人狼議事


94 眠る村

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視点: 人

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水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 20時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

…昨日の夜の話じゃよ。

[一言、老人はローズマリーに告げて、弱々しくも笑って見せた。]

リサ坊…リサ坊は無事じゃろうか。

[置かれた葡萄酒もそのままに、老人は蹌踉めくように立ち上がった。**]

(57) 2012/06/18(Mon) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー


嬉しい…

[笑みを向けられれば、ふわりと微笑みを返す]
[クラリスを探す祖父を追うことはしないまま]

[空腹を紛らわせようと紅茶を淹れ始める]

(58) 2012/06/18(Mon) 20時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 20時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[扉を開けたクラリッサに老人は近寄ろうとする。]

リサ坊や…
怖かったろう。ブローリンの言葉はほんに怖かったろう…
ほんに……

[次の句を継げようとして、老人は思った。
気付かなかった頃には、もう戻れない。ハナを見た後では。と。
老人は誤解している。誤解しながら、正しい答えを得ていた。]

儂を呪うたらええ…呪うたらええんじゃ。儂は皆に恨まれとる…
そうして…生き抜いたらええ…

[驚愕と消沈と、筆舌しがたい表情で、老人は後ずさっていった。
>>49の呟きを老人は知るよしもない。自分の心は定まった。と、思った。]

(59) 2012/06/18(Mon) 21時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時頃


【人】 採集人 ブローリン

[フィリップが、という女の声を背で聞く。
それでも男は、敵の敵だと認識した彼を人狼だと未だ思わず。]


 …フィリップが殺したンだったら、
 ――今こンな事してンのは流石に死にたいとしか思えねェ。

[独り言を、ただ地面へと落とした。
だが彼が動こうとしないのを見てとると、息を吐き]



   …多分殺したのはクラリッサだ。
    ――彼女は、人狼だ。


[人狼だと思っているティモシーかもしれないが、と添えるのは迷い。
それだけ告げて、扉を閉めた。]

(60) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[扉を開けて入って来るのは、生気のない虚ろな青い顔。]

 ティモシー、さん……
 私を リサ坊と、 呼んでくださるの ですね。

[怖かったろう――労る声は本当の孫娘に語りかけるよう。
自分を呪えと、そう語りかける声に 力なく首を振る]

 そんなこと、出来ません――……
 この、加護は 人狼を …、殺す 為に、ある。

 人が、人を―― 殺す力じゃ、ないんです。

[一度は呪った――疑わしいと、想ったから。
事実、彼は嘘をついていた。間違ってはいなかった。
ただ、その嘘は家族を守りたい一心の嘘だった。
知ればもう――クラリッサは彼を呪えない。]

(61) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

ローズマリーは、フィリップに話の続きを促した。

2012/06/18(Mon) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[眠っているらしき彼にそれが聞こえたかは判らない。
否――聞こえていないほうが良いと思ったのかもしれない。
  男は、彼がクラリッサに恋をしていると思っていたから。]


 …ちょっと出て来る。


[それから男は一度宿の外へと出た。
自宅の方向へと向かう足取りは、ゆるゆると遅い。]

(62) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時半頃


【人】 水商売 ローズマリー


 …知ってるわ。

[まるで独り言のようにぽつりと呟く]
[>>60誰が人狼かなんて"知っている"]

(63) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

フィリップは、ブローリンの言葉>>60が起動装置となり、意識が戻る。

2012/06/18(Mon) 21時半頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 21時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

―― 朝 ――

 …?

[寝起きの口内が乾いていた。
未だほのぬくいシーツよりも熱いおんなの体が押し当てられる]

 …そんな、ことは―― ン

[言葉ごと、唇を塞がれた。
止めた息のせいだろうか、男の眉根が悩ましげに寄る]

 …、…。

[離れ行く唇のふくらとしたかたちから目を逸らせず。
喉仏がこくりと、ちいさく鳴った]

 ローズ…

[いつもと同じ、恋人の頬を包む手のひら]

(64) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[こんな時に、だとか。
あのひとたちとちがうから、
そういう事は、結婚をしてからでないと。だとか。
しばらくからだを拭いていないから、
ひどく、臭うのではないかとか。

頭の片隅でそんな事を考えながら、
じりじりと燻る熱を持て余し、親指の腹が女の唇をなぞり擽る]

