233 逢魔時の喫茶店
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[慌ただしく金髪の少女が去っていく。"遊び"の制止に失敗した結果あのゴム銃には何度かしてやられたことがあるから、少しほっとした。 おかわりを頼もうにも客優先、とまずは自重して、暫く前の討論の記録メモをテーブルに広げる。 新ボスを取り巻きごと釣って、まとめてTankに擦るタイミング。実戦あるのみだが、予習できることもあると、メモとにらめっこ――したところで>>27。]
ブローリンさん。 ただいま?
[昼に来るだけでも珍しいのに、一日に二度も――それも、昼夜それぞれでなく――ここに来るのは、なおさら珍しい。 豆鉄砲くらったみたいにぽかんとそっちを見てしまったものだから、お帰りなさいを修正しそこねた。 疑問符がついたから、帰ってきたのかと問う問いかけと解釈してもらいたい。特に、事情知らずの人間ふたりには。]
(57) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[猿の方が近くを通りすがるのには、軽く手を伸ばして頭だの背だのを撫でつつ行きたいように行かしてやる。 カウンターに寄る人型の方>>28が、何やら二度も来るような用事だろうかと目で追った。]
夢、
[それで専門家を頼りに来たかと、ひとまずは納得をして。 この人も夢とか見るのか、とか、悪魔はどんな夢を悪夢と思うんだろう、とか、大変失礼なことを考えていた。]
(58) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[次いでケイに呼ばれれば>>32、怪訝極まりない顔で立ち上がる。いい予感なんてするものか。 ただ、店員がみんな呼ばれているのに、警戒は一ランク弱まり、それから話の内容を聞けば、警戒どころか見る間に情けなく眉を下げた。別の意味でいい話ではなかった。 はじめは東洋の血に惹かれただけかもしれないが、次第距離が近づくにつれよくしてもらっていたことを思い出す。 自分が昼間にはさして出てこないのでマスターやトレイルよりは言葉交わすことは少なかったが、時折逃げてきた先に彼がいると気分がよかったものだ。 最近見ないと思っていた。寂寥とともに唇を噛む。]
(59) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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時計、見ても?
[計画を密やかに練る輪を一人外れて、コーヒーを運んでいった件のテーブルへ向かう。 銀色の懐中時計は、まだ置いてあったろうか。]
(60) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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[後ろの方で人間客にまた来いとかなんとか、言っているのが漏れ聞こえる。 店員ということがわかられている手前、昼しか来ない彼らの前でいつまでもサボり通しというわけにもいかない。 遠回しに常連客からも働けと根回しされてるんだろうかと、頭の隅でいらない邪推をした。]
(61) 2015/08/03(Mon) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 20時頃
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うれしい
[楽しいことがあったかと問われ>>49 少しずれた回答を返した。 走ってくればいいとエフが言うのに、首を傾ぐのと頷くのと中間くらいに頭を揺らして]
なにか、
…触られるのは苦手なの? 仲良くなろう
[水のグラスを離れた若者の手がコーヒーをとり、飲み始めるなら重ねていた指もそのまま離れる。
エフによしよしされた頭>>54へ触れた。髪は然程乱れてはいない]
(62) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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…っ、 い、われなくても 走るす。
[>>55 小さな誘い。 変な店に、変な客。 でもおかしい。 すっかり、俺は。また、此処に来るつもりになっている。]
あんたもまた 公園にいるんでしょ
[探しそうだ。多分探す。 司書さんが不思議そうな顔してる。そりゃそうか。>>62]
(63) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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…そ、すか。
[>>62 うれしい。 ずれてる気がするが 指摘するのも気が引けた。]
…慣れてないんすよ なんか、照れくさいじゃないすか
[ガキじゃないんだし、と。 店員に言ったみたいなことの繰り返し。 仲良くなろう、の言葉にそろりと顎を引いて、見上げるように。]
―…物好きすね
[否定的な、意味じゃなく。 本当に、変な、店 だ。]
(64) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[猿の方はといえば、 ただいま。とテッドへ言葉で返した>>57のに重ねるように、 背を撫でる手に尻尾をくるくる巻き付けて懐いていたりしたが]
…キッ
[ぴゃっと両手で目を隠した。 それから手を動かして耳を塞ぐ。 祈りの体勢をとる店員>>31に背を向けて、ついでに尻尾で口も塞いだ。 死神よりもあるいは性質の悪い魔物、である]
(65) 2015/08/03(Mon) 20時頃
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[物好き、という言葉>>64にはまた少し笑った]
慣れるさ
[顎を引いて、俯くように。 それから緩慢にカウンターへ肘をつく]
……
[髪に触れたのと同じエフの腕>>53を引き寄せて、 それへ頭を預けた。 目を閉じたかどうかは、前髪の陰]
(66) 2015/08/03(Mon) 20時半頃
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[時計>>60と、ひとつ向こうで声がした。
追悼を捧げると言う持ち主が恐らくは ちく、たく、もう時を刻めない、それでも 店員に、客に、大事にされていたそのひとに。]
おやすみ。
[死者は夢を見ないだろうが ことばの参列に、おれも加えておくのだ。 そうして、今は客だと言いながらもそれなり働く 店員の背中も目に留めて、ふう、と、息を吐いた。
夜ならともかく昼間働く姿が、珍しく映ったから。]
(67) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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何で笑うんすか。 ……、そう すかね
[慣れる。 慣れるくらい触る?いやまさか。]
……、司書さん?
