人狼議事


158 雪の夜に

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 23時頃


【人】 洗濯婦 セレスト

さ〜て、
値段はねえさんと要交渉じゃないかねえ。
ああ、
ねえさんってのは宿のおかみさ。

[安堵の笑みにはにやりと意地悪く笑って見せて、
小さな女の子と並ぶようにして宿へと歩く。]

お嬢ちゃん宿の子かい?名前は?
こんな子去年は見かけたっけねえ?
こんくらいの子はあっという間に
でかくなっちまうからねえ…。

あたしはセレストだよ。毎年ここに来てんだ。船の女さ。
そういや、にいさんの名前は?
この町は初めてかい?

(58) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[再び、ヒューは船を見上げた。
そうしながら、近場に居る人々の声が耳に入ってくるままに、聞いていた。
再開を喜ぶ人、見知った船乗りが、自分に気付かずに町へ向かう後姿と懐かしい話し声や、馬車を待つ人の声。>>47

 ……。

[声をかけられて、ヒューはすぐに振り向いた。>>57
声をかけてきた少女の姿を見て、すぐに店に来ていた客であることを思いだす。]

 どうも。

[ヒューは軽く会釈をした。]

(59) 2013/12/20(Fri) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女の気まずそうな挨拶に、同じ挨拶を返した。
どこか上の空で、無愛想な感じになってしまうのは、一年前からのヒューの悪癖の一つとなっていた。]

 ……ええと。

[名前は魚屋の女主人から聞いた事があった気がするが、思い出せず、口ごもる。]

 雑貨屋の、娘さん?

[あっているか確認するように、相手の顔に視線を置いたまま、首を小さく傾げた。]

(60) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女は努めて明るい口調でヒューに話しかける。
思い切ってそうしてくれるのが伝わって、ヒューは微かに笑った。
笑顔には、船員であった頃浮かべていた、人懐っこい笑い方の名残が滲む。]

 俺もそう思います。
 いい船です。
 荷物も大量に積めるし。

(61) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 お使い ハナ

― 海に面した坂道 ―

[夜の帳が下り、雪がちらちらと舞い落ちて。石畳を艶やかに化粧していきます。
いつもなら寒さに戸を閉めきってしまうでしょうに、今宵の通りは賑やかです。
登るに連れてゆるく曲がっていく坂道は、篝火でその進路を教えてくれて。
ハナは赤い男の歩幅に負けないように、ちまちまちまちまと小走りで歩みを進めていました。]

[>>37 赤い男に留守番を示唆されたなら、彼女はきっと地団駄を踏んで駄々をこねたことでしょう。
船の歓迎を祝う宴ならきっと町中集まって、細かいことはいいっこなしに違いありません。女将さんに、意地悪されたりしなければ。]

(62) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2013/12/20(Fri) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 色男って言われんのは光栄だけど、この場合だと何かなー。

[そうは言うが、声音はさして困ってもいない風だ。>>56

 連れて帰る客が増えて、小さな子供は喜んだ事だろう。
 遅い帰りを怒られる確率が減る。]

 ああ、毎年ぐるぐる巡ってるんだったよな、あの船。
 俺? ……ヤニクだ、よろしくな。
 毎年来てるんだったら、そうだなぁ、この町の事とか
 色々教えてもらえるとありがたいな。

 ……差し当たって、気風の良い女将さんに、
 気前よく値切りに応じてもらう交渉術とか?

[からかいの混じる笑顔には、そう答えた。>>58
 そうして、にっこと人好きのする表情をする]

(63) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

そう、そうです!
ソフィアと言います。

[ヒューを見上げる顔が、ぱっと明るくなる。
名前がわからずとも道具屋の娘である事を覚えていて貰えた事を嬉しく思った。
そして微かに笑う顔に、安堵のような感覚を覚え少女は緩く息を吐いた。]

あぁー、荷物を大量に積める、ですか。
そんな風に考えた事なんて無かったです。

(64) 2013/12/20(Fri) 23時半頃

【人】 店番 ソフィア

[腕を怪我して船に乗れなくなったという話を耳にした事はあった。
普段の彼の姿がどこか人を寄せ付けないようなものを感じさせるのも、そういった要因があったからなのだろうかとは思っていた。
こうして実際に彼と話してみると、改めて彼は船乗りなんだなと感じさせられ、この町での暮らしはつらかったのではないかという思いがよぎる。]

(65) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[このまま船の事について会話を続けると、気を落とさせたりしてしまわないだろうか、などと考えてしまうとうまく言葉も出てこない。
表情は明るい表情を保ったまま2、3度踵を上げると何かを思いついたように膨れ上がったポケットを探った。]

これ、食べません?

