人狼議事


146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love

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視点: 人

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【人】 掃除夫 ラルフ

[ラルフは会場に居る京子さんを説得し、この場で宿泊施設を1部屋借りることに成功した。
さすがに今夜は赤瀬川の部屋に世話になるわけにはいかないだろう。]

先に部屋に行ってるから、あとでこっそり来るんだよ。

[玖璃珠に小声でそう伝え、掃本は会場を後にした。
赤瀬川に今日は泊まらないことを伝えなければいけないが、こんなことを直接言えばあいつは叫ぶか歌い出すだろう。
今夜は赤瀬川を刺激しないメールを考えながら過ごすことになりそうだ**]

(54) 2013/10/05(Sat) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時頃


ラルフは、玖璃珠を連れ込むことが管理人の京子さんにバレないだろうかとビクつきながら部屋まで歩いた。

2013/10/05(Sat) 02時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時頃


【人】 お針子 ジリヤ

[凛がベンチへ向かうのを見て、自分は一度会場に戻り、飲みやすそうなアルコールのグラスを2つ持ってベンチへと向かった]

…いかがですか…?

[必要なければ、トレイに載せたまま彼女の分は端にでもおいておこうと考えながら、少し間を空けて隣に座る。
…そっと一人にしておいたほうがいいのだろうか。
それとも、一緒にいてあげるほうがいいのだろうか。
泣いているところをあまりみられたくないと思うのが自然な心理かも知れないが、なんとなく、凛を一人にはしておけない気がして、こうして来てしまった。
…来てしまったまでは良かったが、結局どうすることも出来ないまま、時折持ってきたお酒を口に運びつつ、黙って星を見上げていた]

そうですね…。
…あの星は…今もあそこにあるんでしょうか…。

[星の光は、地球に届くまで何年、何十年とかかるものも少なくない。
今目にしている星がそこにある保証などなく、なくなっていたと気づくのはずっと後になってから…。
どこか、先ほど気づいた自分の気持に似ている、なんて思いながら、凛と並んで空を見上げた]

(55) 2013/10/05(Sat) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

ありがとう。

[理耶からグラスを受け取り、少しづつ口に含む。]

星、というか月がないわね。

[そっか、今日は新月だから星が綺麗に見えるのか。
こんな空をあの人と一緒に…。

そこまで考えた所で思考を無理矢理止めた。
今は、もう此れ以上なにも考えたくない。
浮かんでくる気持ちを全部捨てて真っ白になろうとする。

それでも涙は止まらなかった。]

(56) 2013/10/05(Sat) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

[トイレを出て、廊下に佇む。

部屋にいる人も、外にいる人も、風邪なんて引かずにいてくれればいいと願った**]

(57) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

そういえば…そうですね…。

[とても静かな会話だった。
たしかに、言われて気づいたが、月は見当たらないようだ。
でも、このくらいのほうが、涙を人に見られないという意味では都合がいいのかもしれない]

…そういえば…お月見の季節なんでしたっけ…秋って…。
月でウサギがお餅をついてる…。
…最初はそんな風には見えなかったけど…慣れてみると、そういう風に見えるものですね…。

[今は見えていないけれど、どこかにある月を思い描き、つぶやいた]

見えるけど…あるかどうかわからない星…。
見えないけど、どこかにある月…。
…同じようで違いますね…。

[ぽつり、ぽつりと紡ぐのは、本当にただの思いつき**]

(58) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[>>28ちらりと動いた視線に、同じく二人を見て。くすりと笑う。]

話せてるみたいだね。
ん、いい雰囲気なんじゃないかな。

[ここからなら先ほど見えづらかった錠の表情も見えた。いつもと変わらない様子、に見えるが少し顔が赤いような。酔っているのかもしれない。]

お疲れさま。で、遅くなったけど乾杯。

[肩より少し低い位置にある横顔に微笑んで、軽く歌南の持っているグラスに、自分のグラスをコンッとあてて一口飲む。
ふぅ、と一息ついて。微笑みながら静かにぽつりと零した。]

なんか、付き合わせちゃったみたいで悪いね。

……ちょっと、昔思い出してさ。
どうも騒ぐ気になれなくて。ね。

(59) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

【人】 採集人 ブローリン

昼間さ、歌南久しぶりに図書館きてただろう?
よく来てた頃思い出したよ。
あそこの席に座って本読んでて、貸出する時に声掛けてみたら、すんごい顔で驚かれたなぁ。

今日、加藤と……友達と話してるのを見てさ
元気そうでよかったよ。

[一瞬、言葉とは違う感情がちらりと胸を過った。

これまで見たことのない表情。友達となら、あんな顔もするのだと。
昼間、目が合った時にふと逸らしてしまったのが蘇る。あの時も今も胸を過ったのは、寂しさに近い我儘な感情だった。**]