[見れば、凭れかかって――寝てる。]
――、……
[俺は、なんともいえない気持ちになって、グラスを両手で包んで握った。]
(68) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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リツは、ブローリンの前髪は、カーテンみたいだと思った。どうなってるか見えないし。
2015/08/03(Mon) 21時頃
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知らないことを知るのに、悪い、は、ないねえ。
[崩れた敬語>>56に対しては、はは、と まるで堪えない眠気の目で、確かに、笑った。]
……… 此処まで?
[その笑う口を留めて 言われなくとも、と、告げる口>>63が肯定を匂わせて 言質を取るみたく、続けた。口に出させるのは大事だ。]
うん。 また、いつも、いるな。 そうしたら、見る。
[次に見付かったら、起きるか、如何か。 何時もは夢から見ていたかおを眺めて 確かめるように、頷いた――― 後。]
(69) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[物好き、かもしれない。 後味の悪さを夢に見るくらいには。 ヒリついた虚無の中へ沈み込んでいくような暗い夢。 神の子であることを捨てて自ら破滅を選び取った人間達の末路。
魔と契り永劫の闇に呑まれる間際、 願いを叶えた彼らの魂は一際美しく儚く燦めく。
悪魔は囁く。 愛している── それは情熱と愉悦を込めたものではなく、疲れ果てて諦めきったような]
[だから、その喪失を悼まれるささやかな死を、羨む。 ほんの他愛ない願い事をカードへ記す幸福な生を、愛おしむ。 異なる世界のモノが同じ場所で共に過ごす逢魔時を、嬉しいと思う**]
(70) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[カウンターテーブル、隣の席>>66 触れたのは近い指で だから、攫われたのも、近い腕だ。
預けた腕に、ならば、こちらも身体を傾けて 腕枕にも重石にもならないが、支えには、なる。 眼鏡の奥で目を細めても、目蓋が閉じているかは分からないが、手の甲をちょいと、前髪簾の額に。]
おやすみ。
[そう告げて、うつら、また、舟を漕ぐ一瞬。]
まったく、寝不足だらけだねえ、此処は。 ふわあ ……
[表向き眠気を隠している店長も 腕に凭れる隣の彼も、もしかしたら、他にも。 よく眠れていると言っていたリツに目配せをして 寝過ぎているくらい寝ている俺は、欠伸をした。]
(71) 2015/08/03(Mon) 21時頃
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[時計を見ることは叶ったろうか。 見慣れた、そして長く見ていなかったそれを目に手にすれば、愛おしいような、やっぱり眉の下がるような感情がぐるぐる胸の奥で渦巻いて、だけど確かに、情けなくて変な顔だったかもしれないが、少し笑った。 かすかな針の音。耳に近づけ、音を聞いたりもしたか。
そんな背中に、視線を感じる>>67。]
何?
[時計を返せば、視線の主の元へ。]
(72) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[触れた手の甲から、じわりとした、暗い夢が滲む。
ああ、まったく
欠伸の影に、その感情を隠して 眠気ではない角度に、半目を瞬かせた。 目の前にはまだ、お代わりのコーヒー。 湯気を残したそれを、空いた手で拾い上げた。 ――― ぐい、と、熱いものを飲む、一気に。
そうして、かつん、と、カップの底が音を立てて それを合図に、おれの頭も、重たく傾いだ。 ずるりと、お隣さんの夢を食うのは、距離上、容易い。 問題はその腹持ちの、良さ。]
(73) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[意識が落ちる寸でに、声>>72が聞こえた。 短いことばも、相手が彼なら、聞き馴染んだもの。]
うん。 どんな音がしたか、気になってねえ。
[大事に触れられるそれに手を伸ばすことが 気が引けたのも本心で、おれは素直に、そう告げた。 そのあとは、うつら、うつら、傍らの眠気に誘われて うたた寝し過ぎのおっさんが、また、舟を漕ぐ。
おやすみ、と、言ったからには、おやすみしてろ。
夢>>70をつまみ食いするずんぐり、ばくり**]
(74) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[ケイの反応を見て、やっぱりここだったかと確認して。>>31]
どうも、祖父がお世話になりました。 ここで過ごす時間は癒やしになっていたようですよ。
[改めて礼を告げる。 待っててくれと言われて素直にケイの後ろ姿を眺めていれば、マスターらしい男性へと報告をしている。>>35
目が合うと、軽く頭を下げた。]
(75) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[ブローリンが再び扉の先から顔を覗かせても、 軽く眉を上げるだけで会釈を返し。
カウンター席にに腰掛けるのを待って、 目の前に水の満ちたグラスを置く。
珍しいことには違いないが、 店の出入りは日に一度きりと決まっているわけじゃない。]
こら、それ食べちゃだめだぞ まだ腹減ってるなら、こっち
[猿が興味を示した、酒漬けのグミ。>>28 肩に乗ってる方のブローリンがただのオマキザルだと 思い込んでいるが故の牽制だ。
タルトのおかわりもまた、身体に悪そうだから ガラスのキャニスターからビスケットを取り出し ほいよ、と差し出そう。]
(76) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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ああ、はい。 いいですよ。
[仕舞いそびれた銀時計。>>60 友達の手伝いをしている…ということはコテツも常連の一人なのかもしれない。気にする所を見れば、やはり祖父と知り合いだったのだろうと予想する。]
