人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点: 人

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若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[もうすぐ村に着く。偶然出会えたグロリアは10年前より大人びて、綺麗になっていた。声をかけてよかった、とても懐かしく楽しかったから…。 横顔が不安そうに見えるのは気のせいだろうか…?]

グロリア…… ああ、村の入り口だよ!

[問いかけようとしたが小さく頭を振り、ごまかすように声を上げ笑顔を浮かべた。]

― 村の入り口 ―

ありがとうございました。

[馬車から降りて乗せてもらった行商人に軽く頭を下げお礼を言い、やや古ぼけた鞄を手繰り寄せ抱えた。]

……… あ、待って。

[久々の故郷に帰ってきたという思いが強まる。鞄とマフラーをぎゅっと胸に抱き両親に思いをはせる。]

[はたと振り返ると広場の方に向かっていくグロリアの後ろ姿にあわてて小走りで近づき隣に並んだ。]

(24) 2010/08/03(Tue) 23時頃

小娘 ゾーイは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― オルグイユまでの道程 ―

[ぱちり][たき火の炎が爆ぜる。]

[狩ってきた兎や採取した無花果で空腹の胃を満たした。
炎の前で片膝を立て、左手でそこを抱える体制。
右の手で癖のように脇腹の辺りへ手を当てる。]


 ―――― ズリエル、…


[目標にしていた人、人狼だった彼を 思い出す。
萌葱色の瞳を細くし、鼻から下は膝で隠すようにした。

オルグイユまで *もう少し*]

(25) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時半頃


ベテラン医師 ロミオ が参加しました。


【人】 ベテラン医師 ロミオ

――診療所――

 そいつは大きな牙を持っていてね、
それを見せ付けるようにしてぐるるると呻るわけよ。
そりゃぁ恐かったさ、でもボクも男だからね。
必死で――

[広げられた骨に皮だけが張られたかのような細い腕
血色の悪い其れには幾つも老班が浮かび 枯枝のよう]


逃げようとしたのさぁ。

[円い眼鏡を鼻からずり降ろし顎を引いて
その上から小さなまなこをきょろり くるり おどけて回す。]

(26) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

でも、足が竦んで動けなくてね。
ボクは男だけど、やっぱり人間だからね。
それなのに――そいつは、襲ってこなかったんだよ。

[言葉を並べる先の顔の更に奥 視線を遠くにやってから
老人は円い眼鏡をくいと指の先で戻し、髪の無い頭を撫でた]

ありゃぁ、もう駄目だったのかもしれないなァ。

(27) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 ベテラン医師 ロミオ

[医師たる老人の話は、何時だって何処までが法螺か曖昧。
だが聞く方も語る方も笑顔を浮かべるから、
きっと 幸せを分け合うひと時。

此処はオルグイユ村の小さな診療所。
雨漏りすら絶えぬその小屋に今は独り
つんと鼻をつく薬品の匂いと共に 在る**]

(28) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

― 広場 ―

懐かしいなあ… うん、覚えてる。

[歩く度に村を見る度に蘇えってくる昔の楽しく懐かしい日々にかすかに笑みを浮かべながら広場に着いた。]

! そうだ、グロリア。
ぼくこれからお墓参りをしなくちゃいけないから、ここでいったんお別れするね。じゃあ、また後で。

[辺りを見回し村はずれに目を向けると当初の目的を思い出した。グロリアに声をかけ、軽く手を振りながら村はずれにある墓場の方を見る。]

ええと、お墓… こっちだっけ?

[10年前の記憶を掘り出しながらどこか不安げな足取りで広場を出て村はずれの墓場へと*向かっていく 。*]

(29) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

―オルグイユ村―

[森の中に1人で暮らし滅多に顔を見せないその青年が、村中を杖を突いて歩く姿は珍しい。
村人に対し愛想良く笑うでもなく。
挨拶をするでもなく。
悪い顔色も相俟り、酷く陰気な印象を人に与える暗い表情でゆっくりと進んでいく。]

………、……。

ソフィアさん、いつもの物、持って来ました。

[オルグイユ魔法商店前に辿りつくと、いかにも憂鬱そうに溜息を一つ。
あまり気の進まぬ態でノックをして、声を掛ける。]

(30) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

─宿屋─

はふぅ…。なんか気だるいですのぉ。
やっぱまだ定着してないのなの。

[宿屋の一室。
ベッドで寝転がりながらぱらぱらと本をまくる。
赤銅色の革装丁。ウロボロスの蛇が彫られた表紙。
鞄のスペースを7割占拠していた程の分厚い書物。]

以前よりは力の補充が出来てるみたいだけどぉ。
それでも本調子じゃないみたいなのなの?主様。

…頭痛ぁ。
医者にでも行って適当に薬貰っとこうかななの。

[本を閉じ、ぐったりとベッドに突っ伏した。]

(31) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 若者 テッド

……お久しぶりです。

[ソフィアが顔を出せば軽く頭を下げ。
視線はそのまま地面に落とし、目は合わせない。]

