155 楼夢館
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、行こう。 ――何処へ行くの?
[降りて、スカートをはたく。 緩く微笑んだ彼>>53に、同じ笑みを返して。
"何処か"へたどり着いたのは、いつの事だっただろう。]
(54) mayam 2013/12/14(Sat) 11時頃
|
|
[人の名前をよくも気持ちの悪い呼び方が出来るな、とイライラ。]
そうですか。 素晴らしい脚本ができることを祈ってますね。 では…。
[そう言って立ち去ろうとするが。]
目的地が同じなんで奇遇ですね。
[後ろに余計なものがひっついてくる。]
…。
[角を2回曲がっても付いてきたあたりで確信した。 こいつ、つけまわす気だと。]
では、私はここで。
[ちょうど見つけた部屋の前で振り返り、笑顔を作るとその部屋に入ろうと、1時間もいればジャニスも去るだろうと、居座るつもり。]
(55) konaida 2013/12/14(Sat) 17時半頃
|
|
どうしてあやまるの。 そういうものだよ、人なんて――
[ふわふわとした感覚。二人分の体重を、たやすく吸収する。 ねだるような口づけ。離れていくと当時に、囁かれた声>>52に静かに笑んだ。 彼女の頬を、そっと両手で挟む。彼女の顔はあつかった。僕の手が、冷たいのかもしれないけれど。]
平気だよ。とても――とても自然なことだから。
[鼻先に、触れるだけのキスを落として、手を彼女の服の下へとすべり込ませる。 そうして、じゃれつくようにクスクスと笑い声を立てた。]
あったかいね。つめたいでしょう。
[つう、となぞるように腹部を指でたどって、また首筋に戯れのようなくちづけを。 ゆっくりと、胸のふくらみに手を伸ばそうとして、思い出したように、耳元で囁く。]
ね、釦、外してもいい?
(56) nabe 2013/12/14(Sat) 20時頃
|
ドリベルは、お疲れ様。今日箱前に辿り着けるのは9時過ぎくらいになりそうだ。**
chiz 2013/12/14(Sat) 20時頃
|
さあ、何処だろうね。 あ、でも。
[門の様子を伺いながら、楽しそうに呟いた。]
お墓参りには行きたいかな。
(57) kazue 2013/12/14(Sat) 20時頃
|
|
― ある日 ―
おや、ここが目的地なのかい?
[目の前を歩くメアリーが立ち止まれば、同じように立ち止まった。 片手に持つ林檎を宙に放り投げ、反対の手でキャッチする。
部屋に入ろうとするメアリーの後ろ姿に声を掛ける]
ここが逢引の場所なのかね? 例えば、トレイル君との――
[にこりと笑みを浮かべていた]
(58) rusyi 2013/12/14(Sat) 20時半頃
|
|
ありがとう。…それじゃあ、泣くのはこれきりね。
[ススムの手は冷たいけれど、触れると不思議と暖かくも感じる。触れるくらいの口づけに微笑んで、残った涙をもう一度ぬぐい去った。目を閉じて彼が触れる指の動きに、くすぐったそうに身動ぎしながら。]
……ええ、ボタン外して。 ススムもね。暖めあわないと、ね?
(59) yusuron 2013/12/14(Sat) 21時頃
|
|
そっか。 じゃあ…お墓参りのお花を買わないと、ね。 其処と、あと…
[長い髪を、一房掬った。]
私は…髪を、切りたいなって。
[門からそっと抜け出して。似合うかしら?と問うた。]
(60) mayam 2013/12/14(Sat) 21時頃
|
|
……ん、
[小さく吐息を漏らして、上から1つずつ。 包装紙を丁寧にはがすみたいに、肌をさらけさす。]
くすぐったいね、ゆっくりやってると。 ……脱がせてくれないの?
