118 津 村
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[よし。ノートは、あとで彼女に見せて貰おう。 律は内心、そう決めた。 そもそも彼女が身体を動かさなければ自分も動かず、 自分が動かなければ消しゴムが落ちることもなく、 更には板書が無残にも目の前で消し去られることもなかったわけだ。 つまり大元の原因は、彼女のあの動きにある。
チャイムが鳴った。 午前の授業はこれで終わりだ。 じきに弁当の時間がやって来る]
(23) 2013/04/01(Mon) 16時半頃
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[今日の弁当は、律の手製だ。 今日はついでに兄の弁当も拵えておいた。海苔弁である。
海苔はたんぱく質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、EPA、タウリン、ベーターカロテン、アミノ酸などが豊富に含まれた食材だとネットに書いてある。更に米を大量に良く噛んで食べることで空腹感は癒され、更に腹持ちもパンや麺に比べて良いのだと聞く。これらのバランスは少しの塩気、つまり醤油を加えることで全て味も完璧に整うことになる。おかずはこの絶妙のバランスを損なう可能性が高いので、除く。
結論として兄の放辟邪侈たる空腹をいなすに、 海苔弁こそ最も相応しいメニューだと律は考えた。 そのことは、兄にも端的に海苔で伝えてある>>16]
(24) 2013/04/01(Mon) 16時半頃
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[律は満足だった。自分の弁当箱を開く。 律の弁当は桜色だった。ご飯の上に桜えびが散らしてある。 更にチーズも添えてあった。カルシウムメニューだ。
こうしていればいつかきっと、背はまだ伸びる。 そう信じて、今日もいつものチーズをもぐと口に*押し込んだ*]
(25) 2013/04/01(Mon) 16時半頃
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――2-C教室――
[よく通る声の冗談に、もう少し我慢、と返答があった。 なるほど授業時間は残り半分をとうに切っていて、気の短い生徒でも『我慢』でどうにかなりそうな範囲。 それすら聞いてるのかどうかの居眠りや、つまらなさそうな様子も散見されるが、チャイムの鳴る時間は刻一刻と迫っていた。
まあ実際、授業が面白いかといえば、そうでもない。 結局自分も与えられたものをこなすばかりだ。]
(26) 2013/04/01(Mon) 16時半頃
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……おはよう、芸人。 お待ちかねの時間が来てるよ。
[ようやく鳴ったチャイムに起こされたらしい>>10のを、横目でちらり**]
(27) 2013/04/01(Mon) 16時半頃
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―2−B教室― [ず、ずず… 終業のチャイム、号令がかかり椅子が床を擦る音が一斉に響く。 ろくに話を聞いていなかった教卓向こうの教師に頭を下げ がやがやと昼休みの賑わいが教室内に訪れる中、先程まで授業で使用していた教科書と財布を片手に教室を出て ひょいと顔を覗かせるのは扉を出て数歩で辿りつく2Cの教室。]
…かめやんいる?
