人狼議事


126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜

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視点: 人

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【人】 放蕩者 ホレーショー

[纏う凍気は雨粒程度なら瞬時に凍らせるが、
血潮の流れる人の体内、深部まで固めるほどの強さは無い>>54
だが流石に雨に打たれた表面は水気と共に凍りつくだろう。

振り降ろした尾は遮る左腕>>55を感じながらも
勢いそのまま胸まで叩く。

多少は勢いが削げたものの、手応えはしっかり感じた。

だから脚を掴んだ手を離したのではない。
凍気に塗れた脚の温度が下がったから、
それを目標と認識しなくなったのだ]

(57) 2013/06/20(Thu) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[動く手が何に触れようとしているのかは判らない。
だからこそ、そのまま胸を押さえていた尾を離し、
今度こそトドメを刺そうと、まだ紅く色づいた中心へと
大きく振り下ろした]

(58) 2013/06/20(Thu) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[ねぇ。ホレーショー。
私は、貴方を『対象』の疑いから外した事はないの。
そうであって欲しくないと、願ってはいたけれど。]

[『ツェリさんが対象じゃない保証はないけど。
それでも心配だと思うなら。
力になれると……なりたいと思うのなら』]

[それは、いつかソフィアに言った言葉>>2:79
……本当はね。私自身の事だったのよ。]

[私は、貴方が『対象』だったとしても――……。]

(59) 2013/06/20(Thu) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[凍りついた足。それは凍結し、感覚は失えど、まだ捨て去るほどのものではない>>57
 潰れた左手は捨て、魔法発動のトリガーとなる、右手に神経を集中する。
 叶うなら、裂かれた胸の深さを手で触れてはかりたい衝動に駆られるも。
 今は、そんなことをしている場合ではない。

 次の、攻撃が。再び降り上がる尾……>>58

 その、胸への圧力が消えた瞬間を狙って、白狼の毛皮を発動させた。
 一匹の狼となり、狙うは距離を測ること。
 人のサイズからさらに小さな狼のサイズと変化した足が、鉤爪をするりと抜けた。

 左の前足と、一方の後ろ足は使えない。
 だから残る2本を駆使して飛び、氷の蜥蜴から距離を……]

(60) 2013/06/20(Thu) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[べしゃり、と倒れ伏したすぐ脇に、重々しい振動と共に、巨大な尾が叩き下ろされた。
 ヴェラは、すでに狼の姿を維持していない。
 肉体の限界か、狼でいられたのはほんの一瞬の出来事のこと。
 叩き落された尾の傍で、右手と片足を駆使して旋回し、氷の魔物と向かい合った]

 ……負けん、ぞ。

[ぬかるみに這ったままの、弱い人間の姿のままで、魔物を見上げて言い放つ。
 掠れた声。
 ヴェラの胸にある思いは一つ。
 ここで負けたら、潰えたら。
 群の仲間に、引き継いだ右手に宿った魂たち>>3:108に、合わせる顔がない]

 私、は……強い。だからお前を倒……し、て。

(61) 2013/06/20(Thu) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 私は……もっと、強くなってみせる。

[その姿はひどく血まみれで、きれいとは程遠いものではあったかもしれないが。
 そうでならねばならない。そうでありたいというまぎれない意思を瞳に宿し、まっすぐに魔物を見据えて言い放った。

 おそらくは、発動できても一瞬だろうと推測されるも。
 再び、無理を承知で、白狼の毛皮に手を伸ばす……]*

(62) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……ぐァッ、

[魔力による跳躍など、捉えられるはずもない]
[咄嗟に顔を庇った掌を貫き、左目を穿つ切っ先]

[朦朧としたまま感じた体温は、助け起こそうとするコリーンのもの]

……ばぁか、…捨て置けよ。
…俺なんかに構ってて、お前……

[止まぬ雨が、
 傷口から零れ落ちていく命を洗い流していく]

(63) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[尾は地を叩いた>>61
雑魚を牽制していた目が再びぎょろりと動いてヴェラを捕える。

誇り高く立ち向かおうとするヴェラ>>61
蜥蜴は何度も瞬きを繰り返すだけ]

(64) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[限界が近いだろうと、残る理性が静かにヴェラを観察していた。

立ち上がっていた姿を前に倒して、再び四足に戻る]

