人狼議事


246 朱桜散華

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視点: 人

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【人】 看板娘 櫻子

いらっしゃい!っと、日向さん。えへへ、今日も私ですよ。

>>43の暖簾の間から指をかけ、かけられた声に笑顔で答える。実を言うと、父はよろず屋の品を卸しに出かけて行ったのだ。]

いやいや、お邪魔じゃないですよ。あぁ、麩菓子ですね。えっと、これでいいですかね?

[黒糖の麩菓子の入った袋を一つ取り出しては彼女に見せた。隣にいる少年は誰だろう?と思いつつも、聞くのは失礼かな?と思ったりしたりした。

考えを消すように算盤をパチパチと弾いては、筆を手に取り手元の手帖に書き込む。]

(47) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

手妻師 華月斎が参加しました。


【人】 手妻師 華月斎

― 民家の屋根の上 ―

 …――さくら   さくら

  薄紅惑う宵の淵―― ―

  
[謡う男の低音とともに、風車はまわる。]


 道逸れひとひら 追うは影 ―――

          行方知らずば………


[からから と*]

(48) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 櫻子ちゃんが店番だと、やっぱり感じがいいね。
 あ、うん!ありがとう。

[ 取り出された袋はまさにイメージしていたそのもの。>>47
 銭袋を取り出し、値段を示されれば支払いをして、菓子を受け取り少年に手渡す。]

 って、こら、ここで開けない!
 櫻子ちゃんの店に食べくず零すわけにはいかないからね。
 外で食べよう。あ、全部食べたら、めっ。するよ?

[ 完全におかあちゃんモードだが、子守だ。
 あくまでも子守である。]

(49) 2016/04/19(Tue) 23時半頃

【人】 看板娘 櫻子

あはは、そう言われると嬉しいです。はい、お代もちょうどです。

>>49の彼女からお代を受け取り数える。やることを済ましてから今にもお菓子を食べたいと言わんばかりの少年を見ては微笑ましく見守っていた]

なんだか微笑ましいですね。

[なんだか、親子を見ているような感じにもなってきてついつい微笑んでしまう。]

(50) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 子守り 日向

 微笑ましい?いやいやぁ、うちの愚息が……じゃなかった!
 そんなこと言ってたら辞めさせられちゃうよ。
 この子は預かってるだけなんだ。
 私は子どもと相性がいいのか悪いのか、わかんない。
 
[ ははっと乾いた笑みを櫻子に向け>>50 ]

 櫻子ちゃんの店番は賞賛に値するとおもう!の!
 このまま祭りまで順調に運べばいいね。
 きっと祭り当日は、このお店も大忙しだ。

[用事も終わったので暖簾をくぐりつつ、亀吉から反応はあったかどうか、彼には「からだを気ぃつけて」とありきたりな言葉を向けて、軽く振った手も、暖簾の向こうへ。子守と少年の足音は万屋から遠ざかっていく。]

(51) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 子守り 日向

― 帰路の道中 ―

[ 祭りの飾り紐がまだ間に合っていないという事態はまだ、日向の耳には入っていなかった。変に地主という立場もあるからか、村人たちが遠慮しているのかもしれない。誰かからその話が聞けたならば、手伝うことは厭わないのだろうけれど。]

 よし、かけっこだ!

[ そんな風に無邪気に子どもと接する姿は、日向自身もまるで子どものようで。 かあちゃああ!!!と麩菓子を持って駆けていく少年に、抱くのは小さな羨望。

 家族がいて、愛されて、呼べば応える人がいる。
 ひとりぼっちの家はやっぱり寒いからなぁと、遠回りをしてから家に帰ろうかと、そんな一思案。**]

(52) 2016/04/20(Wed) 00時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時頃


【人】 座敷守 亀吉

あっ……日向姉さん。
聞いていたんです?

[声が聞こえて振り向けば日向姉さんの姿が見えて、それに続いてやってくる童子に目を見遣り手を振った。]

あれ?遊んであげてるんです?