(65) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

 …。

[上唇のりんかくをなぞった指先は微かに震え。
彼女の瞳から逸らされたままの眼差しは熱を孕む。
そうして、
一度触れてしまえば。離れ難く。
吐息も熱も柔らかな肉も、隙間なく埋めたがる欲求に抗えない。

 いつか、その薬指に輪を嵌めるまではと。
 そんな、ありふれておだやかなしあわせのかたちなど。

 ――こないのだろうと。


差し入れた鎖骨のくぼみ。
男の手が、果実の皮を剥くように、女の乳房を露にした*]

(66) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[尻のポケットに詰めた煙草入れを一杯にして男が宿屋に戻った時、ティモシーとクラリッサが共に居て。]


 …――、

[男の中で、想いはまた堅固なものになる。
肩の小猿が、キィと高い声をたてた。]

(67) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―――――クラリスが、人狼……、

[腫れた目元、薄くしか開かない瞳の奥に、光が宿る。
世界は、終わってなどいない。
護れなかった自分を恨んで現実逃避している場合ではない。]

……このまま全部投げてたら、オレが死んであの世で会った時絶交されそうだもんな。

[漸く手を離す。
長い時間握っていた所為で、右手は痺れていた。
血に濡れたシャツはそのままに、鳥を抱き上げて部屋を出ていく。

「行って来い」
そう、言われた気がして、唇が緩んだ。]

(68) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[背に聴こえた、猿の声――
振り向くことに、勇気が要ったか。
長い間の後、虚ろな顔で――ブローリンを、見た。]

 ……――私を、  ころしに きたんですか。

[声は震えない。
諦めと絶望を含む声で――そう、語りかける。]

(69) 2012/06/18(Mon) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[クラリッサの言葉。
カウンターの何時もの椅子に座り、首を傾けて彼女を見遣る。
一度口を開き――閉じてから、すうと息を吸う。]


    …人狼を、殺すンさァ。

[諦め含むその声色に、低く地を這う声で。]

(70) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[そして][自分のもつ武器を惜しみなく使う技も"知っている"]

 ―――…、あついわ。

[左胸だけではなくて][触れられた箇所全てがまだ熱を持つよう]

(71) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[けれど今朝][彼の背に触れ、彼が自分の左胸に触れた時]
["ローズマリー"はケヴィンに対して]

 " ごめんなさい "

[と、見える位置ではっきりと唇がそう模った]
[それはあの日、伝えられなかった言葉]
[その後、少し慌てたように彼の背から手を離したのだった]

(72) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[再び目を覚ました時、恋人の姿は部屋に無かった。

床に脱ぎ捨てた上着が絵に描いて異臭を放っているようで。
男はしばしうらめしげにそれを見ていたが、結局は袖を通す。

閉ざされた扉の向こうから、人々の話し声が聞こえる。
長く、瞑目の間を置いて、部屋を後にした]

 ――…、

[男が姿を現した時、クラリッサとブローリンがそこに居て。
ティモシーの姿を少しの間遠くから眺め、居ない者を視線が探す]

(73) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

――……クラリスが人狼に乗り移られてるんだったら。
オレは、クラリスを、救いたい。

[丁度食堂に入った所で聞こえたしずかな声>>69
答えるブローリンの声が低い。

今まで緊張して、怪我をしないと近づけなかった彼女の近く、顔が見える場所に腰掛けた。]

(74) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[用意するカップの減った紅茶は淹れずポットの中]

…あなたが人間と言ったハナは
ほんとうに、人間だったのぉ?

[静かに、疑うような口調で言う]

…、クラリスはほんとうに―― そうなの…?

(75) 2012/06/18(Mon) 22時頃

フィリップは、鳥の包帯を取る。鳥は、弱く羽ばたいて、赤く染まった肩に止まった。

2012/06/18(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[男の、低い声。
あの日は、あんなにも優しく落ちてきた、声。]

 疑えれば、きっと  ずっと 楽、なのに。

[悲しいかな、クラリッサはブローリンを信じている。
その死刑宣告に、  ――こわれてしまうほど。]

 しにたく、ない。

[小さな声は、昨日と言葉を変えない。]

(76) 2012/06/18(Mon) 22時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン


 …救う?
  ――そんな事が出来んのさァ?


