を緩め。 瞬間、ここに居ない人間と床の血の後が結びつく。
−−トレイルさんが人狼の犠牲に……?
やはり人狼伝承はホンモノなの…? ギリッと歯を食いしばる。]
……シエル、とりあえず中に……
[誰も止める者がなければシエルを中に招き入れるだろう]
(61) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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――…っ、なんで否定してくれないの!!
[>>60それはまるで認めるような。 ドラマでよく見る、容疑が確定した犯人が答え合わせするときのような。
否定してくれた方が、いっそ楽だったのに。 これじゃあ、もう―――] 私、は 誰も…、殺せない。 殺さない。
だから、お願い。 否定、してよ…ライちゃん。 お願い、お願いだから………
[>>59やめてと呟く女の声など聞こえない。 聞こえていたとしてもきっと、言うことは聞かないだろう。
大切な人たちを奪った人とはきっともう 今までのようには戻れない。]
(62) 2014/06/06(Fri) 23時頃
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―少し前/クシャミと―
………え、? わ、たし…?
[予想もしていなかったクシャミの言葉>>55に狼狽する。 自分にとって、夕顔やトレイルが大事な人だったように、 クシャミにとって、自分は大切な人なのだろうか。
誰かに思われているという温かさに、涙は堰を切ったように溢れていく。 自分と同じ思いを、彼にさせるわけにはいかない。]
…わかった、変なことはしないよ…… ありがとう、クーちゃん。
私も、クーちゃんのこと"好き"だよ!
[にかっ、と笑って放つ『好き』はどちらの意味か。 あとは意を決して雷司を探すだけ*]
(63) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[シエルが来ていた>>58ことに気づかず、内心すごく驚いているが、あくまで平静を装ってそちらにも警戒をする。 ライジの言い分>>60は暗に認めるようにも聞こえた。メオもそうだった>>62らしく、ただそれでも否定を求めている。]
覚悟は決めた、最初で最後のつもりだから温情での容赦はするつもりはない。俺がどんなに辛くても、罪を背負わされても、メオを無事に返さなきゃいけないのだから。 殺されなきゃ俺たちを解放しないのなら、殺す。
[ライジの内心など知らずに犯人だと確定しているように自分の意思を伝える。もう、きっとやるしか道は無いのだろう。]
(64) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[ライのカッターシャツの裾をぎゅっと握り。 絞り出すように小さな声を零す…]
…………認めない…
[それがただの希望であっても願望であっても−−]
(65) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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ノックスは、談話室にはいった。
2014/06/06(Fri) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 23時半頃
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…えーと、なんのはなししてるの?
[気がつかれないように周囲を見回す。]
………。
[ゆっくりと、机の方に歩いていく。自然に、果物を取りに行くように。
そこに置いてあった、"果物ナイフ"を持つためにーーー]
(66) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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………否定?否定したらお前はそれを信じんのかよ。 それじゃ、人狼は探せねえだろ。
だから、俺の疑うなら――、俺を殺せばいいだろ。 そしたら、案外平和になったりするかもしれねえよ。
[>>65認めない、とジリヤがカッターの裾を握る感覚を感じる。それに、更に思う所はあるが―――。矛盾した意思は、結局どちらも通ることはない。だから。]
(67) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 00時頃
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……へぇ……。
[果物ナイフのもとへはたどり着けただろうか。雷司の言葉に、焦燥感を覚える>>67。誰かが、彼の正体を知ってしまった、ということなのかと]
らいらいは…人狼なんかじゃ、ないと思うな。
[みんなに顔が見えない角度で。そっと、ナイフに手を伸ばそうと。]
(68) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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――――俺を殺せよ。
[その声は一段と低く。 懇願と未だ死にたくないという執念が押し混じった様な声。 唯、クシャミの言葉には否定する。]
……解放しない?知らねえよ、閉じ込めたのは俺じゃねえし。 んな面倒な事をしねえ。それでも。
俺が人狼だとして――、今は抑えられていても。 無意識、それこそコントロールできるか分かんねえんだぜ? だから、拘束すればいいとか。そんな甘えは持つなよ。
[きっと、酷――だろうが。ほぼ、人狼だと自白してるようなモンだ、と自嘲する。けど、結局、これしかどうせ道はねえんだろう。]
(69) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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…………ライ……
[裾を握ったまま、それでも目線を落とさぬままに。 ハラハラと涙は零れ。
−−ずっと恋していたのは紅い瞳−− −−優しい−−紅い光−−]
(70) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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ノックスは、ナイフに触れた
2014/06/07(Sat) 00時頃
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[ほぼ、決まった。後はやるだけだ。]
武器らしいものは持ってないから、ちょっと辛いかもしれないぞ。
[走り寄り、その首へと手を伸ばして…]
(71) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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