人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 17時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

− 村長の家 −

[応接間を覗けば、翼を丸めた熾天使にも似た格好でベネットが束の間の休息、あるいは逃避を得ていた。>>53

その白皙の額に落ちる苦悩の色が、心を騒がす。]


  …わたしの裡にあるこの想いは、ルーカスの記憶か?

   それとも、わたし自身の気持ちだろうか?
 

(57) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 いっそのこと、わたしの血を与えて
 下僕、あるいは子にしてしまえば、おまえをずっと…


[呟き、双眸はふと細められた。]

(58) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

― バートレット家・居間 ―

[>>46自分が思ったような話じゃないらしい]

教会で…別の方からも調査を進めていたんですね。

[そっと解かれた布の間から顔を見せた血石>>46をじぃと見つめる。
人狼…とは関係なさそうだ。教会と吸血鬼が結びつかなかったが怪しげな血石と吸血鬼には繋がりがありそうに見える。
血のような紅い石…まるで散りばめられた血のようだと脳裏をよぎるが口に出すことはしなかった]

山で赤い石が取れたという話も聞きませんし、外部から持ち込まれたもの…という線がありますね。
石の中に不純物も傷もない鉱物を目印みたいに置いていった意図は解りませんけど。

[禍々しいというライジの言葉の真意を知らぬまま同意を示すように、手元で小さく十字を切った。
人間の本能として血の色に警戒して]

(59) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

[ますます人外の存在の影が見えてくる状況に少し困惑している。
自分達とそうそう相容れない存在がこの領域に踏み入ってきたことに。
すでに遺体の状況は知っていたが、情報に抜けていないかと簡単な説明>>48をお願いした。続く、ライジの推理>>50へ静かに耳を傾ける]

人間だと色々おかしいことが多すぎて、人にあらざる存在の仕業かもしれない…と考えています。
人狼についてはおとぎ話程度にしか知りませんけど、彼らが獣の本能を有するなら遺体の残り方が不自然ですね。
人狼の仕業のように偽装した存在の犯行と十分に考えられます。

[やや思案するように考えを打ち明けた。
彼は人外に遭遇した際、柔軟に対応できるだけの経験や知識を持ち合わせていなかった。
それでも情報の一つ一つの欠片を拾い上げて、推測を導き出すことはできる]

(60) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[今、この場でベネットを襲うことは可能だろう。
だが、それは望まぬ結果を招きそうだと直感が告げていた。

新たな血の絆で支配しても、呪力で記憶を改ざんしても、この無垢な魂の嘆きをなくすことはできない気がする。
むしろ、真実を明かすことは、二人の蜜月の終わりに等しいと考えている。


ルーカスではないものとして愛される自信が ない。]

(61) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 わたしがこの村を領有すれば、秩序は戻る。
 これまでとは違う形でだけれど。

   ── 優しい虚構を受け容れるがいい。


[踵を返してルーカスの寝室へ戻る。]

(62) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

[話>>51を緊張感を帯びた真面目な表情で聞いている]

いささか信じがたいですが元々、隠れ住んでいる人狼と新たなに入ってきた吸血鬼の両方いる可能性もあると?
…少し話が飛躍している気がしますが、貴方の考えは胸に止めておきましょう。

[向けれる鉄色の瞳は
昔どおりに穏やかなもの]

(63) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

[ありえそうで聞かれたくなかった質問>>52に幼馴染みたちの顔が浮かんでは消える]

僕としては、その行動が確実であれば。止められるなら止めたいですね。
一人、絶対に涙を流す人がいますし。

[人一倍お人よしの彼が傷つかないわけがない]

まあ、身の安全くらいは自分で何とかします。
でもその間に貴方は、何をするつもりなんですか…?危ないことはしないで下さいよ。
……死んだら文句の一つも言えないんですから。

[語られる真摯な言葉の数々からライジの守る意思が固いことを感じながら釘を刺す。
その言葉にどれ程の効果があるかと言われたら心もとない]

(64) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

− 村長の家・応接間 −

……ルカ?

[ふわりとした視線を感じた気がして、顔をあげ暗闇へ呼びかけた。
その人が見えたというより、交代が来たならば、弟が解放されるだろうという推測から]

……。

[しかし、返事はかえらず、気のせいだったかと視線を床に戻す。
きっと、無意識に弟を頼る気持ちがそんな錯覚を起させたのだろう]

(65) 2013/09/02(Mon) 19時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ベネットを目覚めさせてしまったと気づいたが、そのまま、足音を忍ばせて寝室へ入る。
むろん、夜の眠りを必要としない身体だ。
コウモリに変じて窓から出ると、すぐに屋敷の裏手の馬小屋へ舞い降りる。

そこで人の姿に戻り、柵の横木に手をかけて、音をたてないようにゆっくりと圧し折った。]


