90 男子高校生春合宿村
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そうだね…… ピロートークは女の子がよくする、のかなぁ。 でも男同士でも僕はいいと思うよ?
[どうだろう、とシメオンとイアンを交互に見て笑う。枕投げの次はピロートーク。良い流れだと笑みは絶やさずに。 フィリップの手から転がったサイコロ>>1089の目を見て]
こういうとき、略して何か言うべきなのだろうが。 さあ……フィリップ、恋人の話だよ。
[にんまりと浮かべる、笑み。だがそれはすぐに終わってしまい>>1093、がくりと頭を垂れた。]
(1096) 2012/05/13(Sun) 02時頃
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[抗議の声>>1091に、おお、と感嘆の声を漏らす。大迫力、正に用心棒。]
……僕は別に、家が近いとか、言っていないよ?
[今の男はとても優しい顔をしている。 そう……菩薩のような。]
仲良いことはいいことじゃないか。 同い年の子なの?
[さらりと問いただす視線は興味の色よりも、昨日の晩御飯何食べた?と質問するくらいの軽いそれ。あくまで自然に話しが聞いてみたかった。]
(1099) 2012/05/13(Sun) 02時頃
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ほう、婚約者が……。 本当だな、我が家でもそんな決まりはないというのに。
[トニー>>1106に同意するように頷き、イアンの話を聞いた>>1102。しかしゆるりと首を振って]
では逆に問おう。 イアンはその婚約者さんのことは、好きかい?
(1109) 2012/05/13(Sun) 02時頃
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そうか、同い年ね。 僕と同じだ。
[瞳を輝かせ、ヘクター>>1104へ身を乗り出した。フィリップのマイクには一体どこからと突っ込みをいれたくなったが、それもまた可笑しくて笑ってしまって]
こらこら、こちらを向きなさい。 それでどうなんだい、彼女はどんな人なの? 恋人にはやっぱりなりたいよね、アピールは?
[この男、恐れを知らない。]
(1113) 2012/05/13(Sun) 02時頃
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この歳で婚約者……は、なかなかいないかもね。 でもそういうの、嫌いじゃないな。
[奥ゆかしくていい、と目を細める。勿体無いというイアンの声>>1114には、不思議そうに首をかしげた。]
イアン、君は少々自分の評価が低いぞ。 もっと自信を持つといい。
[真面目で優しい好青年の肩を軽く叩いた。]
(1121) 2012/05/13(Sun) 02時半頃
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そう、正にギャップもえというやつだね。
[イアン>>1116に頷きつつも、浮かべた笑みはそのままにヘクター>>1118へ向き直って]
好きな奴? ああ、恋人が居るよ。
[何も隠し立てはしない。ナルシストは常に自信たっぷりで悠々と語る。マイクが誘導されようとも、握ってしまう勢いで]
……じゃあ、僕が話したら。 ヘクターもたっぷり、お願いするよ?
[からからと笑い声をあげて]
(1124) 2012/05/13(Sun) 02時半頃
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おかえり。 何をってそれは……決まっているじゃないか。
[枕投げが終われば、いよいよ]
ピロートークだ!
[そう叫ぶのも何度目か]
(1127) 2012/05/13(Sun) 02時半頃
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ふふふ、ほら、俗に言う女の子が枕抱えて恋バナしよーよーという雰囲気でピロートークと言っているまでだ。 アレではないよ。
[くすくす笑っている。とても。]
(1137) 2012/05/13(Sun) 03時頃
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僕の彼女はローズマリーというんだけどね。ああ、多分アル兵衛はそれとなく知っているかもしれない。 君の妹さんも、女子高の子だろう?そこの3年生だからね、彼女は。
何にせよ美人だし可愛らしいし、それでいて奥ゆかしく儚げな部分もある。僕は自分しか愛していないけれど、彼女は別だ。 僕が屋敷の主となった暁には、彼女には隣に居て欲しいと思う。いや、そうでなければ嫌だ。
……こんなとこで、いいかな?
[いつの間にかフィリップのマイクを手に握り、力説していた。一気に捲くし立てれば、質問はいつでもどうぞと、所謂ドヤ顔をする。 何も無ければよい笑顔でヘクターへマイクを突きつけるだろう。]
(1147) 2012/05/13(Sun) 03時頃
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女の子とピロートーク? 随分と大胆な質問だねブローリン。
[ピロートークの本来の意味をどうやら知らないらしいブローリン>>1145に、どう誤魔化すか顔に出さぬままに頭をフル回転させる。]
そうだね……色々、褒めてあげるといいんじゃないかな。 洋服可愛いね、とか。
[強ち間違ってはない、と、思う。]
いいや、そんなことはない。 君は動物にも優しく、また男気もある。 きっと直ぐにピロートークできる女の子が現れるさ。
[ぱちん、と最後にウインク。決まった、とナルシスト改心のガッツポーズ。]
(1150) 2012/05/13(Sun) 03時頃
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うん、是非聞いてみて。
[自信満々にアルベール>>1151に返す。一緒に居るところを皆に自慢したいくらいだと。 彼の疑問には二度ほど瞬いて]
そうだよ。婚約……とまではいっていないけれどね。 出来ればずっと彼女の傍に居たいし、傍に居てくれたらいいと思う。
[そう返す男の顔は、いつもよりも幾分少年のような表情だったかもしれない。]
さあ、ヘクター。 ――君、の、番、だよ?
[待ってましたと、軽く拍手を送った。]
(1153) 2012/05/13(Sun) 03時頃
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僕が美しいのは知っているけれどね、僕に惚れちゃだめだよ。
[口元に手を当てて、首を5度ほど傾げる。眉は驚いたようにややハの字に。そのワンセットでブローリン>>1152へと返して]
そのときがくればきっとブローリンらしい言葉が出ると思うから。 応援しているよ。
[ウインクが飛んでくれば爽やかに笑みで応えた。]
(1158) 2012/05/13(Sun) 03時頃
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あっ、こらヘクター! 約束を破ってはだめだろう。
[ブローリンにマイクを差し出す様子>>1159に、眉根を寄せる。だがブローリンの話しにも興味がとてもあるのもまた事実。
モテないというノックス>>1160には]
……そうなのか? もてもてという噂を聞いたが。
[はて、誰から流れてきた情報だっただろうか、僅かに首をかしげて**]
(1164) 2012/05/13(Sun) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/05/13(Sun) 03時半頃
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