[近所に住む男の子ではあるが、名前をど忘れしているようだ。]

なるほど…預けられた。

[麩菓子を受け取り、微笑ましいやり取りのあと二人は去っていく。]

じゃあ僕も失礼するよ。


[暖簾をくぐって外に出ると二人は駆け足で進んでるみたいでもう見えない。]

(53) 2016/04/20(Wed) 00時頃

【人】 看板娘 櫻子

あっ、そうだったんですか!つい、親子のようだなと思っていました。

[子守をしていると聞けば、そうだったのかと少し驚く。]

あはは、ありがとうございます。やっぱり、そう言われると嬉しいですね。

>>51の彼女に褒められれば素直に喜ぶ。どうしても敬語になってしまうのは仕方ない。彼女たちが店を後にしたのを見送ってから、亀吉さんも店を後にするようで、見送ることにした]

はい、またのご来店をお待ちしています!

[彼らを見送った後で、母さんが番頭台にやってきて、店番を代わるから遊んでこいと言ってくれた。

その言葉に甘えて、私はお祭りの準備の様子を見てこようと出かけた]**

(54) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時半頃


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 村外れの丘 ─

[幾度目かの荷運びの後、ふと視線を向けた先に志乃の姿はなく。
目に入ったのは、道を戻っていく後姿。>>46]

 ……あー。
 せっかく表出てきたのに。

[また籠もるんだろうか、とちらりと思うが何かできるわけでもなく。
そうでなくとも、今はここを離れられないから、そう言う意味でも手出しはできず]

(55) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

 やーれやれ。

[ため息一つ、小さくおとして梢を見上げる。
里の外と中を隔てる風潮には賛同できないが、それでも。

外を知るという事に羨望の念が全くない……と言えば嘘になる。
ただ、家の事もあるから普段は考えないし、そんな感情はおくびにも出さないから。
余り知られてはいないけれど。**]

(56) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

─ 村の通り ─

[視線から逃げるようにやや早歩きに。
村外れの丘から下りて来て、田畑の合間に民家も見え始めて来た頃、志乃の足が止まる]

 ……… 我ながら … 体力のない ………

[顔を俯け、両手を両膝に当てて身を少し屈めながら、肩で息をしつつ呼吸を整えようと。
身体が弱いわけではない。
動かない故の体力の無さだった]

(…今はまだ、養えてもらえてる、けど…)

[得手と言えば里の外で学んだ琴のみ。
里の外ならばそれで食い繋ぐことも出来ようが、ここではそれもままならない]

(……いやだなぁ)

[里に馴染めない自分と、体力仕事にも慣れなければいけないだろう未来に心の中で忌避を零した]

(57) 2016/04/20(Wed) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃


 ………帰ろ。

[ふぅっ、と大きく息を吐いた後、志乃は身体を起こしゆっくりと歩き始める。
途中、俯けていた顔を持ち上げ遠くへと視線を投げたのは、吹き抜ける風を追ってのこと**]

(58) 2016/04/20(Wed) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

━小川に掛かる橋━

[帰りの途中、小川に掛かる橋で立ち止まり、欄干に凭れて休憩する。

負担は少ないとは言え、杖がなければままならない徒歩の散歩はそれなりに体力をつかうようで祭りの日には丘へ行かねばならない。
今から慣らす必要があった。]

ふぅ… あの沢蟹のように足がもっとあれば良かったのに。

橋の下を眺めると自分の影に小さな沢蟹が入り動きを止めている。僕に気づいてるのか、蟹も小休止か、しばらく蟹を眺めていた。]

(59) 2016/04/20(Wed) 01時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 01時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 06時半頃


半の目 丁助が参加しました。


【人】 半の目 丁助

毎年毎年、ご苦労なことだぁね。

[川縁に竿を立てて男が見やる水面に写るは、既にこぼれて葉をつけ始めた木々の列。
少し前まで咲き誇っていた花を思い出して竿先に独り呟く。]

あんな花も咲かない木なんてさっさと切り倒しちまえばいいのにな。

[丁助──W橘 助乃進Wは迷信をまるで気にも留めないタチの人間だった。村の老人達からは「最近の若者は」と言われる類の者、しきたりを軽んじて手前勝手に振る舞う者であった。]

(60) 2016/04/20(Wed) 11時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 11時頃