いつもの様に、薬草をいくつか。
それで、いつもの薬を。
あと、常備薬を切らしたので怪我に効く薬も。

……いえ、お茶はまた今度に。
これから、用がまだあるので。

[ぼそぼそと呟きながら用件を伝え。
抱えた花籠の中に集めた色々な薬草を渡し、目的のものが揃っていればそのまま受け取り。
そそくさ、というにはゆっくりな動作で魔法商店を後にする。]

(32) 2010/08/04(Wed) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【人】 受付 アイリス

っていうかぁ。
どうも調子悪いのなの?合成魔術失敗するしぃ。
普段あんな失敗しないのなの。ぶー。

[書物を鞄にしまい、鞄ごと動かされないように術をかけ。
財布だけ手に持ってぷらぷらと宿屋の外へ。]

(33) 2010/08/04(Wed) 00時頃

郵便屋 ウェーズリー が参加しました。


【見】 郵便屋 ウェーズリー

ま、待ってくれ!

(@19) 2010/08/04(Wed) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時頃


【見】 郵便屋 ウェーズリー

−森−

[―森の中に響き渡る中年の男の声に鳥が驚いて空を飛んでいく。]

待ってくれ!

[中年の男は少し先に走っていく人影を追いかけていく。]

(@20) 2010/08/04(Wed) 00時頃

郵便屋 ウェーズリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(郵便屋 ウェーズリーは村を出ました)


【人】 若者 テッド

はぁ……。
しばらく、先生のとこ行かなかったツケかな……。

[魔法商店からほんの僅か歩いたところで、大きな溜息をついて足を止める。
激しい運動をした後の様に呼吸と鼓動は乱れ。
苦しそうに杖にもたれ、*蹲った。*]

(34) 2010/08/04(Wed) 00時頃

踊り手 フランシスカ が参加しました。


【人】 踊り手 フランシスカ

来ないで! 

[大声で叫びながら追いかけてくる男に向かって叫ぶ女。その褐色の肌からは大量の汗が流れ落ちる。]

(35) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

貴方からは用があったとしても、あたしは用なんて・・・あっ!

[褐色の肌の娘が追いかけてくる人影に言葉を返すと、生えていた草に足をとられ、体勢を崩す。]

(36) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


踊り手 フランシスカは、もつれた足に導かれるようにその場に倒れこんだ。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


踊り手 フランシスカがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(踊り手 フランシスカは村を出ました)


郵便屋 ウェーズリー が参加しました。


【見】 郵便屋 ウェーズリー

・・・フランシスカ! 大丈夫か!

(@21) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、倒れこんだフランシスカの元に駆け寄る。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


ベテラン医師 ロミオは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【見】 郵便屋 ウェーズリー

[ウェーズリーは倒れこんだフランシスカの元に駆け寄る。フランシスカはウェーズリーから逃れようとするが、その褐色の腕を掴む。]

フランシスカ・・・私は君に伝えたいことがあるんだ・・・

[ウェーズリーはフランシスカの眼を見ながら口を開く。]

(@22) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【見】 郵便屋 ウェーズリー

・・・君に、謝らなくてはならない。

あの時、私が君の愛に応えられなかった事。
あの時、君と一緒に逃げようと言いながら勇気が振り絞れなかった事。
あの時、君が一筋でも抱いた希望を打ち砕いてしまった事。

[ウェーズリーは、離して、ともがくフランシスカの腕を掴みながら言の葉をつむぐ。]

(@23) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

郵便屋 ウェーズリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(郵便屋 ウェーズリーは村を出ました)


踊り手 フランシスカ が参加しました。


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・・・・

[ウェーズリーの言葉を聞くとフランシスカは急に抵抗をやめ、大人しくなる。]

・・・ウェーズリー、わかったわ。
あたし、貴方のことを許すわ。だから、そのかわり、

(37) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

―――あたしのために、死んでくれる?

(38) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

踊り手 フランシスカは、強烈な力でウェーズリーの喉元を掴むと、不敵な笑みを浮かべる。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・ねぇ、どうしたの? ウェーズリー。
あたしに許してもらいたいんじゃないの、ねぇ?

[フランシスカは咳き込み、もがくウェーズリーの鳩尾に拳を叩き込むとニコニコと笑いながら口を開く。]

アンタたちが言ってた『狼さん』だったら、これくらいじゃ済まないわよぉ?

[フランシスカは蹲るウェーズリーに次々と蹴りを叩き込む。蹴りを入れようとして、ウェーズリーがひっ、と反射的に避ける仕草をすると。]

(39) 2010/08/04(Wed) 01時頃

踊り手 フランシスカは、呆れた表情をウェーズリーに向ける。

2010/08/04(Wed) 01時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

・・・呆れた。
貴方は結局、何も、変わっていないじゃない。

[フランシスカは蹲ったウェーズリーの顔に唾を吐きつける。]

・・・自分のエゴの為に、他人を振り回して。
結局は何にも変わっていないくせに。

(40) 2010/08/04(Wed) 01時頃

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4回 注目
村を出た人達

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