ビタンッビタンッッ

[水溜りを凍らせて、砕きながら尾を何度も何度も地に打ち付ける。

間合いと動く「時」を測る様に暫し向かい合っていたが。

風が吹いて、
ツェツィーリヤの身体が不意に崩れて
粉となる。
そして残ったローブが舞い上がり、
蜥蜴とヴェラの間を遮った。

それが合図とばかりに、蜥蜴は動く。
ローブを裂く様に尾を飛ばし、舌は足元を払う様に
低く地を這った]

(65) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[瞬きを繰り返す氷の魔物>>64を、じっと見つめて宣告をする。
 唱えたものは、もはやヴェラにとっては自縛する呪文のようなものだったのかもしれないが。
 四足に戻った異形の蜥蜴が、こちらの様子を伺い始めた>>65
 おそらくは……とどめを刺しにきたのだろう。
 狩猟を行う動物には、獲物が弱った時にこそ、本来の姿勢に戻り仕留めるにくる。

 ツェツィーリヤの体が風に舞い、纏ったローブが舞い上がる。
 視線でそれを追うこともなく、毛皮に手をかけ最後の牙を潜めさせる。

 間をローブを遮った時、来る、というのは察知できた。

 飛んでくる尾と、地を這う舌。
 同時に、ヴェラは白狼の毛皮を、精一杯の力で振りほどいた]

(66) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 
[ローブが視界から消えた時、魔物が目にするものは。

 前のめりに倒れたヴェラと、宙を舞う、白い毛皮――――**]
 

(67) 2013/06/20(Thu) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

 ばぁか。置いて行けるわけないでしょ。
 ……ていうか、重いんだけど。
 ちょっと、ダイエットでもしときなさいよね。

[わざと憎まれ口を言って、緩く笑う。
傷だらけの私が、男性の体重を支えているのだから、当たり前だ。]

[廃屋に着けば、インナーの下の方をぴりぴり裂く。
さすがに、スカートの長さが、そろそろ危険だと思って。
それで、鎖骨まで断ち切られたヤニクの肩口を縛り、左目にも布をあてて。]

 貴方、回復魔法でも覚えなさいよ。
 私の服が、足りなくなるから。

[などと冗談を言って、廃屋を出ようと立ち上がった。]

(68) 2013/06/20(Thu) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

[どこをどう走ったのか。
気が付くと、なにかに引き寄せられるかのように、
また広場に戻ってきてしまっていた。]

[混乱しながらも、少女は思い出す。
ここに置いていった皮袋の存在を。]

(69) 2013/06/20(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[体温の色が消えた瞬間、今まで体温が見えていた場所に
違わず尾と舌を飛ばす]

………。

[狼の毛皮は宙に舞う>>67
他のものよりは温度はあるその動きに、片目が動いた。
だがすぐにもっと高い、命の色が地にあると判ると
両目はそちらに戻る]

…………。

[攻撃を予想しなかったわけではない。
ただ蜥蜴は肉体に直接の攻撃が加わらなければ
攻撃と認識出来ないからこそ、
宙を舞うものから即座に視線を戻したのだ]

(70) 2013/06/20(Thu) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そして攻撃を認識しないからこそ、
躊躇うことなく倒れた身体に四足のまま近寄る。

黙ったまま、振り上げた鉤爪は命の中央を狙い動く**]

(71) 2013/06/20(Thu) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 01時半頃


【人】 歌い手 コリーン

 死ぬんじゃないわよ。

 ……行ってきます。

[そう言って、廃屋の外へ駆け出した。**]

(72) 2013/06/20(Thu) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

─回想・広場を離れる前に─

[ホレーショーに勇気付けられ、ソフィアは決意する。
逃げずに戦うと。もう言い訳はしないと。

瀕死の猫が入っていた皮袋。
その存在は、あの時─ヴェラを追えなかった時─のソフィアにとっては言い訳の理由であり
戦うと決意した今、これは置いていくべきモノのように思えた。]

 ここに。私の迷う心を、置いていきますね。

 …ヴェラさん。私、もう逃げません。
 精一杯 、戦ってきます。

 言い付け、守れなくてごめんなさい。
 ……。いってきます!