(60) 2013/10/05(Sat) 02時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時半頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 02時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

むっ、未成年だけど……。
コドモじゃないよ、ちゃんと見て。

[その反応が子供そのものではあるが唇を尖らせつつむーむーと唸って]

あとで、こっそり。わかった、………待っててね。

[耳打ちを受けて>>54頷くと先に会場を抜け出す姿を見送った。
家に帰らなくて良い上に、一緒にいられるなんて嬉しくてどきどきして、やっぱり眠れないかもしれない。
少ししてから、後を追いかけるように部屋へと急いで向かった**]

(61) 2013/10/05(Sat) 03時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 03時半頃


【人】 牧人 リンダ

そうね。

[理耶の話を静かに聞く、が言われても満足な返事が出来ない。
そんな中、星と月、どっちが幸せなのだろう。
思いを馳せる。

多分私は星。
見えるけれど、居てもいなくても変わらない。
そんな幾千万の星の1つ。

いつか月に。
見えなくても、誰か中にある。
そんな月になりたい。

今日、一目惚れして、頑張ってみて、失恋して。
慌ただしい1日だったけれど、私は変われたのだろうか。
それは今の胸の痛みが教えてくれているような気がした。

まだ月にはなれていないけれど、6等星から5等星くらいにはなれただろうか。
それが嬉しくてほんの少し笑みがこぼれた。]

(62) 2013/10/05(Sat) 04時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 04時半頃


【人】 受付 アイリス

―― 真白の部屋 ――

[スマホが震える。
 うつ伏せたまま微動だにしなかったが
 不意に、がばっと起き上がって]

 ……。

[鳥入ちゃんからのメールに、すぅ、っと息を吸い込み]

 ばか。気遣いなんだかなんだかわかりゃしないよ。
 くっそー。

[自分の焼いたお節介のせいで、また幸せを一つ逃がしたんだろう。他人の幸せを願えるほど、あたしは強い人間じゃない。じゃあなんで真白の背を押したかって、そんなの決まってる。

 彼女が振られれば良かった。]

(63) 2013/10/05(Sat) 06時頃

【人】 受付 アイリス


 ……ホント、バカみたい…… おめでと。

[ぽろぽろと零れる涙を垂れ流したまま、ずびっ、と間抜けに鼻を啜って、起き上がってティッシュティッシュ、と探して鼻を噛むと、ちょっとだけ笑えてきた]

 バカなんて言っちゃいけないね。
 真白が好きだった自分をバカなんて言っちゃ、いけない。

[おめでとう。ともう一度口の中で繰り返す。]

(64) 2013/10/05(Sat) 06時頃

【人】 受付 アイリス


『To:鳥入ちゃん
 From:橘高 虹

  (○`ε´○) 』
 

(65) 2013/10/05(Sat) 06時頃

【人】 受付 アイリス

 好きになれたことは、後悔してない。

[真白のことも、そして――スマートフォンに住む彼も]

 真白の言うとおりだ。好きになったことに理由なんかない。
 ただその相手が、あたしの場合は悪すぎた。
 本当は背中を押して欲しかったんだよ。

[二次元に恋するなんてキモい、とでも言ってくれれば
 まだ楽だったのに、真白が肯定なんかするものだから。
 でもお陰で自分の気持ちが明確になった]

 バイバイ、ナオトくん。

[スマホを操作して、彼の住む世界――ちっぽけな数MBのデータを、完全に削除した。もうナオトくんがあたしに微笑んでくれることはない。まぁ、似たような顔は、また見るかもしれないけれど。]

(66) 2013/10/05(Sat) 06時半頃

【人】 受付 アイリス


 ナオトくんも真白も、
 幸せになぁれ。

[ぽん、とスマホをテーブルに置くと、
 二人分の布団を敷いて、片方に潜り込む。
 スッキリしてるのにまだ涙が出てくるのはなんでかな。
 シャワーは明日にしよう。

 今日はもう 眠ってしまおう**]

(67) 2013/10/05(Sat) 07時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 07時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[良い雰囲気という言葉にこくりと頷いた。
錠の赤い顔にまで気付けるほど、視力はよくなかった。
本の読みすぎで落ちてしまったのだ。]

 乾杯、です。

[武藤は身長が高い。自分は肩にすら頭が届かないのだ。
それでも威圧感をまるで感じないのは、彼の温厚さがそうさせているのだろうか。]

 い、いえ。気にしないでください。
 ……昔…ですか?