[小さな手の中にあったのは優しい水色と黄色の紙に包まれた飴玉だった。
包みを外すと一つを自分の口に放りこみ、もう一つの飴玉を手のひらに乗せて差し出す。]

(66) 2013/12/21(Sat) 00時頃

ソフィアは、「それともいりません?」と首を傾げた。

2013/12/21(Sat) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ソフィアさん。

[ヒューは、少女が名乗ると、繰り返すようにして、試しに声に乗せて呼んだ。]

 そうだった。
 あねさ……ワンダから、聞いたことがあって。

[ずっと町で暮らしている魚屋の女主人から、誰が何者なのかを説明されることがある。思いだしたとばかりに、ヒューは小さく頷いた。
露骨に明るくなった少女の表情に、くすぐったさを感じて、視線を泳がせてから、動く方の片手で、頬を掻いた。]

 そうですか。

[陸にいて、到着を待つ身からすれば、荷が積める量など、然程気にならないものかもしれない。]

 うまく扱えば、速度もでますしね。

[ヒューは、懐かしむように船を見上げて、目を細める。]

(67) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

あんまいい使い方はしなかったからねえ。
ああ、でもそうか、
にいさんから見たらホレはおっさんか。

[先程聞き逃さなかった言葉を反芻して
>>50 1人楽しそうににやにやと笑う。
>>63 子供が喜んだのなら一緒に笑った。
宿のおかみの機嫌はいい方がいいに決まっている。]

そう、巡航してるんだよ。この町は毎年この時期。
にいさんはヤニクってのか、よろしくねえ。

[はぁ、と白い息を吐く。
人好きのする笑みに考えるように首を捻らせ]

この町のこと…ん〜…寒いさね。
だから、温かいもんがおいしい!
他は…町の自慢はあるかい?お嬢ちゃん。

[ハナへと話題を振ってから]

(68) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そういやねえさんの男の趣味は聞いたことがないねえ。
ヤニクみたいな色男が好きなのか、
それとも船乗りみたいな厳ついのがいいのか。

[そろそろ宿が見えてきた。
あれだよ、とヤニクへ指差す。
ハナもまた同じように指しただろうか。]

ま、手伝いをよくするこったね。
銭で払えない分は体使って返しゃいいのさ。

(69) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[少女の頭が上下しているのに気付き、つまらない話をしたかと、ヒューはすまなく感じた。>>66
何を言えばいいのか思い巡らすが、二の句は継げぬまま、互いに言葉に詰まったように、会話が途切れた。]

 ……え。

[先に次の言葉を切り出したのは少女の方だった。
ヒューは、差し出された少女の手に視線を落とす。
小さな手のひらには、水色と黄色の紙に包まれた、飴玉が乗っていた。
少女がひとつを口に放り込むのを見て、声を立てずに、笑った。]

 ありがとう。

[お礼を口にして、少女の手のひらから、飴を受け取る。
包みをあけて、口に入れた。]

(70) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

―港―
[沈黙のまま、
ざわめきを気にとめることもなく女は馬車を待っていた。
過ぎ去った年月を目にした今、余計な真似をすべきはなかった。
けれど>>59>>60 耳が捕らえた、

「雑貨屋の娘さん」

そんな言葉に視線をちらとそちらに向けた]

(71) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[――よくは見えない。
なにせその言葉を発した青年の、
話し相手と思われる人影は小さい。

その小さな影が、
船べりの女の姿を見たことは知らない>>51
女が海風の悪戯に帽子を煽られた瞬間までも、
彼女は目にしただろうか。

黒髪の女の瞳は、
海にも空にも交わらぬ深い蒼]

(72) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

[姿は見えなかったけれど、
雑貨屋の娘がいる、というのなら、
年のころならきっと孫娘だ。

あの人は、家庭を得て年を重ねたのだろう。

セーブルにちらつく雪が震えて落ちる。
黒手袋の指先が襟元を寄せたのは、寒さのせい]

……遅かったわね。
待ちくたびれてしまったわ。

[ようやく到着した馬車に乗り込めば、
女は少し疲れたように目蓋を閉ざした*]

(73) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─ 港 ─


  え…    ぐしゅっ!


[男は、子どもらと別れてからひとつ大きなくしゃみをした。
顔を顰めて、ぐいと鼻を擦った。風邪ではない]


…なんだ?

[どこぞでおっさん呼ばわりされているとは知らず、咳払いをする。
そうして、大きく伸びをするようにして辺りを見渡した。
探し人が来ていないということは、ないはずだろう]

(74) 2013/12/21(Sat) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[上手く扱えば速度もでる、そう話してくれる様子に、少女は船の事を話しても大丈夫なのかもしれない、と思い直す。
自分が飴玉を口に放る様に笑う彼を見て、よく笑う人なのだなと一人小さく頷いた。]

もしかして、ヒューさん、ホレーショーっていう名前の船乗りと知り合い…

[ですか?と続けようとし、先程船の上で見かけた女性からの視線に気付き >>71 、何だろうと首を傾げた後に、小さく頭を下げた。]

(75) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 お使い ハナ

― 宿屋「朝凪亭」―

[>>58 ハナはいつから宿にいたのでしょう?
まだ小さい彼女が、本格的に宿の手伝いを始めたのは、そう昔のことではないはずでした。
去年船が寄港したときには、少なくともセレスタには会っていません。自己紹介を求められたなら、彼女は元気に応えたことでしょう。]

あそこあそこ!