[一度小さく振り返って。くるりと前に、向き直る。
過去の情けない自分との決別。
皮袋にそれを詰め込んで、広場の中心に置いて去った。]

(73) 2013/06/20(Thu) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 02時頃


【人】 店番 ソフィア

─現在・広場─

[その皮袋が、ない。
ヴェラはここに戻ってきたのだろうか?
だとすれば、今どこに。]

[先ほど、コリーンとヤニクに出会う少し前。
ヴェラの去った方角から、一筋の光が立ち上っていた。
久々の光は一瞬、煌々と顔を照らして、
その瞬間。あぁ、綺麗だ、とソフィアは思った。

…それがツェツィーリヤの命の、最後の輝きとは知らぬまま。 

そこで一体、何が起きていたのだろう。
立ち上がる光柱を見る前だったか、後だったか。
ホレーショーの表情も、一瞬動いたように感じた。

あの現場に向かえば、ヴェラかホレーショーに会えるかもしれないと期待して。
少女は森へ…戦いの最中へと、向かっていく。]

(74) 2013/06/20(Thu) 02時頃

ソフィアは、森の中を足早に駆ける。**

2013/06/20(Thu) 02時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[幾度か意識は飛びかけて]
[ぼやけた片目で見上げる姿は、淡い色]

……確かに目の毒、だな…
元気だったら今頃…押し倒してンぜ……?

[そんな下卑た軽口を交わし、出ていく姿を見送って]

…ちきしょう、もう少しくらい根性見せれっての。
こんなとこで終わって、たまるか……

[苦々しく呟いて、伸ばす有刺鉄線]
[巻き付けて、絡めるようにして、傷ついた体を少しづつ引きずって]

[今更、何が出来る?]

…けど、生きねえと……

せっかく、拾ってもらったン、だから……

(75) 2013/06/20(Thu) 02時半頃

ヤニクは、奥歯を噛みしめた**

2013/06/20(Thu) 03時頃


【人】 歌い手 コリーン

[降り注ぐ赤い雨は、皮膚を伝い、傷から溢れる赤い血を混ぜて流れていく。]

[私は、この雨が、この村が、嫌いだ。]

[私は、『聖杯』が、嫌いだ。]
 
 だって、貴女の願いは、叶ってないじゃない。

[以前調べた、この村の伝説が事実ならば。]

[『止まない雨を』。
確かにその願いは叶ったのかもしれない。でも。]

(76) 2013/06/20(Thu) 19時頃

【人】 歌い手 コリーン

 貴女は、本当は。
 貴女にとって何より大切な、『村の人達の幸せ』を。
 『村の人達の未来』を、願っていたんでしょ?

[自分の命を捧げる程の願いは、雨に流れる。]

[私は、『聖杯』が、嫌いだ。
きっと、本当の幸せは得られないから。
きっと、本当の願いは叶わないから。
きっと、悲しみを生むから。
言葉通りに願いを叶えた『聖杯』に悪意を感じるのは、エゴかもしれないけれど。]

(77) 2013/06/20(Thu) 19時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/06/20(Thu) 19時頃


【人】 歌い手 コリーン

[赤い雨は瞼に落ちて、頬を流れて、落ちていく。]

[『雨を受けるのが聖杯なら。
受けた水は、毒水にでも変わってそうだわ』
――……それは、いつか言った言葉。>>0:103]

[人の涙を受けるのが、『聖杯』なら。
きっと、本当の幸せは得られない。]

[それでも、求めてしまう。願ってしまう。
私だって――……。]

[だから私は、『聖杯』が、大嫌いだ。]

(78) 2013/06/20(Thu) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[身体を打つ雨。止まない雨。冷たい雨。
泣いているのは、雨に消えた村人か、血を流す女か。それとも。

――……ねぇ。貴方なの? ホレーショー。**]

(79) 2013/06/20(Thu) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

― 回想・廃屋 ―

[ヤニクの言葉>>75に、目を丸くして。]

 ばぁか。100万年早いわよ。
 悔しかったら、早く元気になりなさい。

[などと冗談を言いながら、軽口を聞けた事に少し安堵して。
緩く笑みを浮かべ。]

[そうして、廃屋を後にした。→>>72]

(80) 2013/06/20(Thu) 19時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

―氷の魔物と―

[飛びかかる意思は、確かにあった。
 たとえ一瞬であろうとも、その後に供物が砕け散ろうとも。
 白狼となり、獲物の命脈を絶つ意思は、細胞の隅々まで沁み渡らせていたつもりだった。
 狼として、群れのため。魔法使いとして、これまで貪ってきた魂のため。
 だから、毛皮を解き放った右手は、最後の力を振り絞った全力で>>61