【人】 手妻師 華月斎

― 民家の屋根の上 ―

[口ずさむ古い調べ。
 やがてそれは長く尾を引いて、ふと途切れる。
 次節を紡ぐ代わりか、笑みのような吐息が落ちた。]

 …悪いな。
 お前の主の家の屋根、勝手に借りて。

[傍らに座していたのは無断で上った家屋の主の飼い猫だ。
 いつの間にか、屋根を伝って来ていたのだろう。
 なーぉ、と鳴く三毛柄の猫をひょいと持ち上げ、目を合わせる。
 馴染みの客が唄い切るまでじっとしていられる猫は賢い。]

(61) 2016/04/20(Wed) 11時頃

【人】 手妻師 華月斎


 ここは丁度―――いい具合に、あの丘が見えんだ。

[里の外れ、丘を行き来する男共の姿が見える。
 誰がどこで何をしている、までは判別出来はしないが、
 日々せっせと組み上げられてゆくあれは、神楽用の舞台。]

 お前、音楽に釣られるクチなら、当日は見に行くといい。
 今年の祭りもきっと賑やかになるぜ。
 ま、肝心の主役はだんまりさんなんだけど。

[祭りの主役のひとつである桜の木を、『咲かずの桜』と亡父は呼んだ。
 幼き頃から繰り返し聞かされたその木の伝承は、
 御伽話と呼ぶには昏く、神話と呼ぶには世俗的だ。
 膝に下ろし、ちょいちょいと猫の手を擽ってやる。]

(62) 2016/04/20(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 ……おぉ、っと、

[暫しそうしていたが、ひょいと耳を立てて猫は膝から飛び降りる。
 主の気配でも捉えたか、出迎えの体勢と見える。]

 いけね。
 男手が必要な時にお前は何をしている!
 とーか、おいちゃんに小言を言われっちまう。

[或いは、人様の家の屋根に座り込むとは何事だとの怒声が先か。
 里に帰ってからというもの定職を持たず気まま勝手な便利屋に甘んじている男に対しての村人の目が、年月を経るに従って厚意や案ずる視線ばかりではなくなっていること、理解はしている。]

(63) 2016/04/20(Wed) 11時半頃

【人】 手妻師 華月斎


 もし俺のこと感づいてたら、
 今日は定休日、って言っておいてくれ。

 …じゃあな、まぁた。

[振り返った猫はもうひと鳴き。
 そうだな、腹も減る頃合だろう、己も減った。

 屋根から屋根へ、そして塀に降り。
 ぶらりと村の道を逝く。*]

(64) 2016/04/20(Wed) 11時半頃

【人】 子守り 日向

―村の通り―

[ 子守の仕事を終え、目的のない散歩。
 通りといえど都のとは違い、人の往来が多いわけではない。
 ゆえ、途中で身体を曲げるようにしては>>57
 また歩き出す少女の姿を視認する。]

 志乃ちゃん?

[ 歩き出した彼女の足取りが確りしたものだとは思い難く、
 少しの心配を滲ませて背後からそばに小走りで駆け寄った。]

 ……、

[ 大丈夫か、とも
 見かけるのは珍しい、とも
 いくつか言葉が巡るが、それは飲み込まれ]

(65) 2016/04/20(Wed) 19時半頃

【人】 子守り 日向

 今度の祭りの神楽で、琴を奏でるんだってね。
 祭りの関係の人が、言ってた。

[ その話は、祭り準備に携わる男が、綾崎家からの寄付を受け取りに来たときの世間話にて。
 相手は、祭りに関する話をぺらぺらとしはじめたのだけれど、桜の話は知っていたから断って。そうしたら神楽の情報を流し始めた、そんな饒舌な男からの情報だ。別段隠しているわけでは、ないのだろうけれど。]

 ちゃんと聴いたことはないから、楽しみだなぁ。
 志乃ちゃんの琴の演奏、期待してるね。

[帰るところだった?と彼女の向かう方を見て、道が同じならば短い会話でも、交わせただろうか*]

(66) 2016/04/20(Wed) 19時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 20時頃


【人】 喧嘩屋 辰次

─ 村外れの丘 ─

 よーっし、と。
 資材運びは、あらかた終わったぜー。

[幾度目か、運んだ材木を下ろして声をかける。
少し休んで来い、との言葉に、がじ、と後ろ頭を掻いた]