[フィリップの言葉に、返す男の声は固い。
そして、クラリッサの言葉>>76を聞いて、口を酷く歪める。
その声に、顔を思わず背けてしまう]


 ……嘘だ、お前が人狼だからそう言うんだろう、
  …って、罵られた方が楽だな、こりゃ。

[ぐ、と握る拳。
もうひとり、人狼だと思っている人物を呪ってしまいそうに、なる。]

(77) 2012/06/18(Mon) 22時頃

ブローリンは、フィリップに話の続きを促した。

2012/06/18(Mon) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ " ごめんなさい " ]

[そう、かたどった唇が、こんな時でもあたたかな茶を手に戻り。
何も言わずそのうちの一つを手に取ると、
口も付けず人狼と告げられたクラリッサを見る]

(78) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ローズマリーの言葉>>75には、歪めたままの口許。
いつもの軽い笑みを張りつける事が出来なかった。]


 …俺に聞くなよ、俺は同じ事しか言わねェ。
  シメオン殺した人狼に文句言いなァ。

 クラリッサは、人狼に乗っ取られている。
  …それが嘘だと思って俺を呪うのもまたあんたの自由さァ。

(79) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[フィリップの声に投げる表情は、疲れ切った微笑。
儚げな姿は、きっと、いつもよりずっと儚げに見える。]

 私 人狼なんかじゃ、――ない。

[泣き笑いに近い顔。
ローズマリーの声に、ぽろぽろと、零れる涙。]

 信じて、なんて 言えないけど――
 違う、もの。  違う。

[違うのか、 認めないのか、
境界のわからぬ言葉で返すことば。]

(80) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ブローリンに頷く。]

この――クラリスの中が、全部クラリスじゃないなら。
「消えろ」って、「願えば」いいんだろ?

[言葉を変えただけで、矢を向けるのは同じだけれど。
「呪う」という言葉を、思いを、使いたくなかった。]

(81) 2012/06/18(Mon) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/06/18(Mon) 22時頃


フィリップは、クラリッサに話の続きを促した。

2012/06/18(Mon) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[静かにケヴィンの傍に近付いてその左隣に立つ]

 だれを、呪うかなんて…っ
 わたしは、大切な人を護れれば
 それでいいのよ。

[唇を一度横に引いてからクラリスへ向ける碧の眸は揺れる]

 あれが…乗り移られているなんて
 わたしには、見えないわァ
 

(82) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

居る…
…にん居った…まだ……

加護は綻びとったんじゃ…加護は…

[もはや廃人と形容しても良かったかもしれない。
ふらつきながら、よろめきながら、老人は誰にも聞き取れぬ声で呻く。
それでも悲しいほどの習慣にまもられ、老人はいつもの席に座り、
ローズマリーの会話を聞いていた。]

(83) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン


 ……――、どういう、事、さァ?
 あの蒼い炎に包まれて、
  死ぬのは人狼だけで――クラリッサは、無事、と。
  そういう事が出来る、って言うのか?

[フィリップの言葉に、前髪の隙間から白目を見開く。
が。
 少し乗り出した身は、椅子へと落ちた。
 ローズマリーの言葉>>82に、向ける口許は皮肉げで]


 大切じゃねェ人なら良い、って事かァ?
 俺の大切な従兄弟は死んじまったが、な?

(84) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フィリップは、ブローリンが人間だと言ったハナを呪ったけれど、ブローリン自身の事は信じていた。
嘘はついていないと、言ってくれたから。

だから、目の前にいる彼女は、きっともう100%のクラリスではないのだろう。

儚げな微笑を目にすると、胸が締め付けられるように切なくなるけれど。
涙に濡れた彼女の瞳をじっと見つめた。
正面から見る彼女は、やはり綺麗だと思った。]

(85) 2012/06/18(Mon) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[昨日と変わらず、
死にたくないと告げる声。]

 私、死にたく――――――


[  「しにたい」  ]


 ない。

[空気を震わす音が、つたえた言葉と。

――――正体を見破った彼になら、
べつの おとが 聴こえたかもしれない。]

(86) 2012/06/18(Mon) 22時半頃

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生存者
(3人 18促)

ブローリン
6回 注目
ティモシー
1回 注目
ケヴィン
17回 注目

犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ラディスラヴァ
3回 (3d) 注目
シメオン
1回 (4d) 注目
フィリップ
4回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

クリストファー
8回 (3d) 注目
ハナ
0回 (4d) 注目
クラリッサ
2回 (5d) 注目
ローズマリー
25回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
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