[悪戯っぽくそう呟いて、じれったそうに自らのシャツの釦にも指をかける。 いつだって、こんなふうじゃなかった。もっと、ぐちゃぐちゃに、混ざり合うような、わけがわからなくなる行為。]
目をとじないで、僕なんだ。僕はここにいる。 ね、
[シャツを脱いだ形のままに、そっと彼女の背中に手を回して、金具に手をかける。 そっとそれを外せば、少しの間、抱きしめるような形で、動きを止めた。]
(61) nabe 2013/12/14(Sat) 22時頃
|
|
―廊下― [>>50 目の前の男が笑う。 見覚えのある笑みにああ、やはり別人に摩り替ったわけではなかった、なんて当たり前のことが頭をよぎって。]
…何を…、 おっしゃっているのか…、
[一歩、距離が縮むと半歩、後退って。 それを繰り返している内に背に壁が当たる。 痛みを感じるように眉を歪めるだけで言葉を叔父へと返せない。 覚悟、なんて―――]
―――……、
[できていないのは… 目の前の男がよく知っているだろうに。 女に戻れないと、あの口にした言葉を 目の前の叔父が忘れたとは思えない。 背に当たる壁が冷たい。 身体も、心も、追い詰められていく心地で、]
(62) chiz 2013/12/14(Sat) 22時頃
|
|
[>>51 頬に触れられ顎が上向く。 目の合った叔父に告げられた言葉に、瞳を大きくさせて声を失った。]
…叔父上、あなたは…、
[血の気がゆっくりと下りていくのを感じる。]
あの日の言葉を…、 実現させるつもりなのですね…。
[父に、家督を継承させないという前提の破壊を。 それを目の前の叔父は実行する気なのだ。 唇が戦慄いて、けれども言葉を紡げない。 そんなことはさせない…なんて、どの口が言えようか。 叔父は変わったのだ。自分の望む姿に…自分の言葉で。 長子家の失脚のトリガーを引いたのは間違いなく自分で。
ならば、…どうすれば、よかったのか。 体から力が抜けていくのを感じる。]
(63) chiz 2013/12/14(Sat) 22時頃
|
|
切るの?勿体ないと思ったけど。 きっと、似合うよ。
[なんの根拠もないけれど、でもきっとクラリッサなら似合うだろう。]
本をさ、返したいんだ。花を添えて。 どんな花がいいか、意見を聞きたいな。
[そこまで頭が回らないかもしれないから。 墓を見たときに取り乱さないように、せめて母を訪ねるまではクラリッサに居て欲しかった。]
(64) kazue 2013/12/14(Sat) 22時頃
|
|
……あ。 ううん、大丈夫よ。脱がせてあげる。
[釦に手をかけるのを見て、彼の服にも手をかけ、シャツをはだけさせていく。そのさらけ出された胸板にそっと指を這わせて。自分の方も足を上げタイツを脱いで。 下着だけの姿になって、その上の下着も取り去られて。 恥ずかしそうに腕の中で頬を染めた。
恥じらいを隠すように、自分からまた口づけをかわす]
……ん、うっ…んん。
(65) yusuron 2013/12/14(Sat) 22時頃
|
|
うん、そうね。見てるわ、ススムのこと。私にこあしてくれてる人のこと。 ……ね、私も見てもいい?
[少し恥じらいつつも彼が望む通りにその目を見つめ、ズボン下に手をかけて、問いかける]
(66) yusuron 2013/12/14(Sat) 22時半頃
|
|
…ありがとう。 今までね、ずっと伸ばしてたから。 だから…すっきり、したいなって。
[似合う、との言葉には「ありがとう」と笑った。]
お花… お母様はどんな花が好きなのかしら。 まだ花屋に行かないと分からないけれど――どうせなら、そういった花を添えたいね。
[一緒に働いていたヤニクなら詳しかったかもしれない。 でも、もういないから。]
…… お墓に行った後も…
[居ていい?とは、やはり直接聞けなくて。 彼の手をそっと取って、あの時みたいになんとなく、示してみる。]
(67) mayam 2013/12/14(Sat) 22時半頃
|
|
― 廊下 ―
[>>62 叔父が姪を、長兄の娘を壁際に追い詰める。 其の光景を見られればただでは済まなかっただろう。 しかし、先の奇声の発生源は使用人たちの間で伝播し付近に近づかないようになっていた]
そう、君はそこまで覚悟は出来ていない。
[壁まで追い詰めたドリベルを、更に追い詰めるかのように身体を近付けていく。 逃れられぬようにと脚の間に自分の足を割って入れ、鋏を持つ手の手首を掴もうと手を伸ばした]
(68) rusyi 2013/12/14(Sat) 22時半頃
|
|
私はあの日、ドリベルの願いを聞いた。 そして、私はドリベルの願いが叶うようにしてあげている。 しかし、しかしだ。 何故か君は男の装いをしたままだ。
[>>63 大きく見開かれた瞳を覗きこむ。 ...の瞳に怒りの気はない]
ドリベル、君の望みだろう? 私に委ねて……女になりたまえ [...の瞳はただドリベルを写し出しているだけだった]
(69) rusyi 2013/12/14(Sat) 22時半頃
|
|
いいと思うよ。 好きな花、か……色が綺麗な、鮮やかな花かな。
[もう居ない母の面影を、一つ一つ拾い上げて昇華する。午前中は絶望と虚無が大半だったけれど、今はそればかりでもなくなっていた。]
……クラリッサさえ、よければ。
[取られた手をそっと握り返して、そう呟いた。]
(70) kazue 2013/12/14(Sat) 23時頃
|
|
[どうすればよかったのだろう。 あの時、或いは叔父が戻るまでの間。 自分は何をしていれば正解だったのか。 ああ、やっぱり。 あの時、叔父を殺してしまえばよかったのだ。 家の者を困らせるばかりの存在だったあの時に。 無防備に首筋を晒して弱っていた、あの時に。