 んー……んでも、人手いるんだろ?
 俺、こーゆーの得意だしさ。

[それでもお前にばかり任せては、と言われて、んー、と眉を寄せた]

 ってもよー、ヤル気ないやつにやれっつったてさ、捗んねぇだろ?
 だったら、俺がやった方が早いって。

(67) 2016/04/20(Wed) 20時半頃

【人】 喧嘩屋 辰次

[ヤル気ないやつ、と。
口にする際、過るのは一つ年上の男の顔。

子供の頃は年の近さもあってつるむ事もあったが、最近では疎遠……というか。
しきたりに対する考え方の相違が目立つようになってから、顔を合わせればこちらが突っかかる、という事が多くなっていた]

 ……え?
 そんなに仕事したいんなら、長のとこ行って、儀式の取り仕切り方習って来い?
 ちょ、それとこれとは話、別っしょ!

[一瞬過った影を振り切った所に、冗談交じりに祭事の仕切りを習って来い、と言われて慌てて首を横に振る]

 あー……わかったよ。
 んでも、人手が必要になったら、すぐ呼んでな。

[なら休んで来い、と畳み込まれ。
結局、こう言ってふらり、丘から降りて村の通りへと向かった。*]

(68) 2016/04/20(Wed) 20時半頃

喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 20時半頃


【人】 看板娘 櫻子

ー村外れの丘の上ー
巫女さんは、どんな気持ちだったのでしょうか?

[今となっては、誰のわからぬ事。お祭りの準備が進む中、咲く事のない桜を見上げては、聞いた事のある御伽噺の巫女さんの事が気になった。

里のみんなとお祭りに参加したかったけれど、お店が忙しくてどうやらそれは叶いそうにない。けれど、彼らがお祭りを楽しんでくれたらいいなと思ったりしながらお祭りの準備が進む風景を見ていた。]**

(69) 2016/04/20(Wed) 20時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 20時半頃


看板娘 櫻子がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(看板娘 櫻子は村を出ました)


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 21時頃


【人】 手妻師 華月斎


 …お。

[熱心に手を入れられているのであろう民家の植え込みを眺め、葉擦れ合わせる木々の音を聴き。
 ぶらり歩きのうちによく見知った男>>68の姿をみとめれば、声を投げる。]

 そこ行く青年。
 準備は恙無く進んでるかい?

(70) 2016/04/20(Wed) 21時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2016/04/20(Wed) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

─ 村の通り ─

[歩く速度を戻せば息が上がることは無くなるけれど、疲労が直ぐに消えるはずも無く。
ふらつく足取りでゆっくりと歩を進める]

 ………?

[呼ばれた気がして振り向くと、日向>>65がこちらへと駆け寄って来ていた]

 ひなた、さん

[ふぅ、と息を吐いた後に相手の名を呼ぶ。
そこに含まれるのは、何か、と問う色]

(71) 2016/04/20(Wed) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

[里を出る前であれば歳相応に外で遊びもしたが、戻って来た今となっては里の者達と顔を合わせる頻度は少ない。
日向も例外ではなく、言葉を飲み込む僅かな間は辰次と会った時にどこか似ていた]

 ……強制で、ですけどね。

[神楽舞の楽の話>>66を持ち出されれば、嫌そうな表情を隠しもせずに言い、日向から顔を背けた]

 大したこと、ないですよ。

[期待してると言われ、少しだけ唇を噛みながらそんなことを言う。
そうして足を向けるのは自宅の方向、日向の帰路と途中までは、同じ]

(72) 2016/04/20(Wed) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

[志乃が世話になっている父方の縁戚からは、日向に対して粗相がないように、と言い聞かせられている。
自分達が日向の家──綾崎家から土地を借り受けているからだ。
彼女のお陰で自分達の生活があるのだと、彼らは言う]

(何もしなくても生活出来る人……)

[そんな日向が羨ましくもあり、妬ましくもあった。
生まれた時から恵まれた立場にある人。
志乃とは真逆に在る日向]

(どうしてこんなに差があるの?)

[同道する間、感情が零れ出ないように注意を払う]

(73) 2016/04/20(Wed) 21時頃

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