 マーゴの仔よ。
 ベネットがおまえの名付け親になる栄誉をわたしにくれたぞ。
 ゆえに、今よりは汝をこう呼ぼう。


      "贈り物(マーティア)" と。


 さあ、来い、 マーティア。
 夜の世界を散策しよう。


[そうして、仔馬とともに闇の中へ。**]

(66) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


[深い、深い眠りの中で。
 
 ――サミュエルは、失われた半年間を、追憶していた。]


[それは、"血"の記憶。
  絶えていく狼と、滲んでゆく魔の。]

(67) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― はじまりの夜・終わりの日 ―


["殺さず"に与えられた魔女の血は、凄惨な痛みを以ってサミュエルに根を下ろす。
 弱った身を荒らしまわる侵入者を拒み、自らの身体に爪を立てて吼えるサミュエルを、魔女はただ微笑んで見つめていた]


  「話が違う!」


   「あら、どうして? ――人狼の血なんて、飲みたくないもの」


[交わされる会話は、音のない耳には届かない。
 痛みに喘ぎ、荒い息を零す孫を抱きしめた祖母の涙が、頬を滑る。]

(68) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

ルーカスは、ライジの始末をつけるのを先延ばしにするつもりは、ない。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

  「……私は君の、眷属に加えてくれと言ったんだ、
           こんな痛みを与えることが、君の"子"にする仕打ちか!!」

   「ええ、そうよ。
       この"魔女"の血を、その"生まれた身"ありのままで受け入れられるなら。
 
         私はその子を、"子"として認め愛しましょう」


[サミュエルを抱きしめる祖母の腕は震えていた。
 どうして泣いているのだろう、と。痛みの中で、サミュエルは思う。 
 けれど、その意識もまたすぐに、暴れる血の猛々しさに霧散した]



         『貴方に"私"が受け入れられるかしら?』


[赤い聲は、撃鉄を起こしたサミュエルの――忌まわしき、引き金を引いた]

(69) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[伸びた牙は、やさしい腕を掻い潜って、首筋を穿つ。
  血を啜る至福、喉を滑る"生"の甘さは、なにものにも代え難い快楽で満ちて]


[獣として、ずっと飢えていた。]


[魔として、飢えが解き放たれた。]


[わかい牙は、ひとりを終わらせるまで離れないままで。]


[急速に力が満ちていく。
 紅に染まった瞳は、其処に"宿敵"を見た。

 愛してくれた祖父が、魔に身を堕とした孫の、血に濡れた口元に戦慄いたのを。

 そしてそこに、確かに"敵意"が滲んだのを、見て。]

(70) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[ 優しく、 微笑んだ。 ]

 

(71) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[違う"生"を抱くものが、新たな"生"に替わることは難しい。
 けれど其れを成した"子"の、紅く塗れた身体を抱きしめて、"母"は笑う。

  理性がゆるりと戻る、その前に。生まれた"子"に与えるのは、ちいさなこもりうた。]


[まだ"死に切れない"獣と、魔女の血を戦わせ続けていては、
 折角の"子"が壊れてしまう、と。根は下ろせたのだから、それでいい。

 牙を穿ち、支配を刷り込むのは容易いことだ。
 悠久を生きる魔女は、それを是としなかった、それだけのこと]

(72) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[自分を取り戻したサミュエルが、見たのは。
 "親"としてでも、"吸血鬼"としてでもなく、ただ、罪を許す聖母の顔で微笑む魔女の姿だった。]


[祖父母を自らの手で殺したという事実は、おさないこころに深い罅を残し。
 嘯いてサミュエルの母を遠ざけた魔女はその罅を埋めるかのように、微笑んで寄り添った]


[敵を排除することを、恐れてはいけない。
 生のために誰かを犠牲にすることを、ためらってもいけない。
 貴方は悪くない、――生きるためにしたことだ、 そう、何度も囁いて]

(73) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



  『私は貴方をいつでも見ているわ、可愛い子。
      あなたは、ありのままで、私を受け入れた唯一だもの』



       『今はまだ、"眠り"なさい。
              ―― そうして、"目醒め"なさい。』

 

(74) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル




        『 来るべき日のために 』



        [ "目醒め"の 夜が来る ]

(75) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 自宅 ―

[自室でも無いところで眠っていたサミュエルを叩き起こしたのは、今朝と同じく、取り乱した母だった。
 両腕を見下ろして、それから母の顔を見る。]



 ( ……、



          生きてる )


["死"を、受け入れて微笑んだ。
  "祖父"を殺したのだから、その祖父と同じイキモノに殺されるのも、良いと。

 目を閉じて終わりを受け入れたのに。]

(76) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[書き殴られる文字を見つめながらも、サミュエルは上の空だった。]


   (  ―― どうして、"邪魔"するの、)

                          『死なせたくないもの』


   (…… 余計なことを)