>>68 逃げ場もなく壁に縫い止められる態で、 掴まれた手首の先にある鋏が視界に入った。 そうだ、今からでも遅くはない。 この鋏を振り上げて、その切っ先を 叔父へと向ければ今ならまだ護ることができる…]
(71) chiz 2013/12/14(Sat) 23時半頃
|
|
…うん。覚えた。 綺麗な花束、送ろうね。
[せめて、彼の傷が癒えます様に。 握り返された手は、温かかく。]
…ありがとう。
(72) mayam 2013/12/14(Sat) 23時半頃
|
|
[―――…何を、護れるというのだろう。 そこで、思考は止まった。 ジャニスの言葉が流れ込んでくる。]
……叔父…上……、
[呼吸の仕方を忘れたかのように喉が鳴った。 掴まれた手が震え、鋏が手から零れ落ちて。 カシャンと響く音を追うように俯き顔を伏せる。 叔父には―――頷いたようにも、映っただろうか。]
(73) chiz 2013/12/14(Sat) 23時半頃
|
|
……っん、 照れてるの。なんだか、変な感じ。僕にもうつりそうだ。
[腕の中の赤い顔と、それをごまかすように触れた唇の柔らかい感触に、そう囁く。 表情こそ変わらないものの、なんだかとてもあつかった。]
いいよ…ね、なんだか、あついね。溶けてしまいそう。
[真っ直ぐに目を見つめてくる彼女に、ゆるりと微笑んで、くすぐったがるように少し身をよじる。]
(74) nabe 2013/12/15(Sun) 00時頃
|
|
[>>73 鋏は落ちた。 しかし、安心してはならないのだ。 あの日不意打ちに近い形で大切なところを噛み切られかけたことから...は執拗に用心深くなっていた。 頷いたようには見えた、が安心はできない。 ドリベルの身体は壁に押しつけるようにしたままに、口を開く]
クックッ――どうするかね? ドリベルにとっては囲われる籠が変わるでもある、が 女に戻るのか、答えを聞かせてくれるかね。
(75) rusyi 2013/12/15(Sun) 00時頃
|
|
[>>75 近くから聞こえる声が、打ちのめしていく。 声にして、言葉にしろというのだ。 もう、叔父を睨むことはできなかった。 泣きそうに揺れた瞳で見上げて、唇を震わせる。]
―――…叔父上が…、
……戻して…くださるのですか……?
[必死に保とうとしてきたものが崩れていくのを感じる。 もう、自分の力では立っていられなかった。]
(76) chiz 2013/12/15(Sun) 00時半頃
|
|
[背にかかる声には。 あぁ、知ってるんだ、と。 それなら。]
いえ、ちがいますよ。
[振り向きながら朗らかに]
逢引や密会はもっと素敵な所でしたいと思いませんか?
[楽しそうに笑いながら、むしろ羨ましいでしょ?と言わんばかりに]
少し探し物がありまして。 もちろん、ジュニス様のお手を煩わせるわけには行きませんからお手伝いはいりませんよ。
[先回りしてこっちにくんなと。]
あぁ、でもトレイルに手伝ってもらうのもいいかもしれませんね。
[再び部屋へ向かおうとする。]
(77) konaida 2013/12/15(Sun) 01時頃
|
|
[>>76 問いかけには小さく首を横に振った]
私が舞台を用意してやろう。 役者である君が、何を演じたいか、だ。
[今はただ、普通の女に戻りたいだけなのだろう。 だが、名家の女子は政略結婚の駒となることが多い。 この姪っこはその事を承知しているのだろうか。 否、であるのだろうか。 その運命はメアリーにのみあったはずで、ドリベルが家を継ぐことがなくなれば彼女にも与えられることになるだろう。
アア、いけない、いけない――悪い面が出てしまうところだった]
それでも私に戻して欲しいなら――
[ゆるりと、力の抜けそうなドリベルの腰に腕を回し、抱く]
女であることを思い出させてあげよう
[その抱き方は叔父が姪にするものではなく、男が女に接するものだった]
(78) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
|
|
― 一か月後 ―
[あれから墓参りに行った。 花束を本と供えた時の、ロビンの表情はどうだっただろう。 ただ自分はそれを、隣でずっと見ていて。 供え終わった際には、墓碑に礼をしたと思う。]
(79) mayam 2013/12/15(Sun) 01時半頃
|
|
[髪はすっかり短くなった。かつての主人であるドリベルやマユミ程の長さにまで。 風が吹くたびに項がくすぐったくて、まだ慣れない。 切った自分を見て、果たして彼はどう思ったのだろうか――似合うと、言ってくれただろうか。]
(80) mayam 2013/12/15(Sun) 01時半頃
|
|
― とある日 ―
おや、そうかね?
[>>77 メアリーの返しににこやかな笑みを浮かべながら、ポケットに手を入れた。 ポチと録音機のスイッチを入れると、チョコを一つ摘んで取り出して見せる]
確かに逢引や密会は素敵な場所で行うべきだね。 例えば、温室とか――
[にこやかな笑みを張りつけたまま、チョコの包装を解いて口へと放りこむ]
(81) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
|
|
んんー、トレイル君は優秀な執事だ。 探し物もすぐに見つけてくれるだろぅ。
[チョコを噛み砕く。 表情が、自然とにぃとした笑みへと変わった]
しかぁし、しかしだ、メアリー。 彼と、否、彼らともし、もしだ。 逢引なんてしてると君のお父様が知ったら……。 さぁぞやっ! 激怒されるだろうねぇ。
[部屋に向かおうとするメアリーを追おうとはしなかった。 足を止めるのか、そのまま立ち去るのか。 メアリーの反応を眺めていた]
(82) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る