 耐えられなかったのは、2度の激闘と、身に得た過重な魂に叫びをあげた、肉体の方だった。

 供物を解放した瞬間、全ての感覚が一度に消えた。
 張り切った糸が、ほんの僅かな衝撃で、いとも簡単に千切れるように。

 もう、視界には何も映らない。聴覚はなにも捉えない。

 感じるは、ただ全面に広がる闇ばかり。
 上も下も、分からない。
 遊離した意思の中では飛び舞う毛皮>>67さえも、認識することは、もうできない]

(81) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[それは、ほんの一瞬の出来事だったのだろう。

 ヴェラは、冷たく濡れた前面の感覚により、ぼんやりと意識を取り戻していた。
 倒れこんだ衝撃と、打ちつけてきた地の水たまり、そして赤い雨の冷やかさが、千切れた糸を僅かに繋ぐ。

 体が、まったく動かない。
 まるで、鉛の中に閉じ込められてしまったように。

 ひどく低い視界の中で、遠くにかすんで見えたのは、先ほど投げ捨てた革袋>>23
 ヴェラは知らないことではあるが、それはソフィアが意図的に、広場に置き去っていったもの>>73だ。

 彼女は過去の自分のことを、その中に詰めていたけれど。
 ヴェラは、あるはずの未来>>0:36を詰めていたはずだったのに。

 聞こえてくる、重々しく亀裂の走る、巨大な足音。
 氷の魔物が視界に割り込み>>71、遠くに見えていた架空の未来を、遮った]

(82) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[視線を送るは、圧倒的な巨体で見下ろす氷の蜥蜴。
 彼が、一瞬でも毛皮に目を取られて>>70いなければ、ヴェラがこの光景を目の当たりにすることはなかっただろう。
 この状態に至ることも、きっとなかったことだと思う。
 声はもう、出てこない。体は変わらず、動かない。
 見てみたかった未来はかき消され、迫る予感は、終焉の予感。

 震えるヴェラの右手が、魔物に向かって伸ばされる。

 軋む体を、意思で動かした訳ではない。
 それは、ほとんど本能に従ったものだったのかもしれない。
 ぴくり、ぴくり、と痙攣する右手を差し出し。
 魔物に向けて『止めてくれ』と、助命の懇願をしているかのように。

 魔物は沈黙でそれに答える。
 そして、おそらくはヴェラの命を絶つために、鉤爪を振り上げて>>71……]

(83) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 

  [ヴェラは同時に、差し向けていた『右手』に力を込めた]

 

(84) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[それは、今から1年くらい前のことだっただろうか。

 人型魔物の殺害を終えたヴェラは、狼の姿でそれこそ死んだように丸まって、疲弊しきった体を休ませていた。
 そこへ、遅れて訪れたヴェスパタインが通りがかり。

 瀕死と勘違いした彼は、おもむろにその右手をヴェラへと差し出したのだった。

 「や、やめろ馬鹿者!」と、慌ててヴェラは飛びあがり、彼に厳重に抗議した。
 早とちりに気付いたヴェスパタインは、「紛らわしいことをするな」と言いながらも、緊張していた頬を緩ませて……。

 これは、そんな他愛もない、昔話。
 物騒とはいえ、魔法使い同士らしい、ちょっとした笑い話だ。

 ただ、ヴェラはあの時に触れた感触を、今でもしっかりと覚えている。
 発動しかけたヴェスパタインの力は、生に満ちたヴェラでさえも、体から何かを掻っ攫っていく荒波を受けたように感じていて。

 ……死に瀕した者であれば、たやすく飲み込まれていくものなのだろうなと。
 そう、体感したのだった]

(85) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[あの時の感覚は、『喰われる』という意識がもたらした、単なる錯覚だったのかもしれない。

 それでも、ぎりぎりまで追い込まれた体がとった行動は、その記憶に委ねたもの。
 魔法使いの力は、平時の者に対してさえも、何らかの作用をもたらすのではないかと。

 そんなこと、できる訳がない。そんなことは分かっている。
 けれど、これだけ接近してきた魔物に対し、今ヴェラが向けられる力は、一つしか残っていない。

 ツェツィーリヤも、イアンも封じ込められた右手が、強く赤黒く明滅する。
 多くの魂を帯びた右手が、目の前の魔物と対峙する。

 供物を手放した狼の、最後に残された本当の牙>>66
 それは、多くの魂が宿った、魔法使いの原点、『右手』。

 『死の淵に立つ者』に対してではなく……『生の途上にいる者』に対する、『生贄』]

(86) 2013/06/20(Thu) 20時半頃

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