1 とある結社の手記:6
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―自室―
[女は、外を眺めながら昨夜の事を思い出す。
誰が処刑されるのか、早めに知っておきたくて、投票を回収しにくる人間をしばらく待った。やがて、回収に来た結社員に確認を取った。誰が誰に書いたかいちいち確認しなくとも、最多数の名前はすぐにわかり。>>#0
だから、誰がいなくなっているのか、知っていた。 一人、知っていた者を殺した。もう後には、戻れない。]
……あ。 あの窓は…カルヴィンの部屋かな?
[物思いに耽りながら外を眺めていると、視界に入ったのはゆるりと弧を描く紙飛行機。>>41 それは、あっけなく雪の中へと突き刺さり。]
……あんな所に落ちた。 もっと、遠くまで飛んでけばいいのに。
(52) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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…………。
[撫でてくれる相手の顔を、じっと見上げる。 本当にいつも通りなのか、確認するように]
あはは。僕は、小さいから…。 よく間違われるんです。
[「気にしないでください」と付け足して、苦笑を零す。 体格が小さいのも、彼の病気によるものなのだろう。 離れていく手には少しだけ、寂しそうな目線を送り]
あの、キャサリンさん。 …キャサリンさんは、幽霊が見えるって、言っていましたよね。
[そっと声を潜めて、他の人に聞こえないよう彼女だけに囁く。 その直後、郵便屋がベネットを調べる声が聞こえた。 「人間」―――その結果に、僅かにそちらへ視線を送る。 何処かほっとするように、小さく息を吐いた]
(53) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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[荷物からノートを取り出し、ページを一枚千切って、同じように紙飛行機を折りたたむ。水色の紙飛行機が落ちた方向へ、安っぽい紙飛行機を飛ばした。
が、カルヴィン程はうまく折れなかったのか、 その手前にほたりと落ちた]
……暇になったら、折り方教えてもらおうかな。
[窓枠に頬杖をつき、しばらく二つの紙飛行機を眺めた。 それから、思い出したかのように、ノートに何かを書いていく。書き終わると、ズボンのポケットにそれを突っ込み、階下へと。]
―自室→階下・広間へ―
(54) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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…なあに、しけた顔してんだよ。
[年上の友に、わざと軽い口調で声をかける。>>39 火にケトルを掛け、湯が沸き立つまで見つめる暫しの間。
冷えた空気に小さく揺らぐ炎の周辺だけが、少し暖かい。 もしも聞かれたなら、ウェーズリーの話もするだろう。 けれど沈黙が落ちるなら、無理には口を開かぬまま。]
──…。
[火を止めて、振り返る。 うかぬ顔の友に、僅かに口角をあげて笑いかけた。]
お前も守りたいもの、あるんだろ。 …しっかりしろよ。
[ちら、と向けた視線は交わるか。 友にそう声をかけ、ティーポットを手にキッチンを後にした**]
(55) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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─朝・自室─
[約束していた痛み止めの調合を終え、一息ついた頃には夜が明けていた。 雪が朝日に照らされてきらきらと光っている。目が痛い。]
今日は静かやね。 ………ふわ、ねむ…。
[占いに使う試薬とキャサリンに手渡す痛み止めを手に、広間へと向かった。]
(56) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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[カルヴィンの頭は、此処に来てから何度も撫でてきた。 だから、少年は気付いたかもしれない。 頭を撫でる時の黒檀が、僅かに哀愁帯びてることを。]
うん。
幽霊……うん、見えるよ。
[淋しげな視線には気付けなかった。 黒檀は、広間に漂う灰色の魂に向けられていたから。 つられるように小さな声で頷く。]
……人間、か。
[親友に惹かれているような同年の彼。 昨日、疑えないと除外した中の一人だった。]
(57) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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―広間―
[階段を降り、広間へと入る。]
おはよ…皆いる…かな?
[広間に居る一人一人の顔を、確認していく。キッチンにいるよく知った人影が見えれば、心の中で息をついた。]
…そういえば。
投票の事ばかり気になって…誰を調べてほしいか、希望を出すのをすっかり忘れてたな。 サイラスたち、誰を調べたんだっけ。
[コルクボードに貼ってあるのだろうか。 視線がそちらへと向いた。]
(58) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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─広間─
あぁ、ええと。キャサリンとカルヴィン、おる?
[程なくキャサリンとカルヴィンが話しこんでいるのを見かけ、声を掛ける。]
痛み止めと占いの件なんやけど。 取り込み中やったら後にするで。
(59) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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サイラスさん、無事だったんだね。 ……良かった。
[声が聞こえ、黒檀を一度サイラスへと向ける。 ほっとした表情を浮かべ小さく笑みを零した。]
痛み止め、欲しい。 ――…占い?
(60) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスがカルヴィンを調べようとしてること、知らなかった。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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[キャサリンの視線>>57はあの時と同じように、 何も無い広間の中空を見つめている。 小さく息を呑み、躊躇うような少しの間を置いて]
………あの、ね。 ひょっとして、キャサリンさんは、…霊能者さん?