[首を少し傾げ、彼の昔とはどんなものだろうか考える。
想像出来なくて、彼のことを全然知らない自分を再確認しただけだった。]

(68) 2013/10/05(Sat) 07時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …久しぶり、でしたね。行こうとは思ってたんですが、講義とか多くて。

[まさか来なかった理由が貴方が好きだからですとか言えるはずもなくて、苦笑いしながら言葉を並べる。]

 あ、あれは……!
 ……だ、だって、ぼくに話しかけて来る人がいるなんて思わないじゃないですか。
 一人称とか、見た目とか変だし…。

[だんだん俯きながら、俯くことで流れてくる髪を見た。
染めていない淡い金色の髪に青い目は、小さいころよくからかわれたものだ。]

 武藤さんも、元気そうで良かった…です。
 ……相変わらず、生徒から人気あるんですね。

[講義の時、良く彼の話を耳にする。
今日の小田川のことも思い出して、ついうっかりとそんな言葉を零した。
少し拗ねるような声だったかもしれない。]

(69) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 07時半頃


【人】 地図抜荷 錠

[彼女の質問には答えなかった。求められていたのは、恐らくそれじゃない。

今にも泣き出しそうな声で絞り出される言葉に耳を傾ける。
自分も愛せない自分が他人に愛される道理はないと。――変わりたかったのだと。

続く言葉に顔を顰めて。ただの慰めにこんな事を口に出来る軽薄な男だと思われているのなら、心外だ]

 ……本当にそう思うか
 好きになってくれる人なんかいないって

 そう思うか

[声を抑える。彼女にだけ、届くように]

(70) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

【人】 地図抜荷 錠

 ――いるんだよなァ、目の前に

(71) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

【人】 地図抜荷 錠

[返事は聞かなかった。反応も見なかった。
グラスを置いて立ち上がれば周囲の人に会釈をして会場を出た。

――最悪のタイミングだったように思う。

彼女に自信を付けさせるため、とか、酒が入っていたから、とか、言い訳するならいくらでも理由を付けられるような。

そんなタイミングでしか口に出来ない自分に苦笑しながら、慣れないスマートフォンを操作する。
コール音を聞きながら、向かう先は研究室。
今日はもう、眠ろう**]

(72) 2013/10/05(Sat) 07時半頃

地図抜荷 錠は、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 08時頃


【人】 営利政府 トレイル

 お

[返信が来た>>65]

 生存確認っと


[しばらく画面を眺めて、嘆息]

 先こされた…
 羨ましいなんて口が裂けても言えないけどね、虹ちゃん

(73) 2013/10/05(Sat) 09時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ほんの数時間前の人違い。
落胆したのはきっと、今も好きだからではなく]


[本当は、これでようやくフってもらえると思った。
馬鹿みたいな期待]


 いいかげん、アタシも
 自力で諦められるくらい成長しないとね

[橘高から送られて来た顔文字を弄って、メモに保存する**]

  [シツレン щ(`ε´щ) コイヤァ]

(74) 2013/10/05(Sat) 10時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

[そう思うか、という問いかけ>>70に、うつむいたまま、黙って頷く。
続く言葉は、大体予想ができた。
「そんなことはない」
「好きになってくれるヤツはきっといる」
「自分はりいなのことが好きだ」
錠は優しいから、合コンに来て、壁と同化しようとしているりいなにわざわざ話しかけにきてくれるくらい優しいから、きっとそんなことを言うのだろう。
何十人、何百人いる教え子たち全員に、平等に向けた、「可愛い教え子」としての「好き」をくれるのだろう。
……そんなもの、りいなはほしくないのに。
それでも、それで満足しなければいけないのだ]

――――――……え?

[心の準備はできていた。懸命に笑顔を作って、「私もです」と、本来生徒が教師に向ける「好き」を装って、返そうと思っていた。
しかし、耳に届いた言葉は、りいなの想定していた返事ではなかった]

(75) 2013/10/05(Sat) 11時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[その瞬間、合コン会場の喧騒が、消えた気がした。
すべての音が遠ざかって、なにも聞こえなくなる。
呆然と顔を上げた視界に移るのは、いつも目で追いかけてしまう背中。今日ここに来てから、やっと見ることのできたそれ]

あ……。

[何か言わなくてはと思うのに、胸が詰まって何も出てこない。
追いかけなくてはと思うのに、全く足が動かない。
結局、その背中が会場を出て、視界から消えるまで、全く動くことはできなかった]

(76) 2013/10/05(Sat) 11時頃

【人】 新妻 カトリーナ

―翌朝―

[どうやって、自分の部屋まで戻ってきたのか、よく覚えていない。
かろうじてレティに「ごめんね。先に、部屋に戻るね」と声をかけることだけは忘れなかったけれど。
部屋に戻って、ベッドに寝転がって、けれど結局、一睡もできなかった]