[その時名前の主も教室内にいたのかもしれないけれど、 扉を開けてまず目に入ったのは>>13大柄な名取の姿だったので あえて亀田を探そうとせず近くにいる名取の席へと歩いていく。]
(28) 2013/04/01(Mon) 18時半頃
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これ、教科書借りてたんだよね。 かめやんに返しといて…、 ありがと、またよろしくって。
[次がまた確実にあるであろうという予告の言葉を添えて 名取の机の上に、現国二年と書かれた教科書を乗せる。 名取の腹を満たせる大きさの弁当箱を見て]
…弁当、いいね。 俺今日パンなんだよね…もうあんまいいの残ってないかも。
[ず…、合間に何度か鼻をすする音。 んじゃ、と名取に手を振って2−Cの教室を出ていった。]
(29) 2013/04/01(Mon) 18時半頃
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[昼ご飯の質を少しでも高める為に購買へは早く行かなくては。 C組の教室を出て廊下に出る、B組の教室前の廊下には 幾つもの段ボールが積み重ねられている。
Bの出しものは随分早くに決まったんだよな…。
HRで随分とはりきっている様子だったクラスメイトの姿を 何人か思い出しながら、*購買へ。*]
(30) 2013/04/01(Mon) 18時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/04/01(Mon) 18時半頃
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[白米と海苔と醤油のみで構成された弁当が、妹たる律の綿密な計算通り>>24、放辟邪侈たる名取の空腹を、同じ味が延々と続く事と白米のボリュームにより、しんなりさせていた頃。 つまり弁当が完全に空になる少し前になるが。 >>29白髪のまじった頭が、扉からひょっこりと顔を覗かせていた。 B組の粂鳥代壱だ。代壱は名取の机に教科書を乗せた。]
わかった。返しておく。
[名取は代壱の鼻声の言葉を、彼の赤くなった目鼻などにじっと視点を置いたまま聞く。 こっくりと至極素直に頷いて、役目を引き受けた。]
(31) 2013/04/01(Mon) 19時頃
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今日は妹が作ってくれた。 いいか?……そうかもな。
[海苔で書かれた「来る」の部分だけ残った弁当へ、首を傾げながら視線を移し、一悩みしてから、またこっくりと頷く。]
よいちん、パンだけじゃ、足りんくなるぞ……。 可哀想だが、おれには、わけてやる食い物がない……。
[元よりおかずなど入っていなかった。 食いさしの米では彼も喜ぶまい。 名取は、首をゆっくりと左右に振ってから、2-Cの教室を後にする代壱に手を振り返して*見送った。*>>29]
(32) 2013/04/01(Mon) 19時半頃
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[教室にチャイムの音が鳴り響く。 長くなが〜く引き伸ばされた象のような時間は終わり、これよりアリのように働くのだ!!]
[の、前に腹ごしらえを。 私の顔とほぼ同じ大きさのお弁当箱。 中には、米!米!米!梅干し! とりあえず、日本人は米さえあれば生きていけるのだ。 祖母手作りの梅干しも程良い漬かり具合で心憎い。 まあ、他におかずもあるんですけどね]
(33) 2013/04/01(Mon) 22時頃
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[いただきます、の前に大きく背伸び。 こうすると胃が広がるような感じ。まあ、気のせいだろう。 ふと、後ろの席の子、りっちゃんの机に目を向けるとピンクの色彩が飛び込んでくる。 桜でんぷか!!と思ったけどエビだ。 なるほど、そういうのもあるのか。でも、そこにチーズは合うのだろうか?]
[そんなことを考えながら、私はおかずのBLTサンドを齧る。 *のどかな昼食を終えれば激動の午後がやってくる*]
(34) 2013/04/01(Mon) 22時頃
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―2−B教室―
ねっむぅ…
[窓から差し込む光はぽかぽかと暖かい。 僅かに開いた窓からそよりと髪を揺らす心地よい風、僅かに香る花の匂い。]
これで寝るなってのが無理ってもんよねぇ…
(35) 2013/04/01(Mon) 22時頃
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マドカは、べちゃん、と机に頬をついている。
2013/04/01(Mon) 22時頃
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―職員室(の、片隅の女子トイレ)
・・・・・・先週のお見合い・・・
また・・・ダメだった・・・。
[三十路半ば。鳥鐘先生は頭を抱え、嘆いている**]
(36) 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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… にしても、よいっちゃんだいじょぶー?
[席の近い代壱が鼻をすする音を耳にするようになってからもうどれくらい経つだろう。 美術部だからまだいいのだろうが、自分のように外で部活してたら死んでそうだなぁと思いながらクラスメイトの顔を伺った。]
窓閉めよか?
[風はとても心地よいが、可哀想なクラスメイトの様子にずぼらな彼女も気を使ったらしい。]
(37) 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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[午前中の授業の終了を知らせるチャイムが鳴ると、彼女は椅子に座りながら長い手足を思い切り伸ばして伸びをした。]
私も購買行こうっかなー。 部活持たないんだよねぇ…
[がた、と椅子を鳴らし立ち上がる。 ちなみに、ソフトボール部でピッチャーをやってるようだ。]
(38) 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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― 2年教室前廊下 ―
お、やってるねぇ
[文化祭の為に準備されたダンボールを髪と同じ明るい瞳で見つめると、頭頂部付近で無造作に束ねられた頭をぼりぼりとかき、口元に手を当てた。]
ほぁ… 、いかんたるみすぎ。
[再度襲ってきた欠伸をかみ殺し、廊下を歩き出した。**]
(39) 2013/04/01(Mon) 22時半頃
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―午前の授業後―
ふぁぁ… あれ、今… もう昼か?