[宿の姿が見えました。気がついたのはセレスタとどちらが先だったでしょう。
一生懸命赤い男の手を引いても、彼女の力では大人の男を引っ張るには不足しています。]

自慢はあー、スープがうまい!
あれすごくたいへん!
ずっと鍋をかきまわさなきゃいけなくてもう!
うでがあーうごかなくなるうー
でもおいしいので! たべてね!

(76) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 本人に言ったら怒られるけどなー。

[どこかのくしゃみはどこ吹く風だ。]

 あぁ、本当寒いよなぁ、今日は特にだ。
 早く暖炉にでも当たって一杯やりた……あぁ、あそこか。

[指差される先の、灯りをともす宿を視界に入れれば、
 やっと暖が取れると、ほっとしたような表情。
 せっせと手を引く子供に、おいおい転ぶなよ、と]

 体で払って済むなら何だってやるぜー?

[軽口を叩いて、それから]

(77) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……そう言えば、船が着いた時に鐘が鳴ってたな。
 あれも毎年か?

[恐らく、坂の上にぽつんと見えるのが鐘楼なのだろう。
 古くからありそうな建物。
 近くで見たらどんな風なのか、興味が湧いた]

(78) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[探したのは年頃の娘の姿、
ぐるりと見渡した向こうにそれらしき姿を見止め、
手を大きく上げ声を張りあげかけて、]

おお…っと。

[走り出した馬車>>73に、脇へと寄った。
ちらりと車窓に見えた姿は、高級客室の乗客だったか]

(79) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

寡婦 パピヨンは、メモを貼った。

2013/12/21(Sat) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ああ。

[ソフィアが口にしたホレーショーという名を聞いて、ヒューは知っているらしく、すぐに頷いた。
目の前のソフィアは、誰かに首を傾げたり、頭を下げたりしている様子だが、知り合いでも居たのだろうと、気には留めない。]

 手伝いましょうか。
 探してるなら。

[ホレーショーはこの町の出身だと船で聞いたことがある。同時にソフィアが何故ホレーショーを探しているのかを想像して、くすりと笑った。]

(80) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


…金持ちの喜ぶもンなんざ、あるかねえ。

[目を眇めて馬車のあとを視線で追って、低く呟く。
同じ船に乗るとはいえ、高級客と一介の船員である。
交わる機会のさして多いわけもなく、だからただ、”お金持ち”というものに対するありがちな偏見そのままに肩を竦めた。
何となく、道を避けたのも面白い気はしない]

(81) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[近くで馬車を待っていたご婦人のもとへ、無事に馬車は到着したらしい。>>73
こうして、港にごった返していた人も、少しづつ減っていく。
馬車が去り、遮るものが無くなった向こう、ヒューはソフィアの探し人の姿を見つけた。]

 探すまでもなかったな。

(82) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[そうして馬車から視線を外し、再び先の場所へと顔を戻す。
と、先には気付かなかった顔をひとつ見つけた。
一転して、男の顔に大きな笑みが広がった]


おおい、ソフィア!
それにヒューじゃねえか、久しぶりだなあ!?

[大声で呼んで手を振って、ずんずんとそちらへと歩いて行く]

(83) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

あ、本当だ。

[探すまでもなかった、というヒューの言葉に頷き、少女は大きく手を振った。
口の中の飴玉がまだ溶けきっておらず、大声で呼ぶことはできなかったらしい。]

(84) 2013/12/21(Sat) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[ホレーショーとは、一年前まで同じ船で働いていた。
日に焼けた肌もぼさぼさ頭も大股で歩く様子も、相変わらずだ。
彼の表情に笑みが広がるのを見て、懐かしそうに目を細めた。]

 ああ。

[傍らのソフィアの様子を気にしてか、短く相槌を打つに止め、久しぶり、と言葉を交わすこともしなかった。]

 あとでな。

[どうせ宴で会えるだろうからと、ヒューはその場を離れる事にした。]

(85) 2013/12/21(Sat) 01時頃

ソフィアは、離れてゆくヒューの背中に小さく手を振った。

2013/12/21(Sat) 01時頃


【人】 店番 ソフィア

[ホレーショーの姿が近づいてくる。
船を見送ってから一年、待っている間はとても長く感じられたけれど、こうしてまた顔を合わせると短かったようにも思える。]

おかえりなさい。

[幾つもの言葉が浮かんでは消えたが、短くそう言ってにこりと笑った。]

(86) 2013/12/21(Sat) 01時頃

ソフィアは、何故ヒューがいきなり立ち去ってしまったのだろうと首を傾げている。

2013/12/21(Sat) 01時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

おう、

[怪我をして船を下りたかつての仲間に、
かつてと変わらない調子で声を掛けた]


あとでな。

[相手がかつてと違うことくらいは、無論見た目からも分かる。
けれど交わす声の調子は変わらぬままに、男も短く返す。
そして]

(87) 2013/12/21(Sat) 01時頃

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