[小さな小さな音で問う声は、心配そうなもの。 占い師は人狼に襲撃されやすいと昨日聞いた。 サイモンさんもそうだった。 ならば、もしかして、霊能者も―――…。
問うたところで、サイラスの姿>>59に気づき、 キャサリンに合わせるように屈めていた身を起こす]
サイラス先生っ!良かった、…また、会えました。
[頭をぺこりと下げた後、指きりの小指を軽く掲げた]
いえ。今で大丈夫です。
(61) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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まずキャサリンに。昨日言うてた痛み止め。 今飲んでる薬と反発せんように調合したから、発作以外の痛みを感じたら飲んでみて。
[桜色の錠剤が入った小瓶を手渡し、次にカルヴィンの方へ向き直る。]
昨日言うとったよな。カルヴィン。 手ぇ出して。薬塗るから。
[カルヴィンに左手を出してもらい、液体を塗りつける。 暫く待ってみたが、何も起こらなかった。]
…ん、変化なしやね。 カルヴィンも人間や。協力ありがとさん。
(62) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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…ん、ウチも無事にカルヴィンと会えて嬉しいで。 おまじない、効果あったやろ?
[こちらも指きりした小指を軽く掲げ、笑う。]
さて、と。 メモ書いておかないかんな。
[昨日と同じように、コルクボードへメモを貼り付ける。]
【カルヴィンは人間だった。
Cyrus Robson】
(63) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時半頃
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なんだ、これから調べるのか。 ん…無事で何よりだ、サイラス。
[それから、窓辺に佇む郵便屋の姿もちらりと見やる。>>7 二人とも無事だったらしいのを確認した。 それから、サイラスがカルヴィンに薬を塗るのを見た。 何も変化は起こらず。]
…よかった。
[呟くと、コルクボードの所へ行き、改めて確認する。
ベネットは人間、カルヴィンも人間。 それに、狼を識別できるというサイラスとウェーズリーも生きている。]
(64) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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ラルフさんが、サイラス先生にお願いして――…。 僕を調べてもらうことに、なったんです。
[不思議そうに言葉を零すキャサリン>>60へ顔を向けつつ、 昨日のことを説明する。 サイラスから小瓶を受け取る彼女の姿を見れば、 不安そうに顔が歪んだ]
キャサリンさん。何処か、痛むんですか…?
(65) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[サイラスから手を出すように>>62言われれば、 自分の掌を一度見つめたあと、そっと左手を差し出す。
どくん、と一度、心臓が跳ねる。 サイラスはきっと自分を人間だと判定してくれると信じている。 それでも、もしも、と、不安は本の少しだけ―――。 ひやりとした液体の感覚に肩を竦めつつ、 しかし特に変化は起きない。
ほう、と、今度は一度息をついた]
先生、ありがとうございました。
[左手を撫でながら、コルクボードへ向かう彼に頭を下げる]
(66) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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霊能者……なのかなぁ。 魂は見えるけど、見分けられないから……違うのかなぁ。
[まだ、此処に在る魂はどれも同じ。 気遣ってくれる理由分からずに、自身の能力にも確信は持てず。 不思議そうに首を傾けた後]
ありがとう、サイラスさん。 綺麗な色……何だか、飲むのが勿体無い。
[ふふと嬉しそうに笑みを漏らし、小瓶を受け取る。 そして、目の前で行われる占いをじっとみつめて]
……人間、か。 カルヴィン、良かったね。 サイラスさん、ありがとう。私、信じてる。
[初めて、”人間判定”を嬉しく思った。 それは、二人が対立しなくて済んだゆえ]
(67) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[痛みを問われれば>>65]
車椅子から落ちた時にね、腕打っちゃって。 大した怪我じゃないから大丈夫。
[右腕を擦りながら、小さく微笑んだ。 少し、ずきんと痛んだけれど。]
(68) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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ええ色やろ。 狙って作った色やないけどな、気に入ってくれて嬉しいわぁ。 信じてくれてありがとな、キャサリン。 ほんま、ウチもカルヴィンが人間でほっとしてん。
[信じてると言われて照れたのか。 手の中でせわしなく小瓶を弄んでいる。]
(69) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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[ポケットから取り出した、ノートの切れ端。 三つ折りにして、外から見えないようにクリップで留め、 コルクボードに貼っておいた。
『ローズマリーさんへ』
と書いてあるから、覗き見る趣味を持つ者がいなければ見られる事もないだろう。]
『ヤニクの遺体を調べ終わったなら、できれば故郷に返してあげてほしい。もしも彼がそれを望まないなら、その限りではないけれど。』
『もし万が一私が処刑される事になったら、拘束を受け入れるし抵抗もしないから寝かせないで下さい。 処刑法は銃で頭に一発、希望。』
[その時がもし来たら、冷静では居られないかもしれないので。事細かに処刑法の要望が書かれてあった]
(70) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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おっけ、と。
んじゃ、サイラス、ちょっといい? 人狼からどうやって逃げたか、っていう話… 聞いておきたいんだけど…いいかな?