……講義、行かなく、ちゃ。

[それでもりいなに、サボるという発想はやっぱりなくて]

(77) 2013/10/05(Sat) 11時頃

【人】 新妻 カトリーナ

―学生ホール―

[座るのは、いつもと同じ、隅っこの目立たない席。
昨夜は緊張で、結局何も食べられなかった。それなのに食欲が全く無くて、買ったのは野菜ジュースだけ。
一睡もしていないから、頭が痛くて、重い。
野菜ジュースを半分飲んだところで、テーブルに突っ伏した]

うう……。

[考えれば考えるほど、深読みのしすぎだ、という気がしてくる。
あの時錠の声が押し殺された低い声だったのは、落ち込んでいるりいなを上手く励ませないとか、そういうことに対する苛立ちが込められていたせいで。
そんな深い意味は無かったんじゃないか、なんて]

ううう……。

[確かめる手段は、ある。心理学のレポート>>2:109。提出期限までまだ余裕はあるが、りいなはもうできていた。
研究室まで届けに行って、自分の気持ちを伝えればいい。
けれど]

(78) 2013/10/05(Sat) 11時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

……無理。そんなの、無理。

[そんな勇気は出てこない。その上、りいなは一睡もしていない。いつも以上に酷い、こんな顔は見られたくない]

うー……。

[結局、テーブルに突っ伏したまま、動けなくて]

(79) 2013/10/05(Sat) 11時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 11時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[図書館に来る学生の、図書館以外での姿。
それを垣間見た時、新たな発見の嬉しさよりも寂しさが先行するなんて。自分にもそういう顔を見せてくれないかな、だなんて。]



うーん、人気か…?
たぶんそれ、教授とかより話しやすいだけじゃないかなぁ。
ほら、俺は単位を握ってないしね。

[歌南の声に拗ねた色が混じった気がして、口元がゆるむ。
そういった可愛らしい反応をしてくれるくらいの位置に、彼女の中に自分が存在していることに。少し嬉しくなった。]

(80) 2013/10/05(Sat) 12時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 12時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[俯いてしまった横顔は、流れてきた髪で隠れて見えない。
顔が見たいな、と思ったが敢えて横に並んだのは自分で。この方が視線を合わせる必要がなくて落ち着くだろうから。
グラスを持っていない方の手を伸ばして、低い位置にある頭をそっと撫でた。]

綺麗だと思うけどなぁ。この髪も、目も。
目を引くから、声掛けてみたいなって気持ちになるっていうか。
一人称も、歌南に似合ってるって思う、し――

……ってこれじゃ、ただのナンパだな。

[はた、と言ってしまった内容に気づいて撫でる手を止めた。]

(81) 2013/10/05(Sat) 12時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[歌南はどんな反応をしただろうか。
ふと誰かが近づいてくる気配に、顔を上げれば。]

……加藤?

[錠と話していたはずの加藤だった。
自分の姿に気づけば昼間のようにぺこぺこと頭を下げたが、何やら余裕もない様子で。気づけば錠の姿もない。
先に戻ると声を掛けて、会場を出ていく小さな背中が心配になる。たぶんそれは歌南も同じだろう。]

……行っておいで。
今日はありがとう、話せて楽しかったよ。

[もう一度その頭を、ぽんぽんと撫でて。歌南の手元のグラスをそっと預かり、加藤の後を追うようにと促して微笑んだ。
隣から離れて、会場を出ていくもう一つの背中を見送って。
しばらくその場で、グラスの中身をちびちびと。

腕時計を見ればいい頃合だ。お開きが近い空気に、テーブルに散らかった食器やグラスの片づけを手伝い始めることにした。*]

(82) 2013/10/05(Sat) 13時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/10/05(Sat) 13時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 単位を握ってないは、そうですけど……。

[講義の時の女子の会話にあった内容を口に出すのはなんだか嫌で、自覚がないならそれでいいかと結論づける。] 

 …綺麗、かなあ。

[この外見は母親譲りだ。
だからこそ、好きになれない。
それに自分の性格とはあまりに不釣り合いな、明るい色。つまりはコンプレックス。]

 ……ナンパ。
 ………武藤さんになら、されてもいい……って、や、あの、今のは忘れてください!

[自分の口走った言葉にはっとして、なんでもないと首をぶんぶん横に振る。
そしてりいなの姿を見て胸に浮かべた心配と促しに、小さく小さく頷いて、頭を下げて会場を出て行く。]

(ぼくの、ぼくのばか……)

[迷惑だっただろう。告白に似た言葉を口走った自分を責めながらりいなを探せど見つからず、諦めて部屋に戻った*]

(83) 2013/10/05(Sat) 13時半頃

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ラルフ
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レティーシャ
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カトリーナ
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アイリス
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