[眠い目を擦りながら、突っ伏していた机から起き上がった]
昼か… さっさと食うもん食って部活いかね―とな……
[いわゆる体育会系の部活動には所属していない。同好会という奴だ。部員が目下自分一人しかいないので、もっぱら自主連に励んでいる。 一応文化祭には参加予定と生徒会に告げてはいるが]
(40) 2013/04/02(Tue) 00時頃
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おー。あかり、サンキューな。 どーも雷門センセの授業ってば、悪いとは思いつつなーんか寝ちまってよー… あれα波とか出てね?多分だけど。
[がしがしと頭を擦る。ごきり、と首を鳴らした。あまりこれは良くないらしいが、いつもの癖だ。]
とりあえず購買行ってくるわ。お前、今日はどーするよ?
(41) 2013/04/02(Tue) 00時頃
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本来はα波ってのはリラックスして集中できるようになるものだからね。 あんたのそれは単なる居眠り。
[ため息混じり肩を竦めるが、言いたいことはわからないでもない。 それでも寝るのが許されるわけではないのだが。]
あたし、焼きそばパンといちごミルク。
[小銭入れから300円。 つまり、行くなら買ってきて。]
(42) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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あー、そーかよ。俺の知ってるα波と違うな… お前もよく知ってんなー、そんな事。あれか?健康番組とか見てる方?
[頭をばりばりとかきながら、面倒くさそうに解説を聞いた。近づいて、財布から取り出された300円を受け取る。]
いちごミルクと焼きそばパン… 焼きそばパンって両方炭水化物だよな… お好み焼き定食みたいなもんだよな……アリなのか?
まっ、とりあえず買ってくるわ。
(大事そうに100円玉3枚握りしめて、購買へと向かう。)
(43) 2013/04/02(Tue) 00時半頃
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あんたのα波が違うのよ。
[これ以上は言っても詮無しと、正誤については話は終わり。 健康番組がどうとかは、特に肯定も否定もしない。]
リラックスできるっていうから、ちゃんと勉強するのに使ってるの。 CD、聞くなら貸すけど。
[借りられるとは思ってはいないが、提案だけは。 そして三枚の硬貨は数学の計算よろしく芸人の手の中へ。 掴んだ硬貨が合計三百円である確率を求めなさい。なんて、そんなことしないで小銭入れからちゃんと三枚百円玉を選びましたとも。]
ばかね、味を求めた先人の知恵よ。 アリに決まってるじゃないの。
[購買における至宝だとすら。]
(44) 2013/04/02(Tue) 01時頃
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そーか…… 脳って難しいんだな…
[わかったような事を言ってうなづく。勿論わかってなんかいない。]
そうか、勉強になー…うんうん、俺らもそろそろ冬になったら受験とか考えだす時期だもんな。 ……集中力か…… 自主トレに使えるか?イメトレとか、そっちの方で…
ま、いいわ。とりあえず行ってくる。
[出かけて3分。目当ての物を持って帰ってきた。自分のはハムカツサンドと牛乳だ。今日はちょっとしたぜいたくだ]
ほらよ、いちごミルクと焼きそばパン。 焼きそばパン、なー……
[何かモノ言いたげながらそれ以上は口にせず、机の上に置いて、席に戻った**]
(45) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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あんたの口から、受験だなんて。
[鞭ばかなのだとばかり思っていた。 だから、購買に向かう背を見送るのは驚きに軽く見開かれたもの。
そのまま思わずぽかんとしてたら、予想外に早く焼きそばパンは帰ってきた。]
(46) 2013/04/02(Tue) 01時半頃
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