祖父は、皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ。
[はっきりと、追悼の提案が聞こえたわけではないが。 それでも、店に漂う空気から悼みを感じ取って、しみじみと呟いた。]
(77) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[前後して。 トレイルが注文を受け、ケイ彼が用意し、 コテツが提供したアイスコーヒーを 色んな意味で堪能していた客の素性をケイに聞かされ。
記憶の糸を辿るように、彼の――ゴロウの顔を盗み見る。
生憎、トレイルはひとの顔を覚えるのは苦手だ。 瞳をを合わせるのも怖いから、どれだけうっとおしくても 緩く跳ねる前髪で視界を狭めている。
だから、精悍な東洋人の表情を伺っても、 記憶の糸は紐解けず。
代わりに、コテツが見せてとねだった懐中時計。 其方の方を見やれば、ふ、っと瞬間的にタイムスリップした。
幼い頃。店員でもなく、客でもなく。 客の連れという形でこの店に訪れていた時、 聞かせてもらった機械音。]
(78) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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――…そっか…残念だな
[弔いの提案には賛同するが、 トレイルには何をすればいいのか解らず。 漏らすのはそんな、そっけない一言。
家族を無くす悲しみと、亡くす悲しみは同じだろうか。 だとしたらさぞや寂しいことだろうとは思う。
――思うが、彼の孫とはいえ会うのは今日が初めての男。 どう接したらいいのやらと逡巡しながら、 視線が合えば、ぺこっと頭を下げるだろう。]
(79) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[時計見る最中。 皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ、と聞こえてくれば>>77、首を横に振った。]
オレが。
[してもらってたんだ、とうまく伝えるための反語が出てこない。 言葉を探す間を、秒針が強調した。]
(80) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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わかった、じゃあ―――何か出すよ
[追悼用に、軽く何か振る舞うと店長に答えた。 思案しながら厨房へと向かう。
何を出すべきか、と]
(81) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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ごめん、ブロの小僧
[厨房へ行きがてら、猿へと声を掛ける。 ブロの小僧、とは猿の事である。 人間の方は、ブロの旦那と呼んでいた。
先程、十字を切った事を猿に止められた>>65 それを分かって、敢えて十字を切った。
蛇では所詮真似事で、そういう神聖さを持ち合わせる事は無い。 ただ、人間に捧げるには一番良いものではないかと判断した。
アダムとイヴを唆した蛇は、堕落の悪魔として扱われている。 ただの、真似事]
気分悪くさせてたら、ごめん
(82) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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……此処まで、来る。 走って。
[ >>69眠そうなエフの、 確認するような問いに しっかりと言った。 ]
見る。じゃあ、俺も、見つける。
[ 対抗心みたいなものか。 司書さんが寝るようだし、 其処から声はより抑えめに。猿の声がする。ここペットOKなのか、本当自由だ。]
――寝過ぎだろ
[ >>74>>70頬杖ついて、 眠る男ふたり、見ている。 追悼の話は、耳に少し留めるだけ。客の追悼か。今時、珍しい――温度のある店。 ]
(83) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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エフさん、また寝ちゃった?
[決して広くはなく、BGMもない店内は比較的声を拾いやすい。 それでも、客同士の会話に耳をそばだてることはなく。
だから、ブローリンとエフのやりとりや、 ゴロウと同じく初めてこの店を訪れた青年と、 それぞれの関係も解りはしないが。
彼が動揺していること、 その理由は何となく察することができる。 トレイルも、10年ほど前はそうだったから。
変な店にも、変な店主にも、変な客にも もう、慣れてしまった。
一番消えてほしい郷愁と渇望だけが、 今も色褪せぬまま、泥蜜のそうに胸の底に沈んでいる。]
(84) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[――それはさておき。 トレイルの他人への興味なんてそんなものだから、 カウンターの青年が『ファミリア』の店主に 気まずい想いを抱いていることも、 彼がやらかした青春の一ページのことなど知る由もなく。]
ホレさん ちょっと早いけどさ、店閉めて
『ファミリア』で追悼会とか、どう?
[そんな提案を囁いたのは、 店主の"本業"を知る数少ない人間としてのお節介。>>35
どうするかはゴドウィンと、ホレーショー。 それから周りの客次第。 提案したトレイル本人は参加でも店番でも構わない心算だ。]*
(85) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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お、それ良いじゃん
[トレイルの提案>>35に声を上げる。 ここで不自然な酒を出すより、本職に任せるのも良いではないかと]
(86) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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