[サイラスへ、視線を流した**]
(71) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 20時頃
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うん、すごく良い色。 私がサイラスさんを疑うわけないでしょ。 だって、命の恩人みたいなもんだもん。
[小瓶を弄る様子を楽しげにみつめる。 心中気付かぬまま。]
……ローズマリーさん?
[そして、鍵が外れる音の後、結社員が集会場に姿を現した。 誰を処刑したのか、伝えに来たのだろうか。
彼女をみつめる黒檀は、初めは常と同じもの。 しかし、次第に小さく揺れだす。 傍に居るカルヴィンとサイラスは気付くだろうか。]
(72) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[揺れる黒檀が見据えるものは、ローズマリーではない。 その背後に漂う、一つの魂。] ………?
[彼女は票に従ったまで。 けれど、命の終止符を打たれた憎しみか、それとも甘い香に誘われたのか、はたまた他の何かか。 魂は漂うだけだから分からないけれど、確かに彼女の背後に……]
(73) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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ぁぁ……、ぁああっ、
[唇が、声が震える。 そのわけは、魂が誰の者か分かること。 そして、周囲の魂とは色が違うこと。]
カルヴィン……やっぱり、私……
(74) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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ん?人狼から逃げた時の話か。 そういや話してへんかったな。
[ピッパに話しかけられ、手の中の小瓶は動きを止めた。]
逃げる時、薬の大半を失うたて話はしたっけか。 まああれや。硫酸だのなんだのも荷物の中に入ってたんでな、手当たり次第にぶん投げて怯ませてから走って逃げたんや。 …ま、今思うたら運良かったんやろけどな。出会ったんは真夜中よりは夜明けに近い時間やったし。
(75) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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─広間─
[ティーポットを持って、キッチンから広間へと入る。 テーブルに座る妹のもとへ行き、ことりとポットを置いた。 暖かなお茶を淹れてやり、自らもカップに取る。 少し賑わってきた広間の様子には、沈黙を保ち。]
──…人間。 占い師は、分からないまま…か。
[サイラスの判定を聞く。>>63 ほっとしたような空気が広がる中、深緑の瞳は薬師と郵便屋の 双方に等しく、じっと注意深く向けられていた。**]
(76) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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…………うぅん。
[キャサリンの言葉>>67に、思案気に緩く首を傾けて]
占い師さんは、人狼に襲われやすいと思います。 霊能者さんも、そうかもしれません。 …………、だから。 もし、キャサリンさんが、そうなのだとしても、…。
[なんと言えばいいのか言葉に詰まり、困ったような顔になる。 漸く、彼女に向けて呟いた言葉は]
無理、しないで、くださいね。
[それだけをぼそぼそと告げて、俯いた]
(77) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[自分が人間だという判定に喜んでくれた 彼女には笑顔を向けて]
はいっ。良かったです。 僕はサイラス先生を、信じていましたから。
[こくこくと頷く。 少しだけどきどきしてしまったことは、内緒にした。
もっとも、だからといって、 郵便屋のことをどう思っているのかといえば…。 思考はなかなか、結論へは辿り着かない]
…………。
[痛みを大丈夫だと言って、微笑むキャサリン。 その姿を暫く黙って見おろしてから、ぎゅっと自分の手を握る]
(78) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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キャサリン、どないしたん?発作…とは違うみたいやけど。
[声を震わせ、怯えた様に見えるキャサリンへ声を掛ける。 同時にキャサリンの視線の先を追ってみたが、何もない。]
何か、怖いモンでも見たん?
(79) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[ローズマリーが姿を現せば、軽く身を強張らせる。 彼女の存在は、この集会所が閉ざされていて、 ―――人狼と疑わしき者を処刑していく場なのだと、 思い出させるから。
小さく揺れだす、キャサリンの瞳。最初は、気づかない。 けれど震える唇が声を零せば、 直ぐに、その異変に気づく――]
…………、キャサリン、さん……?
[一瞬茫然と呟いてから、慌てて彼女を宥めるように傍へ。 発作の類では、無さそうに思えた。 彼女の背中に手を置けば、彼女の動揺も少年に伝わるか]
やっぱ、り……? まさか、―――――…。
[たどたどしく呟く。聞いた言葉の意味するものは…]
(80) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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[暫くの間、震える唇は音を失った。 ローズマリーは不思議そうに黒檀を見るだろうか。 自身の声が止めば、彼女は常のように淡々と報告するだろう。 常の、感情が見えない、淡々とした声で。 ―――Bassam・ibn・Yanick・Al-Qahtaniを処刑したと。
それは、きっと鼓膜を震わせない。 聞かずとも、分かる。]
カルヴィン、私……視える。
そこにヤニクさんが居る…―――黒い魂。
[少しだけ持ち上がった、場所を示す指は小刻みに震えている。]
(81) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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