                        『だめよ、生きなくては』



   『子を失う親の痛みを、貴方はその"人"に与えるつもり?』


["届けられずに"、あちらが勝手に囁くだけの此れまでとは違う。
  サミュエルからの聲が届くようになったことが嬉しいのか、応える親の声は弾んでいた]

(77) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[文字を綴る母の手を握りしめて、サミュエルは立ち上がる。
 同胞の声と歌は届いている。
 驚いた顔をした母に、ゆるく首を振って、文字を形作った ]


   <あの人は"敵"だ、――俺を、喰い殺そうとした>


   < "仲間"が、居るよ、 かあさん >



   < ライジさんは、人狼だ 
         人間を、食い殺そうとしてる >



   < だまされないで >

(78) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[複雑な手話になったけれど、母には通じる。
  何事かと問う村人の声に、しばしの間を置いて―― 母は、息子が告げた言葉のありのままを、告げた。
 ユンが連行された折、サミュエルを思って取り乱す母についていてくれた村人たちは、信じられないと目配せをして、サミュエルを見た。]

 
   <ライジさんから何を聞いたの?>


 「な、 なんと?」

            「ライジさんから、何を聞いたの?、って、」


  「そ、その、サイモンが死んだのは"吸血鬼"の仕業かも、と」
 「ああ、食い殺されてなかったから」

  「吸血鬼が、人狼とか獣の仕業だと偽装したんじゃ、ってなあ」

(79) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ 話をする人々の面々を交互に追いながら、サミュエルはゆるく首を振る。
  いちいち母を通訳に挟むのも面倒だと、先ほどまで母が使っていた紙に、文字を記した ]



   "これから自分たちが食事をとっても、勝手に吸血鬼の仕業だと思い込むよね"

   "そのために責任転嫁してる"

   "ありもしない「敵」をつくりあげて"


   "そうじゃないって言い切れる?
    ひとり、「引き裂いて殺した」から、何?"


    "次のために、
     食べるのを我慢してないって言い切れるの?"

(80) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

  『 ふふ、 嘘つきね、 サミュエル。
                知ってるくせに。 』


    (―― 気づいたんだよ、
      もし、俺が"吸血鬼"として告発されたら。

        かあさんやとうさんまで、危険になる )


   " 伝えて。 オクタヴィア家に。 "


[文字を記した紙を村人に渡して、もう一度母の顔を見て、微笑む。 
  祖父を、祖母を。死なせてしまったからこそ、もう。 ――死なせない]


    <かあさんは、心配しないで。>

    <俺が母さんを死なせない>

(81) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル



[祖父母の思いを、無駄にしない。
 そのためなら、誰にだって牙を剥こう。]

 

(82) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/02(Mon) 19時半頃


【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・応接間 ─

[不安の夜は長い。永遠のように。
考えないはずだった思考は、やがて戻ってくる。
「犯人」は誰か。
「犯人」は「何」か。
それは本当にユンでいいのか]

[曖昧な物はそぎ落とし、仮説をいくつも組み合わせたのちに……どうしても確認したいことがひとつ、浮かび上がって来た]

ユンさんは……、
シメオン君と親交があった。
彼から聞いた村人の名前は、シメオン君だけだ。
なのに、なぜ、
最初がサイモンだったのだろう?

(83) 2013/09/02(Mon) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ごくわずかな者だけが知る秘密……。
シメオンはこの村を守る者だ。
彼自身の戦闘力もけして低くはない>>1:24
もしもサイモン殺害の現場にシメオンが間に合えば、きっと悪事を妨害してくれただろう。

ユンは武術家を自称し、シメオンを知っていたのに、
それに気付かなかったのだろうか?]

ユンさんは、もう目覚めただろうか……?

[何かの事故だったのかもしれない。
何が真相であれ、この事件は妙に雑なところがある。
それらの疑問のかけらも、ユンと話が出来ればもしかしたら……]

[立ち上がり、水差しを手に取った。
タオルケットを払い落し、地下へ向かう]

(84) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

─ 村長の家・地下倉庫 ─

[水の差し入れだと言って、中へ入る。
心配する見張りの男たちを、縛られているのだから大丈夫だからと解き伏せて]

ユンさん、起きていますか?

[その傍に膝をついたときに、ハッとした。
苦しげな表情の下、無防備にさらけ出された首筋に、
くっきりと、牙の痕>>42が……]

(85) 2013/09/02(Mon) 20時頃

【人】 本屋 ベネット

ユンさん、やはりあなたが吸血鬼……!!

(86) 2013/09/02(Mon) 20時頃

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フィルタ

生存者
(4人 35促)

シメオン
5回 注目
ルーカス
19回 注目
サミュエル
31回 注目
ベネット
31回 注目

犠牲者 (1人)

サイモン
0回 (2d)

処刑者 (2人)

攻芸
9回 (3d) 注目
ライジ
36回 (4d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

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